大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- njsjBL等.
- 日時: 2024/10/06 16:11
- 名前: フシ
この小説はnmmnとなっています。
nmmnはトラブルが起きやすく、繊細なジャンルです。
ユニット名やタレントの名前は伏せ字にしています。
※※文章中の名前は伏せ字になっていない箇所があるかもしれません※※
拡散などはお控えください。
ー他の話ー
kgmy>>1 触手(kid)>>2 tgbt>>3 krnw>>4 fwgs>>5 (2)>>6 ヴァルツ>>7
akty>>8 kph>>12 krnw>>13 ankb>>14
↓2話お話があります。
______________________________
一話)tgbt [fsm受け]
「」←fsm 『』←knmc
knmc sideで物語が進みます
飛ばしたい場合→kgmy>>1
_____________________________________________
ガチャッ
『お邪魔しま〜す。』
見慣れた玄関の景色。ほんの数ヶ月前までは、ただの友達の家だった場所。
今では、少し特別な気持ちになる。
「おっ!tyさん、いらっしゃい!」
元気な声で出迎えてくれる彼は、この家の家主で、僕の恋人。
「部活帰りっスか?遅くなりそうなら、泊まってってもいいっスけど、、」
部活が終わったのは7時頃。もう、外は真っ暗だった。
『じゃあ、お言葉に甘えて。笑』
「着替えは、何かあるっスか?」
『あ〜、体操服有るけど、使ったからなぁ、』
『なんか、僕が着れそうなのある?』
「ん〜、あるかなぁ、?」
gっくんは僕より背が高い。その分、服も一回り位デカかったりする。
「あっ!これどうっスか?」
そう言って、棚から引っ張り出したのは、
『ジャージ?』
「そぉっス!俺がちょうどtyさん位の時、高校で使ってたやつだぜ!」
『へぇ〜。あっ、ちょうどいいかも。』
こんな時期があったんだ、と思いながら服を合わせる。
(高校生のgっくん・・・。笑、ちょっと気になる。)
「じゃあ、俺は夜食の準備するんで、風呂でも入ってゆっくりしてていいっスよ!」
『はーい、わかった。ありがとう』
gっくんはもうお風呂に入ってたらしく、少しお湯が冷めていた。
(・・・・・。そういえば、もう付き合って約半年か、)
付き合ってからも、友達だった時と、ほとんど変わらなかったため、忘れかけていた。
(やっぱ、僕のが背低いし、年下だし、女側だったりすんのかな。)
(gっくんって、全然手出さないよな、)
『付き合って、、る、、、、よね?』
色々考えると、やっぱり少し不安になる。gっくんはそういう人だと解っていても。
コンッコンッ
「とやさーん!そろそろ飯っスよ〜!!」
______________________________
その後も少し不安を引き摺りながら、ご飯を食べた。
【ごちそうさまでした。】
「tyさん、明日休みっスよね?」
『まぁ、土曜日だし。部活は、、顧問が出張で休み。』
「じゃあ、せっかくなんで、映画でも見て夜更かししちゃおうぜ!」
『んふふっ笑。良いね、何かある?』
「えっと、昨日借りてきたのが3つくらい・・・あっ・・・・。」
『ん?』
「グロ系、ホラー系しかないっスけど・・・・、大丈夫っスか?」
『なんでだよ笑。まぁ、ガっくんが居れば大丈夫。』
(ホラーゲームでお化け出てきて喜ぶような奴が隣に居れば、大丈夫でしょう。)
「え"ッ///、なっ、なんか照れるっスね・・・・・///」
『・・・。』
「なんで何も言わないんスかぁ!?」
『んふふっ笑』
(ちょっと、可愛いと思ったのは、多分最近ロリを見てないからだ、うん。絶対そう、絶対、、、、。)
_____________________________________________省略
『案外、面白かったかも。』
「そうっスね!」
「もう一個くらい見ます?」
『ホラーは、もういいかな。』
「え〜、ざんねん、」
映画を見ながらも、やっぱり、あの事が引っ掛かって、息がつまる。
(このまま寝るのは、気持ち悪いな。)
「よしっ、もう、寝るか〜!」
DVDや、飲み物などを、片付け始めるgっくん。
『ねぇ。』
「ん?なんスか?」
「ハッ、!もしや、一人でトイレ行けなくなった?」
『何いってんの?』
『じゃなくて!gっくんって僕が家に来たりして、何か、思うことある?』
「思うこと?、・・・・・・・。?いやぁ、特に?」
『ふーん。』
「えッ、なんなんスか!?、結局何が聞きたいんだ、」
『・・・。僕を、犯したい、とか思わないの?』
ド直球過ぎるかなと思い見てみると、見事にフリーズしてた。
「え"ッ?///いやッ、ぇっとぉ///、思わないこともないこともないけど、無いって言ったら嘘になるし、ゴニョゴニョ」
恥ずかしいのか、だんだん小さくなっていく声。
『で、手は出さないんですか?笑』
少し煽るように言ってみる。
「ぐぅっ〜、、///。もうっ、ほらっ!いい子は寝る時間ですよ!!」
薄暗くても分かるくらいに、真っ赤な顔で、焦ってるgっくん。それがおもしろくて、少しからかいたくなった。
『え〜?夜更かししようって言ったのgっくんですよ?』
『僕に手を出す勇気もない人が、何言ってるんですか。』
「うぅっ〜、。でっでも、ほら、tyさん学生だしっ、学校とか、勉強、とかっ、?色々あるだろうし、・・・・・、」
そうやって、取って付けた様な言い訳を並べるgっくんに、少しイラっとしたと同時に、
(ガっくんの、もっと恥ずかしがる顔を見たい。)
そう思った時にはもう、僕の手は、gっくんの頬に触れていた。
「えっ、?ちょっ、、tyさん///?」
チュッ
「へっ///?!」
ただ一瞬、唇が重なるだけのキス。
『んふっ笑。リンゴみたい笑、』
「ちょっ///、、tyさん!からかうのも大概に、」
(これ以上したら、どうなるんだろう。)
『ねぇ、gっくん。僕が上でもいいよね?』
まだ状況が呑み込めてないガっくんを、ソファーに押し倒す。
「tyさんッ?急に、どぅしたんスか、///?」
初めて見る、gっくんの顔だった。
赤く染まった頬に、助けを求めるような涙目。
(ヤッバ///、笑。)
『ぐちゃぐちゃにしたい。///』
沸騰しそうなほど、体が熱い。
「まっ、て、tyさっ、」
話してる途中の口に、噛みつくようなキスをする。
グチュッレロッ、ジュルッ、
「んぐっ///、ん〜〜ッ、///」
少しぼーっとしているgっくんの体を、ゆっくり左手でなぞる。
「はっ、/// まっ、て、 あ"ぅっッ〜、///」
急な刺激に驚いたのか、gっくんが僕に抱きつく。
『んふふっ笑。ほら、顔、ちゃんと見せてくださいよ笑。』
「いやッ///、むりだってぇ、///」
「ホントに、はずいッスよぉ、、///」
『続き、ヤります笑?』
「え"っ、?」
『んふふっ笑。じゃあ、強制ってことで。』
_____________________________________________end.
二話)アニコブ [kid受け]
「」←kid『』←fw
暴力表現注意
飛ばしたい場合→kgmy>>1
_________________________________________
『kid、大丈夫、だよな?』
少し震えた声で問う。
「うぇッ、えっと、はい!全然!!笑」
ほら、大丈夫。kidも、笑ってるし、大丈夫、大丈夫・・・・・。よな?
いやッ、違うっ! 俺のせいじゃないっ!!ちがうッ! ちがう、
(愛してるだけなんやけどな、、)
愛せば、愛すほどに、hrの体に増えてく傷。
(かわいい。)
そう思うのは、異常なんかな。
「ーーー!ーーキ! fwさん!!」
『んぁ?どぉしたん?kid。』
「いや、急に黙っちゃったから、怒ったのかと、、、」
こんだけ傷つけられて、怯えもしないhrも、異常なんやと思う。
『なんもない。ごめんな?手当てしてきぃ。』
「あっ、はい、 いってらっしゃい。アニキ」
『ん、いってきます。』
少し寂しそうなkidをおいて、家を出た。
kid side_______________
「いってらっしゃい。アニキ」
『ん、いってきます。』
夕方から、アニキが仕事のため家を出た。
座りこんでいた、体を起こそうとする。
(痛い。)
痛い、痛い、痛い、いたい、いたい、、
青あざのある腕を、ぎゅっとにぎる。
ゾクゾクッ、と電気が走るような感覚に、体が熱くなる。
(気持ちいい、///)
もっと、愛して欲しい。
僕の体が壊れるくらいに。
(足りない。)
もっと、、
数日後________________________kid side
今日は、ヴァルツでの打ち合わせで本社に来てる。
(そういえば、アニキも来るって言ってたな〜。)
[おっ!hrぅ〜!]
「!、ngoじゃん、どうしたの?」
相変わらずの距離感バグ。声かけてすぐに肩組んできやがった。
[? 偶然見つけたから、来ただけ!]
「あっそう、 てかgnzkもう来てんの?」
[gnzkなら、もう会議室着いたってよ。]
「はやっ!じゃあぼちぼち行くか〜、」
[ん〜、おっけー!]
ガチャッ、
〈あっ、やっと来た!遅かったね〜〉
「お前が早いだけだろ!」
[ハハハッ笑]
[ちょっ、俺飲み物買ってくる〜!]
「いってら〜。」
何時もどうりの会話をし、それぞれの席に着く。
カバンを置いて、顔を上げるとgnzkと目があった。
〈ねぇ、hrくん。〉
「ん?何〜」
〈そのあざ、どうしたの?〉
そう言って、タートルネックの隙間から見える、首を絞められた跡を指差した。
(!?)
予想外の事を聞かれ、少し動揺する。
〈今研究してる魔って、そんな力無いよね?〉
確かに今研究してる魔は、幻覚を見せる魔。本体のパワーは、ミジンコだった。
〈外で魔に襲われたら、僕か、kiくんに言ってって言ったでしょ!〉
「そんなんじゃ無いから、笑。大丈夫だって!」
ただ純粋に心配してくれてるgnzkを見て、少し心が痛む。
〈もしかして、其れってーー〉
コンコンッ
〔失礼しまーす。そろそろ打ち合わせ始めますので、準備お願いしまーす!〕
〈はーい。分かりました!〉
「ありがとうございま〜す。」
ngo遅いな、
〈・・・。〉
〈僕らのことも、頼ってよね。〉
「ん。ありがと。」
[ただいま〜!!]
[え?何この空気。何か話してた?]
「いや、別に?」
〈ッ、〉
[そぉ?まっいっかぁ!]
〈てか、遅かったね。何かあった?〉
[あ〜、、途中でfwさんに会ってさぁ〜! ちょっと話してた!]
_____________________________________________省略
[んじゃ、またなぁ〜!!]
〈バイバ〜イ。hrくんも、またね。〉
「ん!またね〜!」
二人と別れ、会議室を出る。 ロビーに、見慣れた人影が見えた。
「!、アニキ!」
『おっ、kidか。もう終わったん?』
「はい!fwさんも、終わったんですか?」
『おん、一緒に帰るか?』
「!、はい!」
久々に、恋人らしい事ができた気がする。
fwside_______________________________________
本社でたまたま、kidを見つけた。
(何してんのやろ笑)
此方に全然気づかない。
そのくせ、同期と、仲良さそうに肩を組んでる。
(気づいてや、)
痛くて、苦しくて、熱いような、よく解らない感情が込み上げてくる。
(hrは、俺のもんやろ、?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
「!、アニキ!」
打ち合わせはもう終わったようで、kidが駆け寄ってくる。
(犬みたい、)
「もう終わったん?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
ガチャッ、
「あ"ぁ〜、疲れたぁ、」
『ろふまおよりマシやろ笑』
「それはそうっすけどぉ、」
玄関に、座りこむkid。
今日の事を思い出して、あの気持ちが甦った。
ドンッ!
「ぐッう"ぅ、」
「ア、ニキ?」
腹辺りを蹴った。
涙を浮かべて、唾液を垂らすkid。
『痛いか?なぁ、hrぅ、グスッ痛いよな?』
『あん時、俺も、グスッ こんくらい痛くて、苦しかったッ!!』
ヒステリック気味になりながら、首を絞めた。
「あ"がッ、ヒュッ、 〜〜〜ッ!、」
苦しむhrと、無理やり目を合わせる。
『にゃはは、ッ俺だけ、見てればええッ、笑』
愛が重いとか、自分でも分かってる。
でも、俺をこんなんにしたんは晴やから。
死ぬまでhrを愛してる。
「ふぁ、さんッ、」
「もっと、」
_____________________________________________end. 続きはご想像にお任せします。
next kgmy>>1
- krnw ( No.4 )
- 日時: 2024/01/22 07:38
- 名前: フシ
六話)krnw
ライバーの死亡描写アリ。
「」←kne 〈〉←Kzh
捏造。
______________________________________________________
ーーー数ヶ月前ーーー
「ねぇ、kzh、吸血鬼ってさ」
〈ん?〉
「その献族も、同じくらいの寿命なの?」
〈種族によるけど、人間ならせいぜい200位じゃね?〉
「へぇ〜、」
〈なんだよ。笑〉
「寿命を同じくらいにする事って出来ないの?」
〈あぁ?、伴侶なら、できなくも無いけど、〉
〈てか、何急に?〉
「いや、気になっただけ。!」
〈あっそ。〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇ、kzh。僕さ、」
「不治の病にかかっちゃった。笑 」
〈は?〉
〈なに、急に、、〉
〈嘘、だよな?〉
〈はッ? 嘘って、言えよッ、。〉
「ごめん。」
〈ごめん、じゃ なくてさ、?〉
「ッ笑、泣いてんじゃん、、ポロッ」
〈グスッ お前もだろッ、笑、〉
「あと半年、よろしくね。」
「kzh。」
〈ッ笑、たった半年かよ、グスッ〉
(俺があとどれだけ生きると思ってんだよッ、、)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー半年後ーー
ドクニンジンやスノードロップの花弁が散らばったkneの部屋で、
一人死体に話しかける。
〈何が不治の病だよッ、〉
〈治せんじゃねぇかよぉ 泣〉
〈馬鹿野郎、、バカアホクソダニゴミチリカス、、、〉
言えば良かったんだ。
死ぬって事に、躊躇わずに。
〈 俺も 〉
〈 好きだよ。 〉
〈 kne。〉
友達で居てくれて、ありがとう。
〈 半年間、楽しかった。泣 〉
〈ゲホッ、ゲホッ、、おえ"ッ、 〉
くわの花弁が床に落ちる。
(はッ笑、これが望みかよ。)
〈 ありがとな、泣 〉
__________________________________________________end.
ドクニンジン 貴方は私を死なせる。
スノードロップ 貴方の死を望む。
くわ 共に死にたい。
- fwgs ケーキバース(1) ( No.5 )
- 日時: 2024/07/10 22:08
- 名前: フシ
七話)fwgs
「」←fw(ケーキ)『』←segs(フォーク)
セリフ多め。エセ関西弁
__________________________________________________
segsside
ピッ、
〈ーー、続いてのニュースです。ー県ー市のーー校にて、フォークによるーー〉
ピッ、
〈ーーこの件について、専門家のーーさんに話を伺います。ーーさん。〉
〈はい。やはり、年々フォークによる被害が〉
ピッ、
〈ーー続いてのコーナーです!どうぞ、!〉
〈はーい、!と言うことで始まりました!!ーーースペシャル〜!!ーーー〉
(フォークねぇ、、俺ナチュラルだし、あんま現実味無いなぁ。)
『あれ、カレーってこんな味薄かったっけ、?』
『めんどいし、まぁ、いっか。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー翌日
ガタッバタッ、ドタドタ、
(やッばい!遅れる〜!!)
間に合う様に、なるべく速く食べれるものを探す。
(これでいっか、)
昨日のカレーをレンチンして、急いで掻きこむ。
(ぇ、?)
『味が、しない、?』
(確かに昨日から薄かったけど、味はしてたし、、)
急いでいたため、そこで考えるのはやめた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
ー本社ー
(ぎ、ギリセーフ!!)
ガチャ、
『失礼ま〜す!』
「んぉ、akn〜!」
『fwっち〜!ごめん、ちょっと遅かったかも、』
「全然、俺もさっき来た。」
『マジか、笑』
「マジよ。」
『そーいえば俺さぁ、さっきちょっと怖いことあって、』
「マジか笑、朝からなんがあったん?」
『急いでたから昨日の残りカレー食ってきたんだけど、』
「ほぇ〜、、カレー食いたくなってきた。」
『笑、それでさ、昨日は味したのに、』
『今日食ったら、味しなかったんだよね。』
「え? マジなん?それ、」
『わざわざ嘘つかないでしょ。』
「aknって、ナチュラルなんよな?」
『ん?そーだよ。』
「へぇ〜、怖いなぁ、笑」
『だよね?!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
本社での打ち合わせが終わって、しばらく遊んでから家にかえる。
コツ、コツ、コツ、コツ、
コツ、コツ、コツ、コツ、
街中から少し外れると、人気のない、静かな住宅街を歩く。
(コンビニ寄って行こうかな〜)
途中にあるセブンに寄って、適当におにぎりを買った。
(流石にもう、味するよね?)
昼食の時も、味はしなかった。
コロナの味覚障害かな、とも思ったがコロナらしい症状はない。
ガチャ、
『ただいま〜、』
別に誰も居ないが、出迎えてくれない猫に今日も挨拶する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『味、しなかったなぁ〜。』
夜ご飯も味がしなかった。なんでだろう。おかしいな。
昨日まで普通だったのに。
少し気になって、調べてみることにした。
たまたま見つけたサイトで匿名で質問できるのがあったため、それで聞いてみる事にした。
(あ、絵文字使えないんだ、)
匿名.__________________________________________________
今日、急に食べ物の味が感じられなくなりました。
なんでかわかる方いらっしゃいますか?
__________________________________________________回答する
ーこの質問の回答ー すべて表示 >>
匿名.__________________________________________________
フォークだからだよ。
フォークは、ケーキ以外の味を感じられなくなる。
__________________________________________________いいね1
匿名.__________________________________________________
フォークなんじゃないですか?
ケーキは生まれつきが多いですけど、
フォークは、ほとんどが後天性なので、、
__________________________________________________いいね1
匿名.__________________________________________________
犯罪者予備軍じゃん
人コロす前にシねば?笑
__________________________________________________いいね24
その他30件の回答 ー表示ー↓
匿名.__________________________________________________
匿名.__________________________________________________
・・・・・・・
(フォーク、? 俺が、?)
『意味わかんない、笑』
『なんで、なんで、俺なんだよ、』
『俺も、誰か喰っちゃうんかな?』
(やだな。)
スマホの画面をスクロールする。
("犯罪者予備軍じゃん、人ーす前にシねば?" 、)
『なりたくてなった訳じゃないない、、』
『ははッ笑。明日からどーしよ、』
そのまま今日は、眠りについた。
__________________________________________________
(朝か、)
床で寝たせいで少し体が痛い。
(そうだ、病院行かなきゃ・・・。)
何があるか分からないため、大学は休んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
電車を降りて、少し先の病院へ向かう。
駅前のラーメン屋の行列が目に入る。
(ここのラーメン屋、行っとけば良かったな。)
病院の自動ドアを通り、受け付けに向かう。
すると、見慣れた人影がひとつ
『あれ、ーーーー?』
__________________________________________________(2)に続きます
- (2) ( No.6 )
- 日時: 2024/07/10 22:13
- 名前: フシ
『fwっち?』
「! えぁ、あ、akn、?にゃはは笑、偶然やなぁ。」
少し気まずそうなfwっち。
『昨日まで元気そうやったけど、どした?』
「て、定期検診的な、?」
「ちょっ、用事あるから、またにゃ〜、笑」
『ぇ、あ またね!』
慌てた様子で去っていく後ろ姿を眺める。
〈次の方〜〉
受け付けに呼ばれ前に進むと、何かが足にあたる。
(紙?)
とりあえず拾って受け付けに持っていく事にした。
〈此方にお名前お願いします。〉
『はい!』
『あ、あの、これ落ちてたんですけど、』
〈あっ、すいません!ありがとうございます。〉
渡したときに見えた診断書の名前。
(、fw...? あ〜、急いでたからなぁ、)
少し下に視線をずらす。
( ケーキ、?)
〈ぁ、あの どうかされました?〉
『あ、いえ!何でもないです!』
受け付けの紙に名前を書き、待合室のソファーにすわる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
〈segsさん、貴方はフォークで間違いないかと、〉
改めて言われて、頭を殴られたような衝撃がした。
『そう、ですか。笑』
笑うしかなかった。
〈それとなんですが、どうやら〉
〈フォークの中でも上位で、ケーキに対して敏感です。〉
〈理性を失う可能性が高く、非常に危険ですので薬を出しておきます。〉
『、分かりました。』
後ろの看護師さんが、嫌そうな顔でこちらを見ているのが分かる。
(あー、早く帰ろ。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
改めて自分がフォークだと言う事実を思い知らされた。
急に周りの目が気になって、家路を急ぐ。
(怖い。)
〈〜〜〜〜〜ッ!!ーーて!ーめてッ!!〉
路地裏から誰かの叫ぶ声が聞こえた。
(、助けなきゃ、 )
震える足を無理矢理動かして走る。
『、大丈夫ッですか!?』
〈はッ、あッた た、す けて、!〉
血だらけの腕を押さえながら必死に訴える女性。
( ケーキだ。 )
その時自分はどんな顔をしていただろうか。
( 食べたい。 )
〈あぁぁぁぁああ、やだっ!し、にたく ないッ!!〉
助けなきゃ、助けなきゃ、たすけなきゃ、
ーー、
あれ、ここで 何してたんだろ。
(ッ、血?)
生臭い血の匂いが鼻をさす。
〈あッ、起きたんですか?〉
『えぁ、だ 誰ですか、』
〈えっと、先ほど助けていただいた者です。〉
〈ほんとに、ありがとうございます!!泣〉
何がなんだか分からなかった。
(助けたんだ。)
〈命の恩人です泣、ほんとになんとお礼をしたらいいのか、〉
『いえ、お礼なんて、!』
(ッ食べたい、食べたい、、たべたい、)
『だッ、大丈夫なら良かったです!』
『お、俺はこれで!!』
〈ぇ、あ ほんとにありがとうございました、!〉
逃げる様にその場を去った。
あのまま居たらどうなっただろう。
『はぁッ、 はぁッ、 はぁッ、』
ガチャ、
家につくなりその場にしゃがみこむ。
『はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁ、はぁ、はぁッ、』
( 落ち着いてきた、?)
( 疲れたな。)
その日は何事もなく終えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー数日後ーー
今日は久しぶりに本社のスタジオで配信することになった。
(誰か会えるかなぁ〜)
『!、mcさん!?』
〈 げ、segsくん、〉
『げ、ってひどい!』
〈笑、相変わらずですね。〉
『今日は、どうしたんですか?』
〈rfmoですよ。〉
『ほぇ〜、大変そう、』
〈ホント大変ですよ、〉
『笑、じゃ頑張ってくださ〜い!!』
〈んふふっ笑、ありがとうございます。〉
(rfmoか〜、)
『あ、この前fwっち大丈夫だったんかな、』
ふと病院での出来事を思い出す。
「俺がどーしたん?」
『うわぁッ!?!』
「にゃはは〜、びびった?」
『マジびびったわ。』
「そりゃそうか。てか、さっき呼んどった?」
『あぁ、いや呼んではないけど、この前病院で会ったとき、』
『なんか診断書的なの落としてったから、』
fwっちの顔が少し曇った気がした。
「あー、、見た?」
『あ、えっと、』
"ケーキ" あの時見えた1つの文字がフラッシュバックする。
fwっちの目が俺の姿を捉える。
「にゃは、見ちゃったか、笑」
『はい、、見ました、』
「別に隠しとった訳やないけど、笑」
『そうなんだ、』
「そんなもんやろ。」
『なんか、意外だったかも。こんな身近にいたんだね。』
「にゃはは、そもそもがマイナーやしなぁ」
しばらく会話して、各々のスタジオで仕事をはじめる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
本社から帰って、家でだらだらしていた。
ピーンポーン、
『?、はーい!』
ガチャ、
『え!?fwっち?!』
「ちょっと泊めてや〜、笑」
『いいけど、どうしたん?』
「あー、ちょっと姫が家の前におって、、」
『うわぁ、ストーカーか。今まで大丈夫だった?』
「まぁ、家まできとったん今日が始めてだし、」
『そっか、まぁ、寒いし上がって!』
「ありがとー!マジ助かったわ笑」
『良かった、ご飯もう食べた?』
「もう食ってきた!」
『じゃあ、お風呂入ってく?』
「入ろかな〜、着替えなんかある?」
『てきとーに置いとく!』
「分かった、ありがとな〜」
お風呂に案内して、リビングでスマホをいじる。
(こんな普通にしてるけど、大丈夫なのかな、)
あくまで、友達。 たとえ捕食者と被食者の関係だとしても。
(あれ、遅いな、)
結構時間がたっても出てこないため、何かあったのか心配になる。
噂をすれば、リビングの扉が開いた。
ガチャ、
「aknゃ〜、」
「ぼーっとしとったらのぼせたわ、笑」
真っ赤な顔。
『え!?大丈夫?!とりあえずソファーに座ってて!』
保冷剤を取りにキッチンへ行く。
(小さいかな、)
保冷剤を取ってリビングに戻ると、
「! んぇ、やっべ、」
止まらない鼻血を必死に押さえるふわっち。
ドクンッ、ドクンッ、
『!? はぁッ、 はぁッ、 はぁッ、』
(まずいまずいまずい!)
「akn、?」
『ッfwっち、近ッづかな、いで!、』
血が出るくらいに自分の腕を噛む。
「ぇ、あ akn、」
「そっか、味せんっていいよったな、」
何でそんな冷静なのか分からなかった。
「、フォークなんか、笑」
『あぐ、ふー、ぅあ" やだッぁ、』
『に、げてッよ。fwっち!』
「にゃはは、う、動けんわ、笑」
それもそのはず、俺が床に押し倒しているから。
fwっちの顔に唾液が垂れる。
「 ッなぁ、akn やめてや、泣」
声が震えているのが分かる。
、
「ッ、」
恐怖に動けないfwっちの眼球をなめる。
「い" はヒュッ、」
「あ、きなぁ、泣 なんで、」
『ッ、fwっち、ごめん。』
謝ってるのに、その目に映る俺は化け物の様だった。
おまけーーーーーー数年後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ぇ〜そんなことあったっけ、』
「にゃは、あん時ほぼ理性無かったしなぁ〜笑」
『マジごめん、』
「死んでないしええよ〜笑」
「それで、今日は要らんの?」
『/// ッいる。』
「にゃはは〜笑 素直やな」
「ん。ええよ。」
『 いただきます。』
ちゅ、じゅる、
「んッ、はぁ、んぅ、」
『んは、舌出して?』
「ッ/// ん、」
『噛まないから、笑』
__________________________________________________end.
- ヴァルツ 女体化 ( No.7 )
- 日時: 2024/01/17 16:33
- 名前: フシ
九話)女体化
BLなしのの短編です。
『』ngo「」gnzk〈〉kid
__________________________________________________
kid side
今日は久しぶりに三人で遊ぶことになった。
〈楽しみだなぁ〜〉
待ち合わせ場所に向かっているとngoから『遅れる!』と連絡があった。
〈あ!もう来てたんだ。〉
「いや今来た。hrくん、久しぶり〜」
〈久しぶり〜、〉
「ngo遅れるらしいけど、どうする?」
〈近くにカフェがあるらしいから、そこ行かない?〉
「いいじゃん、いこいこ!」
「場所ngoに送るから、教えて〜、」
〈えっとね、ーーーーー・・・〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ngo side
(やっべ、間に合わねぇな〜、)
祓魔師の仕事が思ったより長引いた。
魔の血が滲んだ手袋をはずし、hrとtugruに連絡を入れる。
気づかなかった。
もう死んだ魔の体から、謎のガスが出ていたなんて。
『ッ!!?何だこれ!』
(毒だったら不味いな、)
そこで意識を失った。
が、目覚めたのは数分後だった。
(ただでさえ遅れてんのに、どーしよ、)
特に問題ないと思い、立ち上がる。
(ん?)
(あれ?)
(え?エ?絵?得?江?)
『え"えぇ!?!?』
『女になってるぅ?!』
(あ"ー、どーしよっかなぁ、)
(あ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
gnzk side
(遅いな〜、)
「ngo遅いね、」
〈仕事かな?〉
「あー、あり得るけど、だとしたら何かあったのかな?」
〈もしかして大怪我してるとか、、〉
ピロンッ
「お、噂をすれば、」
〈なんて来た?〉
「今から来るって。」
〈何だ良かった〜、〉
「ここで待っとく?」
〈アイツ地図読めるかわかんないし、待ち合わせ場所に戻らない?〉
「笑、確かに」
お会計を済ませて、待ち合わせ場所に向かっていると、
〈え、あれナンパ?〉
「?、どこ?」
〈あれ、〉
[ねぇいいじゃ〜ん笑]
[ちょっとだけだよ?何もしないって!笑]
『え"〜、いや、友達待たせてるんすよ俺。』
[お姉さん俺っ子?かわいいね〜]
『いや、話聞けって、』
「ん?!あれ、ngoじゃない?!」
〈え?確かに似てると思ったけど、〉
〈あの人女性だよ、?〉
『いや、ちょっ、放せって』
[ほらいいから!笑]
その時、ナンパされてる女性と目があった。
「、kiくん?」
『!tugru〜!hr〜!助けて〜!笑』
〈え、マジでngoなの?〉
[チッ、友達って男かよ、]
[そんな男より俺にしたほうがよくn]((ボコ"ッッ!
『よしっ!行こー!!』
〈え?今普通に殴らなかった?え?〉
「よし、三人揃ったし行こっか!」
〈あ、スルーする感じ?〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ちょっ、kiくんの服何か買おうよ!」
『えー、別に良くねぇか?』
「よくない!せっかく可愛いんだから!」
〈、、。何か僕場違いじゃない?〉
「じゃあhrくん女装する?」
〈それは違うだろッ。〉
『gnzk〜!これどうやって着るんだっけ?』
「あー、それはね、」
〈そういえばngo、違和感全然ないね。〉
『そぉ?俺は違和感半端ないけど』
「お〜!似合ってる!!」
「綺麗じゃん!」
『今時って、わかんねぇ〜、』
「ちょっと、写真撮って織姫星の三人にも見せようよ!」
〈いいじゃん!見せよう〉
『え?!待って、fm様にも見せんの?!』
「当たり前。」
『えー、、じゃあhrにも女装させよう。』
〈はッ?!〉
『そしてhskwに見せるぞ!』
〈やだよ!!ボロクソ言われる未来が見えてるッ!〉
「そこは僕が可愛く仕上げるから。」
〈ドヤ顔ッ、、〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
「よしっ!出来たよ〜!」
〈うぅ〜、こんなにも鏡を見たくないのは初めてだ、〉
『アハハ笑 似合ってるぞ〜hr!!』
「身長高いしモデルさんみたいでしょ?」
〈あ"ー、恥っず、///〉
〈ちょっ、さすがに店出るとき脱いでいいよね?〉
「何言ってるの?今日は脱いじゃダメ!」
『そーだ、そーだ!クリームソーダ!』
〈はぁー、、次どこ行くの?〉
「ははは笑、もうヤケクソになってる。」
『記念に三人で写真撮らね?』
「いいじゃん!ちょうどプリクラあるし撮ろ!」
〈ぷ、プリクラ、、〉
『?なんかわからんけど、レッツゴー!!』
ーーーーー
『ぇ?何すりゃいいのこれ?』
「下の見本と同じポーズしたらいいよ、笑」
『おー、ん、わかんねぇ、』
ーーーーー
「あ、hrくん目ガン開きじゃん、」
〈いつ撮られるかわかんないから怖いの!!〉
『、きめぇ』
〈ストレートだなぁ!!〉
ーーーーー
〈あははっ笑、ngo加工外れてんじゃん笑〉
「すんごい顔になってる、笑」
『あはははっ笑、マジだ笑』
ーーーーー
〈お、珍しくgnzkが変な顔してる、笑〉
「二人の顔見て笑ってたからかな〜、、」
『?言うほど変な顔してねぇけど、』
『hrの顔面白かったな!』
〈どの口がいってんだよ、〉
「笑、どんぐりの背比べ、」
〈しれっとしてるけどgnzkが一番酷いこと言ってる。〉
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「お!、出来たよ〜!」
〈どーなったかな、〉
『そんなかわんねぇだろ!』
「おー、こう見るとただのJK三人だね。」
〈なんか、複雑、〉
『もうこれ、俺じゃ無くないか?笑』
「まぁ、思い出ってことで!一人ずつ持っててね!!」
『、なくしそう、』
〈ngoマジ明日には無くなってそう、〉
「笑、なくさないでよ!」
『おー、ん 善処する、』
〈ホントかぁ?〉
「んはははっ笑」
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