大人なりきり掲示板

妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】
日時: 2017/04/29 15:43
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

えー、今回は極道と妖怪パロ……まぁ、要はぬらりひょんの孫の様な、なりきりです、はい←

今回対立してる2組は1つは人間と共存したいと思ってる者だけが集う『月詠組』もう1つは人間との共存を反対してる『詠星組』です
因みに月詠組は西洋妖怪が殆どで詠星組は日本妖怪が殆どです

舞台は人間界です←
なので、妖だけじゃなく人間も有りです。但し陰陽師とハンターのみです

月詠組は街外れの大きな洋館で詠星組は大きな屋敷です

ルール? >>1
参加用紙 >>2

主はカゲプロの如月兄妹(修正点)、クロハ、マリーとオリキャラ2人します
因みに月詠組の御頭と若頭は空いてません。詠星は御頭不在だが若頭は居てそれも空いてません←

月詠組

如月 伸太郎 >>3
如月 桃 >>3
クロハ >>3
小桜 茉莉 >>3

詠星組

詠星 白藍 >>5
刹架 颯斗 >>5
>>10
>>10

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.92 )
日時: 2017/05/20 11:41
名前: 腐猫丸 (ID: aWtSrojt)

「却説、今日はもう御暇しましょうか。晶も目を覚ましましたし」
晶はぽかんと間の抜けた顔をしている。目を覚ましたばかりで状況が掴めないのだろう。私も少し疲れたから早く帰りたい。

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.93 )
日時: 2017/05/20 12:35
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

白藍「うむ、そうじゃな。シンタロー達や又来るの〜」

颯斗「では、シンタロー、クロハさん。後日御2人をこちらに向かわせます」

シン「いや、来んなよっ!あぁ、そうしてくれ」

クロハ「……色んな意味で疲れた…」

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.94 )
日時: 2017/05/20 15:20
名前: 腐猫丸 (ID: aWtSrojt)

一晩経ったという事で


「ほら、何やってるの。早く行くよ晶」
「分かったから急かすな!ったく、何で敵対組織の舘修理しねぇとなんねぇんだよ」
「晶が大暴れしたからでしょう」
「手前人に責任押し付けんな!」
俺達はお嬢の命で月詠の舘を修理するべく屋敷を出た。雅に聞いた話しによると、俺は途中で狼に呑まれかけて月詠の頭をぼろぼろにしたらしい。記憶が曖昧なのも狼に呑まれかけた所為だろう。また雅に迷惑をかけてしまった。情けなくて自分が嫌になる。
「晶。自己嫌悪は程々にしておきなよ。月詠の舘に入った途端襲撃に合う可能性があるからね」
「分かってる」
クソ、俺の考えてる事なんてお見通しって訳かよ!俺はイライラし乍ら月詠の舘に向けて歩を進めた。

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.95 )
日時: 2017/05/20 17:09
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

クロハ「……」
器用な者,力のある者と共に修復作業をしながら詠星から来る2人を待っていて

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.96 )
日時: 2017/05/20 19:09
名前: 腐猫丸 (ID: aWtSrojt)

俺は其処ら中接ぎ木だらけの扉をノックした。
「たのもー」
「いや、違ぇだろ!」
ノックしたのは昨日も訪れた月詠の舘の扉だ。約束通り修復の手伝いに来たのだ。

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.97 )
日時: 2017/05/20 20:12
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

クロハ「…ほんとに来たのか」
少しでも足を踏み外したら即落下しそうなぐらい細い手すりの上に立っていて

モブ(人狼)「く、クロハ様!俺等がするので休んでいて下さい!」
クロハの居る真下から声を掛けて

クロハ「…んな訳にも行かねぇだろ」

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.98 )
日時: 2017/05/21 01:51
名前: 腐猫丸 (ID: aWtSrojt)

扉が開き、舘の中に入れられる。心配していた襲撃は無かった事に少し落胆した。代わりに突き刺さる様な視線が飛んできた。俺達が来ても手を出さない様にと如月シンタローにでも言われたのだろう。若し俺達が手負いだったら今にも飛び掛かって来そうな程の殺気を放っている。
「何だ、来ないのかよ。良いんだぜ?死なない程度に加減してやるから来いよ」
少し挑発したら一気に殺気が増した。
「晶、喧嘩しちゃ駄目。またお嬢様に怒られるよ」
そう言って雅は俺の頭を軽く小突いた。

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.99 )
日時: 2017/05/21 02:03
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

クロハ「…お前らー、若し手を出してみろ、その場合は俺かシンタローがその場で消すからな」
満面の笑みだが少し黒く、“消すからな”を酷く冷たい声で言い放つと組の者達の顔色は一気に青ざめ作業に取り掛かる

シン「…クロハ、余り脅すな。まぁ、言う事を聞かない奴は即消すが。……っと、2人は適当に手伝ってやってくれ」
不器用故に見てるだけで何もしなくて良いと言われ、余り壊れて居ない所で立っていて

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.100 )
日時: 2017/05/21 02:39
名前: 腐猫丸 (ID: aWtSrojt)

「へぇへぇ。んじゃあ、そうだな………おーい高い位置に居る奴等!必要な道具があったら俺に言え。其方迄届けっから。おい!お前人間だろ!んな高い所で作業すんな。其処は俺がやるからもっと下の落ちても死なねぇ所をやるんだ」
晶はさっと辺りを見渡して指示を出した。矢張り人を使うのは晶の方が上手だな。当然私に修復作業を手伝う気は無く、シンタロー君に近付いて隣に腰を下ろした。

Re: 妖の2組は敵対していて*極道と妖怪パロ*【3L,募集開始】 ( No.101 )
日時: 2017/05/22 00:13
名前: 夜衛 (ID: VGwfvbah)

クロハ「っと…危ね……」
一瞬足を踏み外しそうになるが何とか耐えて

モブ(人狼)「ああ…クロハ様ー!矢張り危険ですのでシンタロー様と御一緒に居て下さい!お願いしますから!」

クロハ「えー……俺やシンタローもやらかしたし…これぐらいはさせろ」

シン「…アンタは手伝わないのか?」
隣に腰を降ろす雅の方には向かずそう聞いて

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。