官能小説(オリジナル18禁小説)

実況者さんのBL小説
日時: 2015/04/02 18:10
名前: 白桃

某中二病企画さんの鬼さん受けのを書いていこうと思います。
a受け限定になりますがリクエストなども受け付けますのでお気軽にどうぞ。
R18がメインになるかと思いますが甘いのもぼちぼち…書くかも知れません!
恥ずかしながら実はスレッド?といえばいいのでしょうか、こういうのをたてるのは初めてです、生暖かい目で見守ってやって下さい。
青い鳥の方も一応やってるので気になる方は@1217obですのでどうぞ。

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Re: 実況者さんのBL小説 ( No.1 )
日時: 2015/04/02 19:36
名前: 白桃

少しだけ ea 
手始めに甘々を書いてみます


少しだけ、君に触れたいな。
少しだけ、君に甘えたいな。
少しだけ、君と話したいな。
少しだけでいいから、
    ___君と一緒に居たいな。



それぞれの仕事、公式生放送、雑誌の取材に撮影、夜中や早朝の実況撮り。
活動が忙しい俺らは、何処かへ出掛けようかなんて事もなかなか出来ない。
だから、正直なんていうかこんなこというキャラじゃないけど……寂しい。
「えおえぉ……」
会いたい、大好きな君に会いたい。
一人の部屋に自分の小さな呟きが、虚しく響く。

Re: 実況者さんのBL小説 ( No.2 )
日時: 2015/04/02 19:55
名前: 白桃

電話でもしようかな、でもあいつの事だし寝てるかな。
もんもんと悩んでると、気付けば手にはいつものスマホがあって。
「……」
思いきって電話をかければ、やはり出てこない。
「ぅ、んんっ…うっ…んぅっ」
口をきゅっと結び、ポロポロと涙を溢す。
耳にスマホを当ててるのも嫌になり、腕を下ろそうとした時、
『…もしもし?』
低い声がスマホから聞こえて、ふっと心が軽くなる感じ。
安心、っていうのかなぁ。
「ぅ、ぁあぁあっ!」
『あぇっ、あろま!?どうした!?』
「えおえおぉっ…」
『ん、どうしたの?』
「会っ、いたいっ、よぉっ、寂しいぃよぉ…」
『ごめんね、最近会えて無いもんね…あ、そうだ___…』

Re: 実況者さんのBL小説 ( No.3 )
日時: 2015/04/02 20:29
名前: 白桃

小さな鳥のさえずり。
「ん、…あれ…?」
目が覚めたら、自分の体は自分のフカフカの布団にある。
さらに目の前には少しでも良いから一緒に居たいと思ってた大好きなえおえおの固い胸板。
…えおえおに抱き締められている。
「ん、起きた…?」
なんでえおえおがいるんだ?なんで俺は布団に…?
意味が分からず、あぅあぅ言ってるとえおえおの大きな手が頭を撫でた。
「あろま、昨日電話の途中で寝ちゃったんだよ」
「そう…なんだ」
「ずっと少しだけって昨日寝言でいってたよ?」
「うっ…ごめん…」
ふふっと笑ってまた頭を撫でる。
「謝らなくて良いのになw」
「でもっ、えおえお…わざわざ夜に車走らせて来たんだべ…?」
「んー、そうだけど…」
「んだら…やっぱり迷惑かけたべや…」
「全然、俺ら恋人同士だし夜に家に来るくらい当たり前だべ!あろまが少しだけなんてらしくないよ、いつもみたいに欲しがりなあろまで良いんだよ?」

Re: 実況者さんのBL小説 ( No.4 )
日時: 2015/04/02 20:43
名前: 白桃

それなら、俺の我が儘も、聞いてくれるのだろうか。
いつもみたいに欲しがりで良いなら、俺は少しだけでもなんて望まない。
「いっぱい…えおえおに甘えさせて。一緒に居させて。触らせて。話させて。いっぱいだぞ、絶対俺に少しでも寂しい思いさせんなよ、分かったな!」
「流石あろまだね。うん、分かった。絶対あろまに寂しい思いさせないから。」
だんだん騒がしくなる外。
カチカチと響く時計の音。
君と同じ音を聞いて、君の温もりに触れて。
『いっぱいの幸せをありがとう』
なんて伝えれないけど、少しでも伝われば、俺は嬉しいな。


なんか意味わからんけど寂しくて気持ちが沈むあろまが書きたかったんですすいません死んできますね!!嘘です明日もなんか書きたいです!!

Re: 実況者さんのBL小説 ( No.5 )
日時: 2015/04/02 20:51
名前: 白桃

誰か来ないかなぁ

Re: 実況者さんのBL小説 ( No.6 )
日時: 2015/04/02 21:33
名前: 白桃

にゃんにゃんあろま ea R-18
猫化したあろまと猫化を夢見てたえおえおの話ですん。


朝起きたら、恋人が大好きな動物みたいになってたら。
なぁんて、叶うはずもない願いは誰しもが(?)叶えたいと思う事だろう。
まさか、叶うとは願った自分ですらも思っては居なかったけど…。


ふさふさな耳、くねくねと動く尻尾。
朝、あろまより早く起きてよしあろまの寝顔でも見てやろうかな。と思ってあろまをみたら…
「…!?」
まぁ…最初に言った通りの耳と尻尾が付いたあろまが隣に居た。
「ぉ、おぉ……」
小さい声で感激しながら猫耳らしきものをふにふにと触る。
寝ているあろまは眉間に皺を寄せて喉をゴロゴロと鳴らすもんだから可愛いったらもう…。
「可愛い…」
ちゅっと小さなキスを一つ落とすと、
「んっ、…!?」
やっと猫はお目覚めのようだ。

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