大人なりきり掲示板

【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】
日時: 2017/08/18 20:35
名前: 白鷺 (ID: .8sHsKzk)

白鷺こと白詐欺、白です!!←


〜 スレ主の都合で進んでいくギャグ強め小説風味のスレ 〜

【世界観的なそれ】
ここはモンスターを討伐し金を稼ぐ、モンスターと人間が対立する世界。科学的進化は余り無く、魔法科学的進化がとても発達している世界。前世とはまるきり違う世界で君は生き抜かねばならない。
魔法や魔力は生まれ持った才能であり、その種類や力が多ければ多い程階級は高くなる。それに加えて剣術や討伐量等が関係してくる。
強くなれ、そして世界を ____ 。

【強さの階級】
特S級、S級、特A級、A+級、A級、A−級、B+級、B級、B−級
C+級、C級、C−級、D級、E級

【ルート】
知らない異世界に人外転生でチート

【転生者】
小川 裕翔 → アンリ・ガルベアーノ >>15
川端 深月 → 夜月 >>16
斎藤 悟 → カルヴァーリア >>22

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Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.44 )
日時: 2017/08/18 21:24
名前: 機械夛懦憫 (ID: fQl/VR.0)

簡単ですよ、私の口座に金を((((((
嘘です←


魔王に手を出すバカなんているのか(((
人4:6竜ですからね←

そうですね、という訳でスレ主である白鷺様から出だしお願いします←

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.45 )
日時: 2017/08/18 22:07
名前: 犬神 (ID: RnkmdEze)

塾から帰ってきたらまだ始まる前で安心してる((良い笑顔←
始まるまで待機するな←

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.46 )
日時: 2017/08/19 07:47
名前: 白鷺 (ID: 2GxelfGo)

「 あーんりっ!」
森奧の洞窟の入口から暗い中へと呼び掛ける。
アンリというのは半ニートでここの世界で私の唯一の友達だ。
ここの世界、というのも私は気付けば【転生】という形で前世とはまるで違う世界に新しく人生を送っていた。前世の行いが悪かったのか何故か魔族…魔王という存在で。そんな中、義賊に襲われている所(といってもすぐに殺せたが)を助けてくれたのがアンリだった。そのアンリもまた【転生】した仲間だというのを知り、こうしてたまに私が勝手に遊びに来ているのだ。

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.47 )
日時: 2017/08/19 14:09
名前: 機械夛懦憫 (ID: YDB1PS/y)

「………またお前か…」
何やら声が。そっと目を開ければ眩しさに顔を顰める。陽の光など嫌いだ
尻尾がバシバシと不満気に地を叩けば寝起きの低い声で呆れた様に言う
いつも勝手に来る困った魔王、カルヴァーリア。面倒だからカルヴァと
呼んでいる。そう、魔王だ。転生という繋がりが無ければ即帰していた
はぁと溜息を吐けば洞窟の蝋燭に火を灯して怠そうに言う
「勝手に入れ」

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.48 )
日時: 2017/08/19 15:56
名前: 犬神 (ID: MHTXF2/b)

「……何処だ此処」
その頃、洞窟の周りを囲む森の中、高い高い木々の下を歩いている一人の鬼が居た。
鬼の名は夜月。恐らく此の世界では珍しいであろう、転生者の一人である。
まだ転生し日も浅いためか、周囲の地形、モンスター、害のない木の実など……未だに把握出来ていないのだ。その為か、今日だって食料を探しに此の森に入ってきたというのに、一つも食料を手に入れられなかったどころか、森の中で迷ってしまった。大変だ。この森広そうだし、下手したらもう出れないかもしれない。はぁ、と小さく溜息を吐く。
「……やっぱ、此処へ来る前に人里でちゃんと森についてとか聞いときゃ良かったなぁ……」
今更そう思っても後の祭りだ。夜月はもう一度、今度は深く溜息を吐いた。

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.49 )
日時: 2017/08/19 18:34
名前: 白鷺 (ID: 2GxelfGo)

「 はーい 」
お邪魔しまーすと蝋燭の明かりがあるとはいえ暗い洞窟の中へと入っていく。それも魔王の目からすれば暗くもなんともない訳なのだが。
光源の近くへと寄れば 相手にいつもの調子で話かける。
「 アンリはまた寝てたのー?またニートなのー?」
これで本人に悪気がないのだから驚きだ。

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.50 )
日時: 2017/08/19 18:55
名前: 機械夛懦憫 (ID: YDB1PS/y)

「……こちとら戦争が無くて暇してんだよ……人里襲うにも陽がだりぃ…」
その言葉にイラッとくるも相手は悪気が無い、子供の正直な意見の様なもの
だろう。ぺしぺしと軽く尻尾で地を叩きながらそう不満そうに言えばくぁあ
と欠伸をする。戦争、いわば戦いがあれば文句は無い。参戦していれば自然
と暇はなくなる。だが最近は皆平和に暮らしていて戦う様子等一切無いのだ
尻尾で体を包み込みまた寝る体勢になるが突然バッと起き上がりきょろ
きょろと周りを見る。知らない奴の気配がする
「この臭い………鬼か」

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.51 )
日時: 2017/08/19 19:12
名前: 白鷺 (ID: 2GxelfGo)

「 鬼ぃ…? 」
こうもアンリが反応を示すということは部外者らしい。私にはわからないところを考えるとニートなお陰で森慣れしている為に部外者の匂いを感知しやすくなっているのだろう。
それにしても鬼か。鬼とは戦ったことがなかったな と思えば「 鬼近い?」とアンリに問いかけ、

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.52 )
日時: 2017/08/19 23:58
名前: 犬神 (ID: G0MTleJU)

「ふあぁぁ、あ……暇、だな」
洞窟内で二人がそんな事を話しているとは知らず、呑気に欠伸をしながら森の中を歩き進める。先程までの不安感など持ち前のポジティブさで「まぁ何とかなるだろ」と解釈し、暇潰しにと近くにいる手頃なモンスターと軽く遊ぼうかとも考えたものの、この周辺にいる夜月より低ランクのモンスターは、その姿を見ただけでそそくさと何処かへと逃げて行ってしまう。
それが夜月にとって、暇以外の何物でもないのだ。まぁ、原因といえばまだ自身の妖力等を抑えきれていない事なのだが。
「うーん……にしても、ずっと歩いてたせいか眠くなってきたな……近くに休めるような所でもあれば良いんだが、」
徐々に重くなり始める瞼、襲ってくる眠気をどうにかしようと、休めそうな場所を探そうと思い、今度は違う方角へ歩き始める。そのせいで徐々に二人のいる洞窟へと近づいていくことになってしまった。

Re: 【募集停止】しんでしまうとはなさけない【転生】 ( No.53 )
日時: 2017/08/20 00:28
名前: 機械夛懦憫 (ID: YDB1PS/y)

「………此方に近寄っているな……」
目を細めればしゅるしゅると尻尾を退けてびたんびたんと警戒する様に
強めに地を叩く。只者じゃない、直感だがそう感じた。危険だとは思ったが
これは逆に好奇では?腹も空いているし魔力もまぁまぁに足らん。ならば
捕まえて喰おう。転生した者とは思えない人間離れした考えに珍しくも口角
を上げる。だがとても微妙な故にそうは見えない。誘き出す為に先ずは仕
掛けねば。入口まで火を移せば外の様に明るくなる、いやそれ以上かもしれ
ない。これで目立つ筈だ、さぁ来い

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