大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新
- 日時: 2017/10/07 21:49
- 名前: 紗蓮
初めましての方は初めまして。紗蓮です。
こちらではおそ松さんの二次小説を書こうと思います!
BL要素が無いのも結構書くかも。
本当に更新がゆっくりです。先に謝っておきます、ごめんなさい。
注意事項は下を読んでくださると嬉しいです…
〜注意事項〜
・キャラ崩壊注意!!
・CPは色々ですが、六つ子内のCPでしか書けません。
・R-18はほぼ入れませんが、たまに入れるかも。その時はお知らせします。
・BLのお話も書きますが、BL要素無いのも書きます!
・F6ネタあります。
・ヤンデレ、死ネタ、bad endは得意じゃありません…
・リクエスト受け付けますが、遅くても怒らないでね…
CPアリの場合は最初にお知らせします。
- Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.6 )
- 日時: 2017/12/19 18:01
- 名前: 紗蓮
続きから!
一(告白…)
一松頭の中はまだぐるぐるしてました。
一「なあ、チョロ松兄さん。」
チョロ「ん?」
一「好き、ってどんな感じ?」
チョロ「!?」
チョロ(一松どうした?コイツの中で何が起こった!?でもココは、一応答えといてやるか…)
チョロ「目が合うとドキッてしたり、一緒に居たい、って思ったりとか…?」
一(目が合うとドキッとする→ドキドキしてんのをバレないように顔をしかめて目をそらす、
一緒に居たい→一緒に居たいけど近くにいると死にそうになるから離れる。
…ヤバイ、当てはまる…)
一「じゃあさ、好きだけど冷たくしちゃうってどうすればいいと思う?」
チョロ(なんかカラ松との関係みたい…ってそれはないか。)
チョロ「ん〜、その人は不器用なんだろうけど、不器用なりに
想いを伝えてみればいいんじゃない?」
一(伝え…カラ松に?)
一「ソイツを独り占めしたいとか思ってたら?」
チョロ(何ソレ?一松、マジで恋してんの?)
チョロ「独り占めしてどうしたいの?」
一「甘えたい。」
チョロ「っつ…」
チョロ(一松ってこんなだったっけ?ヤバイ、かわいいんだけど…)
十四「え〜〜っ!!??」
チョロ「うわっ!十四松急に大声出すな!」
十四『ホント!?』
おそ『マジマジ!』
十四(はえ〜〜っ!?)
十四松は、おそ松兄さんから現状を聞きました。
カラ「フッ、カラ松、ただいま帰った…」
(うっ、タイミング悪っ!)
その場の全員がそう思いました。
そして、カラ松と一松以外、全員、そーっと一松の方を向きました。
一「っ…っ…、っ…」
おそ(ヤバイ、一松震えてる…っ、)
チョロ(コレは…きちゃう!?)
十四(告白ーっ!)
一「オマエは…いつもいつもいい所で来やがって…このクソ松っ!!」
おそ・チョロ・十四(あ〜〜っ!)
今回はここまでで。
()と「」が多くて読みにくいですね。ごめんなさい。
誰が言っているか名前がついていない()や「」は全員が思ってること、という意味です。
本来は紙に書いてあったものを載せてるので…
紙なら色鉛筆で()や「」をかけるんですけどね…
- Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.7 )
- 日時: 2017/11/25 19:09
- 名前: 紗蓮
続きから!
一松はカラ松を殴っちゃいました。
カラ「ごふっ!」
カラ(どどどどうした一松っ!?オレ、何か悪いことしたか!?
やっぱり嫌われてるのかな…)
いいえ、その反対です。一松はカラ松を恋愛対象として見ていますよ。
おそ(一松不器用だなぁっ。気持ちと行動が正反対じゃん。)
十四(一松兄さんファイトゥッ!!)
一(あ…またやっちゃった…別に殴りたいわけじゃないのに…
何かアイツ見ると手が出るんだよなぁ…)
チョロ(あ…!もしかして、いつもカラ松殴った後怒ってるように座っちゃうのって…
自己嫌悪に陥ってんの!?)
一(あああああ……)
カラ「お、おい、おそ松兄さん。」
おそ「ん?」
カラ「ちょっと…隣の部屋に来てくれないか?」
おそ「え?なんで?」
カラ「いや、ちょっと話が…」
二人(カラ松、おそ松)は隣に行っちゃいました。
一(クッソおそ松兄さん…クソ松と二人でどっか行きやがって…
オレだってクソ松と話したいのに…でもアイツオレのコト怯えてるからな…はぁ…)
十四(一松兄さん落ち込んでるーっ!)
チョロ(この暗いオーラは落ち込みによるものだったのね…)
一方その頃隣では…
カラ「なぁ…オレ、一松の考えていることがわからないんだ。オレ一松に何かしたか…?」
おそ「ん〜、何もしてないんじゃない?」
カラ「じゃあなぜ一松はオレを殴るんだ?やっぱ嫌われてんのか?」
おそ「…カラ松はさ、一松のコト好き?」
カラ「大好きだ!」
おそ「それはさ、兄弟の好き、でしょ?」
カラ「……。」
おそ(え?違うの?)
カラ「い、いや…たぶん、オレ、一松のコト、恋愛対象として好きだ…」
おそ(こっちもホモだし!ホモ充!)
おそ「そ、そうなん、だ…」
カラ「だから余計に嫌われたくない…(泣)」
おそ(んも〜なんなんだコイツら…相手のコト想い過ぎ!)
おそ「好きならさ、告白とかしないの?」
カラ「今の状態で告ったら殺される…」
おそ「ま、まぁ、確かに、ね…」
カラ「告りたくないワケじゃないんだけどな…」
おそ「じゃあ、それとなくアピールしてみたら?」
カラ「そ、それとなく…」
おそ「うん。」
そんなこんなで、超不器用一松とオクテ&オクテなカラ松が
一生懸命想いを伝えようとしています。
今回はここできります!
時々ナレーターがメタいです。。ごめ…
- Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.8 )
- 日時: 2017/12/06 18:12
- 名前: 紗蓮
お久しぶりです!続き、更新します!
夜。一松は一人で居酒屋に来ていました。もういい感じに酔っています。
一「〜〜〜、〜、〜〜……」
何か喋ってるみたいです。
一「うう、クソッ、何であの女にこんなにイライラすんだよ…でもあの女も女だよな。
カラ松はお前のものじゃねぇし。アイツ優しいからついてっただけだけだし…」
いつの間にか本音が口から漏れてるようです。
店員「らっしゃ〜い。」
おや、誰か入ってきたようです。…!カラ松だ。
一「くっ…やっぱ好きだよなぁ…カラ松…ああ、もう自分で自分の気持ちが
わかんねェ…どうなってんだよ…」
カラ「……!!」
一松がカラ松に気づかずブツブツ言ってるのをカラ松は聞いちゃいました。
カラ(良かった…!!オレ、一松に嫌われてるワケじゃなかった…!
でも、きっと、おれの好きとは違うよな。一松は兄弟として好きってコトだろうし…)
一松はまだ気づいておりません。
一「カラ松を、恋愛対象として好きだって?まぁ、確かにそうかもしれないな。
ああ、告れたらなぁ…」
カラ「ゲホッ、ゲホ…!」
ああ!大事なセリフを一松が言ったのに、カラ松は咳をしてて聞いてませんでした。
カラ(…よし!)
カラ松、何を覚悟したのか知りませんが覚悟を決めて一松の隣に座りました。
一「……!」
途端に一松、ブツブツをやめ、
一「おい、今の聞いてなかったよな…?聞いてたらコロス!!」
カラ「?何のコトだ?」
ここはカラ松、しらばっくれることにしたようです。
一「本当に聞いてなかっただろうな…?」
カラ「だから何のことだ?一松。音楽でも聞いてたのか…?」
一「違ェよ!!」
この時一松は、
一(ヤバイヤバイヤバイ…!!あんなの聞かれてたら恥だ…!死ぬ…////)
と、一人でパニクっておりました。
今日はここまで!また今度!
- Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.9 )
- 日時: 2017/12/19 18:00
- 名前: 紗蓮
なかなか更新しなくて申し訳ないです…
続きは書きますので非常にゆっくり更新していきます。
では続き!
それからしばらく。
一「……。」
カラ「……。」
二人ともいい感じに酔ってます。カラ松はうとうとしているみたいですね。
トド「うっわ〜。二人ともふにゃふにゃじゃん!写真撮っとこ〜。」
十四「酔ってる!?」
チョロ「トド松…。一松に殺されても知らないぞ?」
おや。皆さん来てるようです。トド松も帰って来たんですね。
でも、どうしてわかったのでしょう?
十四「えっとね〜、歩いてたらね、一松兄さんとカラ松兄さんの話し声が聞こえたの!」
十四松の耳は動物並みらしいです。あれ、おそ松兄さんは?
十四「あそこ〜!」
? ああ、いた。
おそ「……(ニヤ。)」
こっちはこっちで何かたくらんでるようです。
カラ「スマン、もう一杯追加してくれ。」
こっちはお酒の追加ですか。
一「スマン、もう一杯追加してくれ。」
店員「はいよ。」
二人の前に、お酒の追加が置かれました。
カラ「ああ、やっぱうまいな…」
一「ああ、やっぱうまいな…」
「「「「!?」」」」 トド、十四、チョロ、おそ
カラ「ん?どうした、一松?」
一「ん?どうした、一松?」
チョロ(なっ何アレ…!?一松、カラ松のマネしてんの!?)
トド(うわ〜。おもしろ!動画撮っとこ!)
おそ(おお…これはチャンス!)
十四(一松兄さん、もう自分で何言ってるかわかってないんだね!)
カラ「オレのマネをしているのか?」
一「オレのマネをしているのか?」
カラ(おお…!たぶん酔ってるからなんだろうけど、嬉しいぞ!)
短めですが今日はここまでにします!