大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 月がとっても綺麗だね【文豪ストレイドッグス】
- 日時： 2017/06/05 21:15
- 名前： 宇宙探偵
書きたいものが多くて我慢できずに作った中也さんのための集合体だ。中也さんが出てくるものしかないと思うぞ。大体の説明は「中也が妹になりまして」を見てくれ。あと、リクエスト募集だ。ただし、中也さんが出ないと真面目にやらないことを理解してくれ☆あと、中也さんは美少女で22才幼女のオ・ン・ナ・ノ・コだ。当たり前のことだから知ってるよな。はっはっはっはっはー！（こいつの前で「中也さん男」は禁句）
- 生まれて初めて死にたくないと思った3 ( No.4 )
- 日時： 2017/05/06 20:02
- 名前： 宇宙探偵
〜とっても健全なミニキャプションの時間だよー(*'▽')〜
前回、題名を間違えていました。マジすんません。（土下座）そして、訳あって途中で終わってしまいやした。私が今絶賛親不孝中のお母さまが帰ってこられたからです。マジすんません。（土下座）あと、中也さんが持ってたという花がたくさん飾られた帽子は「文豪ストレイドッグスわん！」参照です。何話かは忘れました。マジすんません。（土下座）（なぜΣ(ﾟ□ﾟ；)）それではこの、黒く邪悪な姿を持ち、地味に素早き動きを見せることから「ゴキブリ」と呼ばれた者が書く（本人は褒め言葉だと思ってる）、ストゥールィー（ストーリーです）をどうぞ、お楽しみください！（ご食事中の方、本当に申し訳ありませんでしたー！（土下座））
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（話しながら路地裏に行く）
太宰 『馬子にも衣装』とは、まさにこのことだね。
中也 どういう意味だゴラァッ！
太宰 あんなに男っぽい服着たり、男っぽい喋り方をする中也でもこんなに可愛い姿になるって意味だよ。ほら、そんな喋り方したらせっかっくの可愛さが台無しじゃないか。あ、でも、もともと可愛いのか。
中也 、、、だ、だざい、、、ど、どうせ、じょ、冗談だろ！（赤面）
太宰 フフ、、、赤く染まった顔も可愛いね、、、中也が私だけのものだったら毎日こんな顔見られるのかな、、、
中也 い、今、冗談だって言ったら許してやるから、だから、その、そんなことは、いうｎ、んふぅんん！？
一瞬、何をされていたのか訳も分からなかった中也だったが、しばらくして自分がキスされていることに気づいた。しかもあの、太宰にだ。
中也 ぷはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、、、だ、だざい、、、てまえ、、、なにやってんだよ、、、（赤面）
太宰 中也、可愛いよ、、、行こうか。
中也 え、う、うん、、、（超赤面）
太宰 （右腕を差し出す）
中也 （太宰に右腕に抱きつき歩き出す）
しばらくまた歩き出すと路地裏を抜けた。
中也 だ、だざい、、、やっぱり、、、はずかしい、、、（帽子を右手で深く被らせる）
太宰 大丈夫だよ。その姿だったらポートマフィアの人間だってバレないし、それにいいカップルだって思われてるよ。リア充爆破隊（実名：ソロ充隊）に見つからなければ大丈夫だよ。
中也 で、でも、、、
太宰 そんなに私とこうしているのが恥ずかしいかい？
中也 ち、違う！むしろ、俺みたいな奴が太宰とこんなことしているのが情けないっていうか、なんていうか、、、
太宰 中也の馬鹿！私がしだしたことなんだから、情けないも何もないじゃない！それに、「俺みたいな奴」って二度と言わないで！良いね！
中也 わかった、、、
- 生まれて初めて死にたくないと思った4 ( No.5 )
- 日時： 2017/05/20 13:12
- 名前： 宇宙探偵
それからいろんなところに行った。
昼御飯に二人とも同じたこ焼きを食べているとき、私の頬についたソースを中也が取ってくれたり（中也が手で取ってそのソースを舐めたのはマジかわゆかった(*'▽')）。ソースになりたいなう('ω')）、ヨコハマが一望できる観覧車に乗って他愛もない話をしたり、ウエディングドレスがたくさん売られた店に行ったとき、中也がさらに赤い顔をしていたのを見て鼻血を出して中也が困っていたり、今日とても楽しかった。だが一つ気になるのは、中也は今日は異様におとなしかった。私がキスをする前からずっとだ。気になりつつも、告白を決意した。
〜太宰が良く自殺未遂する河の前〜
太宰 綺麗な夜景だ、、、最高の自殺日和、、、でもなさそうだね。
中也 なんだよ、、、わざわざこんなところまで来て、、、（未だ赤面）
太宰 （膝をつき手を出す）
中也 ・・・
太宰 私は中原中也を、蟹より、味の素より、自殺よりも、愛しています！中也のことを一生幸せにします！私の恋人になってください！
もう一つ言うことに気づき言おうとしたその時、
中也 て、えが、、、、あ、、に、、、、んはす、、わ、、、よ、、、
太宰 今、中也なんて、
中也 手前が俺を幸せにする期間はすぐ終わるのかよ！！！！
太宰 ！？
首領に「最近、調子悪そうだよ」と、言われた。病院に行ったが、仕事のしすぎと言われた。ちなみに、ポートマフィアが普通に病院行って、保険証なんかを普通に出せるのか、という点については触れるな。宇宙探偵が説明に困る。まあ言ってしまうとポートマフィアの偉大なる力、というやつだ。それ以上のことは企業秘密だ。で、帰ろうとするとき、太宰が部屋に入る姿を見て、その部屋に地味に近づきながらゆっくり歩くと、
『貴方の寿命は、、、持って、あと一か月でしょう。』
そんなことを言う医者の声が聞こえてきた。
固まってしまった。その場から動けなかった。
しばらくして、太宰が部屋から出ようとする声が聞こえてきたのでなんとか体を動かし隠れた。さすがに病院内で走れないからな。おっと、話が逸れちまった。嘘だろう、そう考えつつもそのことが気になってしょうがなかった。そんな気持ちのまま、首領に報告しにいったら休みを取ることができた。ちなみに後日、エリス嬢と首領がドレス着せ鬼ごっこをしていたのを見てしまったのは、まあ、うん、、、で、そのドレス着せ鬼ごっこの日、太宰とあった。モヤモヤしていたが、どうにか平常心を保った。俺は今にも泣きそうだった。
太宰とデートしていることが夢のようだった。この時が永遠に続けばいいのに、と思った。
太宰に褒められてキスされて、太宰の隣にいられて、たまらなく嬉しかった。たこ焼き食べて、観覧車で二人きりになって、綺麗なウエディングドレスを見て、本当に嬉しくて、楽しくて、でも、、、悲しくて。
中也 何が「一生幸せにします！」だよ！また手前はどっか行っちまうんだろ！俺は手前とずっと幸せに生きていたいのに。今日みたいに、手前が組織にいた時みたいに、ずっと手前の隣にいたいのに！俺、知ってんだよ！一か月後にはもうこの世にいないんだろ！ひょろひょろで、そのうえ死にかけで、俺のこと幸せになんてできんのかよ！俺は手前のことが大好きなんだよ！俺ばっか手前がいないのに悩んで、泣いて、もう懲り懲りなんだよ！手前を死なすのは俺なんだよ！手前が一人で勝手に死んで、俺がまた取り残されるぐらいなら俺だって行く！俺だって一緒に死んでやる！手前が組織抜けた時も一緒に行きたかったんだよ！同じヨコハマにいたんなら、にもいなかったんだよ！どんなに探しても手前はいなかった！でも、今回は手前がどこに行くのかちゃんとわかるんだ！手前がダメだって言っても絶対についていく！手前が死んじまう最後の最後まで手前が俺が死なないようにって見張ってても太宰が死んだらすぐ太宰のところに行く！こんなに幸せな日を今日だけで終わらせたくない！手前と一緒に安らかに眠って、手前と一緒に天国でも地獄でも行って、手前と一緒に飯食って、寝て、笑って、泣いて！とにかく手前とずっと一緒にいたいんだ！もう独りぼっちなんて、、、嫌だよ、、、
太宰 中也、、、
中也 なあ！俺だって手前が死ぬなんて信じたくねぇよ！でも、もし死んじまうんだったら俺もつれてってくれよ！今日は手前、俺の奴隷だろ！俺の言うこと、何でも聞いてくれるんだろ！じゃあ、予約させてくれよ！手前と心中させてくれよ！なんなら手前の言うこと何でも聞くから！何してもいいから！嫌がらせされても何も言わねえから！太宰の好きなようにしていいから！おとなしくなるから！上品な喋り方するから！綺麗な服着るから！だからお願いだよ！一緒につれてってくれよ！
太宰 、、、それは無理だよ。
中也 ！？、、、なんでだよ！手前にとっていいこと尽くしじゃねえかよ！何がいけないんだよ！何が足りないんだよ！
夜であることも忘れ、中也は叫び続けた涙を流しながら叫び続けた。
中也 手前の恋人になる！そして、ずっと手前の傍にいる！死ぬ時も！死んだ後も！ずっと！ずっ、と！？
中也は太宰に抱きしめられていた。もう声も出なくなってしまった。
太宰 ごめんね、こんな私で。でも生きている間、これ以上ないってぐらい幸せにする！死んだ後も君の隣にずっといる！私のせいで君が私と同じ趣味になってほしくない！君が私と一緒に死んでほしくない！でも、それは君が嫌いだからじゃないんだ！本ッ当に！どうしようもないぐらい大好きなんだ！だから、死なないで！もし私が死んで、君が死にたくなったら！君が寂しくてどうしようもなくなったら！独り言でも構わないから何か言ってよ！中也の気持ちが知りたいんだよ！だからね、、、
泣かないでよ。君の事は大嫌いだけど大好きでもあるんだ。
中也 だざい、、、（ボロボロと涙を流しながら言う）
太宰 二つお願いがあるんだけど、いいかな？
中也 ？（首を横に傾ける）
- いい雰囲気で始めたかったので次回のことについて説明するだけの ( No.6 )
- 日時： 2017/05/07 16:29
- 名前： 宇宙探偵
R18シーン入ります。以上。え？短い？めんどいし、こんだけでいいでしょ。
- 生まれて初めて死にたくないと思った4 ( No.7 )
- 日時： 2017/06/05 08:21
- 名前： 宇宙探偵
中也 、、、やっぱり、はずかしい、かも、、、
太宰 中也の好きな時に始めてあげるよ。
中也 、、、お、おね、がい、、、
太宰 うん。
天の声 今、中也は服を全て脱がされており、ベッドで太宰に馬乗りにされているのだー！あ、ちょ、いしなげないで、みんな、あ、ちょ、いや、ああああああああああああ、、、
中也 ふぁぁ、う、んぅ、ひあ！
太宰 中也、、、君、可愛いすぎるってばよ。（胸を触りながら言う）
中也 そ、そんな、わけ、ない、ふぁっ！、ぅ、ア、だろ、ひぁ！
太宰 （股にも手を出す）もう死にそうなんだけど、、、
中也 し、死ぬなぁ！わっ、ああ、らざい、んんっ、ア、き、きもちい、い、アッ！
太宰 ちゅうやー？
中也 う、、、お、おさ、む、、、ひゃあ！
太宰 もっかいちゃんと言ってごらん？
中也 、、、おさむ、、、
太宰 よくできました♪（キスする）
中也 ンぅ！ふ、ンン、、、