大人なりきり掲示板

《募集停止中》戦闘系で小説のようなものを《一対一》
日時: 2018/03/09 13:43
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 06in9.NX)

 こんにちはー、毎度お馴染み雛風(ひなかぜ)です。今回は前々から思っていた戦闘系の小説のようなものを誰かと書きたいなーと思って作ったスレです。
 とはいっても私はこれからのことも含めて出現率が低下していくかも知れません。なので更新はゆっくりです。それでも付き合ってくださる方は是非参加してくださいっ(*´∇`*)

 今回は、中文〜長文・戦闘系、恋愛あり、が前提です。
世界観は後々決めていきます。


※注意事項
 ・スレ主は文体がぎこちないですが御許しください。
 ・チートキャラはなしです(話の内容によっては変えます)。
 ・スレ主の出現率はかなり低かったり、逆だったりとバラバラです。返信を書くのに時間が掛かったり、飽きてしまったり←で放置する可能性もあります←

 ・まずはお客様と話し合って世界観、ジャンルを決めていきます。そこからキャラクターを作っていくので時間がかかります。しばしお待ちください。

 ・絵文字、顔文字、///、☆などは基本的に使用しないものとします。

 

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Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.36 )
日時: 2017/12/28 00:29
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: iIdSnc5m)

茜空様
 了解ですっ。では喫茶店のシーンからでっ。

「さみ……」
 ドアについたベルの音を響かせ、喫茶店に一人の男が入ってきた。彼はドア付近で髪や肩についた雪を払う。溶けた雪で少し湿った茶の髪を少し跳ねさせた彼は恐らく二十代くらいだろう、黒い服を身に纏っている。男は防寒用のマフラーを首から取ると店内の空いた席を探す。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.37 )
日時: 2017/12/28 00:51
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

かしこまりましたっ

「いらっしゃいませ、お好きな席な座ってくださいね」
食器を拭いていた手を止めて顔を上げれば、店に来た男を視界に収めてから小さな笑みを漏らす。青い髪は自前だろうか。ふわりと揺らしつつも奥にいるのであろう誰かに呼びかければ、女は「おサボりさんなんだから」と仕方なさ気な声音で呟いてから、食器を拭くことを再開させて。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.38 )
日時: 2017/12/28 01:35
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: O9GTNW/u)

「……ホットコーヒー貰えるか」
 男はカウンターに座ると。メニューへと茶色の目を向けて値段を確認して女に声をかける。良い女だな、と胸元や鎖骨に目を移しボーッと眺めていた。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.39 )
日時: 2017/12/28 06:28
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

「ホットコーヒーですね、かしこまりました」
注文をされて手を止めれば、微笑を浮かべながらも頷いてコーヒーを入れていく。注文されることが多いのであろう。手順に一切の淀みがなく、手際よく淹れていけばすぐに出来上がって相手の前に差し出し。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.40 )
日時: 2017/12/28 11:28
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: NnY0ylQj)

「手際良いな」
 男は出来上がるまで彼女の手元を見ていたのか、感心したようにいう。差し出されたコーヒーの持ち手に手を掛け、カップをソーサーから離して一口飲む。口から離すと、旨い、と一言つぶやいた。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.41 )
日時: 2017/12/28 12:03
名前: 茜空 (ID: DUUHNB8.)

「ふふっ、よく頼まれますから」
味の感想に「ありがとうございます」とお礼を口にすれば、嬉しげに微笑みながらも拭いた食器を元の場所に戻していく。そして何を思ったのか、冷蔵庫からガトーショコラを取り出せば相手に差し出して。
「よろしければどうぞ」

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.42 )
日時: 2017/12/28 12:48
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: 91b.B1tZ)

「金を巻き上げられるのは嫌だがな」
 そのままケーキ代を払わされる場合もあるためクスッと笑う。しかし嫌そうにはせず、言葉に甘えてフォークをケーキに沈めて口にする。咀嚼して味わい、これも旨いな、とまた呟いた。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.43 )
日時: 2017/12/28 14:11
名前: 茜空 (ID: DUUHNB8.)

「そんなことしませんよ、ちょっとした気まぐれですから」
相手の返答に楽しげな声音でそういえば、旨いと言われてゆるりと目を細める。自信作であったのだろう。「時雨、旨いって言ってくれたわ」と店奥にいるのであろう誰かに報告しつつ、ニコニコと嬉しさを隠しきれぬ表情で相手を見て。
「そう言って頂けてよかったです。自信作だったんですけど、この店にケーキを食べに来る方はあまりいらっしゃいませんから」

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.44 )
日時: 2017/12/28 19:05
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: .4mFzsId)

「俺も食べに来たわけじゃないからな……入り口に看板でも置いたらどうだ? チョークで美味しそうな絵とか描いて」
 男はそれを聞き顎に手を当てて少し考える。一方でケーキを口にしながら、一方では案を練る。こんなに美味しいならば、一度食べたらまた食べに来る人もいるだろう。

Re: 《一対一》戦闘系で小説のようなものを《募集中》 ( No.45 )
日時: 2017/12/28 19:19
名前: 茜空 (ID: DUUHNB8.)

「うーん……でも、あまり人が多いのは嫌いですから」
食べてはもらいたいんですけどね、と少しだけ困ったような顔をすれば人差し指を唇に当てる。絵になる、というよりはそういった動作をしても特に違和感を感じないほどには自然だった。
「でも、看板を置くのはいいかもしれませんね。絵は時雨にでも任せようかしら」

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