大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- njsjBL等.
- 日時: 2024/10/06 16:11
- 名前: フシ
この小説はnmmnとなっています。
nmmnはトラブルが起きやすく、繊細なジャンルです。
ユニット名やタレントの名前は伏せ字にしています。
※※文章中の名前は伏せ字になっていない箇所があるかもしれません※※
拡散などはお控えください。
ー他の話ー
kgmy>>1 触手(kid)>>2 tgbt>>3 krnw>>4 fwgs>>5 (2)>>6 ヴァルツ>>7
akty>>8 kph>>12 krnw>>13 ankb>>14
↓2話お話があります。
______________________________
一話)tgbt [fsm受け]
「」←fsm 『』←knmc
knmc sideで物語が進みます
飛ばしたい場合→kgmy>>1
_____________________________________________
ガチャッ
『お邪魔しま〜す。』
見慣れた玄関の景色。ほんの数ヶ月前までは、ただの友達の家だった場所。
今では、少し特別な気持ちになる。
「おっ!tyさん、いらっしゃい!」
元気な声で出迎えてくれる彼は、この家の家主で、僕の恋人。
「部活帰りっスか?遅くなりそうなら、泊まってってもいいっスけど、、」
部活が終わったのは7時頃。もう、外は真っ暗だった。
『じゃあ、お言葉に甘えて。笑』
「着替えは、何かあるっスか?」
『あ〜、体操服有るけど、使ったからなぁ、』
『なんか、僕が着れそうなのある?』
「ん〜、あるかなぁ、?」
gっくんは僕より背が高い。その分、服も一回り位デカかったりする。
「あっ!これどうっスか?」
そう言って、棚から引っ張り出したのは、
『ジャージ?』
「そぉっス!俺がちょうどtyさん位の時、高校で使ってたやつだぜ!」
『へぇ〜。あっ、ちょうどいいかも。』
こんな時期があったんだ、と思いながら服を合わせる。
(高校生のgっくん・・・。笑、ちょっと気になる。)
「じゃあ、俺は夜食の準備するんで、風呂でも入ってゆっくりしてていいっスよ!」
『はーい、わかった。ありがとう』
gっくんはもうお風呂に入ってたらしく、少しお湯が冷めていた。
(・・・・・。そういえば、もう付き合って約半年か、)
付き合ってからも、友達だった時と、ほとんど変わらなかったため、忘れかけていた。
(やっぱ、僕のが背低いし、年下だし、女側だったりすんのかな。)
(gっくんって、全然手出さないよな、)
『付き合って、、る、、、、よね?』
色々考えると、やっぱり少し不安になる。gっくんはそういう人だと解っていても。
コンッコンッ
「とやさーん!そろそろ飯っスよ〜!!」
______________________________
その後も少し不安を引き摺りながら、ご飯を食べた。
【ごちそうさまでした。】
「tyさん、明日休みっスよね?」
『まぁ、土曜日だし。部活は、、顧問が出張で休み。』
「じゃあ、せっかくなんで、映画でも見て夜更かししちゃおうぜ!」
『んふふっ笑。良いね、何かある?』
「えっと、昨日借りてきたのが3つくらい・・・あっ・・・・。」
『ん?』
「グロ系、ホラー系しかないっスけど・・・・、大丈夫っスか?」
『なんでだよ笑。まぁ、ガっくんが居れば大丈夫。』
(ホラーゲームでお化け出てきて喜ぶような奴が隣に居れば、大丈夫でしょう。)
「え"ッ///、なっ、なんか照れるっスね・・・・・///」
『・・・。』
「なんで何も言わないんスかぁ!?」
『んふふっ笑』
(ちょっと、可愛いと思ったのは、多分最近ロリを見てないからだ、うん。絶対そう、絶対、、、、。)
_____________________________________________省略
『案外、面白かったかも。』
「そうっスね!」
「もう一個くらい見ます?」
『ホラーは、もういいかな。』
「え〜、ざんねん、」
映画を見ながらも、やっぱり、あの事が引っ掛かって、息がつまる。
(このまま寝るのは、気持ち悪いな。)
「よしっ、もう、寝るか〜!」
DVDや、飲み物などを、片付け始めるgっくん。
『ねぇ。』
「ん?なんスか?」
「ハッ、!もしや、一人でトイレ行けなくなった?」
『何いってんの?』
『じゃなくて!gっくんって僕が家に来たりして、何か、思うことある?』
「思うこと?、・・・・・・・。?いやぁ、特に?」
『ふーん。』
「えッ、なんなんスか!?、結局何が聞きたいんだ、」
『・・・。僕を、犯したい、とか思わないの?』
ド直球過ぎるかなと思い見てみると、見事にフリーズしてた。
「え"ッ?///いやッ、ぇっとぉ///、思わないこともないこともないけど、無いって言ったら嘘になるし、ゴニョゴニョ」
恥ずかしいのか、だんだん小さくなっていく声。
『で、手は出さないんですか?笑』
少し煽るように言ってみる。
「ぐぅっ〜、、///。もうっ、ほらっ!いい子は寝る時間ですよ!!」
薄暗くても分かるくらいに、真っ赤な顔で、焦ってるgっくん。それがおもしろくて、少しからかいたくなった。
『え〜?夜更かししようって言ったのgっくんですよ?』
『僕に手を出す勇気もない人が、何言ってるんですか。』
「うぅっ〜、。でっでも、ほら、tyさん学生だしっ、学校とか、勉強、とかっ、?色々あるだろうし、・・・・・、」
そうやって、取って付けた様な言い訳を並べるgっくんに、少しイラっとしたと同時に、
(ガっくんの、もっと恥ずかしがる顔を見たい。)
そう思った時にはもう、僕の手は、gっくんの頬に触れていた。
「えっ、?ちょっ、、tyさん///?」
チュッ
「へっ///?!」
ただ一瞬、唇が重なるだけのキス。
『んふっ笑。リンゴみたい笑、』
「ちょっ///、、tyさん!からかうのも大概に、」
(これ以上したら、どうなるんだろう。)
『ねぇ、gっくん。僕が上でもいいよね?』
まだ状況が呑み込めてないガっくんを、ソファーに押し倒す。
「tyさんッ?急に、どぅしたんスか、///?」
初めて見る、gっくんの顔だった。
赤く染まった頬に、助けを求めるような涙目。
(ヤッバ///、笑。)
『ぐちゃぐちゃにしたい。///』
沸騰しそうなほど、体が熱い。
「まっ、て、tyさっ、」
話してる途中の口に、噛みつくようなキスをする。
グチュッレロッ、ジュルッ、
「んぐっ///、ん〜〜ッ、///」
少しぼーっとしているgっくんの体を、ゆっくり左手でなぞる。
「はっ、/// まっ、て、 あ"ぅっッ〜、///」
急な刺激に驚いたのか、gっくんが僕に抱きつく。
『んふふっ笑。ほら、顔、ちゃんと見せてくださいよ笑。』
「いやッ///、むりだってぇ、///」
「ホントに、はずいッスよぉ、、///」
『続き、ヤります笑?』
「え"っ、?」
『んふふっ笑。じゃあ、強制ってことで。』
_____________________________________________end.
二話)アニコブ [kid受け]
「」←kid『』←fw
暴力表現注意
飛ばしたい場合→kgmy>>1
_________________________________________
『kid、大丈夫、だよな?』
少し震えた声で問う。
「うぇッ、えっと、はい!全然!!笑」
ほら、大丈夫。kidも、笑ってるし、大丈夫、大丈夫・・・・・。よな?
いやッ、違うっ! 俺のせいじゃないっ!!ちがうッ! ちがう、
(愛してるだけなんやけどな、、)
愛せば、愛すほどに、hrの体に増えてく傷。
(かわいい。)
そう思うのは、異常なんかな。
「ーーー!ーーキ! fwさん!!」
『んぁ?どぉしたん?kid。』
「いや、急に黙っちゃったから、怒ったのかと、、、」
こんだけ傷つけられて、怯えもしないhrも、異常なんやと思う。
『なんもない。ごめんな?手当てしてきぃ。』
「あっ、はい、 いってらっしゃい。アニキ」
『ん、いってきます。』
少し寂しそうなkidをおいて、家を出た。
kid side_______________
「いってらっしゃい。アニキ」
『ん、いってきます。』
夕方から、アニキが仕事のため家を出た。
座りこんでいた、体を起こそうとする。
(痛い。)
痛い、痛い、痛い、いたい、いたい、、
青あざのある腕を、ぎゅっとにぎる。
ゾクゾクッ、と電気が走るような感覚に、体が熱くなる。
(気持ちいい、///)
もっと、愛して欲しい。
僕の体が壊れるくらいに。
(足りない。)
もっと、、
数日後________________________kid side
今日は、ヴァルツでの打ち合わせで本社に来てる。
(そういえば、アニキも来るって言ってたな〜。)
[おっ!hrぅ〜!]
「!、ngoじゃん、どうしたの?」
相変わらずの距離感バグ。声かけてすぐに肩組んできやがった。
[? 偶然見つけたから、来ただけ!]
「あっそう、 てかgnzkもう来てんの?」
[gnzkなら、もう会議室着いたってよ。]
「はやっ!じゃあぼちぼち行くか〜、」
[ん〜、おっけー!]
ガチャッ、
〈あっ、やっと来た!遅かったね〜〉
「お前が早いだけだろ!」
[ハハハッ笑]
[ちょっ、俺飲み物買ってくる〜!]
「いってら〜。」
何時もどうりの会話をし、それぞれの席に着く。
カバンを置いて、顔を上げるとgnzkと目があった。
〈ねぇ、hrくん。〉
「ん?何〜」
〈そのあざ、どうしたの?〉
そう言って、タートルネックの隙間から見える、首を絞められた跡を指差した。
(!?)
予想外の事を聞かれ、少し動揺する。
〈今研究してる魔って、そんな力無いよね?〉
確かに今研究してる魔は、幻覚を見せる魔。本体のパワーは、ミジンコだった。
〈外で魔に襲われたら、僕か、kiくんに言ってって言ったでしょ!〉
「そんなんじゃ無いから、笑。大丈夫だって!」
ただ純粋に心配してくれてるgnzkを見て、少し心が痛む。
〈もしかして、其れってーー〉
コンコンッ
〔失礼しまーす。そろそろ打ち合わせ始めますので、準備お願いしまーす!〕
〈はーい。分かりました!〉
「ありがとうございま〜す。」
ngo遅いな、
〈・・・。〉
〈僕らのことも、頼ってよね。〉
「ん。ありがと。」
[ただいま〜!!]
[え?何この空気。何か話してた?]
「いや、別に?」
〈ッ、〉
[そぉ?まっいっかぁ!]
〈てか、遅かったね。何かあった?〉
[あ〜、、途中でfwさんに会ってさぁ〜! ちょっと話してた!]
_____________________________________________省略
[んじゃ、またなぁ〜!!]
〈バイバ〜イ。hrくんも、またね。〉
「ん!またね〜!」
二人と別れ、会議室を出る。 ロビーに、見慣れた人影が見えた。
「!、アニキ!」
『おっ、kidか。もう終わったん?』
「はい!fwさんも、終わったんですか?」
『おん、一緒に帰るか?』
「!、はい!」
久々に、恋人らしい事ができた気がする。
fwside_______________________________________
本社でたまたま、kidを見つけた。
(何してんのやろ笑)
此方に全然気づかない。
そのくせ、同期と、仲良さそうに肩を組んでる。
(気づいてや、)
痛くて、苦しくて、熱いような、よく解らない感情が込み上げてくる。
(hrは、俺のもんやろ、?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
「!、アニキ!」
打ち合わせはもう終わったようで、kidが駆け寄ってくる。
(犬みたい、)
「もう終わったん?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
ガチャッ、
「あ"ぁ〜、疲れたぁ、」
『ろふまおよりマシやろ笑』
「それはそうっすけどぉ、」
玄関に、座りこむkid。
今日の事を思い出して、あの気持ちが甦った。
ドンッ!
「ぐッう"ぅ、」
「ア、ニキ?」
腹辺りを蹴った。
涙を浮かべて、唾液を垂らすkid。
『痛いか?なぁ、hrぅ、グスッ痛いよな?』
『あん時、俺も、グスッ こんくらい痛くて、苦しかったッ!!』
ヒステリック気味になりながら、首を絞めた。
「あ"がッ、ヒュッ、 〜〜〜ッ!、」
苦しむhrと、無理やり目を合わせる。
『にゃはは、ッ俺だけ、見てればええッ、笑』
愛が重いとか、自分でも分かってる。
でも、俺をこんなんにしたんは晴やから。
死ぬまでhrを愛してる。
「ふぁ、さんッ、」
「もっと、」
_____________________________________________end. 続きはご想像にお任せします。
next kgmy>>1
- 昔馴染み ( No.1 )
- 日時: 2024/02/09 11:10
- 名前: フシ
3話)昔馴染み
「」←kgm 『』←myzm
myzm sideで進みます
_____________________________________________
『あ、hytさん、まだ居たんだ。』
「myzmさんこそ。私はちょっとrfmoが長引いちゃって、、」
『大変だね。』
「大変ですよ笑。myzmさんは、どうしてこんな遅くまで?」
『台風並みの大雨で、最寄りの電車が運行停止。』
「え〜ッ?確かに雨降ってましたけど、そんなにか、」
『だから、泊めてもらおうと思ってfwくん待ってた。』
「そうなんですね。」
暫く沈黙が続く。 何か言いたそうに、hytさんがソワソワしてる。
『どうしたの?』
「え、えっと、も、もし宜しければ、ですけど、家、来ます?///」
恥ずかしそうに、目を反らすhytさん。
『じゃあ、行ってもいいかな?』
「!、はい! じゃあ、そろそろ行きましょうか。」
『あの、俺傘無いんだけど、入れてもらってもいいかな。?』
相合い傘だ、なんて言ってみると、hytさんは、顔を赤くして目を反らす。
「ま、myzmさんが、良いなら、全然大丈夫です。///」
隠し切れてない。いつもの大人の余裕は何処へ行ったのやら。
『肩、濡れてるよ?』
「だ、大丈夫です!」
『なんか申し訳ないんだけど、、』
泊めてもらう上に、傘まで入れてもらっといて此れは、流石に罪悪感が否めない。
『じゃあ、こうしよう。』
風邪を引くと、仕事柄困るだろうし、二人共濡れないように、肩をくっつけて歩く。
「えっと、、///あ、歩きにくくない、ですか?///」
『大丈夫だよ。』
「そ、そうですか///」
すぐ赤くなるhytさん。
(、こんな顔するんだ。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略
『お邪魔します。』
「どうぞ、笑。リビングでくつろいでて良いですよ。」
『おぉ〜、やっぱ広いな。』
流石、社長。
「じゃあ、ご飯作ってくるので、何かあればキッチンに来てください。」
『分かった。ありがとう。』
何するのが正解か分からず、結局スマホを弄る。
(なんか今日、ずっと顔赤かったな。 熱、、?)
少し嫌な予感がした。
ガタッ!
キッチンの方から、大きい物音がした。
『!?、大丈夫?』
声を掛けても返事はない。少し進むと、hytさんが倒れているのが見えた。
『嘘っ、急に?』
急いで近寄って、おでこに触る。
(熱い、)
まずいな、もしかして朝から?
「ん、 m、yzm、さん?」
「なん、で、こ こ、nーー」
目覚めたと思ったけど、またすぐ寝てしまった。
とりあえず、何処かに寝かせようと思ったが、残念なことに俺じゃ運べない。
申し訳ないが、引き摺って、どうにかソファーまでたどり着いた。
『はぁ、はぁ、はぁ、』
(疲れた。)
(水かなんか、用意しとこうかな。)
そう思って、立ち上がると
グイッ
後ろから袖を引っ張られた。
「myzm、さん、まっ、て。///」
余程、きついのか、涙目で此方をみている。
(なんか、可愛いな。)
いつも、頼れて、かっこいいイメージのこの人が、いつもより幼くみえる。
『ん。此処にいるよ。』
安心させる為に、手を握る。熱があるからか、凄く赤かった。
「なんか、安心、します笑。」
ーキュンッ→
『?、』
『あ、飲み物とか、要る?』
「ん、大丈夫です。」
「す、少し、だけ、側にいて、ください。///」
熱のせいか、いつもより甘えたになってる。
『分かった。』
『なんか、俺でごめん。』
こういうのって好きな人とかだったら、良かったんじゃないか。 なんて考えてしまう。
「私は、myzmさんが、良い、ですよ。笑///」
『・・・・・。俺、勘違いしそうなんだけど。』
「か、勘違い、じゃない ですよ?」
こっちを見て力なく笑った姿に、柄にもなくドキッとした。
『かわいい。』
「なっ、/// えっ、あ、///」
『熱上がった?』
「お、大人を、からかうんじゃない、///」
『俺も、大人なんだけどな。』
「でも、ご、五つくらい、離れて、るんですよ?」
年齢の事を思い出したのか、少し落ち込んでる。
『hytさん、あんまり前と変わってないけどね。』
そう言って、hytさんを見ると、もう寝ていた。
(冷蔵庫、、どうしよ、コンビニ行こうかな。)
(でも熱ある人を一人にするのも、、、)
夜ご飯の事を考えながら、hytさんの髪を耳に掛ける。
無防備な姿に、少し興奮する。
(キス、してもバレないかな。)
チュッ
『誰かに移した方が、早く治るらしいよ。』
_____________________________________________end.
- 触手 ( No.2 )
- 日時: 2024/01/17 16:27
- 名前: フシ
4話)触手 (kid)
『』()←kid
cp無しです。
_____________________________________________
上からの依頼で新種の魔を研究することになった。
(新種見たってngoから聞いてたし、探す手間省けてラッキーだな〜)
気になっていた研究対象。ルンルンで研究室へ足を運ぶ。
(これかな?)
取り敢えず別の折に移そうと、封印の札を剥がし、木箱を覗きこむ。
(あれ?いない?・・・・途中で逃げられた?)
屋敷の中なら、逃げられる心配はないが、外ならかなりマズい。
(怒られるってぇ〜、、、)
自分が魔に襲われるより、上層部に怒られる方が恐かった。
(取り敢えず研究室さがすか、)
余計な手間が増え、テンションが下がる。
気が抜けていたせいか、後ろに居る魔の気配に気づけなかった。
『はッ?!』
初めて見た、新種の魔の姿。ドロドロとした白っぽい液体を纏った、人の臓器の様な形と色。
あまりの大きさと、何処かで見たことがあるその姿に、絶望を感じた。
(何これ?!は!??嘘でしょ?!エロ漫画じゃん?!泣 )
少し怯んだ一瞬に、数本の触手の感触が脳に伝わる。
『ひッ、』
(ngoか、gnzkに、念話出来れば、、!)
『ん"ぐッ うぇ"、』
思考を遮るように、触手が喉に侵入する。
変に奥まで入ってきたうえ、ゲロ甘な液体のせいで、吐き気がした。
『お"え、 げほッ げほッ、げほッ はぁー、はぁー、 』
酸欠で、視界がぼやける。
(頭が、まわら な、い。動け、な、い 毒、?)
いつもより床が冷たく感じる。どうにか、この場から逃げようと床を這う。
『げほッ、ヒュッ、 かはッ』
(動けな い、逃げ なきゃ、に、げなきゃ、 )
ぬるッ、ずぼっ、
『ぇ"あ"ッ、 ッな に、これぇッ、、!』
耳のナカに、細い触手が入ってきた。
『ひッ、あっ い"たッ、ぁ"ッ!』
キィィーーーーーーン・・・・・
『い"あ"ッ! ぁえ、ッ ?』
(鼓膜が、破れたッ!?)
耳を押さえていた手に、血がつたう。
するするっ、にゅるッ、
『はッ、 あ"ぁぁッ ぐうぅ"〜〜ッ!』
『い"っ んぅ"あッ』
グチュッ、グチュ
『あ"ぁ"ッ〜〜!、、はッ、』
『い"たぃッ、いッたぃ"、〜〜ッ!泣』
(ヤバいッ、タヒぬッ て、、ホントにぃっ)
つぷッ、、
『い"っ!! 〜〜ッぁ"あ"ッ!泣』
ジゅるるッ、!
『ぁッあ"、、あッぁ"う"』
細い触手が、脳に到達する。
反抗する体力も無く、ただ痛みに悶える。
『ゃ、だッ!ぁ"あッ、 はッ、〜〜〜〜〜〜ッ!?!?/////』
ぷつッ、グチュ、
『ひゃあ"ッ!///』
『な"にッこれっ、////のぉみ、そ こぁれるぅ"〜〜〜〜ッ////?!?!』
するッ、にゅるッ、
『あ"ひぁッ、あっ、はッ、はッ、////』
(ふわふわする、、)
ぬるッ、ぐぷっ、、
『かッひゅ、ぁッ 』
『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!??!?/////』
『あっ//、はッぁあっ//// ふぐぅッぅ"〜〜ッ?!』
ぬるぬるッ、ずぷっ、
『ひぁッ///、ぅあ"ぁ〜〜〜ッ////』
____________________________________________________________数時間後
(おわッ、た、?、、、やっと、終わった、、、、。)
ふらっ、
(ぁ、貧血か、)
びちゃっ、
耳を弄られたせいで、床は血だらけ。
更に、脳にまで到達していたせいで、体が麻痺して動かない。
(取り敢えず、逃げられる、前に、、、、)
ぐらっ、
『立てない、、、。』
(しょうがないか、今あんま消耗するとマズいけど、、)
『我が家名、甲斐田の名のもとーーーーー・・・』
(一件落着、、かな? 情報、まとめないと、、)
『あぁー、、動けん、、』
(眠くなって、きた な。)
ぬるッ、、____
_______________________________________________end.もしかしたら続くかも、
- ハロウィンの話 ( No.3 )
- 日時: 2024/01/17 16:35
- 名前: フシ
五話)tgbt
「」←fsm『』←knmc
_________________________________________________
ピーンポーン、
『はーい、』
ガチャッ
「ハッピーハロウィーン!!」
『・・・・。』
スッ、
「わぁー、待て!待て!閉めないで!」
『近所迷惑だぞ、いい大人が何の用だ。』
「ハロウィンっすよ!」
「仮装でもしようぜ!」
『ガキ。』
「お"いっ!笑」
『はぁ、いいよ。入って』
「よっしゃー!」
「あっ、これ差し入れっス!」
『え、ありがと』
「おじゃましま〜す。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「tyさん、何着るんスか?」
『何も着ねぇからな!お前だけでやれ!』
「えぇ〜、着るの無いならかすよ?」
『有るには有るんだけど、、』
言えない、文化祭の時に貰ったメイド服があるなんて、
(あれはもはや押し付けだったけど、)
「!tyさん、メイド服もってんスか?」
『?!』
『ちょ、勝手にクローゼット漁るんじゃない!』
「スーー、、よ、良かれと思って、」
『いやまぁ、別に怒ることではないんだけど、』
「tyさん、メイド服着る?」
『そうなるから、嫌なんだよ!!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
『なんでだよ!!! 何でこうなった!!!』
「イ"ヒヒヒヒ笑」
『媚びない!俺は媚びない!!!』
『、僕僕僕僕僕ぼくぼくぼく、 僕!!!』
荒ぶる女装メイドと、変な笑い方のやたらデカイ布のお化け
端からみれば、カオスな状況。
『僕!!!あ"ぁぁぁぁぁ!』
パシャッ、
『撮った?ねぇ、今撮ったよね?』
「イヤぁ、、スー・・ちょっッと、何の事か、、笑」
『笑ってんじゃん。』
バサッ、(お化けの布を取る)
『消せ。』
「いや、あの・・」
『消せ。いいから消せ。』
「どぉ〜、しよっかなぁ〜〜〜笑?」
『消せよ!はやく!』
「えー・・・、ザレンさんとかリリっちにも見せちゃおっかな〜笑」
『なんでそこでギルザレンが出てくるんだよ!!』
『てか、消せよ!!マジで!』
「じゃ、お邪魔しました〜!」
『逃げるなよ、おいッ!fsm!』
「イ"ヒヒヒヒッ笑」
ズルッ、!
『えぁっ、』
「え"ッ、」
バタッ、!ガタガタッ!
「い"って〜、、」
『うわっ、ごめんッ、大丈夫、?』
「、いや、大丈夫は大丈夫なんスけど、」
『?』
「ちょっと、tyさん、大胆ッスね、、」
わざとらしく手で顔を隠すガっくん。
『!?、いやッ、これは、不可抗力だから!!?』
前に転けたため、gっくんに床ドンするような体制になる。
『あっ、スマホ!』
「あ"ッ!ヤベッ」
『よしッ!ゴミ箱からも削除してやったぞ。おら。』
「うわぁぁぁ、!ろふまおにも見せようとしてたのにぃ、」
『やめろよ!あぁ、消せて良かった、』
「クソ〜、、 まぁ、ザレンさんに送れたし、いっかぁ、、」
『送ったのかよ!!?』
「tyさん、そろそろどいてぇ、」
「流石にずっとこの体制は恥ずいッスよぉ、」
『・・・・・。』
『お菓子よこせば、どいてやらん事もない。』
「図々しいな、」
『Trick but Treatです。』
「さっきの部屋にあるんで、どいてくださいっス〜、」
『クッソ、英語の意味わかんねぇ癖に、!』
『僕は菓子ごときに釣られるガキじゃないぞ、、』
「ハロウィンはそーいうものっスよ、tyさん、」
「だからどいてくださいっス、はやく」
『まぁ、お菓子は後で貰うんで、』
『先にイタズラしよっかな..?』
「ズルくないッスか?!」
『ずるくないよ、最初にそう言ってるし。』
_____________________________________________end.
Trick but Treat→お菓子くれてもイタズラする