官能小説(オリジナル18禁小説)

エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ]
日時: 2017/08/14 20:07
名前: 雪見まりも

初めまして♪雪見です。ぷよぷよ知ってる人いるかな・・・
へたくそですがよろしくお願いします!!

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Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.9 )
日時: 2017/08/15 23:49
名前: 雪見まりも

先輩の彼女になって一か月後・・・アタシを殺そうとした子は突然転校してしまった。

そして、とても嬉しい出来事も起こった。



それは、二週間前・・・

「はい、それじゃあ二人組作って〜」

はぁ・・・これだから体育は苦手だな・・・今日も一人か。

「フェーリ?」
「はい・・・?」

振り返るとつい最近アタシをいじめていたグループの三人のうちの二人がいた。

「うちらとグループ組まない?」
「色々と話したいしぃ♪」

嫌な予感がするワ・・・と思ったけど二人はとても優しかった。お手本とかも見せてくれたし分からないところは教えてくれた。

「フェーリ、前はその・・・ごめんな」
「へ?」
「私たちた〜くさんフェーリに嫌なこと言ったじゃん」

突然どうしたんだろう?

「別に・・・終わったことなので」
「ううん、実を言うと、私たちルナに合わせてたっていうか・・・」
「ルナ?」
「転校した子。中学生の時に仲良くなったんだけどパシリ扱いされてさ」

二人も大変な思いをしていたんだ・・・

「一回私が反論したことがあるんだけどぉ、変な噂作られちゃって・・・怖くてつい」
「大丈夫ですよ・・・そこまで気にしなくても」
「本当に傷つけてしまってごめん!」
「私も嫌なこと言ってごめんなさい!」

二人が同時に頭を下げたのでアタシはびっくりしてしまった。

「二人とも・・・大丈夫です。気にしないでください」

本当にアタシは気にしてないし・・・

「じゃあ、私たちお詫びにできることならなんでもするよ。そんなことしても傷が消えないのは分かってるけどせめて償いたいんだ」
「それほどの罪を犯しちゃったしぃ・・・」

できること・・・?アタシの望み。私にはなかったもの・・・それは、

「じゃあ、友達になってください・・・」
「え?」
「アタシ、これといった友達がいないんです。だから・・・」

二人は同時に頷いた。

新しい友達のうちの一人、セナは大人っぽくて頭がいい。夜空のようなきれいな黒色で少しウェーブがかかった髪で身長が高い。そしてもう一人の友達、アンナは可愛くて女子力が高い。桜のようなピンク色の髪でツインテールだ。

二人は面白いし優しいし、アタシの大切な友達だ。




「あの、二人は先輩のことが好きなんですか?」
「はぁ?そんなわけないじゃん。私がそんなエリートと付き合うなんて無理無理・・・ルナの前では合わせてただけだよ。アンナなんて彼氏いるし・・・」

アンナは可愛いからやっぱり彼氏いるんだ・・・

「まぁ、いるけど・・・ルナに嘘つくの大変でたまにポロっと本当のこと言いそうになっちゃいそうで大変だったよ」
「そういうフェーリは彼氏いるの?」

・・・どうしよう、先輩と付き合ってるって言いにくい・・・




Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.10 )
日時: 2017/08/16 10:19
名前: 雪見まりも

「え・・・っと」
「え〜だれ?」

まさかの先輩と付き合ってるとか言えない・・・

「ん〜っと・・・」
「そんな言いにくかったら言わなくていいよ」
「けどいつかは私たちにも彼氏さんの話言ってねぇ♪」

彼氏がいるのは悟られたけどそこまで聞かれなかった・・・けど、

「二人とも・・・大好きっ!」

そういう優しいところが好き!

「急にどうしたのよ!」
「フェーリ可愛い♪」
「そういえば、二人は定期テストの勉強してる?」

うぅ・・・してない。

「私はまだ〜」
「アタシもです」
「嘘でしょ?テスト範囲広いじゃん・・・」

セナは真面目だからな・・・

「さすが学年トップだねぇ♪」
「え?学年トップなんですか?」
「まぁね」

すごいな・・・


放課後・・・

「先輩、あの・・・」
「なんだいフェーリ?」
「勉強教えてくれませんか?テスト範囲の」
「別にいいよそのかわり・・・」
「そのかわり・・・?」
「赤点一つでも取ったらしばらくランチは一緒に食べないっていうことでいいかな?」

え・・・・えぇ?そんな・・・

「けど、赤点一つでも取らなかったら好きなもの買ってあげる」

今回はいつもより勉強しないと・・・

「はい!」

その日から放課後は図書室に行き先輩とテスト勉強をした。先輩は自分の勉強よりもアタシの勉強を優先してくれた。



そして、テスト当日。見事に先輩が丁寧に教えてくれた部分がでてきた。アタシはスラスラと回答用紙を答えで埋め尽くすことができた。





「はぁ〜疲れた・・・」

テストが終わり今日は点数が貼り出される日だ。

「怖い・・・」
「赤点とってたら嫌だよぉ・・・」

先輩との時間が消えませんように・・・

「!?」
「すごいじゃんフェーリ!赤点なしだよ」
「セナはまた学年トップかぁ」
「アンナもギリギリ赤点まぬがれたね」

やったーーーー♪先輩に報告しないと・・・

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.11 )
日時: 2017/08/16 12:12
名前: 雪見まりも

放課後・・・

「先輩!赤点免れました」
「良かったね。じゃあご褒美になにがほしい?」

アタシがほしい物・・・それはもう決めた。

「先輩のキスがほしいです・・・なーんちゃって・・・」

わーーっ恥ずかしい!

「なんだ、びっくりしたじゃないか。冗談はやめてよ〜。で、なにがほしいの?」

うぅ・・・言ったのに・・・

「せ・・・先輩の・・・甘ーいキスをください・・・」

自分でも顔が真っ赤になっているのが分かる。

「ふーん。じゃあついてきて」
「はい・・・」

どこに行くんだろう?やっぱりキスはだめなのかな?

「じゃあ、上がって」
「ここは?」
「僕の家だよ」

せ・・・先輩の家!?

「し・・・失礼します」

甘ーい香りがする・・・

「二階上がって」
「は・・・はい」

ドキドキする・・・

「僕の部屋入って」
「失礼します・・・キャッ!」

先輩の部屋に入った瞬間アタシは突然ベットに連れていかれ押し倒された。

「先輩?」
「ごめんね、フェーリが可愛すぎて耐えられない・・・」

突然先輩はアタシにキスをした。

「一か月以上キスしてなかったから今日は一か月分と赤点を免れたご褒美分キスしないとね」
「そんな・・・恥ずかしいです」
「キスしてって言ったのはフェーリだろ?」
「そうですけど・・・」

先輩はアタシの首筋にキスをした。

「ひぁっ・・・」
「フェーリ、本当に嫌だったらここで止めてもいいんだよ」

こんなにドキドキするのに止めるわけないじゃない・・・

「先輩・・・キャンディだと思ってアタシを食べてください」

愛して・・・先輩

「そういう言葉どこで覚えてくるの・・・じゃあ、キャンディーはおいしく食べないとね」

そう言って先輩はアタシの耳を優しく噛んだ。

「あんっ・・・」

先輩はアタシの服をずらし、白い膨らみをあらわにした。

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.12 )
日時: 2017/08/16 13:08
名前: 雪見まりも

「やだ・・・恥ずかしい・・・見ないでぇ」

アタシは膨らみを手で隠した。

「隠したら食べられないだろ」

うぅ・・・恥ずかしい・・・アタシは目をぎゅっと閉じて腕の力を抜いて隠している膨らみをあらわにした。先輩は膨らみの先端を舐めた。

「ひゃっ・・・舐めないで・・・」

気持ちイイ・・・

「先輩・・・頭がおかしくなりそう・・・はんっ・・・」

先輩はアタシの舌を先輩の舌で絡めとった。

「んぅ・・・はぁ・・・」

まるで本当にアタシがキャンディーなったみたい・・・先輩はアタシを優しく抱きしめて

「可愛い・・・フェーリ、大好きだよ」

と言った。

「アタシも・・・大好きですっ」

先輩はアタシにキスをした。

「もう少しだけ・・・続けるよ」
「はいっ」

アタシは体がドロドロにとけそうなくらい先輩に愛された。









「ん・・・?」
「起きたかい?フェーリ」
「すみません!寝てました?」
「うん、途中でね」

見ると、アタシは上半身裸だった。そういえば・・・アタシ、胸を・・・

「よっぽど疲れたんだね」
「すみません・・・」
「大丈夫だよ」

アタシは急いで服を着た。

「家まで送ってあげるよ」
「ありがとうございます」

なんか、夢みたいな一日だったな・・・

「先輩、今日はありがとうございます」
「ううん、ご褒美だもん」
「あ、家ここら辺なので大丈夫です」

すると、先輩はアタシを後ろから抱きしめた。そして頬に優しくキスをした。

「先輩!?」
「また明日ね。バイバイ」

先輩はそう言って去っていった。

「大好き・・・先輩」

今日は人生で一番幸せな日だと感じた。







8月25日は先輩の誕生日ですね♪ちなみに雪見の誕生日はフェーリと15日違いです(どうでもいい)雪見は低浮上になります・・・


Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.13 )
日時: 2017/09/18 08:32
名前: 雪見まりも

先輩とイチャイチャした次の日、アタシたちのクラスの前に人だかりが見えた。

「あ!フェーリおはよぉ」
「おはようございます。なんで人がたくさんいるんですか?」

アタシがそう聞くとアンナは嬉しそうに

「転校生だよぉ!しかもぉ、チョーイケメンの!!」

と言った。
アタシはちらっと教室を見ると、たしかにイケメンな人がいた。

「けど・・・このままだと教室入れませんね」
「だねぇ」

着席の合図のチャイムが鳴ってもみんな席に着く気配がしない。

「ちょっと、アンタたち着席よ!とっとと座って朝読書!!」

急に大声が聞こえるとそこにはルナが立っていた。

「うわっ風紀委員長だ」
「座ろ〜めんどいし・・・」

ルナが風紀委員長?初耳・・・

「ルナって風紀委員長なんですか?」
「そうだよぉ。他にもぉ、学年代表?とかぁしてるんだよぉ」

ルナってすごい・・・

「ほらっ、フェーリもアンナも座りなさいっ!」
「はいはーい」

アタシたちが教室に入ろうとすると、

「あははー、君怖いね」

と声がした。

「なによアンタ」

見ると、ルナがあの『転校生』を睨みつけていた。

「もう少し言い方があるんじゃない?こんな注意のしかただったら朝から嫌な気分になるじゃん」
「あらら、私みたいなアンタにキョーミない人にとっちゃ朝から迷惑なのにね」

ルナが怖い顔で睨んでいるのに対して転校生はニコニコ笑っている。
改めて転校生を見ると本当にかっこいい。
転校生は栗色の髪で前髪をピンで止めていた。
・・・もちろん先輩のほうがもっとかっこいいけど

「残念だなぁ、俺何回も転校してるけど初日にこんなこと言われるの初めて」
「アンタみたいな校則にとっての疫病神は早く転校してもらいたいわね」

ルナの顔がだんだん怖くなる。

「それは残念だなぁ、あっ、ちなみに一応ソーマっていう名前もあるから名前で呼んでよ」
「分かったわ疫病神クン」
「よろしくね委員長サン」

二人ともオーラが怖いよ・・・

「アンナ、ルナって怒るといつもあんな感じなんですか?」
「いや?こんなオーラ出すの初めてみるかもぉ」

相当怒っているんだ・・・


Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.14 )
日時: 2017/10/04 07:18
名前: 雪見まりも

「とにかく、私は風紀委員長として学校の風紀や校則を守らないといけないの」
「ふーん、それで?」
「とりあえずアンタの周りの人だかりを消すことね」

二人の間に沈黙が漂う。

「とりあえず・・・人だかりが嫌なんだね。じゃあ、明日俺人だかりなくしてみるわ」

あっさり・・・

「へー・・・言ったからには消しなさいよね」
「はいはーい」

アタシたちは席に着いた。
アタシは本当に明日が心配だった。



次の日。

「なっ・・・」
「おはよー委員長!なんか優しく注意したらみんな教室帰っちゃった」

アタシが教室に入ろうとすると昨日のことが嘘だったように人だかりが消えていた。

「転校生すごい・・・」
「だねぇ。アンナもびっくりしたぁ」

けど、人だかりがいなくなったのにルナの顔は怖いままだった。

「風紀委員長この私が疫病神に負けるですって・・・!?」

そこーっ!?

「アンナ、ルナってプライド高いんですか?」
「いや?こんな怒り方するの初めてみたよぉ」

ルナ・・・どうしたんだろう。



ランチタイムにて。

「先輩・・・ルナが怖いです・・・」
「なにかあったの?」

アタシは今までのことを先輩に話した。

「へー、風紀委員って大変なんだね」
「アタシも図書委員でよかったです」

アタシがそう言うと先輩は、

「けど、ルナちゃんって頭良かったよね?だったら転校生に頭脳で挑んだらいいんじゃない?」

と言った。そういえばまたテストがあったはず・・・

「先輩、また勉強教えてください・・・」
「またいい成績取ったらいろんなコトしてあげるからね」

うぅ、あの時のことが蘇る・・・恥ずかしい・・・
アタシはランチを食べ終わると教室に戻りルナ先輩が提案したことを言った。

「頭脳ねぇ・・・いいわ、やってやろうじゃないの!!!」

ルナのオーラがまた濃くなった・・・
アタシも勉強してまた先輩と・・・・
ってなに考えてるのアタシ!?

「アンナもテスト勉強彼氏に教えてもらおーっと♪」
「いつもよりも勉強してやるわ!」
「アタシも頑張らないと・・・」

その日からアタシたちは放課後たくさん勉強した。
テスト当日もスラスラと問題が解けるようになった。
そして、今日は成績が貼り出される日・・・

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.15 )
日時: 2017/10/04 07:19
名前: 雪見まりも

「どきどきするぅ〜」
「赤点取ってたらどうしよ・・・」

アタシとアンナの緊張感とルナの緊張感は全然違う。

「疫病神ごときに緊張なんていらないわよね・・・・!?」
「どうしたの?」
「あ・・・・ああ・・・」

ルナの顔が真っ青になった。
アタシは慌てて成績表を見た。

「嘘でしょ?」

なんといつも満点のルナの名前の隣に満点のソーマの名前が貼り出されていた。

「あーっ、委員長の名前ってルナなんだしかも俺と同じ満点だし〜」
「嘘〜、ソーマって頭いいんだ〜」
「あはは、まぐれだよ、よかったらミミちゃんもユナちゃんもルカちゃんもみーんな勉強教えるよ」
「まじで〜アリガト」

振り返るとそこにはソーマがいた。
ソーマは派手な同級生たちに囲まれている。
やっぱりモテモテなんだな・・・

「満点が二人ってある意味すごいよねぇ・・・」
「ですよね・・・」

アタシとアンナが話している隣でルナは慌てている。

「ルナちゃーん!」
「なによ」
「俺たちオソロだね!満点」
「あっそ」
「アンナ、フェーリ、教室戻ろ」

ルナはそう言って歩いた。

「待ってぇ〜」
「待ってくださーい」

アタシたちが教室に戻ると、ルナは思いっきり自分の机を叩いた。

「なんなのアイツ!ルナちゃーんって気持ち悪い!!」
「まぁまぁ、落ち着いてください・・・」
「女好きのくせに・・・」

女好き?たしかに休み時間は女の子引き連れて歩いてるけどそれでも男子に嫌われているって訳じゃないし・・・

「あぁ、たまにに保健室とか屋上で女の子といやらしいことしてるのは聞いたことあるよぉ」
「えぇ!?」
「あーっ!腹が立つ〜」

ルナって負けず嫌いなのかな・・・?

「あ、ランチタイムの時間だぁ」
「アンナ、私今日はたくさんランチ食べてやるわ・・・」
「そんなに食べたら太るよぉ」
「じゃ、またあとでねフェーリ」

アタシは屋上に行くと先輩がいた。

「遅くなってすみません・・・」
「大丈夫だよ。そんなことよりテストはどうだった?」

そうだ!実は今回も赤点は免れたんだよね

「赤点は免れたんですけどルナと転校生は満点だったんですよ」
「それはすごいね!けど、一つ残念なことがあるんだ」

なんだろう?

「あのね・・・・・・」
「えっ・・・えぇー!!??」

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.16 )
日時: 2017/10/04 07:32
名前: 雪見まりも

「先輩と会えない!?」
「うん、そうなんだ」

アタシはびっくりした。

「どうして・・・?」
「修学旅行だよ、僕たちの学年はもう少しであるんだ」
「じゃあ、その間は・・・」
「うん、一緒に帰れないしランチも一緒に食べられないんだ」

そんな・・・

アタシはその後先輩と話し、教室に戻った。

「アンナ、ルナ・・・ただいまです・・・」
「やめてって言ってるでしょ!!」
「別にいいじゃ〜ん」

そこにはルナとソーマが言い争っていた。



時間の関係で少ししか書けませんでしたがいつの間にか閲覧数が3桁だったのでびっくりしました!ありがとうございます!!!

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.17 )
日時: 2017/11/23 09:27
名前: サルジュ少佐

お久しぶりです(´ω`*)
名前変えました〜♪



「ルナどうしたんですか?」
「あ、フェーリ!ちょっと聞いてよ!こいつ超ウザイのよ!」

とルナはイライラしていた。

「は・・・はい・・・」
「あのね!アイツかまちょなのか知らないけどずっと話かけてくるのよ!なんとかして!!」
「でも・・・どうすれば?」

アタシはとりあえずソーマに向かって

「あの・・・ルナが嫌がってるのでやめて欲しいんですけど・・・」

と言った。
するとソーマはゲラゲラと笑い出した。

「ふぇ!?」
「君面白いね〜フェーリちゃんだっけ?連絡先交換しよ〜?」

「なっ・・・お断りします!!!」

すっごく腹が立った。

放課後・・・

「・・・っていうことなんですよ先輩!」
「それは嫌だね」

アタシは先輩にソーマのことを話した。

「アタシには先輩がついているし、男子の連絡先はいらないというのに!!」
「まぁまぁ、フェーリ落ち着いて。あ、キャンディー食べる?」
「はい!」

先輩に貰ったキャンディーを舐めると、なんだか落ち着いた。と同時に・・・

『・・・キャンディーだと思ってアタシを食べてください・・・』

少し前に先輩の家でエッチしたことを思い出す。

「どうしたのフェーリ?」
「い、いえ。キャンディー関連でちょっと・・・」

すっごく恥ずかしい・・・!!なんで思い出しちゃうんだろう

「そうだ。フェーリ明日から修学旅行だから少しの間会えないかも」
「え、えぇー!!」

今日はやっぱりツイてないかも・・・

Re: エリートな先輩とその後輩。 レムフェリ[ぷよぷよ] ( No.18 )
日時: 2018/09/15 00:31
名前: あるる ばよえーん

最高(*´Д`*)

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