官能小説(オリジナル18禁小説)

俺と友人(BLじゃないです)
日時: 2015/09/02 20:45
名前: パパラッチ

TSしてしまった俺と親友の性行為.......お前守備範囲でかすぎだろうよ。

この作品は作者の爆発的な妄想力によって作られています。
それの影響で誤字脱字が多々ありますのでご指摘大歓迎です!

更新は思い付いたら即投稿します。

あと今の悩みはどこまでエロはセーフなのか。
教えて頂ける場合にはご教授下さい。

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Re: 俺と友人 ( No.7 )
日時: 2015/08/30 16:49
名前: パパラッチ

ここらでキャラ紹介。

葛 宴(つづら うたげ)
性別 女(元男)
職業 高校生
容姿 紺色の髪に低身長、つり目。ロリ

備考 とある事情で女の子になってしまった元男
つり目だがSではない、むしろM。
食べ物をあげると懐く、餌付け厳禁。
押しに弱い、人に甘々。
特に時雨のお願いは断れない。
時雨とは仲の良い親友
女っぽい口調が嫌で、作っているが良く化けの皮が剥げる

Re: 俺と友人 ( No.8 )
日時: 2015/05/21 23:16
名前: パパラッチ


坂巻 時雨 (さかまき しぐれ)
性別 男
職業 変質者(高校生)
容姿 黙っていれば切れ長の目をしたイケメン、しかし黙らない。
髪は反射すれば茶髪

備考 宴の一番の理解者、エロが服着て歩いてる。
どちらかと言うとS。宴が男の頃はネコタチコンビだった。
ホモではない、ただ好きになった奴がTSしてただけ。
やったら何でもできちゃう天才肌、漫画やゲームの体術もできる。
宴の保護者、大体振り回される。
父は警察官、将来の夢は同じく警察官。お巡りさんこいつです。

Re: 俺と友人 ( No.9 )
日時: 2015/05/22 00:03
名前: パパラッチ

あの後は大変だった。
足にかかった精液でネバネバだし、股はびしょびしょだし。
まったく、もう二度と足コキはしないぞ!

っていうか眠い、あれだ、イッた後だから体が怠い。
倦怠感と睡眠欲のダブルパンチにノックアウト寸前だ。

「あ、また...........」

アイツは一度で良かったけどコッチは違う!
体が火照って寝られない!

(夕飯食べている時もムズムズしたし、まったく!)

手をパジャマの中に入れる
くちゅり、と音がした。
触れたら良くわかる程濡れている。

「ッ!.......フー......フー.......」

もうだめだ
鏡は無いが分かる、完全に欲情している。
腰が痺れる、発情期に入った猫のようだ。
目がぼやけ、思考回路が鈍る。

_______欲しい
もっともっと、欲しい。

指を動かした。
膣の口がキュウ、と締め付けてくる。
指が膣に押し付けられて更に快感を得る。

ゆっくり深くまで入れる
にゅにゅにゅと指が入り、膣がうねる。

「ひぃん!.....ふぁ.......」

顔がとろけ、甘い声が出る。
頭が真っ白になりそうな程の快感に襲われる。

指を出し入れする。

「ひぁっ!」

今までより数段上の快感が伝えわる。
気持ちが高ぶってきた。

「くるっ、きちゃうぅぅぅ」

舌足らずな声を上げた次の瞬間

「ひぁぁっ!?あっ!あぁぁぁぁっ!」

プシュッ、プシュッ、と潮を噴いた

体を丸めて足を伸ばし、体をビクビク震わせる

「こんなに出てる........」

まだ快感冷め止まぬ内に自分の指を見て呟く。
指先には透明な液がたっぷりかかっている。

愛液が滴る所を見ているといきなり睡魔が襲って来た。

(もう眠れる.......)

せっかく眠くなったので、抗わずに夢の中へと旅立って行った.........

Re: 俺と友人 ( No.10 )
日時: 2015/05/22 01:22
名前: ななしん

性転換ものはこのサイトだと新鮮でとてもいいですね!
続きが楽しみです♪

Re: 俺と友人 ( No.11 )
日時: 2015/05/22 17:31
名前: パパラッチ

やっぱり性転換ものは少ないですか......
応援して頂いて狂喜乱舞しています!
あありがとうございます!

Re: 俺と友人 ( No.12 )
日時: 2015/05/29 01:27
名前: ななしん

そうですねあまり見ません
それだけにこの小説のつつ待ってますよ!

Re: 俺と友人 ( No.13 )
日時: 2015/08/30 16:39
名前: パパラッチ

朝になった。

外からは鳥の声が聞こえて心地よい空気がする。
微睡みを振り切り、目を開けて起き上がるとそこには____

「おはよう」

全裸の時雨がいた

俺の中の時が止まった。

「ひゃぁぁあぁあ!?」

「ノストラダムスッ!?」

なんちゅう事やってんだコイツは!?
あまりの驚きにバベルの塔を蹴り飛ばしてしまったじゃないか!?

「な、中々いい蹴りだ、良いセンスだ」

「なんでここに!?てか母さんは!?」

「宴の母さんが出張なのはリサーチ済みだ」

「最低だ!ストーカー!アホ!死ね!」

混乱してベッドの上で跳ね回る
それを追いかける時雨。

「助けてー!レイプされるー!」

「分かってるじゃないか」

「いーやー!」

ドタバタやっていると背中から抱き締められた。
7時20分、葛宴は死亡する Dead End
せめて日記を下さい

「捕獲完了!」

「ヤメロー!シニタクナーイ!シニタクナーイ!」

ジタジタしても抜け出せない、そして追い討ちが。
コツン
尻の下に硬い感触が

まじっすか

「おい時雨さんや」

「サンズオブリバディッ!」

「会話してくれ!」

というか段々大きくなって圧迫してきたんですがそれは
ムクムク大きくなって行きついにフルになった。

「なぁ宴さんや」

「...........何さ」

「手でお頼み申す」

「ハイ却下、俺はそんなに安くないし」

「じゃあパイズリで」

「難易度上がった!?」

しかし揺れている、俺は大いに揺れている。
親友の頼みだし、こいつは普段良くしてくれるし
..........何より興味を持ってしまったと言うのもある。

「........今回だけだ」

「アザース!愛してる!」

ガッツリ物欲と性欲に負けてんじゃん!
フワフワしまくってんじゃん!

「そういうのは俺じゃないちゃんとした女子に言いなよ」

そう言った瞬間時雨の顔つきが変わった。

Re: 俺と友人(BLじゃないです) ( No.14 )
日時: 2015/08/30 23:52
名前: パパラッチ

「どうやら宴は勘違いしているな」

「へ?」

向かい合わせで座り直した状態で口を開く時雨
いきなり様子が変わり、真剣な眼差しで見つめて来た。
あまりの豹変に思わずたじろぐ。

「俺は確かに女子が好きだ、かわいい子も美人さんも好きだ。」

「はぁ......」

いきなり語り出して少し間抜けな返事になってしまった。
だが時雨は話を止めない。

「何度もセクハラしたいとか、あんな事やこんな事したいとも思った」

それただの欲求に忠実なだけじゃ.....
そういう思いは次で消し飛んだ。

「だが宴にたいしては一度も思った事がない」

聞いた瞬間体が強ばった。

もしかしたら嫌われていたのでは?
もしかしたら気味悪がられていたのでは?
もしかしたら........

自分の考えた事にはまり、ズルズルと悪い考えが出てくる。

「何故だか分かるか?」

そこに追い討ちのように質問が飛んできた。

考えている最中に投げ掛けられた言葉に動揺し、舌が回らない。
当たって欲しくないと何度も思いつつ、時間をかけて口に出す。

「........気持ち悪いから?」
「違う」

即答されてホッとした反面に疑問が浮かぶ。
じゃあなんだろうか?と。

「元男だから」
「違う」

「女らしくないから」
「違う」

「友達だから」
「違うな」

思い付く限りの可能性をだした
でも一つたりとて当たらなかった。

なんだろう?他に何が?
頭を捻り答えを出そうとも出てこない。

すると見かねた様子でため息を吐いてこちらを見る。
いきなり見られてキョトンとした俺に対して、時雨が取った行動は。

「簡単な事だ」

_____抱き寄せる、だった。
肩を抱いて引き寄せられた。

あまりに近くに寄せられて「ひゃっ」と悲鳴を出してしまった。
そして耳元に口を寄せて囁いた。

「お前の事が心から好きなんだ」

Re: 俺と友人(BLじゃないです) ( No.15 )
日時: 2015/08/31 01:42
名前: パパラッチ

「お前以外はどうでも良い、お前が1番でお前が全てだ」

「あ.........」

頭を撫でつつ言葉を囁く。
.......人によってはこれを重いと言うのかもしれない。
けれどたまらなく嬉しかった。

「俺は、お前が男であろうと親友であろうとどうでも良い」

独白は続く

もうすでに恥ずかしさで顔が真っ赤だ。
合わす顔が無いとはこういう事か。

「俺は『葛 宴』が好きだ、他に何が入ろうと変わる事は無い」

「時雨........」

目が熱い
涙が溢れて来た。

体も熱い
お腹の奥がキュンとする

ダメだ、我慢出来ない。

_____ドサリ

気が付けば俺は時雨を押し倒していた

「......まさか宴に押し倒されるとはな」

「うっさい、バカ、アホ」

小言を言いつつ時雨を上から抱き締める。
体の輪郭を覚え込むように。
そして

「宴」

「........何?」

間を置いて話かけてきた時雨に問い返すと、ニヤリと笑い。

「俺の物になってくれ」

予想外のアプローチだと思った。
だが、時雨らしいとも思った。

「お断り、ただし、物にはならないけど婚約者にはなる」

自慢げに返すと今度は向こうが小言を言って

「じゃ、お言葉に甘えて」

「?.....うわっ」

今度は逆に押し倒された。
えーと.......?

「主導権握るつもりだったんだけど」

「悪いがM気質のお前には受けが似合うよ」

「今度緊縛プレイでもやるか」と物騒な事を言う時雨は顔を近くに寄せ。

「最初から激しく行くぞ」

______開始の宣言をした

Re: 俺と友人(BLじゃないです) ( No.16 )
日時: 2015/09/02 20:43
名前: パパラッチ

まず時雨は俺の服を脱がせた。
スルスルと寝間着が脱がされて胸が露になる。

俺の身長は130台で小柄、それに関わらず胸はBくらい。
そして時雨は露になった胸に指を食い込ませて、下着の上から揉みしだく。

緩やかな快感に体を震えさせていると下も脱がされた。
パンツを見て時雨は満足そうに

「えらく濡れているな?」

と、くっく っと喉の奥で笑った。

こ、こんにゃろう、でも事実を言われて何も言い返せない。
胸を揉みつつ時雨はパンツをも脱がせた。
そして躊躇なく____

「ひあぁぁっ!?」

____指を2本入れた。

突然の事に驚いた後、時雨に怒った。

「いきなり入れるのは優しさが足りない!」

「いーや、これで良い。だってな........」

すると時雨は指を激しく前後させた。
とてつもない快感が襲い、体を痙攣させる。

「ひぃんっ!あっ!あっ!あぁっ!」

「お前以上に俺はお前の取り扱いに長けているからな」

そう言うと指を引き抜き俺の目の前へ持って来た。
ぬらりと指についた愛液が光に反射する。

「乱暴にして、いきなりレイプもどきをして、それでもこんなに濡らして.....」

「ひあっ!」

話の最中に時雨は乳首をつまんだ。
瞬間、体に電流が流れたかの様に錯覚する程の快感が襲った。

「更に乳首も立てている、やっぱりお前はドMだ」

「まぁでも」と補足をつける時雨。

「ドMというより、いじり甲斐のあるかわいい奴だな」

そんな事を言われるとこちらもMになりそうだ。

そしてついに_____

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