大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文豪ストレイドッグスでBL!!!
日時: 2018/04/22 11:25
名前: 勝鬼蓮

はじめまして!!
勝鬼蓮です( *・ω・)ノ

ここでは主に、太中を
扱います。
R-18のようなところもありますが、
みなさんに楽しんで頂けるような物を
書けるように努力しますので、
どうぞよろしくお願いします!!!

リクエスト、漢字間違い等あれば
気軽にコメントしてください!!

よろしくお願いします(*´∀`)♪

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Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.6 )
日時: 2018/05/18 14:25
名前: 勝鬼蓮

なんか終わりかた雑だけど、
終わりました!

次は、ちょっと短編集でも
しよっかなぁ……、
って思ってます!

リクエストお待ちしてまーす(*´∀`)♪

短編@『不器用な花嫁と花婿』 ( No.7 )
日時: 2018/05/18 14:28
名前: 勝鬼蓮

「太宰さん!」

太宰は振り返る。
太宰の後ろには
敦がいた。
敦は走って来たのか、
肩で息をしていた。

「そんなに急いで、
どうしたんだい?」

「来てください!!」

敦は太宰の腕を掴んで
走り出した。
太宰は驚きつつも
敦を追いかけた。

「何処に行くの?」

「ひみつ、です!!」

敦の携帯が鳴る。
彼が出ると、
携帯から
芥川の声がした。

『ああ、人虎か。
太宰さんは
見つかったか?』

「当たり前だ!
今そっちに
向かってる!」

太宰には何のことか
判らなかった。

『承知した、
国木田さんに
伝えておく』

(国木田君も?
一体何なんだろ)

考えているうちに
目的地に着いた。

「着きました!」

着いたのは、
結婚式場だった。
敦は扉を勢いよく
開いて、叫んだ。

「皆さん!
連れてきました!」

中から乱歩、与謝野、
賢治、谷崎の順に
出てくる。

「太宰、遅いよ」

「早くしな」

「敦君、お疲れ様」

太宰は4人に手を
引かれて、
一番奥の部屋に
押し込まれた。

「置いてある服に
着替えな」

太宰は不安に
なりながらも、
服を着替えた。

タキシードと
云うのだろうか。
とにかく
花婿の衣装だ。

「あのぉ、
着替えたよ?」

太宰が云うと、
次は芥川が後ろから
目隠しをする。

「え、芥川君!?」

「お久し振りです、
太宰さん。
いきなりすみませぬ」

芥川は太宰の手を
引いて歩く。

少し歩いたところで
芥川の足が止まった。

そして芥川は
目隠しをとる。

太宰の前には
ナオミがいた。
ナオミは綺麗な
ドレスに身を包み、
にこやかに
笑っていた。

「やぁ。
ナオミちゃん、
今日も綺麗だね」

「フフ。それは
ナオミじゃなくて、
あの人に云ってあげて
ください」

音を立てて、
重そうな扉が開く。

その奥には。

「え………………?」

純白の
ウエディングドレスに
身を包んだ中也が
佇んでいた。

中也は頬を赤らめて、
太宰を睨む。

「ちゅ…うや…?」

「太宰さん」

敦と芥川が
太宰に云う。

「中也さんは、
頑張りましたよ」

「太宰さんに
ちゃんと向き合うって
云ってました」

「だから太宰さんも、
ちゃんと中也さんに
向き合ってあげて」

太宰はゆっくり
中也に近づいていく。

中也の前に立ち、
ベールを持ち上げる。

福沢と森が云う。

「太宰治」

「中原中也」

「互いを大切にし、
愛し合うことを
誓いますか?」

太宰と中也の目に
もう迷いはなかった。

「誓います」

ベルが鳴り、
花びらが散る。

太宰は中也を抱えた。
そのまま持ち上げ、
抱っこする。

「て、手前ッ!」

「こら、中也。
今は花嫁なんだから
可愛く、ね?」

太宰は悪戯っぽく
笑う。

「俺は男だッての!」

騒ぐ中也に太宰は
云った。

「綺麗だよ。
見惚れるくらいにね」

そう云って太宰は
中也の唇に
自分の唇を重ねた。

〈〈Fin〉〉

Re: 文豪ストレイドッグスでBL!!! ( No.8 )
日時: 2018/05/23 13:44
名前: 十六夜

太中うまい^q^
更新待ってます

宇善 短編 優しさ ( No.9 )
日時: 2020/06/16 00:56
名前: 小野寺奏


「天元ただいま〜」任務から帰った善逸は疲れはてていた。「おうお帰り善逸。此方の部屋来い」何かに気が付いた天元が言う「え〜〜やだよ今汗かいてるし」「良いから来い」天元の声のトーンが幾つか下がる。其に気が付いた善逸は渋々部屋に入るすると「ウエッおまっ予想以上だなぁ」「,,,,,,何時からですk」言い終わる前に天元が善逸に抱きついた。「本当に心配した。怪我してるならいえ。いたいなら泣いて良いから。無理しないでくれたのむ。お前までいなくなったら,,,」其を聞いて善逸は泣き出した。「痛かった。だけど俺柱じゃん?だから他の子とかに弱いとことか見せたくないし、心配かけたくなかった」「,,,お前はお前で頑張ったんだよな。偉い偉い。俺の前では好きなだけ泣いて良い。叫んで良い優しさ」

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