官能小説(オリジナル18禁小説)
- 性欲缶詰.2 《R18指定》
- 日時: 2021/03/12 12:17
- 名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g
新たにスレ立てしました。
何個かのシリーズをまとめてここに置いていきます。
・催眠JK(NL)
【1】>>1-9 【2】>>10-20
・万引きした子をコンビニ店員がお仕置きする話(NL、BL)
【1(NL)】>>21-
※以前書いていたもので気に入ってるものは続投。
- Re: 性欲缶詰.2 ( No.1 )
- 日時: 2020/10/25 17:33
- 名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g
「催眠にかからないなんて言っていたのは誰でしたっけ?」
次片真二(つぎかた・しんじ)は早瀬瑞希(はやせ・みずき)の右手を触りながらそう言った。
早瀬の右手は穴を作っているような形をしており、その穴に次片の人差し指がずっぽりと嵌まっていた。
次片が入れた指を抜いたり指したりする度に早瀬は面白いくらいに大袈裟な反応をした。
「ぉ、こんなに気持ち良いなんて知らなくてっ......」
次片が指を突っ込んでいるだけなのに早瀬の下着はグショグショになっていた。
早瀬は頬を赤く染め上げ、泣きそうになりながら何とか次片の問いに答える。
- Re: 性欲缶詰.2 ( No.2 )
- 日時: 2020/10/25 17:35
- 名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g
次片は指を引き抜くと、早瀬の右手に唇を埋める。
そして次片は、舌を右手の穴に差し込んでレロレロと丁寧になめあげてみせた。
「ん゛ひぃ、ぃい〜〜〜〜っ」
途端に早瀬はエロさ満点のとろけ顔を見せ、大きく背中をのけ反らせて果てた。
腟内の奥深くまで舐められるレアな快感に早瀬は参っている様子である。
早瀬は肩で息をしながら、M字に開いた足をだらしなく次片に見せ付けた。
「早瀬の右手ま.んこエロいわー。右手で五回イくドMは初めてだわ」
次片は唾液でドロドロになった早瀬の右手に、今度は中指と人差し指を差し込む。
ずっぽずっぽとやらしく大きく抜き差しを次片が繰り返し始めると、早瀬は腰をビクリと待っていたように跳ねさせた。
早瀬が座っている椅子は既に愛液でびしょびしょになっており、椅子から床へと伝い落ちている程だった。
「むり、むりっ、も、やだ、」
早瀬はとうとう泣き出し始め、机に突っ伏すと声を抑えて再び絶頂する。
絶頂の動きで肩がびくびくと揺れるのがやらしい。
- Re: 性欲缶詰.2 ( No.3 )
- 日時: 2020/10/25 17:36
- 名前: 劣等生 ◆74ogScNB2g
「はい。あなたは次に目覚めると、私のことが嫌いで嫌いで吐き気がしますが私のちん.こが欲しくて堪らなくなります......」
次片は早瀬がイくのを見届けると、そう呪文のように次の催眠を掛けた。
次片の催眠方法では、催眠をかけ直すごとに相手に(強制的に)眠ってもらう必要があるのだ。
次片の予言通り、早瀬は直ぐに眠りに落ちる。
が、直ぐに目が覚めた途端に、早瀬は次片を見るなり嫌そうな顔をした。
しかし早瀬は嫌そうな顔をしつつも、次片の股間部分を焦れったそうに見つめ始めた。
「......何?」
次片は笑いを堪えながら、努めて平常に不思議そうに問い掛ける。
「何、も」
早瀬は顔を真っ赤にすると素っ気なさそうにそっぽを向いた。
だが次片のモノが気になって仕方がないのか、チラチラと物欲しそうに視線を送っている。
普段の明るくて隔てなく好奇心旺盛な態度の早瀬からは想像出来ない姿だ。
次片はその様子に笑いそうになるが、早瀬がねだるまで何もしない様子である。
「......早く出したらどう?」
早瀬は痺れを切らしたように、次片の股間部分を指差して言った。
早瀬の曖昧なおねだりに、次片はすっとぼけて見せる。
「......何を? ちゃんと言えよ」
「ち、ちん......ちん......よ」
早瀬は耳まで赤くし、俯きながら恥ずかしそうに述べた。
早瀬はあまりの焦らしに耐えきれず、自分でこっそりとオナ.ニーを始めている。
次片は支配しているような気持ちになり思わず満足気な顔を浮かべると、また意地悪に問い掛けた。
「なんで?」
「決まってるでしょ、あんたのため......ん゛ぅ゛!?」