大人なりきり掲示板
- 「血の盟約」募集中!
- 日時: 2017/05/07 02:59
- 名前: 伯璃 (ID: KEq/ufVV)
- 参照: http://名前変えました。
砂糖が巡る血脈のワイン
生々しい人間のケーキ 『eat me.』
血みどろで、愛情にまみれた支配が始まる
【目次】
・世界観や用語
・人外要素について
・魔術について
・所持可能な武器について
*世界観
中世ヨーロッパを舞台とした、
人外×人間のケーキバース要素を含む
カニバリズム企画が『血の盟約』です。
なお、中世の歴史的背景も取り入れているためキリスト教(カトリック)や、魔女狩りなど…様々な要素から展開されるストーリーとなります。
※ケーキバースとは
この特殊の世界では「ケーキ」「フォーク」そして「一般人」が存在しており、圧倒的大多数を占めるのは一般人となります。
当企画ではケーキ、フォークの人口は1% 98%は一般人としています。
【フォーク】
当企画では人外設定。
味覚がなく、ケーキである人間だけ甘く極上のケーキのように食べることができる。
【ケーキ】
当企画では人間設定。
先天的に産まれる、血肉や涙、唾液など全てが甘露な存在のこと。
個体別に味わいが違う。
フォークである人外と、ケーキである人間のストーリーのため一般人は募集致しません。
次から世界観の詳細説明をのせます
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- Re: 「血の盟約」準備中 ( No.1 )
- 日時: 2017/05/04 01:59
- 名前: 伯璃 (ID: KEq/ufVV)
- 参照: http://名前変えました。
*世界観(詳細説明)
ヨーロッパ中世末の15世紀には、
悪魔と結託してキリスト教社会の破壊を企む背徳者という新種の『魔女』という概念が生まれると共に、最初の大規模な魔女裁判が興った。
魔女の疑いをかけられた人間は、逃げ惑ううちに一冊の魔導書を手にした。
『For cake ,offer lifeblood.』
(ケーキへ、生き血を捧げなさい)
その本には何百ページもあるはずなのに、最初のページにそう書かれただけで、他は白紙だったのだ。
皮膚を切り裂き、そのページに自身の生き血を垂らせば、白紙だった部分にとある館の所在と地図が浮かぶ。
すぐ近くに迫る、大人の男の怒号や自分を殺すために探し回る、ひどく荒々しい足音に急かされて、助かる見込みを信じその館を目指す。
__ここに逃げれば、助かると思った
魔女の疑いをかけられた人間が、
とある人物が作った魔導書を見つけるところから物語は始まります。
その魔導書は、ケーキである人間の生き血を垂らすことで、魔導書の制作者である人物が『支配人』を務めている、フォーク(人外)が集まる館に案内されます。
味覚がない人外たちは、自身の好みの味をしたケーキと契約をします。
契約方法は以下の通りです。
『お互いの血液を飲むこと』
これが本企画名の由来ともなった、
血の盟約です。
しかし契約をした場合、人間に与えられる影響はとても大きいです。
次ページに一覧 のせます。
- Re: 「血の盟約」準備中 ( No.2 )
- 日時: 2017/05/04 02:15
- 名前: 伯璃 (ID: KEq/ufVV)
- 参照: http://名前変えました。
・契約相手の人外が使える魔術の共有
・契約相手の人外から寿命を半分貰える
・人外の血液を飲んだため再生能力が高い(たくさん食べられても生存可能)
・人外、人間共に契約した片方が死ねば後追いのようにもう片方も死んでしまう
・契約後、人外の許可なしに館から外出してはいけない。魔女狩りによる人間の死を防ぐためです。
尚、人間は様々な卓越した能力を 人間の姿のまま得る代わりに、
『何か大切なもの』を一つだけ人外に賭けます。契約成立後には、その自分が賭けたものを失います。
例)視覚、腕、感情etc…
逆に、人外に与えられる影響は
・寿命が半分縮む
・美味しい食事が手に入る
・人外、人間共に契約した片方が死ねば後追いのようにもう片方も死んでしまう
この三点です。
次に用語説明をのせます
- Re: 「血の盟約」準備中 ( No.3 )
- 日時: 2017/05/04 02:56
- 名前: 伯璃 (ID: KEq/ufVV)
- 参照: http://名前変えました。
*用語説明
【魔女(ケーキ)】
魔女疑惑だったケーキの人間は、
館に足を踏み入れ契約をすれば本物の魔術が使えるようになるため、
背徳者の『魔女』となる。性別を問わず、館内では契約後の人間を魔女と呼ぶ。
【ウィアード(フォーク)】
当企画での人外を指す言葉。
個体別に違う魔術を使うことができ、
寿命がとても長い。
ウィアードの牙には10%の毒素と、
90%の快楽成分が含まれており、
噛みつかれると痛みよりも快感が先行する仕組みになっている。
しかし、魔女の体に毒素が貯まって
いけばヴァイラスを発症する。
尚、ここから先は人外を『ウィアード』人間を性別問わず『魔女』と呼びます。
【ヴァイラス】
ウィアードとの直接接触(主に牙)の
際の毒素が体に溜まりすぎると発症する。
3日で完治する。
・高熱や、頭痛、息苦しい
・体に激痛、一部が黒く染まる
(起立すら困難)
・血液逆流による吐血
・視力聴力の低下
因みに、ヴァイラスの原因となる毒素の正体は当時、中世ヨーロッパで大流行した『ペスト(黒死病)』の病原菌です。
理由は、『ウィアードはペストで死んだ元人間を改造して造られた』から。
ウィアードを造り出した人物は
魔導書の制作者であり、館の支配人であるペスト医師を職業とする人物です。
簡単に容姿説明
黒ハット 鳥のマスク ゴーグル的な物 黒スーツ 黒ネクタイ
全体的に黒いです。
支配人は、ペストによる死体の山から比較的健常である死体を選定し、それをウィアードの素体として人体実験に使いました。見事ウィアードとして生き返った人間たちですが、体内にペストを持っているため、魔女を噛めば微量に相手に毒素が回る仕組みになっています。
支配人の目的は、
『本物の魔女を造りだし、一般人である人間と戦争をさせ、国を乗っとる』こと。
ウィアードも魔女も、命の恩人の支配人に自分の目的を達成するための駒としか認識はされていません。
また、ウィアードには【食欲期】と呼ばれる、月に一度だけ、食欲が抑制できない時期がある。
一般人に対しても食欲がわくために、無差別な大量殺人も起こりかねます。
支配人が作ってくれている抑制剤がきれれば食欲期のウィアードは
監禁まったなしです。
【共喰い】について
ウィアード達は様々な理由で共喰いをすることがあります。
パートナーが体調悪いから、口が寂しいのにパートナーいないから、などなど…
ウィアードの肉は、ウィアードにとって美味しくも不味くもなく、といった味わいに感じます。
とりあえず今日はこれで…
また今度5、6日に続きの説明をのせます。
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