大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー腐詰め¶リク募集!!
- 日時: 2017/04/02 02:51
- 名前: セナ
どうもこんにちは!
小説書き初心者、セナと申します。
この前ハイキュー!!のアニメ見てからどっぷり沼に嵌まったので、
早速腐に走ります。笑
リクエストとかも募集中です。
一応地雷cpは、日向攻め,月山,月影,花松…かな。
リクエスト頂いたら書きますが、セナが勝手に書くときは多分ないですね。
多分、影山とか白鳥沢が多いです。
では!↓↓
- Re: ハイキュー腐詰め¶リク募集!! ( No.1 )
- 日時: 2017/04/02 03:08
- 名前: セナ
影日投下!
#
「かーげーやーまー!!
早くトス上げてくれよ!俺早く打ちてぇ!」
後ろから迫りつつあるコイツと、
それに伴ってドンドンと鈍い音がする俺の背中。
目の前には奇妙な液体が入った瓶が置いてあり、其処には体育館でもよく見る菅原さんの字でこう綴ってある。
「……『日向に飲ませてね』…だとよ」
「へ?何それ!」
此処は、学校から歩いて近い広めの公園。
今日は生憎体育館が点検で使えない為、
俺と日向はこの公園で自主練習をしようと考えた。
しかし、今それを行っていないのは
先程も言った通り菅原さんから貰ったあの瓶が原因である。
___「ほら影山、これやるべ」
___「…なんすか、これ?」
___「へへ、内緒ー!日向に飲ませてみな?」
いくら俺でも、部活仲間であり、い、一応付き合っている日向に変な薬は飲ませたりはしない。ただ、菅原さんがくれたと言うのが俺に捨てる事を躊躇わせていた。
……まぁ、毒とかじゃねぇしな。
「影山!これ飲んで良いのか!?」
「…あぁ、菅原さんに貰った奴だからな」
にしし、と悪戯に笑った菅原さんの笑みを思い出して、右手の先でボールをいじりながら日向が美味しいと叫んでいるのを見る。
…やっぱ、ただのジュースか。
「むっちゃ甘い!」とか言ってるし…苺とかか?
- Re: ハイキュー腐詰め¶リク募集!! ( No.2 )
- 日時: 2017/04/02 03:19
- 名前: セナ
先程まで合った気になる物が無くなった為、
ボールを持って立ち上がる。
「おら日向、練習すっぞ」
「おう!」
元は練習する為に来たんだ。
ジュースの事で悩んでどうするんだ。
自分に言い聞かせるようにしてそんな言葉を脳内に浮かべた後、
フワッと日向の方向にトスをあげる。
「よっし!俺が打___」
ボールに向かって勢いよく走って行く日向の声が突如止まる。
どうしたんだと思い駆け寄ると、今度はその場にヘニャリとしゃがみこんだ。
トン、と土にボールが落ちる音。
「おい日向ボゲェ!なんで急に止まんだよ!
あと、何時もより踏み込みが遅いし足もよたついてるし…」
そのまま日向に視線を落とすと、
ズボンの裾を引っ張って何かを必死に隠していた。
「っか、げやま…………」
………なんか俺、さっきから体が熱いんだけど…
- Re: ハイキュー腐詰め¶リク募集!! ( No.3 )
- 日時: 2017/04/03 22:03
- 名前: セナ
「ぅ、はぁ、ん…っ!か、かげ…」
「………」
辺りは変わって、公衆トイレ。
荒い息を吐き俺のTシャツにしがみつく日向(但し全裸)と、
ただひたすら日向のソレをシゴく俺。
あの時しゃがみ込んだ日向は完全に勃起していて、
その甘い吐息で俺を誘っていた。
原因は多分…菅原さんに貰った、あの薬。
「(くそ…あれ、媚薬かよ……)」
…どうりであのニヤニヤだ。
恐らく、一向にキス以上に進めない俺らを思っての事だろう。
何故か菅原さんにはバレたからな。
「ひぅ、あ、かげやっ、も、無理…!」
そうこう考えている内に
日向はよりいっそう甲高い声を出して欲を吐き出す。
が、次の瞬間にもう日向の自身は大きくなり始めた。
「…影山ぁ、俺もう無理っ……」
…これって、誘ってるのか?