大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 東方project GL
- 日時: 2018/08/16 00:57
- 名前: Sika
こんにちは!!
Sika(詩歌)と申します。
これから、東方キャラのGLを書こうと思います。
初心者なので、下手かもしませんが、
一生懸命書きますので、ぜひ見てください!!
- Re: 東方project GL ( No.1 )
- 日時: 2018/08/16 00:56
- 名前: Sika
レイマリ
魔理沙目線
最近、霊夢の様子がおかしい。
・私がアリスと話していると、めっちゃ
にらんでくる。
・のくせに霊夢のほうに振り向くと、
目を合わしてくれない。
・話しかけようとしても、「忙しい」とか言って
話させてくれない
私、霊夢に嫌われたかな...
私、何かしたかな...
まあ、そう思いながらも今日も、神社に行こうと
する私も、頭がおかしいのかもしれないが。
- Re: 東方project GL ( No.2 )
- 日時: 2018/08/16 01:23
- 名前: Sika
霊夢目線
最近、魔理沙を見ると体がおかしくなる。
動悸が速くなって、上手く話せない。
本当は、魔理沙ともっと話したいのに...
くだらない話、いっぱいしたいのに...
そんなふうに思っていると、今日も魔理沙が
神社にきた。
魔「よー!霊夢ー!遊びにきたぜー!」
霊「うるさいわね!そんな大きい声出さなくても
聞こえるわよ。」
魔「いやーすまんすまん。ついっな。」
そういうと魔理沙は、縁側に座っている私の隣に
座った。
霊「誰が勝手に座っていいって言ったのよ。
・・・お茶持ってくるから待ってなさい。」
(あー!! いらんこと言ってしまったー!そこは
「お茶持ってくるから待ってなさい。」だけで
良かったのにー!!)
そう思いながらもお茶の準備をしていると、
魔理沙の「お♪サンキュー!」という言葉が聞こえて、気にしてないようで、良かったと思った。
- Re: 東方project GL ( No.3 )
- 日時: 2018/08/16 14:55
- 名前: Sika
霊夢目線
私は魔理沙を待たせるわけにはいかないと、
急いでお茶を持っていった。
魔「おっ、もう入れて来たのか、速いな。
いただきますー。」ゴクゴク
「あー、やっぱり霊夢んところのお茶は、
うまいなー。」
霊「じゃ、それ飲んだら帰ってちょうだい。」
(あー!また間違えた!)
お茶を褒めてもらい、嬉しいはずなのに、つい
そう言ってしまった。
魔「まぁ、そう言わずに。あっそうそうこの前
~~」
そう言って魔理沙は、気にしていない様子で、
他愛のない話を始めた。