大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【ワートリ】修受け【BL】
日時: 2017/06/25 19:31
名前: 花遥(*´・ω・`)

あいあーい!こんちわっす!
お初さんははじめましてー
知ってる人はまたよろしくお願いしやすってことで
花遥でございます!んと、気軽に花さんって呼んでね
今回はね、まぁ、知ってる人も少ないだろうけどね、ワールドトリガー、略してワートリの修総受けを中心に書いてくよ
まぁ、その他にも暗殺教室の渚受けをたまーに書いていくって感じで書きます!
えーとね、一松受けの方もぼちぼちと書いていこうとは思ってますがね、とりあえずこっちを進めていくからね
どうぞお暇だったら読んでってってことでね
そんじゃまぁこんなとこで挨拶はお仕舞いにさせて頂くよー
では、花遥ワールドへご招待!

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Re: 【ワートリ】修受け・渚受け【暗殺教室】 ( No.8 )
日時: 2017/03/21 00:49
名前: 花遥



「......ふわぁ....凄い広い.....おっきいなぁ...」
そう呟いた僕は、きっと悪くない

「.....修くん、もう一度言ってごらん?ほら、ほら!このスマホに向けてっ!」
スマホを構えた太刀川さんは少し興奮?していた
「....え?...えっと....凄くひろi「違う!そのあとあと!」...えっと、おっきいなぁ...?」
そう言ったあとに太刀川さんのスマホは壊れた、それはもう木っ端微塵だった
「...あぁー!俺のスマホぉぉおぉっ!ってか誰だ今壊したのっ!」
粉々になったスマホに涙を浮かべながらそう聞いた太刀川さんの次の顔はほぼ絶望に染まっていた
.....それもその筈だ、なぜなら...鋼くん筆頭に僕の幼馴染み(千佳を抜く)みんながトリガーオンにして、各々の得意武器を手にして居たのだから

「.....太刀川さん?ちょいとやりすぎやで?...自分のもいだろか?」
イーグレットを構えながら孝二くんは殺意を纏いそう言っていた
「.........太刀川さん、本格的にバラバラにしなければいけないようですね」
弧月を抜きながら、真顔で言う新くんはとても怖いです
「......太刀川さん、死んでください」
同じく弧月を持って鋼くんはドストレートに言いはなった

「......こ、孝二くん、こーくん、新くん、ちょっと落ち着こう?太刀川さんがなにをしたのかはよく分かんないけど、トリガーはだめだぞ!?」
とりあえず諫めなくてはいけないだろうと思い、僕はそう言った

「「「....修がそう言うなら....」」」
渋々と言った表情でトリガーオフをしていた

「.....はぅ....良かった.....あの、太刀川さん、三人を怒らせちゃだめですよ?」
ほっとしながらも、そう言って

「....ありがとう修くんまじ天使っ!」
そう言われ、太刀川さんに持ち上げられた
「...わわっ!たち、太刀川さっ、降ろしてくださっ!」
思ったよりも高く怖かったことは内緒である

「「「「「「「「....太刀川(さん)その手を離しやがれ(です)さっさと降ろせ」」」」」」」」
今回は風間さん筆頭に各々の得意武器を手にしていた
.......そろそろ懲りてください、太刀川さん.....
そう思っていると衛さんから声がかかった
「.....もー、仲が良い?ことはまぁいいんだけど「仲はよくありません」こらこら反論してくるな、蒼くん...いやいや、みんなも首を縦に振るんじゃない....まぁ、いい、とりあえず紹介しなきゃいけないでしょ?....あぁ、でも俺これから仕事で海外出張だからさー、色々頼むなっ!」
そう爽やかに笑う衛さんは爆弾を落として去って行った

Re: 【ワートリ】修受け・渚受け【暗殺教室】 ( No.9 )
日時: 2017/03/21 03:21
名前: 花遥


「「「「「「...はぁぁぁぁ!?」」」」」」
風間さんたちは驚いたように叫んだ

....あぁ、僕たちが驚かなかったのは来る途中に聞いていたからだよ
まぁ、そうだとしてもここまでは驚かないけど....なんか困るのかな?

「...うえぇぇ!?ちょっ、衛さぁぁぁん!?いやいや困るよって戻ってきてぇぇぇ」
迅さんはぼんち揚げの袋をポトリと落とし、叫んでいて
「......これは....終わったな..」
隈がより一層濃く見えるようなオーラを醸し出したのは三輪さん
「......あっちゃー.....これからどうしようか...」
悩んでいるがイケメンオーラは健在な嵐山さんがうーんと唸っていた
「.....しょうがない....餅があればなんとかなるか....」
そう呟いたのは太刀川さんだったが...え?もしかして自炊出来ない方々?...いやいや流石にそれはない....よな?
「.....3食食堂でも問題ないか....?」
うん、早速アウトな風間さんがいる....え?さ、流石に烏丸さんは料理できるよ....ね?
「.....まぁ、俺は玉狛でレイジさんに作ってもらえばいっか」
「.はいアウトぉぉおぉ!え?え?嘘ですよね!?みなさん料理出来ないんですか!?今までどうしてきたんですか!?」
つい叫んでしまった僕は悪くないんだ
「....俺は玉狛で食べるかぼんち揚げでどーにかしてた、あとは衛さん」
ぼんち揚げの袋を拾いながら迅さんはそう言い
「...同じく玉狛で食うか、バイトの賄いで....あとは衛さんだな」
烏丸さんは無表情のままそう言っていて
「...俺は基本餅だな!あと力うどん!それ以外は衛さんだ!」
そんなドヤ顔で言わないでください太刀川さん!
「....うーん、テレビ局で出るお弁当とか、衛さんに作って貰ってたよ」
そんなキラキラしたオーラ振り撒きながら言わないでください
「......学校の購買か、衛さんに作って貰った」
そんなきょとんとした顔で言わないでくれませんか!?
「.....食堂で食べるか、大学か、衛さんに頼んでいた」
もーやだこの人たちなんで出来ないんですかぁ...

「..........分かりました、これからは僕が作ります!いいですか!?」
もう我慢の限界だったんだ、しょうがない
「えぇ!?駄目だよ修くん!こんなダメ人間に作らなくていいんだよ!?」
必死な顔で作るのを止めさせようとするな千佳
「そうやで修、そんな戦闘以外ダメダメなダメ人間に作らんでもええんやで?」
それは味噌汁も作れない孝二くんにも匹敵するけどいいの?もう作らなくて
「天使の作る食べ物をこんな地獄の住人みたいな奴等には食べさせたらあいつらが昇天するぞ?」
そんな見た目はプロ級なのに味が地獄の食べ物のようなダークマターを作り出す鋼くんには言う権利ないと思うよ?
「もうこれ以上修の手料理の虜を増やさないでくれ、修」
「.........分かった、そんなに言うならみんなが作ってくれるでしょ?」
「「「「.....え?」」」」
「.......出来ないの?....うん、そーだよね、千佳以外の三人も太刀川さんたちと同類の戦闘以外ダメダメ人間だもんね?」
「「「....うぐっ...」」」
「....じゃ、じゃあ修くん!私は..」
「....千佳は麟児さんから料理禁止令出されてたし、変なもん作られても困るし、それに怪我されるのは僕が嫌なんだ」
「....うっ....」
よし、幼馴染み全員は黙らせたぞっ!

「......ふぅ....文句なんて言いませんよね?みなさん」
とりあえず、一息ついてからそう言って
「「「「「「もちろん!天使の料理が食べれるならば!」」」」」」
「....そ、そうですか...?....と言うか天使じゃないって何回言えば....」
少しため息混じりに言って
「......とりあえず、料理の件はこれでお仕舞いですね、えっと....部屋とか、案内して頂けると嬉しいのですが...」
もう特技になってしまった、冷や汗をかきながら僕はそう言った
「....あぁ、こっちだ、ついてこい」
風間さんに言われ、僕は着いていった

Re: 【ワートリ】修受け時々渚受け【暗殺教室】 ( No.10 )
日時: 2017/03/21 05:57
名前: 花遥


「.....ここが修の部屋だ、好きなように使ってくれ、隣は三輪だ、安心してくれ、太刀川は一番遠いい端の部屋だからな、ちなみに俺は真ん中の部屋だからいつでも来てくれて構わないぞ」
淡々とした口調で風間さんは説明してくれた
「....はい、ありがとうございます風間さん」
もう標準装備になってしまった冷や汗をかきながらそう言って
「.......修、一応俺たちは戸籍上兄弟になるんだ、そんな他人行儀なのは悲しい」
きゅっと眉間に皺を寄せた風間さんだったが、そんなことよりも僕は問題発言に気付いてしまった
「....え?戸籍上兄弟になるって...どういうことですか..?」
不思議に思いながら僕は聞いた
「.....衛さんから聞いてないのか?俺たちは名字はそのままだが、戸籍上は衛さんの子供になるんだ、だから、俺たちは戸籍上兄弟になる」
衝撃的な事実を告げられてしまった
「....え、えっと....では、なんと呼べば...?」
戸惑いつつも聞いてみた
「....そうだな....蒼也お兄ちゃんと呼んでくれ」
無表情でなに言ってるんだろうこの人
「.....え...と....そ、蒼也お兄..ちゃん...?」
冷や汗の量が増えたのはしょうがないことだと思う
「...あー!風間さんだけずるい!修くん!俺のことは慶お兄ちゃんって呼んで!ほらほらっ!」
僕に後ろから抱きついてきた太刀川さんは子供のように言ってきた
「....うわっと....えっと....慶お兄ちゃん...?」
「...くぅぅぅ...可愛いなぁ、修くーんっ...」
うぐぐ、流石に苦しいんで離してください...
「...あっ!ちょっとちょっとー!なに羨ましいことしてんのさー太刀川さん」
そう言った迅さんは太刀川さ...慶お兄ちゃんを引き剥がしてくれた
「....ごほっ....ありがとうございます、迅さん」
「...違うよー修ぅ...俺のことは悠一お兄ちゃんでしょー?」
ブルータスお前もか....貴方もそんなことを言うんですか....まぁ、期待はしてなかったですけど
「....えっと、ありがとうございます悠一お兄ちゃん...?」
「...んぅー!かっわいいー!」
ニコニコと笑顔になったかと思ったら僕の髪をわしゃわしゃとしてきた

Re: 【ワートリ】修受け時々渚受け【暗殺教室】 ( No.11 )
日時: 2017/06/21 11:44
名前: 花遥

「....あ!迅!....お前羨ましいことしてるな....はぁ...あ、修くん!俺の事は准お兄ちゃんと呼んでくれ!」
こちらに気づいた嵐山さ...もとい准お兄ちゃんが悠一お兄ちゃんに対してそう言っていた
「...あ....はい..?」
コクコクと頷くと突然後ろに引っ張られた
「....っ...」
倒れる、そう思ったがいつまで経っても痛みは来ず、恐る恐る目を開けるとそこには三輪さんの姿が映っていた
「......修、俺のことは秀次お兄ちゃんと呼ぶんだ、分かったな」
少し強引だが、優しい声でそう言う秀次お兄ちゃんは頭を撫でてくれた
「....はい...!...分かりました秀次お兄ちゃん.」
ふわっと微笑むと秀次お兄ちゃんは頬を赤くしていた
「.....ちょっとなに抜け駆けしてくれちゃってるんですか....先輩方」
少し不機嫌そうな声色で烏丸さんがそう言った
「....修...俺のことは京介お兄ちゃんでいいからな、あとこっちにおいで」
「....はっ、誰が修をお前の元へと行かせるか」
優しく微笑む京介お兄ちゃんに呼ばれ、行こうとすると不機嫌になった秀次お兄ちゃんが僕を抱き締める
一体これはどうしたらいいんだろう..
....あぁ...助けて、こーくん、新くん、孝二くん、千佳...
そう願うとすぐに幼なじみが来てくれた
「.....ちょいとあんさんがた調子乗りすぎやありまへん?うちの修返して貰いますわ」
少し怒った様に言う孝二くんが秀次お兄ちゃんから僕を剥がし、僕を抱き締めていて
「.....やっぱり、あなた方にうちの修はあげれません」
僕の前に立ち、こーくんはそう言った
「....修、あんな変態たちより、長年一緒にいる俺たちの方がいいよね?」
新くんは僕の頭を撫でながらそう聞いてきて
「....修くん!修くんと遊べる時間が減っちゃうのは悲しいよっ!」
悲しそうにそう言う千佳は僕の服の裾を掴んでいて
「.....えっと...えっと...」
ぐるぐると頭が混乱してきた

「「「「「「...修!俺たちと一緒がいいよな!?」」」」」」

「「「「..修(くん)!俺(私)たちとの方がいいだろ(でしょ)!?」」」」

そう言う幼なじみたちとお兄ちゃんたちに挟まれ、僕は倒れた

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