大人二次小説(BLGL・二次15禁)

歌い手さんでbl書く!((R18有り
日時: 2017/05/21 20:04
名前: rmkn@るまくん

はい、こんばんは、初めましての方、お久しぶりの方、それ以外の方々も、個人的な理由で移動してしまいました←
rmkn@るまくんと申します。
堅苦しいのは苦手なので、敬語は要りません!リクエストよろしくお願いします!
題名通り、歌い手さんのbl書いて行きます!
前書いた小説も載せます!

どうぞみなさん、仲良くしてください!喧嘩はやめてくださいね!
それでは、いくつか前の小説をのせていきながら、新しい話も書いて行きます。

よろしくお願いします(^^)

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Re: 歌い手さんでbl書く!((R18有り ( No.7 )
日時: 2017/05/21 20:24
名前: rmkn@るまくん

今回は先日に投稿された、うらさかそらまふでぼうけんのしょがきえました!を聞いて考えた俺の妄想ですwえっと……そらるさん受けになります。はい←
設定は皆さんバイ設定。でそらるさん総受けで書きます。本当に毎回読んでくださってありがとうございます。


〜うらたぬき〜
今日は、とりあえず打ち合わせの日。
俺たちは今度うらさかそらまふで歌ってみたを投稿する予定で、今日は台詞わけとかをするんだ。

ピンポーン、とチャイムが鳴った。

浦「はーい、今行きまーす。」
まふくんかな

浦「はい、いらっしゃい。入ってね」
やはり、まふくんだった。

まふ「こんにちは、お邪魔します。」
え?何故まふくんだと思ったかって?
そ、それは愛の力……?///
とかいう訳ではなく、坂田もそらるさんもいつも遅れてくるからだ。

浦「まふくんは時間守れて偉いねー」
靴を脱ぐために少し前かがみになったまふくんの頭を撫でる。

まふ「えへへ、やっぱりさかたんとそらるさんは遅れでしょうか?」
浦「そだよ、流石まふくん、わかってるね……とりあえず電話でもするか?」

まふ「そうですね、とりあえず電話してみましょう。」
そう言い、俺は坂田に、まふくんはそらるさんに電話をかけた。

prrrr,prrrr,prrrr,prr坂『はーい、うらさんなーにー?』

浦『なーにー?じゃねーよ、遅れだよ遅れ、ダッシュでこい。』
坂『りょーかい、もうすぐつくから、待っててー、ごめんね』
浦『おう、早く来いよ』
そう言うと俺は電話を切った。


〜まふくん〜
また、そらるさん遅れですかぁ………!
とりあえず、さかたんはもうすぐ来るらしいし僕も電話かけないと…………

prrrr,prrrr,prrrr,prrr空「……はぃ、まふ、どしたの」
まふ『どうしたのじゃないですよ、遅れですよ。今どこですか?」
声がだるそういつものそらるさんだ

空『はーい、なるべく急ぐ。』
そう言い終わる直前に電話を切られた。
そらるさんらしい

まふ「うらたさん、そらるさんもう少し遅れます。」
浦「おう、了解。とりあえず、坂田来たら台詞わけ少しずつ進めるか」

と、そこで丁度チャイムの音が聞こえた。

浦「あ、坂田。鍵空いてるから、開けて入って」
坂「はぁーい」

坂「お邪魔します。うらさん」
浦「おー、いらっしゃい」
まふ「さかたん、遅刻ですよー!」

坂「ごめーん、あれそらるさんは?」
浦「まだ時間かかるんだとよ」
まふ「はい、なのでもう僕らだけででも決めましょう」

坂「そうなんだ、じゃあ決めちゃおうよ!」
浦「お前なぁ、お前らのせいで決める時間遅くなってんだよ」
全くもー!、との声を聞きながら、僕たちはセリフ決めを始めた。

〜そらる〜
やばいやばい、布団の中が暖かくてつい二度寝してしまった。
まぁ、遅刻は遅刻だし。ゆっくり行くか。

しばらくすると、うらたんの家に着いた。
よし、入るかぁ
チャイムを押す。

浦「はーい、そらるさんやっと来たね〜、入って入って」
それだけ聞くと、俺はすぐに中に入った。
空「お邪魔します。」
そして、みんなのいる部屋へ行った

空「ごめん、遅れた。」

まふ「大遅刻ですよー!」
坂「僕でも結構早くきたよー」
浦「どうせ、遅刻は遅刻だ。とか思ってゆっくり来たんだろ?」

空「え、そうだけど」
まさかの、見透かされてた。

浦「やっぱりな、とりあえず台詞決めるぞ」
空「はーい」

しばらくして、あることに気付いた。
全部決め終わって、とりあえずメモをして居たら、1番の終わり、まふがテヘッというシーンがある。
そこになぜか、俺もやることになっている。
空「え、?」
浦「ん?そらるさんどうしたの?」
空「えっと、俺もこれ言うの?」

まふ「はい、そうですよ?」
坂「嫌なの?」

空「嫌っていうか、何か…………」
浦「まぁ、とりあえず一回歌も入れて流すぞ。」
というと、返事も聞かずに音楽をかけて、始まってしまった。
いや、嫌なのは嫌だけど、恥ずかしすぎる。

あぁ!ついにきてしまったか。この時が……
まふ『テヘッ』
坂『なんだいまの!?テヘッって言ったの?いまテヘッって言ったの!?』
浦『ぜーんぜんかわいくない、そらるさんのがかわいいわ』
空『え、な、なんで?』

まふ『たしかに!そーらーる』
浦坂まふ『そーらーる』

空『……………………………』
浦坂まふ『おいッ!』
浦「ちょ、ストップストップ!」

まふ「え、何!?どうかしたんですか、そらるさん」
坂「そらるさん大丈夫?」

やってしまった。いや、本当素直に恥ずかしい。
浦「そらるさん?どうしたの?」

空「いや、あの、ごめ…………さっきの所からもっかいやろ」
覚悟を決めろ、そらる。お前ならできる。

さっきの続きからだ
浦坂まふ『そーらーる』
空『テヘッ』


空『おいッ!」
と、ここまで撮った所で俺は顔を手で隠した。
恥ずかしすぎて顔が熱い。

浦「おぉ、大丈夫だったね、そらるさん今度はどうしたの?」
空「いや、あの………すごい恥ずかしくて……」

〜うらたぬき〜
空「いや、あの………すごい恥ずかしくて……」
これを聞いた瞬間、何故かスイッチが入った。

まふ「そらるさん、大丈夫ですか?」
坂「そらるさん、だいじょーぶ?」
二人も優しく問いかけているが、同じだろう。
顔が見たい……
空「ごめん……今顔熱くて見せらんない……」
ハッ、良いこと思いついた。

浦「そーらーるーさん」
空「え、?」
少し手の力が緩んだところで、俺はそらるさんの手を握って、こっちを向かせた。

空「はっ!?や、やめ………」
まふ「あー!そらるさん、顔真っ赤ですよ?かわいー」
坂「本当だー。すごい可愛いよー」

空「……っ!うぅ……」
そらるさんは恥ずかしさからか何かは知らないが、目をギュッと閉じた。
え、なにこの状況。ていうか、可愛い。目つぶって赤面してる……

空「んっ!?…何、して?」
浦「いやー、何かキスして欲しそうな顔してたから、つい」

空「なっ……!そんな顔してない」
更に顔が赤くなった。

まふ「あー!うらたんだけズルイ!」
坂「うん!うらさんズルいー!」

なにやら、二人が騒いでいる

浦「なぁ、二人とも。」

坂まふ「ん?/はい?」
浦「練習とか、後でもいいよな?」
そう言って、俺は微笑む。
すると、
坂まふ「うん!後で後で!」
と、二人もニヤリと笑った。

このあと、どうなったかは皆さんのご想像通りで!




そらまふのテヘッて所は本当に死にましたよね、可愛過ぎる

Re: 歌い手さんでbl書く!((R18有り ( No.8 )
日時: 2017/05/21 20:26
名前: rmkn@るまくん

先日はポッキーの日でしたね。はい、忘れてました。すみません。


[うらさかにポッキーゲームお願いしてみた]
坂「えっと、これって折るの有りなの?」
浦「え?坂田俺のこと嫌い?え?」

坂「え、あ、違うようらさん!」
浦「…………………(ムスッ」
坂「うらさんごめんね?僕うらさんと、ちゅーするの好きだよ?」
浦「坂田…………………!(キス」
坂「えへへー///」

[ポッキー!ポッキー使ってください!それも美味しいけどポッキー使って!]
浦「あー、はい坂田そっち咥えて」
坂「うん!………ふぁい、うあふぁふぁん(はい、うらたさん」
浦「…………///ん、」
サクサクサクサク←音が可愛い
坂「んっ(キス」
浦「んっ……むぅ」
浦坂「………………………//////」

って言う感じです。うん、可愛い!

[しませんにポッキーゲームお願いしてみた]

島「ポッキーゲームぅ?」
船「みたいですねぇ、……ポッキーゲームって何です?」
島「あー、2パターンあるんだけど1つ目がこれ」
ポッキーを一本ずつ持って交差させて引っ張る。
島「これで折れた方が負け」

船「へぇ、そうなんですか。……んんー、あ折れた」
島「これで俺の勝ちや。後でジュース奢りなセンラくん」
折れたポッキーを二人とも相手にあーんしてあげて
船(美味しいですね、いいですよ(にこ)で、もう1パターンは何ですか?」
島「あー、それはセンラくんそっち咥えて」

船「?、ふぁい、くふぁえまひは(はい、くわえました」
島「これで俺とセンラくんで両方から食べていってキスするの。はい、やろう(咥え」
船「ふぇ!?」
サクサクサクサク←やはり音に萌える

島「んっ、……む」
船「ん、ふぁ………ぁ」
島「ん……(口離し」
船「はぁ、はぁ、はぁ。もう、志麻くん……!//」

島「………………」
船「し、志麻くん?(顔を覗き込む」
島「センラさん、可愛い!」
船「え、はぁ………?」
ぎゅー、っと抱き合う




可愛い、はやく11月11日になれ((

Re: 歌い手さんでbl書く!((R18有り ( No.9 )
日時: 2017/05/21 20:40
名前: rmkn@るまくん

多分内容を見ればサブタイの意味もわかると思います!あ、志麻くんとセンラさんが付き合ってる設定です。

〜センラ〜
6:00……スマホのアラームの音で目が覚めた。
今日はうらたん、さかたん、そして彼氏である志麻くんと集まる約束をしている。
皆には言っていないが、実は仕事が入っていて俺は仕事を終わらせてすぐに皆のところへ行く。
まぁ、すぐに終わる量ではないのだが……そんなことはさておき、大事件だ。

船「あー、マジですか。……頭痛い」
そう、頭が痛いのだ。とりあえず頭痛薬と体温計……そう思って立ち上がる。

船「うわ……っ、ぁ、ぶない」
立ち上がろうとすると、力がうまく入らない。
壁に寄りかかりながらなんとか立ち上がり、頭痛薬と水、体温計を持ってベッドにもう一度座る。

最近、ほぼ毎日残業続きで残業がない日は生放送などちゃんと休むことがなかった。
調子乗りすぎたか………あ、体温は……38.3か。
でも、みんなと約束したし。仕事もやらなければ。

船「よし………準備しないと」
休んだり、約束を破るのはいけない。とりあえずスーツに着替えて家を出る。

船「う、わぁ……頭いたい」
がんばって歩くが、足元がふらふらする。
心配をかけるわけにはいかない。どんなに辛くても明るく振る舞わないと………
とりあえず、顔を少しでも隠すためにマスクをつけて仕事を始めた。

[6時間後]
いつもならもっと早く終わったのだろう、が文字が霞んだり他の人に声をかけられたり、立つのが辛かったり、いつもならできることが上手くできないのだ。
休んでる暇はない。直ぐに皆の集まっている志麻くんの家へ向かう。
船「あ、一応連絡」

そう思い、スマホを開いて志麻くんに電話をかける。

prrr.prrr.prrr.prガチャ
島『もしもし〜?』
船『もしもし、センラです。』
島『あ、センラくん。お仕事終わったの?』
いつの間にかボーッとしていて転びそうだということに気づいた。
そこで、人にぶつかり正気に戻り、足に力を込め何とか転ばないようにする。

船「すみません」『志麻くんごめんなさい。はい、仕事終わりました。』
危ないところだった。こんな所で倒れたりすれば皆との約束を破ってしまう。
島『センラくん、どうしたの?』
船『あ、今人にぶつかってしまって、もう直ぐつきますので』
島『え、センラく…』
そこで電話を切って、志麻くんの家へ足をはやめた。

〜志麻〜
島『え、センラく……』
…………え、センラくん?
どうしたんだろう、最後の一言が辛そうに聞こえたのは気のせいかな。
あと、うらたんとさかたん、イチャイチャするからって帰ったの言おうと思ったんだけど………まぁ、いいか。

〜回想〜
島「……………………(とりあえずソファーに座り黙って見てるか」

浦「おい、坂田。寒いからもう少しくっつけよ」
坂「うん!ぎゅー!!(うらたに抱きつき」
浦「坂田………」
坂「うらさん、あったかいね」

いや、うん……まぁな、仲の良いことは良しとしよう。イチャイチャするのも別にいいんだか、だがな………ここ、俺の家!
俺の家ですよここ!俺だってイチャイチャしたいよ!でも、センラくん遅れるらしいからなぁ……

坂「うらさんうらさん!」
浦「ん?どうした坂田」
坂「んっ……(頬にキス」
浦「ひゃっ、坂田……///」
坂「うらさん、キスしてい……?(上目遣い」
浦「坂っ、でも…………っ」

島「いや待てや、こら!何、人の家で良い雰囲気になってんだ!ていうか俺居るやん!ちょっとは気をつかえ!」

浦「えー、いいだろ、ちょっとくらい」
坂「そうだよー」

島「良くないわ!イチャイチャするなら自分らの家でやれや!」

坂「んー、うらさんどうする?」
浦「しょうがない。俺ん家来るか?」
坂「え!いいの?」
浦「ああ、家で続きしような」
坂「じゃあ、まーしぃごめんだけどセンラに言っておいて」

島「おぉ、わかったわ。」

浦坂「じゃあな/じゃあねー」

〜回想終了〜


うん、とにかく迷惑やった。
人の家でイチャイチャしやがって。

ピンポーンと、チャイムが鳴った。
島「あ、今いきまーす」

センラくんきたかな?

〜センラ〜
あの後、なるべく早く志麻くんの家に行くために急いできた。
で、今チャイムを鳴らしたから、出てくると思うんですが

島「あ、センラくん。いらっしゃい」
いつもと同じように人懐っこい笑みを見せる彼を見たら、何故か、涙が出た。

〜志麻〜
とりあえず、ドアを開けるとセンラくんが立っていた。
島「あ、センラくん。いらっしゃい」
そう言いにこりと笑う。すると、センラくんの目から涙が零れた。


島「!?、え!センラくんどうしたん?」
え!どうしよ……俺何かしたかな

船「…し……ん」

島「え、どうしたん」
小さくて聞こえなかった声にもう一度聞き返す。

船「志麻くん……ッ」

島「とりあえず、中入って?」
船「ッ…………はい」


中にセンラくんを入れてからドアを閉めて鍵をかける。

島「で、センラくん。どうしたん?」
今はセンラくんをソファに座らせて俺もセンラくんの隣に座っている。


〜センラ〜
志麻くんに言われとりあえず中に入り、ソファに座る。
島「で、センラくん。どうしたん?」

船「……………ごめんなさい。」
島「え?何が?」
船「今日、約束してたのに遅れちゃってすみませんでした。」
島「いや、そんなことはどうでもいいねん。」
船「はい。」
とりあえず、謝ることしか考えられなかった。疲れたし、頭痛が酷い。

〜志麻〜
さっきからセンラくんは『ごめんなさい』『すみませんでした』しか言ってくれない。
何でセンラくんは俺に言ってくれんの?俺はセンラくんに謝ってほしいわけじゃないのに。

島「違うよ、センラくん俺が聞きたいのはセンラくんからの謝罪じゃないんよ」
船「………………………」
黙って泣くセンラくんを見るととても心が痛かった。

島「センラくん、何で泣いてるのか教えて?」
船「………わからないんです」
島「わからない?」
船「わからないけど、志麻くん見たら安心して涙出てきて」
島「え、俺を見たら?」
船「はい」

とりあえず、泣いてる理由はわかったけど今日のセンラくんはおかしい。

〜センラ〜
あ、ヤバイかもしれない。
クラクラする、でも志麻くん居るから、大丈夫、ですよね。

船「志麻くん、俺……」
島「?、センラく……?」

そこで俺の意識は途切れた。



えっと、長いので一旦切ります

Re: 歌い手さんでbl書く!((R18有り ( No.10 )
日時: 2017/05/21 20:41
名前: rmkn@るまくん

〜志麻〜
船「志麻くん、俺……」
そこでいきなりセンラくんの体から力が抜けた。
島「え、センラくん!?」
俺は反射的にセンラくんを抱き留めた。
島「…………………………あつ」
抱き締めてはじめて気付いた。
びっくりするほど熱い。そういえば、今日はマスクをつけてる。
それに、電話越しでも声が少し違った。
何で、気付いてあげられなかったんだろう
いつも、いつも見てたのに………
島「ごめん、センラくん。」



[4時間後]


〜センラ〜
何か良い夢を見た気がする。
でも、覚えてない。


船「ん………っ、頭痛い」
目が覚めたら、目の前に志麻くんの顔があった。
島「………………」
規則正しい寝息、整った顔………
船「羨ましいなぁ」
そう言うと、自分の状態に気付く。
え、膝枕………… ?
船「ッ……………//」

考えたら恥ずかしくなり、志麻くんを起こさないようにゆっくり起き上がる。
どうしようか………、とりあえず立ち上ると、後ろから腕を引かれた。

船「えっ!?」
いきなりのことで体制が立て直せずにそのまま後ろに倒れる。
島「どこ行くの?」
後ろから志麻くんに抱きしめられる形になる

船「どこにも行きませんよ?」
島「まだ、動いちゃダメ。」
志麻くんの腕に力が入る。
船「し、志麻くん怒ってます?」
なんか、怒ってる?

島「怒ってるよ」
船「ですよね」
島「センラくん、辛いなら言って。」
少し、ドキッとする。
船「………別に辛くないですよ?」
島「センラくん、俺怒ってるんよ?」
船「はい、知ってます。」
これは、本当に怒ってる……

島「俺、鈍感だから、言ってくれないと気付けないよ」
船「……………………?」


〜志麻〜
島「俺、鈍感だから、言ってくれないと気付けないよ」
センラくん、言ってくれないと気付けないんだよ。
船「……………………?」
わかってないな……wwどうしよう

そういえば、センラくん何か言おうとしてたよな
島「センラくん、倒れる前俺に何言おうとしてたん?」
船「あ、それは、えっと」
焦ってるセンラくん可愛いなぁ
島「ゆっくりでいいよ」
そう言い、頭を撫でる
船「え、っと、ずっと調子悪くて。」
島「うん」
船「で、仕事行って」
島「え、待って仕事行ったの!?」
船「はい」
え、待て待て待て。
仕事!?この高熱の中仕事!?
船「でも、はやく志麻くんに会いたくて、急いできたんです」
島「………………っ」
いや、ずるい。ずるい!顔が少し赤いのとか、ちょっと涙目気味とか、完全に安心して俺の方に寄りかかってくるセンラくん………………可愛い!!

船「し、志麻くん?」
島「センラくん、無理しないで」
さっきよりも抱き締める力を強くする

船「はい、ごめんなさい。心配してくれてありがとうございます。」
センラくんがなるべく俺の方へ向いてにこっと笑う。

島「センラくんっ」
ぎゅーっと向かい合って抱きしめる

船「志麻くん、今日ありがとうございます」
しばらくしてセンラくんが口を開く
船「志麻くんと居ると、一番楽しいし、落ち着きます。」
センラくんの腕に力が入る。

島「俺もだよ、センラくん」
船「志麻くんは、これからもセンラと一緒に居てくれますか?」
島「うん、もちろんやでセンラくん。だから、無理しないでね」



可愛い…………この時も文才能力無かったけど、今のが酷いなw

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