大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ウルトラマンが殺られたりする小説
- 日時: 2021/02/19 11:17
- 名前: 桃園こはる
あの国民的ヒーローどもがオリキャラによって殺られたり酷いことされるだけの小説
あとクソヘタでウルトラマンに憎しみ与えまくっている
- Re: ウルトラマンが殺られたりする小説 ( No.7 )
- 日時: 2021/02/21 20:59
- 名前: 桃園こはる
ルゥナはね、知ってるんだよ?
あんたの本当の苦しみをさぁ。
だって、君を大切に思ってる人なんていないんだよ?
ゼロにはセブンがいて、ティガにはカミーラがいて、ガイアにはアグルがいて、コスモスにはジャスティスがいて、タイガにはタロウがいて、タイタスにはジョー二アスがいて、フーマにはグリージョがいる…
そう、君は孤独に苦しんでいる。
誰も愛する人なんて、君にはいないんだよ。
だ・か・ら…
君を俺のものにしてあげる!
- Re: ウルトラマンが殺られたりする小説 ( No.8 )
- 日時: 2021/02/21 21:18
- 名前: 桃園こはる
メリウス「てか、ロソブルが来るのってここでマジなん?」
ウェヌス「そうよねぇん。きっと来るわん」
メリウス「あんなやつ俺らの手によってけちょんけちょんっしょ!」
ウェヌス「そうだわぁん。せっかくだしグリちゃんをおしおきしましょ!」
メリウス「ウケる〜!あの女ウルトラマン雑魚だし!」
ウェヌス「さあ〜、グリちゃん?」
グリージョはメリウスとウェヌスによってボロボロになっていた。
グリージョ「わたしに…何するつもりなんですか…?」
ウェヌス「決まってるでしょ〜ん。あんたを始末するのよ!」
メリウス「JKがウルトラマンになるとかまじ無いわ!」
ウェヌス「あなたは美しいアタシに殺られちゃうのよ!さあ、黄金像におなり!」
と、ウェヌスは右手から黄金像になるビームをグリージョに放った。
グリージョ「きゃああ!か、体が…」
グリージョの体が徐々に黄金像へと変わっていく。
その光景を見てウェヌスは光悦な笑みを浮かべた。
ウェヌス「あぁ〜ん!いいわぁ!汚いウルトラマンの女が美しい黄金像になっていくぅ!」
メリウス「きゃははは!ウケる!」
ケラケラと笑うメリウス。
グリージョの意識は無くなった時には、完全な黄金像へと変わり果ててしまった。
ウェヌス「あらぁ!もう黄金像になったのねぇん。素敵だわん。」
メリウス「どうすんの?こいつ、ロソブルに見せちゃう?」
ウェヌス「そうね…けどグリちゃんがウルトラサイン送ってないと来ないじゃない?」
「ここか!」
すると、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルが現れた。
メリウス「あれ?来たの?早っ」
ブル「アサヒ!」
グリージョのことだろう。ブルは妹の名前を叫ぶ。
ウェヌス「あらぁ?グリちゃん渾身のウルトラサイン送ったのかしら?ナイスタイミングねぇ」
グリージョは力を最後のふりしぼり、ウルトラサインを兄たちに送ったのだ。
メリウス「ちょーど良かった!こいつがウルトラサイン送ったおかげであんたらをボコられるし!」
ロッソ「お前…それは!アサヒを黄金像にしたのか!」
ウェヌス「うふん♪そうよぉ。グリちゃんは美しい黄金像にしちゃったの」
ブル「お前ぇぇぇ!!」
ロッソ「許さないぞ!!」
- Re: ウルトラマンが殺られたりする小説 ( No.9 )
- 日時: 2021/02/21 21:17
- 名前: 桃園こはる
てすと
✰
♪
★
♥
♡
- Re: ウルトラマンが殺られたりする小説 ( No.10 )
- 日時: 2021/02/21 21:29
- 名前: 桃園こはる
ロッソとブルは怒り任せに2人に攻撃しようとした。だが、メリウスには研究済であり、軽々と避け、受け流す。
メリウス「お前らざっこwそれでもウルトラマンってわけ?」
ロッソ「ふざけるな!アサヒを元に戻せ!」
メリウス「やーだっw」
メリウスはどんな攻撃や能力も分析してしまうため、ロッソとブルの性能も丸わかりなのだ。
ウェヌス「さぁ、次はアタシよん♪」
と、ウェヌスはロッソに急接近した。
ロッソ「なんだ!?」
ウェヌス「うふふ…ドキッとしちゃうでしょ?アタシみたいな美しい女に…ねぇ?」
ブル「か、カツ兄!?どつしたんだよ!」
ウェヌス「あなたはアタシにメロメロになるの…うふふふ…」
ロッソ「あ…ああ…」
ウェヌスの美しさに魅了されたのだろうか。ロッソは動けなくなった。
ブル「カツ兄!」
メリウス「あんたの相手は俺だっつーの!」
と、メリウスは熱湯の大粒を飛ばした。
ブル「ぐああっ!」
ロッソ「イサミ…ごめん」
ウェヌス「うふふ…」
ブル「カツ兄!そんな奴にメロメロにされてる場合かよ!俺たちの絆は、そんなものじゃないだろ!!」
ロッソ「イサミ…」
ブル「一緒にアサヒを助けにいこう!!カツ兄!!」
ロッソ「イサミ…」
ウェヌス「何言ってるの?あんなやつよりアタシの方が…」
その時、ロッソはウェヌスの手を振りほどいた。