大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新
日時: 2017/10/07 21:49
名前: 紗蓮

初めましての方は初めまして。紗蓮です。
こちらではおそ松さんの二次小説を書こうと思います!
BL要素が無いのも結構書くかも。
本当に更新がゆっくりです。先に謝っておきます、ごめんなさい。

注意事項は下を読んでくださると嬉しいです…

〜注意事項〜

・キャラ崩壊注意!!
・CPは色々ですが、六つ子内のCPでしか書けません。
・R-18はほぼ入れませんが、たまに入れるかも。その時はお知らせします。
・BLのお話も書きますが、BL要素無いのも書きます!
・F6ネタあります。
・ヤンデレ、死ネタ、bad endは得意じゃありません…
・リクエスト受け付けますが、遅くても怒らないでね…

CPアリの場合は最初にお知らせします。

Page:1 2 3 4



一松の初恋 カラ一 ( No.2 )
日時: 2017/10/07 22:09
名前: 紗蓮

早速更新!

・カラ一です。
・キャラ崩壊注意!

いい方はどうぞ〜!



これは、松野家のとある一日のお話です。


そのとき、一松は親友(ネコ)にエサ(煮干し)をあげていました。

一「どうだ…美味いか?まだおかわりあるぞ…」

猫「ンニャー。」

一「そうか。」

と、一松の人間離れした良すぎる耳にこんな声が…

女『すみません、今お一人ですか?』

カラ『ん?あ、ああ。』

女『お暇でしたら、そこのお店行きません?』

カラ『ああ…別にいいが…』

女『ありがとうございますっ!お名前、教えてもらえません?』

カラ『松野家に生まれし次男、松野カラ松だ。』

一「!?」

猫「ンニャッ!?」

一「あ、ああ、悪い、びっくりさせた…」

一(!?、!??アレ、クソ松か?アイツ、何やって…!?
ハァ?何だよあの女…見たコトねぇし…)

一松はそのとき、何でかわからない謎の怒りに襲われました。

一(いや別に、アイツがどこで何しようとオレには関係ねぇだろ…
何でこんなにイライラしてんだ?)

一「ただいま。」

おそ「あ〜おかえり一松〜。」

トド「おかえり〜一松兄さん!」

十四松は野球、チョロ松はライブです。

一「………。」

トド『あれ?一松兄さん、何か機嫌悪くない?』

ヒソッ

おそ『だよな〜。何したんかねえ…。』


短いですが今日はここまでにします!

一松の初恋 カラ一 ( No.3 )
日時: 2017/10/09 12:26
名前: 紗蓮

続き更新させてください…


一「………。」

トド『ちょ、暗黒オーラがヤバイんだけど…」

おそ『ここは一人にさせとく?』

トド『だ、だよね、ひとまず退散っ…』

おそ『お、おう。』

一「おい。」

おそ「はいっ!?」

トド「ひぃっ!?」

一「…どこ行くんだよ?」

トド「え、えっと、ちょっと買い物に…」

おそ「オレはパチンコ…」

一「ふうん…」

おそ(あれ…?一松、いつもと違う…?)

トド『何してんのおそ松兄さん!早く行こっ!』(小声)

おそ『いや…トド松先行ってて。オレさんちょっと一松に話あるからさ。』

トド『ええ〜?一人にさしとこって言ったのおそ松兄さんだよ?』

おそ『ゴメン!すぐ行くから、ね?』

トド『も〜。』

一(何コソコソ話してんだ…アイツら。)

トド(んも〜、おそ兄、何する気だろ…?)

という訳で、トッティだけ席を外しました。

一「パチンコ行くんじゃないの?」

おそ「そのつもり、だったけどさ。何か悩みをかかえるっぽい弟がいたら
ほっとくワケにはいかないでしょ?」

一「……っ…」


あい!今日はここまで!続きをお楽しみに!

Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.4 )
日時: 2017/10/18 18:03
名前: 紗蓮

間があきましてすみません!続きです。

一「っ……」

おそ「一松、どったの?なんかあったんでしょ?話してみって。」

一「う…(泣)」

おそ「っええ!?泣くほどヤなコトあったの?何?どうした?」

一(あれ…オレ、なんで泣いてる?
くそッ、なんでクソ松のこと考えるだけでこんなにイライラすんだよ?)

おそ「ホラ。」

一「…っ、カラ松が、知らない女に逆ナンされてて…」

おそ「うん。」

一「二人で買い物行っちゃって…」

おそ「うん。」

一「何してんだ、って思ったらなんか急にイライラして…」

おそ「うん…ちょっと考えさして。」

おそ(待て待て待て待て!!何コレ?こんな展開考えて無かったんだけど!?
え?ホモ?一松、カラ松に恋してんの?そういうコト?嫉妬??
カラ松に嫉妬?いや、行き過ぎた兄弟愛?そうだ、きっとそうだ!
一松いっつもカラ松にあんな態度だもんな、ホモは無いわ。)

一「カラ松はオレのものなのに…図々しい女…とか思って…」

おそ(前言撤回!思いっきりホモだったっ!)

一「ねえ、なんだろコレ?なんでこんなにイライラすんの?どうして?
オレ、別にカラ松になんとも思ってないのになんで独り占めしたくなるんだろ?」

おそ(いやいや、なんとも思ってないワケねェだろ!泣くんだから!ってか、コイツ無自覚なの?)

おそ「え…えと…それは、独占欲とかいうヤツでは…」

一「なんでアイツに対して独占欲が出るの?」

おそ(はぁ……)

おそ「あのね、一松、よく聞くんだよ?」

一「う、うん。」

おそ「一松のその、イライラは、たぶん嫉妬なんだよ。カラ松を独占したいから
その女の人に対してイライラするワケ。カラ松にイライラしてるんじゃないと思う。
もしかしたらなんであんなヤツと一緒に…みたいなイライラもあるかもだけど。」

一「………。」

おそ「で、なんで独占したくなっちゃうかというと、多分オマエはカラ松のことが好きなんだよ。」

一「は?すきっ……」


今回はここまで。やっと一松恋心を自覚しましたね。
次もお楽しみに!

Re: おそ松さん CP色々 BL無しもアリ のんびり更新 ( No.5 )
日時: 2017/11/09 18:34
名前: 紗蓮

大変長らくお待たせしました、続きです!

おそ「そ。兄弟の好き、とかじゃなくて恋愛対象として好きなんじゃない?
リア充とかと一緒で。でも、男と男だから、ゲイって言うのかな…?」

一「好き…」

一(オレが?クソ松を?恋愛対象?ありえね…いや、実はそうなのかも?
好き…なのか?)

おそ「ってコトじゃないかなぁ…?ま、これからどーするかは、一松しだいだけどさぁ…」

一「これから?」

おそ「え?だって好きってわかったんだから告白するんじゃないの?」

一「クソ松に?」

おそ「他に誰にするの?十四松?」

一「いや…」

一(告白?告、こ、告白!?…ぐるぐる…)

一「キモいだろ…?弟が好きとか…引かれる…」

おそ「え〜?カラ松優しいから、引かないんじゃない?」

一「引かれる…ぐす…」

おそ「んな、泣くほど引かれたくないの?」

一「うん…」

おそ(ホントに好きなんだなぁ…ああ!何か一松が可愛く見えてきた!)

おそ「引かれたくないなら、まずカラ松にメッチャ厳しいのヤメたら?」

一「別にワザとじゃない…なんかそうなっちゃう。」

おそ(不器用だなぁ…もう!)

十四「たーだーいーマッスル!!!!」

おそ&一「ぅわっ!?」

チョロ「いや、にゃーちゃん今日も超絶可愛いかったー。
にゃーちゃんサイコー!」

十四「一松兄さん達何してたの!?」

おそ「いや〜ね、一松の悩みを聞いてた。」

十四「悩み!!」

二人が帰ってきたことで、ビミョーに雰囲気が変わりました。


今回はこの辺で。また今度!

Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。