大人なりきり掲示板

《募集停止中》戦闘系で小説のようなものを《一対一》
日時: 2018/03/09 13:43
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 06in9.NX)

 こんにちはー、毎度お馴染み雛風(ひなかぜ)です。今回は前々から思っていた戦闘系の小説のようなものを誰かと書きたいなーと思って作ったスレです。
 とはいっても私はこれからのことも含めて出現率が低下していくかも知れません。なので更新はゆっくりです。それでも付き合ってくださる方は是非参加してくださいっ(*´∇`*)

 今回は、中文〜長文・戦闘系、恋愛あり、が前提です。
世界観は後々決めていきます。


※注意事項
 ・スレ主は文体がぎこちないですが御許しください。
 ・チートキャラはなしです(話の内容によっては変えます)。
 ・スレ主の出現率はかなり低かったり、逆だったりとバラバラです。返信を書くのに時間が掛かったり、飽きてしまったり←で放置する可能性もあります←

 ・まずはお客様と話し合って世界観、ジャンルを決めていきます。そこからキャラクターを作っていくので時間がかかります。しばしお待ちください。

 ・絵文字、顔文字、///、☆などは基本的に使用しないものとします。

 

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Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.46 )
日時: 2017/12/28 21:03
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「……そうか。時雨って、店員か?」
 女の仕草に惹かれて少し体が固まってしまう。男は間を空けて返答し、彼女に問いかけた。先ほどから出される名前が気になったらしい。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.47 )
日時: 2017/12/28 21:35
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「店員……そうですね、店員です」
何とも含みのあるような言い方をして頷けば、「普段は厨房を担当してくれてるんですよ」と付け加えながら手を下ろす。そしてくるりと後ろを向けば、ひょっこりと顔を出した青年を見てから手招きして。
「時雨、お客様だよ」
「いや見れば分かりますんで。いらっしゃいませ、この人に何か変なことされませんでした?」

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.48 )
日時: 2017/12/28 22:28
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「そうだな。ケーキを一方的に薦められただけだな」
 彼は彼女の答えに少し引っ掛かりながらも、深入りはせずに流す。時雨と呼ばれた青年の問いに男は笑って答えた。その間にもケーキを一切れ口にする。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.49 )
日時: 2017/12/28 22:42
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「……何してんすか。注文されたもんだけ出せって言いましたよね?」
「時雨は甘いもの食べてくれないじゃない。もう、そんなに怒らないでよ」
プクッと頬をふくらませて不満なのを顕にしていたが、すぐに客の前だということを思い出せば咳払いをしてから萎ませる。そして食べ進めてくれているのを視界に収めれば、「また新しいの作ろうかしら」と呟きを漏らし。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.50 )
日時: 2017/12/29 02:25
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「きっと一度食べさせたらリピート客もかなりの数になると思うが」
 セットにしてみてもいいな、などと、彼はまるで店の店員のように楽しそうにして考えていた。ケーキの最後の一片を口に運び、咀嚼して飲み込みフォークを置く。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.51 )
日時: 2017/12/29 08:30
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「あー、ここはあんま人が来ない方がいいんすよね。ワケアリが来る事の方が多いっすし」
へらりと笑いながらもそう口にすれば、近くにあった椅子を引き寄せて腰掛ける。客の前だから、というのは特に気にしていないのか、あくまでもいつも通りの自然体で。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.52 )
日時: 2017/12/29 23:18
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「そうなのか……経営は大丈夫なのか?」
 コーヒーを飲み終え、彼は女に「もう一杯頼めるか」と頼んだあと時雨に尋ねた。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.53 )
日時: 2017/12/29 23:21
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「ここは買い取ってますし、ワケアリは金持ってる事の方が多いーんで。それなりにやれてますよ」
カップを取った店主がコーヒーを淹れる姿を横目で見つつも、相手の問に軽い口調で答えればへらりと笑って。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.54 )
日時: 2017/12/29 23:24
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「そうか……まぁ、大丈夫なら良いが」
 せっかく美味しい店を見つけたのになくすのは惜しい、と呟く。訳ありが多いといざこざも少なくはないだろうなと思いながら店主へと目を向ける。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.55 )
日時: 2017/12/29 23:27
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「どうかしましたか?」
どうぞ、と追加のコーヒーを差し出せば、争い事とは無縁そうなホンワカとした笑みを浮かべて小首を傾げる。

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