大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【BL R-18】HQ 俺の月島だ、ボゲェ。
- 日時： 2017/02/16 16:01
- 名前： 狛楽@影山蛍
影月好物……(ｼﾞｭﾙﾘ……狛楽(ﾊｸﾗ)と申します!!
頑張って更新致します!!
ヨロシクです！
(R-18 BL 影×月)
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- Re: 【BL R-18】HQ 俺の月島だ、ボゲェ。 ( No.5 )
- 日時： 2017/02/16 20:37
- 名前： 狛楽
月島「此処なら。」
影山「生徒指導室(仮)？」
月島「うん……教頭に地毛を染めろって叱られた時来た。」
影山「でも、教頭入ってきたらどーすんだよ」
月島「(チャラチャラ)鍵………かければ良いんじゃない？」
ってか、さっきから王様、財布ん中荒らしてるんですけど……。
影山「ヤベ……。」
月島「どーかしたの？」
影山「ゴム……ない……」
月島「はぁ？………//」
影山「生………嫌ですかコラ……//」
月島「イヤ……だって未経験だし……ってイヤって言うのは否定じゃないと言うか……もう王様の好きにして。もう、僕疲れた。」
影山「好きに……して良いんだな……//」
しまった……王様にかけてしまった。緊張からの疲れで言葉が鈍った……。クソ………//
影山side
ってか……月島今すっごい格好して………スゲー……エロい……//
顔真っ赤にして……//白くて透き通るような白い肌して……。
- Re: 【BL R-18】HQ 俺の月島だ、ボゲェ。 ( No.6 )
- 日時： 2017/02/16 21:19
- 名前： 狛楽
月島「走ったからかあっついんだけど……」
ヤバい……//可愛いじゃねーかボゲェ……//
月島のYシャツのボタンをゆっくり外した。Yシャツ越しからは少し割れた腹筋が見えた。うわ……//綺麗な腹筋だな………//
ツー
月島「んっ……//突然腹筋なぞんないでくれる……//」
ヤバい……//可愛い……//此の儘絶頂に……//……
月島腹弱いんだ……//
ツー
ツー
月島「んっ……//王様、一つ良い……//僕で満足する……ヨネ？」
かわいすぎかっての………//キョトン顔で首傾げるとかルール違反だっつーの……//
影山「月島以外で満足する人が居るとでも思うんですかコラ……//」
月島「……//」
あー、もう我慢出来ない……//
影山「月島で、そ……さ………だ…い……コラ(ボソッ」
月島「はい？聞こえないんだけど……」
影山「月島で卒業させて下さいコラ……//……ってかする気満々だコラ……//」
- Re: 【BL R-18】HQ 俺の月島だ、ボゲェ。 ( No.7 )
- 日時： 2017/02/17 19:07
- 名前： 狛楽
月島「はぁ!?」
影山「………。」
月島「バカ……イヤだネ。もう、授業始まるし……。帰るから、僕は。」
そういってドアに手をかける。
月島「あ……。」
王様に鍵渡したのか……。最悪。最悪の上の言葉って無いのかな……。
影山「月島!!」
月島「いきなり大きい声出してどうしたの……。」
影山「イヤだって……そ……それはまだ期待っーか……//保留的な何かだろ……//」
月島「はぁ……」
Yシャツを着てもう帰る準備は満タン。でも、この我が儘王様をどうにかしないと………普段はこんな面倒くさいことなんて真っ平御免だけど………。
影山「俺は……お前だけの王様だ………。王様の命令は絶対だ。聞け……//」
月島「ププｯｯ……ww何それ御遊戯会が始まったと思った〜」
影山「うっせーな!!抜くぞボゲェ!!!!」
月島「良くもまぁ、そんなにペラペラとお下劣な言葉が。でも、愛だとか真実だとか僕、そういうの信じないんだよネー。下手に暑い人なんて大嫌いだし。王様は全部に当てはまってるよネ?ってことは、僕は大嫌いな筈………//これ、以上は言わなくたってバカでも分かるでショ……。」
スズｯｯ…………
ｷﾞｭｯ
影山「あぁ。バカでもわかるよ………ボゲェ……//」
月島「ｯｯ………//あ……暑苦しいから退いてヨ……僕、帰りたいんですケド……」
影山「大……好きﾃﾞｼｭ……だ……大好きですコラ……」
月島「……ふふ……これじゃ、ソッポ向くことも出来ないでショ……//」
影山「笑うなコラ………//」
月島「………」
影山「………」
ｽﾞｽﾞｯｯ
ﾁｭｯｯ
月島「ﾝｯ……//」
影山「ﾝｯ……」
月島「ﾁｮｯｯ……と……//ﾝｯ……ﾊｧ……//」
影山「んだよ。黙ってろ……ﾁｭｯ……」
月島「ﾝﾝｯｯ!!……//」
王様は、僕の口に舌を絡ませてキタ。体温が感じられる……。少し、苦しくて王様の胸を押して退けようとしたけど今は所謂、攻めドン状態。とてもこの状況から逃れることは出来ない …。
影山「ﾝｯ……//ｸﾁｭｯ……//」
月島「ﾝｧ………//苦しい……//」
口を離す度に繋がる糸は直ぐ切れた。
影山「月島。」
月島「な……何……ﾊｧ……//」
影山「ｸﾁｭｯ……ｸﾁｭ……ﾝｯ……//」
静かな生徒指導室になり響く。僕のキモチの中で悪くないと思っている自分が悔しい……。
影山「月島……」
月島「何………」
影山「子供は……何人……ほ……欲しいですか……コラ」
月島「ﾊｧ……//……………………ん”ん”ｯｯ……あのね、」
- Re: 【BL R-18】HQ 俺の月島だ、ボゲェ。 ( No.8 )
- 日時： 2017/02/17 19:27
- 名前： 狛楽
月島「あのね。♂×♂での子供できる確率知っていってるの？ほぼ0%に近いんだヨ？でも、海外では皮膚細胞から卵子を作って受精させたとか何とかって、まぁ、僕が言いたいのは子供なんて作れる訳ないでショ。」
影山「(ムスッ)………」
月島「そんな怖い顔しないでヨ。」
影山「子供出来なくても、その、出来んだろ。気持ち的に……」
月島「物理的には無理だけどって言いたいの？wはぁ…」
影山「グダグダしてんじゃねーよ……黙ってろよ……」
ダンッッ
影山side
俺は、月島を壁に押し付けた。瞳孔が震えて焦っているのが見えた。
影山「脱げ。」
月島「はっ、何いっt「脱げっていってんだろボゲ」
月島「………//僕も王様になりたかったな……//(スルスル)」
月島は少し動揺したが溜め息を付き承知した。長い綺麗な指でボタンを外し制服のズボンを脱いだ。
月島「ほんとっ……嫌だ……//」
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