官能小説(オリジナル18禁小説)

性欲缶詰.2 《R18指定》
日時: 2021/03/12 12:17
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

新たにスレ立てしました。
何個かのシリーズをまとめてここに置いていきます。


・催眠JK(NL)
【1】>>1-9 【2】>>10-20

・万引きした子をコンビニ店員がお仕置きする話(NL、BL)
【1(NL)】>>21-


※以前書いていたもので気に入ってるものは続投。

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Re: 性欲缶詰.2 ( No.4 )
日時: 2020/10/25 17:38
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

早瀬の言い訳じみた返答に『早瀬は嫌いな奴には本音を見せないか』と次片は思いながら、ズボンとパンツを下ろす。
既に限界まで勃起しているモノを惜しみ無く晒すと、無理矢理早瀬の口に突っ込んだ。
「嘘つき変態ま.んこにはこのちん.こはあげられねぇな。口ま.んこで我慢しろっ、オナニ.ー好きが!」
次片は早瀬の頭をがっちり押さえると、喉元まで自身のモノを入れ込む。
早瀬がえずきそうになっているが知らない振りだ。
これは嘘を吐いたお仕置きだ。
「しっかり舐めろよ」
「ん゛ふっ、う゛っ」
唾液たっぷりなお蔭で気持ちいい。
早瀬の、嫌そうだが嬉しそうな複雑な表情がとてもいじめがいがある。
苦しそうにえずきながらしっかり舐めてくれ、喉も締めてくれるあたり、催眠状態と言えど変態だ。
次片は早瀬の手を取りモノの根本を持たせると、優しく揉むようにと指示する。
早瀬は空いた片手でパンツ越しにオナっている。
「出す、ぞっっ」
ぶりゅりゅりゅと早瀬の口内に精.液ドリルをかましてやる。
早瀬は出された精.液を否応なしに飲み込まされて興奮している様子である。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.5 )
日時: 2020/10/25 17:41
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

「はーっ......ぁっ、そこは......っ」
次片が抵抗する様子もない早瀬の下着を脱がし膝を持ち上げると、早瀬は嬉しそうな声色で挿入を拒否した。
早瀬の荒い呼吸は明らかにこれからを待ち兼ねている。
「ダメだ」
次片はにんまりと笑うと、パチュンと乾いた音を立てて一気に早瀬を貫いた。
「あっ、あぁあっ、んぁっ」
早瀬は一気に貫かれたことに目を見開きながらも嬉しそうな声を上げて、瞳にハートマークを浮かべた。
次片の容赦ない責めを早瀬は苦しそうに、だが気持ちよさそうに受け入れた。
早瀬の中は締まりが良く、次片のモノを喜んで飲み込んでいる。
「嫌いなやつのちん.こはどうだ!」
次片は嬉々とした声で高らかに問い掛けながら、一際激しく早瀬の奥を突く。
「お゛っ、〜〜! は、不快そのものっ、よ」
早瀬は強く突かれた瞬間にイったが、声を堪えてみせる。
絶頂の体の震えを抑えようとしながら早瀬は「不快だ」と叫ぶように言った。
「その不快なものでイっちゃう早瀬ってどうなんだよ」
次片は早瀬のGスポットを的確に突き上げながら詰る。
「イってな、いしぃい!? ほぉ゛っ、イってない、イってないから止めっ、へぅぅ゛」
早瀬は謎の見栄を張っているが、イったことは明らかだった。
絶頂中の突き上げに早瀬は思わず胸をせりだしながら二度目の絶頂を迎える。
早瀬の手は椅子の背もたれ付近を掴んでいることもあり、より胸が強調されている。
「あなたは淫語を言いながら乳首でオナ.ニーするのが止まらなくなる」
次片が欲情混じりに、早瀬に催眠をかけ直した。
早瀬の大きくなっているぷっくりとしたいやらしい乳首が次片を刺激したのだ。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.6 )
日時: 2020/10/25 17:42
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

次片は早瀬が目覚めるまでの間、早瀬の乳首に貪りついた。
コリコリしているが弾力がある感じがする。
「......次片くんってば赤ちゃんみたい」
次片が顔を上げると、早瀬は荒い呼吸のまま空いた乳首をくにくにと揉みながら次片を見ていた。
次片は早瀬の言葉を流すと、先程と同じようにGスポットを激しく責め始めた。
一回ガン突きしてあげるだけで早瀬の中は嬉しそうに次片のモノに絡み付いていく。
「次片くっ、ひっ、おっきなちん.ちんでゴリゴリされてるっっ」
早瀬は蕩けきった声をあげながら自身の乳首をつまみ上げている。
はっはっはっと息を荒くしながら早瀬は「チク.ニー止まらない」と可愛い悲鳴を上げた。
「ちん.こっ気持ちいいか?」
次片は早瀬の腰をガッチリと掴むと、子宮を突く勢いで奥を激しく高速で突き上げる。
「う゛んっ、ちん.ちんガン突きっ、子宮ノックされてる゛っ、もっと突いてっ」
早瀬は指先で自身の乳首をくりくりこねくり回しながら、完全な甘い声で次片を煽っていく。
早瀬は涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら次片にキスを迫った。
次片は早瀬に応え、一段と激しく突き上げながらチュッと熱いキスをしてやる。
早瀬の口内に舌を捩じ込んで、めちゃくちゃに口内も犯してあげる。
上顎、舌の根元、歯裏、歯茎、口内全部を愛するように丁寧に舐め上げて、仕上げに早瀬の舌に吸い付く。
じゅるじゅるじゅるるっと激しく吸い付くと同時に、次片がフィニッシュを迎える。
どぴゅどぴゅと脈打ちながら早瀬の中に放出すると、早瀬の肩が大きくびくびくと揺れた。
次片がようやく口を解放すると、早瀬は大きく息をしながらにへらと笑みを浮かべる。
早瀬は、片手で乳首を弄びながらもう片手で自身の腹を労るように撫で回した。
「ドピュドピュッていっぱい出た......っ」
早瀬は優しい笑みで次片の顔を見つめながらとても嬉しそうにそう言った。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.7 )
日時: 2020/10/25 17:45
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

次片は肩で息をしながら、早瀬の臍元に口付けを繰り返す。
早瀬はその度に甘ったるい嬌声を上げた。
「次に、あなたはイこうとするとイけなくなってしまうが、私が『早瀬』とあなたの名前を呼ぶとイってしまう」
次片はそう新たに催眠をかけ直しながら自身のモノを深く早瀬の中に沈める。

次片は早瀬が逃げられないように腰をがっちりホールドして、プレスするように早瀬に乗っかるような体勢を取る。
そして、激しく奥を突き上げるように高速でピストンをかましてやる。
パンパンパンと乾いた音が教室内に響き渡り始めた。
「あ゛っ!? ぃ゛ひっ、ぁ゛、あっああ」
早瀬は目覚めた途端に強烈な快感に腰をくねらせ、次片の下から逃れようと次片の腕を掴んだ。
早瀬の眉が辛そうに寄せられ、口からはトロトロと唾液がこぼれ落ちる。
衰えを見せない次片の高速ピストンに早瀬は直ぐにイきたそうに肩を震わせるが、勿論イくことは出来ない。
イきたいのにイけない絶頂我慢を強いられた早瀬は混乱気味な喘ぎ声を上げた。
次片は早瀬の疑問に気付いていたが何も言わない。
「お゛っ、も、むりっ、や゛ぁっ」
パンパンとした乾いた音と早瀬の高い悲鳴が上がるだけだ。
早瀬はどうあがいてもイけない状態に軽いパニックに陥り、涙をぼろぼろこぼしている。
「早瀬」
「ぇ゛、は、い゛っちゃ、ん゛ぐ、〜〜〜〜っ!」
次片に名前を呼ばれた早瀬は返事をしようとする。
だが、突然訪れた絶頂感に仰け反ると、早瀬は口を引き締めながら肩を震わした。
次片は早瀬がイっても関係無しに高速ピストンを止めない。
「や゛ぁ゛っ、あ゛っあっ、ぁ」
すぐに達してしまいそうな快感に早瀬は身を震わせ、切なそうに次片を見つめる。
「なんだ? 早瀬」
「また来ちゃ、んぃ゛〜〜〜〜〜〜、!、ふっ、はぁ、」
次片に名前を呼ばれた瞬間に達してしまう早瀬。
早瀬の中が絶頂でうねっている間に、次片はぴゅっぴゅと射.精して早瀬からモノを引き抜いた。
エビ反り状態で早瀬はびくびくっと痙攣を繰り返す。
早瀬の穴はぽこっと開き、だらぁっと精.液が申し訳程度に垂れた。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.8 )
日時: 2020/10/25 17:49
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

「可愛かったぞ、早瀬」
次片はわざとらしく語尾に『早瀬』と付ける。
問答無用でイかされてしまう早瀬が可愛くて堪らない。
「あっ!? あ゛ひっ、っ〜〜」
早瀬は「また」と言いたげに眉を寄せると腰をびくびくと震えさせながら達した。
早瀬の秘部からはびしゃびしゃと愛液が絶えず垂れている。
「次片くん、まだ催眠掛けてる、でしょ」
早瀬は辛そうに息をしながら次片を軽くねめつけた。
次片は早瀬の様子を見ても悪びれず、にこっと爽やかに笑うとこくりと頷いた。
「ああ」

Re: 性欲缶詰.2 ( No.9 )
日時: 2020/10/25 17:51
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

「は、早く解いてよ」
「......しょうがないなぁ」
次片はにっこりとした笑みのまま指を鳴らす。
次片の催眠方法では、指を鳴らすことで全ての催眠が解ける。
早瀬は次片の行動にポカーンとするが、直ぐに躊躇い気味に次片に問う。
「これで解けたの?」
「勿論だ、早瀬」
次片が名前を呼んでも早瀬には何の影響もない。
本当に催眠が解けたのだ。

これで全部が終わったんだと早瀬は安堵で溜め息を吐く。
早瀬は、心の中で催眠に興味を持った当時の自分に後悔をしていた。
「催眠掛けてみてよ」なんて次片を煽らなければこんなことにはならなかったのだ。
そう思いながら早瀬はいつものように椅子から立ち上がろうとする。
......が。
立ち上がっても直ぐに座りこんでしまう。
「......あれ?」
早瀬の腰が完全に抜けていた。
先程まで散々イかされていたせいである。
「もー、次片くん、激しすぎじゃないかなぁ、これ......」
早瀬は立とうにも立てず、ピクピクと腰が動くばかりだ。
早瀬は座りこんだまま次片を見上げると、困ったような顔を浮かべてそう訴えた。
「お前が可愛かったからな、ついつい」
次片は早瀬のエロさに、再びヤりたくなるのを堪えると誤魔化すように笑いかける。
次片はポリポリと頬を掻くと「手伝ってやるから立て」と早瀬の服を片手に、早瀬に手を伸ばした。
「手伝ってやるから、じゃないでしょー、もー」
早瀬はそう毒づきながらも、次片の手を素直に握った。



《END》

Re: 性欲缶詰.2 ( No.10 )
日時: 2020/10/25 17:52
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

「で、瑞希ー。どうだったの?」
「え? あ、ああ、うん、気持ちよかった、けど」
興味深々に早瀬に問いかけるのは、親友の波岡玲(なみおか・れい)。
スポーティーでフレッシュだが真面目そうな見た目の早瀬とは打って変わり、波岡は甘ったるくて男を引っかけてそうな、所謂チャラチャラ系の女子だ。
波岡の容赦無い問いに、早瀬は顔を赤くすると俯きながらそう答えた。
「ふぅん? あんだけ催眠ってのを馬鹿にしてたのに?」
波岡は早瀬の反応に、ニヤリと顔を歪ませるとからかうようにして話を進めていく。
「でも、瑞希がさぁ、話の途中で昨日のことで頭いっぱいになるってことは、真二くんかなりの腕前っしょ?」
「だ、だって......気持ち良かったんだから」
「あー、はいはい」
早瀬は、波岡にしつこく質問をされていたにも関わらず、頭の中は昨日の次片とのセックスで頭がいっぱいだった。
今でも思い出すと股奥がじわっと熱くなるのを覚える。
「......でもま、私も受けてみたいなー、それ」
波岡は身を乗り出し机に頬杖を立てると、にこりと笑ってそう言った。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.11 )
日時: 2020/10/25 17:53
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

次片はそんな二人の様子を、遠目だがじっと観察していた。
波岡と早瀬はクラスの中でも良くも悪くも目立つ女子で、次片がたまたま注目していただけに過ぎないのだが。
でもまぁ、良い情報を聞いた。
別の女子を探している間は、今日も早瀬を捕まえて犯そうと思っていたが、波岡でも良い。
当人が居ない所であれだけ盛り上がっているのだから、乗ってくれるに違いないだろう。

そんなこんなで過ごしていると、次片に絶好のチャンスが巡ってきた。
......昼休みだ。
昼休みだったら、長い休み時間だから自然に混じることが出来る。
それに昼休みは早瀬は委員会で呼ばれているし、早瀬に感付かれることもない。
「ねぇ、波岡さん?」
「......んー? あっ、真二くん」
次片が話し掛けると、波岡は目を輝かせて微笑んだ。
これは、何かを期待している顔だ。
「今日の放課後、空いてるかな」
「......! っうん、空いてるよ」
次片が意味ありげにそう問いかけてみせれば、波岡はこれでもかと言うくらいに頷いて食い下がる。
やっぱり次片との例のセックスが目的なのだろう。
次片は「じゃあ宜しく」とだけ告げると、自分の席に戻った。
波岡の周りでは、コイバナじみた野次が沢山飛んでいる。
「付き合ってンのかよ」とか「お似合い」とか。
しかし実際は、次片と波岡はあんまり話したことない相手なのだから付き合ってる訳でも好きあってる訳でも無い。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.12 )
日時: 2020/10/25 17:54
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

そして、何事もなく放課後を迎えた。
今日はどこも部活もなく、皆せっせと帰っていく。
次片と波岡もそれに混じって、さりげなく二人組になれば、帰路についた。
「......ね、しないの」
「やっぱり、知ってたんだな」
二人は意図して人気の無いところへと進んでいく。
少し暗い所に差し掛かった所で、波岡は辛抱しきれずモジモジしながら色っぽく次片を誘った。
次片は波岡の言葉を聞くや否や、へらっと笑うと波岡の腰へと手を伸ばした。
「ん。だって、瑞希から聞いた」
二人は暗くて細い道へと入っていきながらイケない会話を進める。
「そうか。俺は正直、波岡さんより早瀬の方がタイプだな。波岡さんも可愛いけど」
波岡は道の壁に凭れると、自ら股を開いてスカートを捲り上げた。
白いシンプルなショーツが露になる。
「そーなんだ。でも、したいんでしょ?」
「......ああ。今のところの本命は早瀬だけどな」
そう話しながら、次片は波岡の耳元で「波岡はオナ.ニーをしてしまう」と静かに囁いた。
次片は新しい催眠方法を覚えてきていた。
昨日の催眠では、相手が一回は寝てしまう為効率が悪かった。
だが、今日は違う。
催眠相手の耳元で囁くだけで、相手が催眠状態に陥るのだ。

Re: 性欲缶詰.2 ( No.13 )
日時: 2020/10/25 17:56
名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g

「......今のところは、って瑞希かわいそーじゃん」
波岡の手が突然自我を持ったように動き出す。
次片の命令通りに動く自身の体に波岡はびっくりしているようだったが、直ぐに受け入れたように笑った。
波岡の手はショーツに掛かり、波岡はそのままショーツを足首まで下ろすと片手でスカートを持ち上げる。
「......そうか? 早瀬と付き合ってるなら分かるけど、俺ら付き合ってねぇしなぁ」
「っ......ん、そーなんだ? っあ、ちょっと、やばい、かも」
波岡の手が既にびしょびしょの秘部を撫で上げ、クリを繊細にいじりだす。
波岡はオナ.ニー慣れしているのか、直ぐに良いところを見つけそこを重点的に責めた。
「波岡さんガチオナしててうけんだけど」
「だって見られてるのが気持ちっ、よくて、ふー、は、っんぅ、ふーっ、ぃん、〜〜っ、っ」
次片は波岡の肩を支えるように抑えながら波岡の片足を持ち上げると、そのままバレリーナのような格好のまま波岡にオナ.ニーさせる。
波岡の妙に慣れた手付きがよく分かり、見ていて参考になるほどだ。
次片が秘部に顔を近づけまじまじと見ていれば、波岡の喘ぎ声が大きくなる。
「ぁ、あ、い、っぅ、ぃ〜〜〜〜っ、っっ、っほぉ、はぁ、」
波岡の手が激しくクリを擦り上げ始めた。
ラストスパートのように波岡はクリをぐにぐにぐにっと摘まみながら擦り上げると、情けない声を上げながら達した。
波岡は秘部に手を添えたままびくびくと痙攣するように体を震わせている。
「うっわぁ......めっちゃびちょびちょじゃん......」
震えている波岡の手を持ち、次片が秘部を観察するとダラダラと愛液が溢れるように流れ出ていた。
波岡の手も見ると、愛液でベタベタになりそうなほどに濡れ照っている。

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