大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実況者BL【アブ総受け】
日時: 2017/10/22 00:24
名前: 黒果

どうも初めまして、黒果と申します。
此処で小説を書かせていただきます...

題名通り、実況者であるアブさん総受け小説です。
本当にアブさんが愛おしすぎて作ってしまったスレです.....

−注意事項−
・腐向けです、苦手な方はご注意です。
・アブさん受けです、絶対総受けです。
・ヤンデレ、シリアス、流血表現ありかも。
・ほぼr18作品かも。
・更新が遅い。
・荒し厳禁。

これらが大丈夫という方は、これからよろしくお願いします.....

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Re: 実況者BL【アブ総受け】 ( No.5 )
日時: 2017/11/19 14:30
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

アブさん可愛いッスよねー♪

Re: 実況者BL【アブ総受け】 ( No.6 )
日時: 2017/11/23 13:37
名前: 黒果

コメントありがとうございます。

可愛いですよねー...

Re: 実況者BL【アブ総受け】 ( No.7 )
日時: 2017/12/02 16:34
名前: 黒果

見ているわけじゃない
一緒に居るんだから、行動に気付くのは当たり前じゃないか

今までの彼の言動に吐き気すら覚えそうだ
気色の悪い話だ

「...いい加減にしてください、貴方は良いとしても、俺はごめんですよ」

何か言いたそうな彼を押し退けようとした
ホントは冗談だったかもしれない、そう思うのも今更だ
冷静さを装い不安を抱いた

「そんなこと」

低い声が耳に響く
視点をセピアさんに合わせると、彼は無表情で俺を見下ろしていた
そして、またいつものように笑ってみせた

「...そんなこと言わないでくださいよ〜流石に傷付きますよー」

にへらと笑う

「...でも、そんなところも大好きですよ」

そして、妖しく目を細めた

Re: 実況者BL【アブ総受け】 ( No.8 )
日時: 2017/12/15 21:39
名前: 黒果

「んっ.....」

唇に柔らかい感触
何かで塞がれたようだ

「........ッ...!!?」

キス、された......?
セピアさん、に....?

彼を見た
唇を離し、また重ねた
そして、ぬるりと舌を入れた

「ッふ......!?....ぅ..」

セピアさんの舌が口の中を犯す
とても上手で...犯されているような感覚だった
戻ろうとする俺の舌を、絡めて逃がさない
ときどき空気を確保するため少し舌を離す

「うっ...ふ、んぅ......あっ...せぴあ...さん....ッ.....」

「....どうしました?そんなに良かったですか?」

悪戯っぽく笑う彼を見て、さっきまで停止していた脳が起動する
それと同時に、苛立ちまでも募った

「......良いことなんてありません、いい加減にしてください」

荒っぽい口調
さっきのことで潤んだ目を彼に向け睨み付ける
まったく、度の過ぎた冗談だ
ふざけてる

「いい加減にしてくださいって、何回目ですか?」

「アブさん、貴方に何を言われようと、俺は止めるつもりはないですよ」

「...!ちょっと.......!!」

首を掴まれ床に押し付けられる
そして綺麗に締めた俺のネクタイをゆっくりと解く
黄色一色のネクタイは、俺の腕をキツく締めた

「な、なにを........?」

怖い
多分今、泣きそうな顔で彼を見上げているのだろう

「アブさんの大好きなことです」

ニヤリと愛しそうな表情をして俺を見下ろす
照明での逆光で、その妖しい雰囲気をさらに煽る

こんな状況だ、何をされるかなんて解ってる
好きって言うか、よく使ってるネタだしね

こんな状態で、危機感が薄れた俺は
「ネクタイに皺が出来てるんだろうな」と他人事のように思っていた

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