大人二次小説(BLGL・二次15禁)

刀剣乱舞・アイドリッシュセブン・あんスタ・カゲプロ【駄文】
日時: 2018/11/11 20:29
名前: ネコ

色々なアニメの二次創作を書かせていただきます!
皆さんからのリクエストも受け付けております。
駄文です。ご注意ください。

只今鶴一をカメ更新中です。
リクエストあったらコメントどうぞ。
小説の途中でもリクエストしちゃって大丈夫です。

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Re: 刀剣乱舞・アイドリッシュセブン・あんスタ・カゲプロ【駄文】 ( No.5 )
日時: 2018/11/11 20:06
名前: ネコ

……あまり考えすぎも良くないでしょうか。

『なぁ、一期。君の耳が赤く見えるんだが……』
鶴丸殿に見られた……!?
「い、いやっ、これは何でも…!撫でられる事に少し慣れていないからで…!」
全力で否定するものの、理由は他にあった。
こんな風に恥じらいを覚えるのは、鶴丸殿だけですから。
『へぇ…期待したんだがなぁ…?』
一体何の期待なのだろうか。
私には理解ができなかった。
「ほんっと…一兄って鈍感…」
乱に言われて気がついた。
もしや、鶴丸殿も私と同じ気持ちで…?
鼓動が高鳴る。


その瞬間、鋭い痛みが走り、私は意識を失った。

Re: 刀剣乱舞・アイドリッシュセブン・あんスタ・カゲプロ【駄文】 ( No.6 )
日時: 2019/06/12 00:31
名前: ネコ

一瞬の出来事だった。
目の前に立っていた一期が倒れ込む。

『い…一期っ…?』

返事なんて返ってこない。
ただぐったりとしている。
唐突に起こったこの出来事に思考がついていけず、一体…何が起きたのか、俺には分からなかった。

「これっ…!毒矢だよね…!?」
震えた声で乱藤四郎が言った。
見れば、毒矢が一期の背中に深く突き刺さっている。
俺は…俺はどうすれば良い……! 
…考えろ…何か、なにか状況を変える方法を…!  
「いちにいっ…!ねぇっ……っ!」
乱藤四郎がそう呼びかけても、一期が目を覚ます気配はない。

2、3分経っただろうか。
泣きじゃくる乱の声を聞きつけて、薬研藤四郎が慌てて走ってきた。
必死に手当をする薬研を見て、俺は何も出来ずただ、その場を見つめていた。





ー毒矢は、心臓へもろに突き刺さっていて、もう手の施しようは無かったらしい。
俺が急いで毒矢を抜いていたら、今頃一期は俺の隣で笑っていたんだろうに。
一期は死んだ。
誰か毒矢を放ったのかは、未だ分かっていない。
だが、誰か打ったとして、結局俺には何も出来なかっただろう。
目の前で倒れた一期を見て、何も出来なかったのは俺だ。
俺が一期を殺したと言われても反論なんてしない。



Re: 刀剣乱舞・アイドリッシュセブン・あんスタ・カゲプロ【駄文】 ( No.7 )
日時: 2019/06/15 21:51
名前: 枕木

失礼致します。連載の邪魔をすること、お許しください。

とうらぶ書いてる人なんて珍しいなあ、でも好きだから嬉しい♪
と軽々しく入って読んでみたら、微笑ましい描写から一転、突然の展開に衝撃を受けて呆然とした私です。ここからどうなるかは分かりませんし楽しみですが、是非次回は幸せなお話をお願いしたいです。好きなcpはくりみつ(くりから×みつただ)なので、もし可能でしたらその二人で、くりちゃんが可愛がってる猫に嫉妬するみっちゃんが欲しいです。本当に、可能でしたら、お願いします(_ _)

言い方がアレでしたが、こういう展開も鶴一も好きです!次の更新楽しみにしています。それでは、失礼しました

Re: 刀剣乱舞・アイドリッシュセブン・あんスタ・カゲプロ【駄文】 ( No.8 )
日時: 2019/06/15 23:10
名前: ネコ

わぁぁ!?ありがとうございますっ!
僕も枕木様の小説読んでますよ〜!
文ストあんまり詳しくないですが(笑)
枕木様の小説は、一言一言が丁寧で好きです。
はい!常時リクエストは受け付けております。
が、頑張りますね(笑)

もし宜しければ、これからも来てください…!
コメント嬉しいです。


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