大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 相棒に見捨てられた猫が独作してます 絶賛相棒募集中!
- 日時: 2017/06/26 14:56
- 名前: 群青
どうも!元群青、腐猫丸です。
相棒だった暁が何故か来なくなってしまったので独作します……どうした暁よ………
一人じゃ寂しいので相棒を一人だけ募集します。誰か僕とリレーしましょう!
尚、当スレッドではコメント、感想、アドバイスなどなど全てタメ口でよろしくお願いします。僕もタメ口でお返しします!
- Re: 相棒に見捨てられた猫が独作してます 絶賛相棒募集中! ( No.8 )
- 日時: 2017/07/27 23:11
- 名前: さくや
えー、凄い久しぶりです、さくやです!
覚えていないと思いますが、さくやです。w
えーと相棒はもう受け付けてませんか?
- Re: 相棒に見捨てられた猫が独作してます 絶賛相棒募集中! ( No.9 )
- 日時: 2017/07/29 20:35
- 名前: 腐猫丸
おおおおおおお!!!さくやさんじゃないかあああ!!!!
相棒募集してます未だ!ちょっと諦めかけてましたけど……
はじめに申し上げておきますと、此のスレを見て分かります通り更新は不定期かつ気まぐれです。其れでも良いですかね……?
「なぁなぁ聞いてるか優華?」
「ハイハイ。聞いてますよ。てゆか……ホタル体硬過ぎ」
「長座体前屈いつも評価めっちゃ低いんだよなぁ…痛ってててててて痛いっ痛いって!」
「全然力入れて無いんだけど。で?一年のホタル君が何だって?」
「だから一年の村瀬はホタルじゃなくてケイだったって話を今したんだって。聞いてるようで全然聞いてねぇじゃねぇか」
「まぁまぁ。それでケイ君が何だって?」
「んでケイってすっげぇ無気力な奴でさ、お前にそっくりだったぜ」
「………………………え………今のがオチ?」
「うん」
「真面目に聞いて損したぁ……」
「なんだとこの野郎」
「話するの下手なんだから黙ってればいいのに」
「だって静かになると気まずいんだもん」
「相手が俺なら平気だろ」
「ん……まぁな」
優華は俺の背から手を離し俺の隣に腰掛けた。首筋の汗が光を反射して眩しい。
「お前は………ケイ君と俺なら何方を選ぶ?」
「ん?悪いなんて言った?」
「んーん。なんでもない」
「ふぅん……そろそろ終わるか。おーい!今日は此処までー!締めの話とかめんどいからかいさーん!」
チーム全員に聞こえるように大声で云うとはーいという返事と共に笑いが起こった。其の時に優華の零した「鈍い奴。いい加減気付けよな」という声は誰にも聞こえなかった。
- Re: 相棒に見捨てられた猫が独作してます 絶賛相棒募集中! ( No.10 )
- 日時: 2017/08/05 14:47
- 名前: 腐猫丸
「はぁぁ……疲れた。もう帰るのも面倒臭い」
「いや帰るのくらい頑張れよ!」
「大井田さぁ、なんでそんなに元気なの?若しかして俺から生気奪ってんじゃねぇの?」
「お前に奪う生気なんてねぇだろ!」
大井田と下らない会話をしていると、後ろから女生徒の騒ぐ声が聞こえ振り返る。
「……あれ、七瀬先輩じゃね?あれ?…此処一年の昇降口………」
なんか猛烈に嫌な予感がするんだけど………
「居た居た!おーい、ケーイ!ちょっと待ってー!ゴメン通してね~」
あの人……大声で俺を呼びやがった…!しかも此方に手振ってるし………ああああ…生徒の(女子)の視線が痛い………
「よう。悪ぃな呼び止めちゃって」
「別に呼び止められるのは大した問題じゃないんですよ。唯場所を選んで下さい。大声で呼ばないで下さい。名前を呼ばないで下さい。目立たないで下さい。俺は目立ちたくないんです」
最早此の人が先輩だろうがどうでもいい。俺は一気に言った。しかし七瀬先輩は全く気に止める様子はなく、悪ぃ悪ぃ、と笑っている。
「諦めろ。コイツに気に入られたら最後、目立たない生活は送れないぞ。被害者が此処に居るから間違いない」
そう言い乍ら人混みから現れのは七瀬先輩と仲が良いと噂の田邊優華先輩だった。再び女生徒が騒ぎ出す。田邊先輩の整ったルックスと気怠げな性格は女生徒達に七瀬先輩と一位二位を争う程人気なのだ。
「………………………帰ります。帰らせて下さい」
「まぁまぁ待てって。方向同じだろ?一緒に帰ろうぜ」
なんで此の人俺の家知ってんだよ……助けを求めて田邊先輩を見る。が、先輩は諦めろ、と云うように首を横に振っただけだった。
…………………もうほんと…此の人面倒臭い……………
- Re: 相棒に見捨てられた猫が独作してます 絶賛相棒募集中! ( No.11 )
- 日時: 2017/08/06 07:48
- 名前: 月兎
あれ、ぬこどうしたん?
さくやさんおらへんなら、連れてくるよ?