官能小説(オリジナル18禁小説)
- チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】
- 日時: 2015/11/15 11:25
- 名前: yui
どーもどーも!
yuiでーす!
一昨日にチャーリーとチョコレート工場
をみてめっちゃハマってしまいました…
ウォンカさん、変人だけど
カッコよすぎ・・・v v
このスレッドは
完璧自己満でヒロインの名前も
勝手ながらスレ主の名前にさせて
いただきます…
☆そんなのムリッス
☆ウォンカが好きじゃない
☆そんな映画知らないよ…
って人はバック!
コメントはしなくても
良いですからね^^
感想とかもらえると泣いて喜びますが(*^_^*)
さてさて
まったーりゆっくーり更新してきます
☆チョコレート工場ワールドへようこそ☆
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.61 )
- 日時: 2015/12/27 11:05
- 名前: 亞狗兎
スレ主さんに任せます!
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.62 )
- 日時: 2015/12/28 12:20
- 名前: yui
クリスマス短編です!
──────────────────
ユイside
今日は…クリスマスかぁ…
ウォンカさん何してるかなぁ…?
トントンッ
ドアを叩く音…?ウォンカさんかな?
「はーい?ウォンカさん??」
「いやっ…ユイさん!僕、チャーリーですっ!」
チャーリーかー!
私、チャーリーは素直で好きだなぁ
「チャーリーね!いいわ、入って」
ガチャ
チャーリーが入ってきた。
「あの…、今日の夜、うちでパーティやろうと思ってるので、きてくれませんか?」
あ…今日はウォンカさんと過ごしたかったな…
でも、せっかくのチャーリーの申し出だし…
「分かったわ。でも、パーティにお邪魔しても大丈夫なの?」
「っ!ありがとうございますっ!
むしろ、来てほしいぐらいですよ!」
可愛いなぁ…v
チャーリーは、ここの世界に来たときから
わたしになついてくれてるのよねv
「じゃあ、今日の夜の…何時から?」
「6時にお願いします!」
「分かったわ!今から楽しみっv」
ウォンカさんも連れていっていいかな?
多分いいわよね…?
私が考えていると、いきなり
チャーリーが抱きついてきた。
「ユイさん、だーいすきっ!」
「きゃっ…!チャーリーったら!v
私も大好きよ!」
私は、チャーリーを力一杯抱き締めた。
その時、ウォンカさんが
影でひっそりと見ていたとも知らずに─…
○ ○ ○
私が部屋で作業している時、
ふと時計を見ると、5時40分を指していた。
「大変っ…もう行かなきゃ…!」
そういえば今日、ウォンカさんと
工場で話しかけられなかったな…
いつもは抱きついてくるのに…
なんかしちゃったかしら…?きっと気のせいよね…!
私は、前ウォンカさんに
もらったワンピースを着てウォンカさんの
部屋に向かった。
「ウォンカさん…?いますか?」
私が呼び掛けても返事はない。
もう一度、トントンッとノックをした。
返事はない。
入っていいのかな?
「あの…失礼しますよ?」
ガチャ
鍵が空いていた。
私は、ウォンカさんを探して回っていた…
その時、後ろから誰かに抱き締められる気配がした。
「いやっ!、な、なに!?」
私が暴れてもがいても
男の人らしく、力でかなわなかった。
って…ここの工場で
普通の身長の男の人って一人しかいない!
「ウォンカさんっ!?」
そう言うと、抱き締めてた手が
ぴくっと反応した。
私は、おそるおそる顔を除きこんだ。
そこには、眉をよせて私を真剣に見据える
ウォンカさんがいた。
「あの…ウォンカさん…?どうしっ…んんっ!」
私は、いきなりウォンカさんにキスをされた。
何が起こったか分からなかった。
ただ分かるのは…
─ウォンカさんの唇と舌の熱さだけ
私は、手加減なしに
ウォンカさんに貪るように口内を犯されているので
次第に息が苦しくなってきた。
「ふっ…んん…んんん!」
ウォンカさんの背中をドンドン叩く。
ウォンカさんに、私が息ができないのが
伝わると、そっと唇を離してくれた。
「はっ…、はぁ…、」
『ユイ…ごめん…苦しかった…?』
「苦しいに決まってます!!」
『僕のキスは…いや…だった?』
「えっ…!?い、嫌じゃ…ないです…けど…」
何でウォンカさん…
苦しそうな顔してるんだろ…
私まで苦しくなっちゃうよ…
「ウォンカさん…何があったんですか…?
いつも無理矢理キスしたりしないのに…」
ウォンカさんは、心を決めたように
私をそっと見て話し出した。
『ユイは…チャーリーの方が好きでしょう?』
「……ほぇ!?」
『だって…今朝…チャーリーに《大好きよ!》って…』
「そりゃ、言いましたけど…」
『僕には…《好きです》位にしか
いつも言わないじゃないか…』
「っ…!」
ウォンカさん…
もしかしてヤキモチ!?
すると、ウォンカさんが
正面からそっと抱き締めてきた。
『ユイは…誰にも渡さない…』
言葉とは裏腹に、
抱き締め方は、今にも壊れそうな宝物を
抱き締めるみたいな抱き締め方をしてくる。
──私は、ウォンカさんが好きなのに…
私もウォンカさんの背中に
手を回してそっと撫でた。
「ウォンカさん…私ね…
チャーリーも大好きよ?」
『……』
「でもね?ウォンカさんとは違う好きなの」
『?、それってー』
「ウォンカさんは、胸がドキドキして
少し苦しい《好き》」
『……!』
「そしてチャーリーは、可愛いなぁって
思う《好き》なの」
『ユイ…… 』
私がふふっと微笑むと、
ウォンカさんにいきなり力強く抱き締められた。
「ぅっ…ウォンカさん!苦しいですっ」
『僕のユイへの気持ちの強さ…
いや、もっと強いけど…
その力で抱き締めたらユイがつぶれちゃう…や』
「ウォンカ…さん…」
『僕は、怖いんだ。
ユイがどこかへいっちゃうんじゃないかって』
「私は、どこへも行かないです。
ずっと、いつまでも、ウォンカさんの側にいます」
『ユイ…』
私は、ウォンカさんの頬にそっと
手を添えて言った。
「そんな悲しい顔しないでください…
『ユイ…。今度は優しくするから…
もう一回キスしても…いい?』
「何回でも…私にいっぱい
愛を注いで…」
そして、私とウォンカさんは
聖なる夜に情熱的なキスを何回も何回も交わした。
『メリークリスマス…ユイ…愛してるよ』
「メリークリスマス…ウォンカさん…愛してます」
そのあと、ウォンカさんの
ベッド私たちにで何があったかは
また別の機械にv
○○次の日○○
「うぅ…腰がいたたた…」
バァン!!
私が腰を一生懸命さすっていると
扉が乱暴に開いた。
「ユイ…さん!!」
あっ!!!
パーティのことすっかり忘れてたんだわ!
「チャーリーっ…その…ごめんなさい!」
「腰大丈夫ですか!?湿布です」
へっ?
「あの…チャーリー?」
「あぁ、昨日のことならすでにウンパルンパに
聞かされてますからv」
そのあと、工場には
私の悲鳴が響き渡ったとさ…。終わり
───────────────────────
皆さんもメリークリスマスです!(おそ!)
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.63 )
- 日時: 2015/12/28 22:17
- 名前: もんぶらん
こんばんは!ユイさんお疲れ様です。
面白かったです!!
裏もキュンキュンしっぱなしでしたが!
今回も可愛いウォンカ氏にやられました!
ユイさんのかくウォンカ氏はやっぱり私の好みです〜( ᵒ̴̶̷̤ωᵒ̴̶̷̤ )
メリークリスマスでした!ありがとうございました!
また時間がありましたらいろんなウォンカ氏との話をみたいです!
よろしくお願いしますっ。
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.64 )
- 日時: 2015/12/29 08:53
- 名前: yui
もんぶらんさんへ
ありがとうございます!
面白いとか、キュンキュンしたとか
本当に嬉しいお言葉です。・゜゜(ノД`)
私のかくウォンカさんが
好みなんですか!?
それは、さいっっこうの誉め言葉
です!!(*^^*)
はい!!時間があるときは
どんどん更新していきたいと思ってますり
いつも私を有頂天に喜ばせてくれる
コメントありがとうございました!
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.65 )
- 日時: 2015/12/29 12:28
- 名前: yui
最近短編ばかりだったけど
次から連載に戻ります!
短編での『美味しそうな君』のウォンカさんは
性に感して積極的なほうでしたが
連載の方のウォンカさんは
性に関しては本当に鈍感ですv
鈍感でそれでもたまに見せる
大人の顔をとくとご覧あれ!!
追記: このバカ作者の文才には
あまり期待しないように…(>_<)
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.66 )
- 日時: 2015/12/29 13:29
- 名前: yui
連載再開…
お風呂シーンからの続きでございます(*´-`)
連載は、大体ユイちゃん視点で
進んでいきます!
――――――――――――――――――――――
はぁ…
ウォンカさんとのキス…
すごかったなぁ…
私は、どこかのベッドで寝かしつけられていた。
ウォンカさんが、のぼせた私を
連れてきてくれたのかな?
ハッ!!
ちょ・・ちょっと待って!?
私の着替えは!?まっまさか…
ウォンカさんに!?////ボンッ!
きゃ〜〜〜!!////((
ガチャ
『ユイ?…!起きたの!?』
ウォンカさんが来た!!
「っっ…!!はっい…///」
ぎゃ〜!!!ウォンカさんが
近づいてきた!
息ができない…っ…
『ユイまだ息が荒いね?顔も真っ赤だし』
私の顔にウォンカさんの
手が添えられた
あ…ウォンカさんの手…
ひんやりしてて気持ちいい
「あの…ウォンカさん…
私をここまで連れてきてくれてありがとう
ございます!」
『うん…良いんだよ♪
でも、のぼせてたおれちゃった時は驚いたよ…』
「プッ…ふふふ」
私は、思わず笑ってしまった。
『えっ!?なになに!?
何で笑うのさっ!?』
優しく笑ってくれたり…焦ったり…困ってたり…怒ったり…
忙しいひと…
「ウォンカさんが好きすぎるからです!」
『えっ…/////ボッ!いっ…いきなりなに?
変なユイ〜』
私の心は次第に暖かい気持ちに満ちてきた。
「そういえば…ここの部屋って
ウォンカさんの部屋ですか?」
そこは、すごく
シンプルで茶色が多い部屋だった。
茶色ってとこはウォンカさんらしいなぁ…
『そだよ!♪これは僕のベッド』
「きれいにしてますね…あっ…でも、
ウォンカさんのベッドに寝てしまって
すみません!今起きます!!」
ふらっ
私はいきなり立ち上がった拍子に
目眩がした。
ドサッ
『ユイ!!!ダメだよ!まだ立ち上がったら
今日はもう僕のベッドで寝なよ?』
ふぇ!?////
「////っ…でもっ、いいんですか?」
『うんっ!僕はソファにでも寝るからさっ』
そう言ったウォンカさんの
服の裾を掴んだ。
自分でも驚いた。
いつもだったらこんなに積極的になれない。
のぼせてるせいかな…
恥ずかしいけど、ウォンカさんに
「側にいてほしい」ボソッ
『へっ!?』
「うえっ!?ちょっ声に出てしまってました!?」
『ユイ…僕に側にいてほしい…の!?』
「っ…………………ぃ」
『え?なに?』
「ものすごーくいてほしいですよぉ!!!」
『うわっ!!』
思ったより
大きな声が出ちゃったかな…汗
『わっ、分かった!分かったけど…
ユイ今日何も食べてないから…
ちょっと何か持ってくるから待っててね』
「はい…」
そう言ってウォンカさんは
部屋を出ていった。
わたし…どうしちゃったんだろ…
前までは…テレビの前だけで満
足してた…
今は…ウォンカさんが側にいないと
ダメになってる
たった1日だけ会ってるだけなのに…
ウォンカさん
──────大好き…
「───い!」
ん…?ウォンカさん…?
「──────ユイ!!!」
ガバッ!
「え…ここって…」
そこには、私と工場で
一緒に働いている友人がいた。
「ここってどこ!!??」
私はものすごい形相で友人に尋ねた。
「はっ!?なにいってるの?ユイ
それより工場にいつまでたっても来ないから
心配してたのよ?」
いや…
やだ…
「ウォンカさんはっ!?」
引き離さないで…
────あの出来事はすべて夢なの?
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.67 )
- 日時: 2015/12/29 15:40
- 名前: 亞狗兎
ユイちゃん戻った!
どうなるのか楽しみです。
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.68 )
- 日時: 2015/12/29 16:27
- 名前: yui
亞狗兎さんへ
戻りました(´;ω;`)
悲しいですね…
楽しみにしていてくれて
ありがとうございます!!
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.69 )
- 日時: 2015/12/29 16:46
- 名前: yui
連載更新です(。・ω・。)ゞ
さて、ユイちゃんが現実の世界に戻ってしまった!
どうなってしまうのか…
―――――――――――――――――――――
なんで─…
いきなりこんなの…
「ユイ?準備できたら
工場に来なさいよー?待ってるからね!
私もユイがいなくて寂しかったのよ?
ユイと話すと、工場で働く辛さも
忘れられるからね!v」
私の世界一…
ここが、本当の世界…
「………わ、分かった…」
バタン!
友人が出ていくと私はプツンと何かが
切れたように泣いた。
「っく…うぅっ…」
ボロボロと私の涙が床に落ちていく。
胸が締め付けられるように痛い
苦しいっ…
「ウォンカさん…ううぅっ…ひっく…」
ウォンカさんに会いたい…
やだ…
もうやだ!
「うわぁぁあっ!!ぁぁあ!!」
私は近所の人に聞かれようが
お構いなしに泣き続けた。
「ウォンカっ…さんっうぁあっ!ひっく」
トントンッ
………誰だろ
「ユイっ!?いるのか!?」
あ…颯汰だ…
颯汰は私のご近所さんで五歳からの幼馴染み。
「っく……うっ…そうっ…た」
バン!
私の声を聞くと颯汰は
勢いよく私の家に入ってきた。
「ユイ!どうしたんだよ!」
心配してくれてるんだ…
優しいんだね…
「ウォンカさんにっ…っ…会いたい…」
「ウォンカってあの…チョコレート工場の?」
「っ…うん…」
「ぶっ…はははは!!!お前っバカか!
DVDの人に…会いたくて号泣するとかっ…!!」
颯汰が爆笑してるのが
やけにムカつく私。
「もう…ほっといてよ!!!どっかいって!」
私は今のモヤモヤやイライラを
全部颯汰にぶつけてしまった。
辺りはシーンとなる。
言い過ぎたかな…
――――ギュッ
「っ!?」
「すまん…言い過ぎた…なんか理由があんだろ…
好きなだけ泣けよ…俺が側についてる」
やだ…
ウォンカさん以外に抱きつかれたくない…
「颯汰っ…やっ…」
颯汰のぬくもりが伝わってきた。
颯汰が励まそうとしてくれてる…
いつまでも
くよくよしていられないよね…
いつかウォンカさんに会えるはずだから!
「よっし!颯汰!私回復だよ!
ちょっと〜〜!!いつまで抱き締めてんの!?
着替えしてくるから退きなさいっ!」
私は颯汰の手をどかし
更衣室に向かった。
―――――…
「何でユイ…体からあんなチョコレートの
においすんだ?」
これは夢じゃない。
私は信じる
だって私の体からは
チョコレートのにおいがするから…
―――――――――――――――――――――
途中でおくらさっちゃいました!
颯汰初登場です!
- Re: チャーリーとチョコレート工場 【ウィリー・ウォンカ】 ( No.70 )
- 日時: 2015/12/29 17:04
- 名前: 亞狗兎
途中でおくらさっちゃいました?
誤字ですか?