官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】
- 日時: 2015/05/15 14:10
- 名前: 春月
やぁ炎天下の腐った少年少女の皆さまこんにちは!←
ここはがっつり腐敗した腐ォレス子春月のカゲプロ小説置き場です!
NL,BL,NL.Rモノ.性転換…じゃんじゃん書くつもりです!
リクも絶賛大募集中でございます!
リクする時はCPとR行くか行かないかお任せか言って貰えれば嬉しいです!
既に上がったCPの再リクも大歓迎です!
<小説一覧>
カノセト>>1 カノエネ>>4 ヒビモモ>>7 遥貴>>10 セトモモ>>15 モモキド>>17 シンセト>>18 セトカノ>>24 カノシン>>27
- Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.1 )
- 日時: 2015/04/27 06:58
- 名前: 春月
早速カノセトを投下。
僕の血の繋がりのない弟、セトはいつだって可愛いかった。
泣いてるときも、笑ってるときも、あの子を連れて来たときも。
何よりも、誰よりも可愛いかった。
それは今だってそうだ。
「カ…カノ?何してるんすか…?」
セトの顔には戸惑いと不安が入り混じっている。
まぁそれもそのはず。帰ってきてソファに座ったら隣にいた僕に押し倒されたんだから。
あぁ、にしても、何でこんな顔するかなぁ…
「セト…可愛い」
僕はぽつりと呟いた。
途端にセトの顔がかっと赤くなる。
「な…何言ってるんすか!?む、昔じゃあるまいし、ましてや俺男っすよ!?」
「ほら…そういう所が可愛いんだって」
僕はゆっくりセトの口に自分の口を重ねた。
薄っすら目を開けるとセトが何かに耐えるように、ぎゅっと目を瞑っていた。
強引に舌をねじこませ、セトの舌と絡め、口内を犯していく。
「ん…ふ…ぅあ…」
だんだん目尻に涙が浮かんできている。
僕の服をセトがぐいぐい引っ張ってくるので、仕方なく口を離す。
「ぷはっ…カノ…何するんすかぁ…」
息を切らしながらセトは言う。
「何って…キスだけど?」
「お…俺ら…男同士っすよ…!?なのに…」
「だから?別にいいじゃん。僕はセトの事好きだから、いいでしょ?」
「は…はぁ…!?」
セトは目を白黒させている。
そりゃあ、いきなり同性に深いキスされて告白されたら誰だってそうなるとは思うけど。
「そーゆー反応のセトも可愛いよ?
…てゆーかさぁ、何?もう感じちゃってるの?」
セトのモノは大分勃っていた。
「な…ほ、ほっといてっす!」
「ほっとけないよ〜。大好きなセトのものがこんなになってたら…ねぇ?」
パッとセトのモノを握る。
「ひあっ!?カノっ、どこ触って…!」
抵抗しようとしたセトの両手を片方の手でまとめる。
これでセトはされるがままの状態だ。
上下左右、色んな方向にしごく。
「ふっ、あんっ、うっ、ひぃっ、にゃっ、んぅっ、カノっ、やめっ、!」
なんて可愛く喘ぎながら僕に懇願してくる。
我慢のきかなくなった僕はもう一度セトに深くキスをした。
セトのモノを握っていた方の手に先程までなかった温もりを感じた。
そして目の前ではセトが気を失っていた。
「ごめんね、セト。またシようね?」
僕はそういうと、彼の額にキスを落とした。
終わり
雑くてごめんなさい
- Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.5 )
- 日時: 2015/04/30 21:57
- 名前: ゆろん ◆7bnpkSf/ME
はじめましてー!
成長ヒビモモ、リクよかですか?
- Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.6 )
- 日時: 2015/04/30 23:24
- 名前: 春月
>>ゆろんさん
初めまして!
成長ヒビモモですね!了解しました!
- Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.7 )
- 日時: 2015/05/01 17:27
- 名前: 春月
リクのヒビモモいっきまーす!
注意
・CP名だけですが遥貴、カノキド、シンアヤ、クロマリ出てきます。
・セトモモ前提です。
僕は雨宮響也、高校一年生。
あの繰り返した夏を乗り越えて5年、僕は高校進学のため住みなれた田舎を出て、この都会にやってきた。
この街に来るのは2度目だ。5年前にヒヨリと来て、メカクシ団に入って…まだ15年の人生ではあるが1番思い出深い夏だった。
今度はこの街に住む事になる。
「えーと…ここかな…」
下宿先の家のチャイムを押す。
家の中から出てきたのは……
「お、おばさん!?」
もっていたスーツケースを落としそうになる。
いや何でこんなとこにモモが!?
っていうかモモってこんな小さかったっけ…
モモは一瞬キョトンとしてから、「もしかしてヒビヤ君!?」と叫んだ。気づくの遅すぎ。
「うわぁ〜、大きくなったね〜!
声も低くなってるし、最初誰かと思ったよ〜!」
入って入って、と促され、僕はモモの家に入って行った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「へぇ〜、今でもあの人達と連絡取ってるんだ」
出された紅茶を啜りながら、モモの話を聞く。
メカクシ団が解散してからも、ちょいちょい集まったり、今でもL○NEやメールでやり取りしているらしい。
「そうそう、それでね、貴音さんと遥さん結婚したんだよ〜!」
「え、マジ!?あの2人が!?」
「うんうん!お兄ちゃんはアヤノさんと付き合ってて、プロポーズするとかしないとか言ってるし、カノさんは団長さ…じゃなくて、キドさんと付き合ってるし、マリーちゃんはクロハさんと。」
あの組織でこんなにもカップルが誕生していたとは…しかも一組は結婚してるし。
更に、次の組み合わせにも驚いた。
「で、私はね…セトさんと付き合ってるのっ!」
頬を赤らめながら言ってきた。
「えええっ!?あの蛙の人とおばさんが!?ありえない…!」
「今バイトに行ってていないけど、ヒビヤ君を下宿させたいって言ったの、セトさんなんだ〜」
へぇ、気が利くじゃん、蛙の人。
…あれ?下宿させたいって言ったの蛙の人って事は…
「ももも、もしかして、2人とも、ど、ど、同居してんの!?」
「そうだよっ」
思わず紅茶を吹き出しかけた。
「だっ、大丈夫!?ヒビヤ君っ」
むせ返る僕の背中を叩くモモの胸が目の前で揺れ、服の中から見えてしまっている。
僕は思わずモモの手首を掴んだ。
「ヒビヤ君…?」
「おばさん、危機感なさすぎるよ」
「へ?」
まだ解っていないようだった。
「そんな事されたらさ…」
言おうとした途端、玄関から扉が開く音がした。
「たっだいまっす〜!」
もう…空気読んでよね、蛙人。←
「ま、そーゆー事。これからよろしくね、モモ」
そう言い残して、蛙の人に挨拶に行った。
終わり。
r行きませんでしたね…。すみません
- Re: 【3L・r指定アリ】春月のカゲプロ小説集!【リク大募集中】 ( No.8 )
- 日時: 2015/05/02 22:07
- 名前: ぷろぶぁ
はじめまして!
ぷろぶぁですー!
遥貴お願いしてもいいですか??