大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 東方project GL
- 日時: 2018/08/16 00:57
- 名前: Sika
こんにちは!!
Sika(詩歌)と申します。
これから、東方キャラのGLを書こうと思います。
初心者なので、下手かもしませんが、
一生懸命書きますので、ぜひ見てください!!
- Re: 東方project GL ( No.4 )
- 日時: 2018/09/01 19:48
- 名前: Sika
魔理沙目線
魔「それでな、〜〜〜〜」
私が話している間、霊夢は仏頂面ながらも、
聞いてくれた。私はそれが単純に嬉しかった。
しかし・・・
魔「そうそう、この前アリスがなー」
と、言った瞬間、霊夢が明らかに嫌な顔をした。
霊「ごめん、魔理沙。用事があったの
思い出したから、帰ってくれる?」
霊夢は、怒っているのか笑っているのか
わからない顔をしてそう言ってきた。
魔「急にどうしたんだよ、霊夢。私、何か嫌な
事言ったか?」
霊「だから、用事思い出したのよ。さっさと
帰って。」
私は、半ば追い出される形で、神社を出ていった。
- Re: 東方project GL ( No.5 )
- 日時: 2018/08/20 00:08
- 名前: Sika
連絡、遅れてすみません。
帰省していました。
・・・続き書きます。
- Re: 東方project GL ( No.6 )
- 日時: 2018/08/20 00:30
- 名前: Sika
魔理沙目線
霊夢に追い出された後、私は帰り道を歩いて
帰っていた。・・・なぜか、飛んで帰る気には、
なれなかったのだ。
(霊夢はあのとき、私がアリスの話をしようと
していた時に、あの顔をした。つまり、私が 言った「アリス」という言葉に反応したという
ことだ。)
私は考えているうちに、一つの結論にたどり
ついた。
(霊夢はアリスの事が気になっている。言葉を
言っただけであんなに動揺していたもんな。
・・・そうか、霊夢はアリスの事が好き
なんだな)
魔「・・・嫌だ。」
気がつくと、私はそう言葉をこぼしていた。
なぜかわからないが頭のなかがどす黒い感情で
いっぱいになっていた。
頬に何かが流れていった。
・・・涙だった
- Re: 東方project GL ( No.7 )
- 日時: 2018/08/20 15:19
- 名前: Sika
霊夢目線
私は魔理沙を追い出した後、一人でため息を
ついた。
(最低だ、私。私情で何にも悪くない魔理沙を
追い出して・・・。ごめん、魔理沙。)
床の間に寝転んで、何回目かわからない
ため息をついていると、
紫「どうしたの、そんなところで寝転んで。」
天井のスキマから、覗き見ているきれいな笑みを
浮かべた紫がそう言った。
霊「あんたには関係無いわ。」
余裕そうに笑みを浮かべている紫にイラつき
ながら、そう言った。
紫「あら、あなたを心配しているのに。
・・・あの白黒魔法使いに関係があるの
かしら。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一旦、切ります。すいません。