大人なりきり掲示板
- 【BL】妖通り【募集中】
- 日時: 2017/09/18 11:58
- 名前: 骸骨騎士 (ID: 2GxelfGo)
- 参照: http:
此処は君が来る所じゃあ無いよ
早くお帰り、戻れなくなる前に
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さぁさぁいらっしゃいませ
今回は妖…妖怪に御座います
3Lと書きましたが私は生憎BLのみ、
参加者様方でどうにかCPを作ってくださいな
私?骨ですからどうにもできませんねぇ…
>>1 用紙
>>2 参加者様&注意
>>3 スレ主の伽羅
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.36 )
- 日時: 2017/09/17 18:10
- 名前: れん (ID: 8tXGWQSz)
「そうかい?」じゃあ、と自分の口にいれてまた酒を煽る。飴を舐めながらの酒はどうかと思うが、黒丸は気にならないらしい。
目の前で飲み出した色無を横目で確認し「それにしても、今日は客が少ないね?」店内を見回してふと思ったことを口にする。色ちゃんの飲んだ酒は何処へいくのだろう?と考えながら。
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.37 )
- 日時: 2017/09/17 18:26
- 名前: 骸骨騎士 (ID: 2GxelfGo)
「まぁこの雨じゃ客足もね 」
妖通りと言ってもここは人間界。下界や獄都とは違い天候が存在する。天気予報を見るに台風が此処日本に直撃、暴風雷雨との話だ。そんな中酒屋にわざわざ出向く輩は少ない。びしょびしょに濡れてまでこの酒屋に来る理由もない。となると自然と客は来ないわけで、黒丸が来なければ後数分で店を閉めていた所だ。それを伝えれば店の看板の電源を落としてくると外へ行こうとし、
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.38 )
- 日時: 2017/09/17 20:44
- 名前: れん (ID: 8tXGWQSz)
「ああ、それもそうだね」弱まる気配のない雨音を聞いて納得する。まあ、自分は雨だろうと雷だろうとこの店に来ることはやめないだろうけれど。他の客はそうでもないのか、物好きなのか?自分。
そう思考していれば色無が外に行こうとしている。仮にも妖だし危なくはないだろうが些か心配だ。まあ、着いていくというのも変なので「うん、気を付けてね?変質者とか、人間様とか」ニッコリと笑ってそう言う。口元しか見えていないので分かりづらいが。手を振るのも忘れずに。
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.39 )
- 日時: 2017/09/17 20:57
- 名前: 骸骨騎士 (ID: 2GxelfGo)
「 骨を襲う変な輩は居ないから心配要らないよ 」
自分がどれほど美しい骨なのか自覚が無いから言えることだが色無の本体のように骨が好きすぎるド変態は存在し、性格よしの優男骨となればますます狙われかねないと言うのに全く危機感が無いものだ。
小さく手を振り返せば店の外へと出て、入口まで傘をさして歩く。看板の電源を落とし終えればぴちゃぴちゃと水溜まりを歩く音が耳に入ってきた。けれど傘特有の雨を弾く音は聞こえず、こんな雨の中傘もささずに歩いているのかとそちらを見ればぼんやりと青い光が見え、
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2017/09/17 21:09
- 名前: あお (ID: aOQVtgWR)
道を歩く蒼欄を見つけ、そぅっとバレたいように、しかし早足で近づく。ある程度近づいたところで歩く速度を通常に戻し、首だけ伸ばして蒼欄の横ににゅっと顔を出しあいさつする。
「やっほー蒼欄!」
きっと驚くだろうと楽しそうな表情をしている
出遅れましたすみません!
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.41 )
- 日時: 2017/09/17 21:32
- 名前: 騎士王 (ID: Oj8HNRaz)
「俺を驚かそうなんざ百年早いぜ坊主」
いや、嘘だ。ホントはちょびっと驚いた。そんな事は表情には出さずに
にひっと笑い相手の頭を掻き回すかの様に撫でる。いやぁそれにしても
轆轤首ってモンはこんなデカいモンかね。恥ずかしいことに背伸びしち
まうよ。はははと笑いながら言うも体は震えていて顔もよく見ると青い
そう、今は雨が降っていて青行燈の一番に嫌う水が体に降り注いでいる
「な、なぁそんな事よりよぉ…か、傘なんか持ってねぇかい…?」
あ、やべぇガチで死にそう。行燈の焔はめらめらと燃えているが俺自身
は全く燃えてない
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2017/09/17 21:33
- 名前: 骸骨騎士 (ID: 2GxelfGo)
人ではなさそうだと感じ取れば店の入口に置いてある傘を二本持ち、その2人の方へと近付き「 店においで、雨宿りくらいは出来るから 」と傘を差し出して。片方の顔色の悪さに心配になり2人をはやくはやく と店へと急かし、
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.43 )
- 日時: 2017/09/17 21:58
- 名前: 騎士王 (ID: Oj8HNRaz)
「おっと、すまねぇな兄さん……へっくしゅッ!」
突然店から出てきた骨の妖、どうやら此方の身を案じて傘を持ってきて
くれた様だ。申し訳ねぇなぁと思いつつ礼を言うも後から来たくしゃみ
のせいで格好が付かなかった。勿論両手は当てたさ、常識だろう?懐から
布切れを出せばまぁ色々と拭いたりして。骨の兄さんに貸して貰った傘を
開かせれば急かす兄さんの通りに店に入って。てかこんなびしょ濡れな
妖を簡単に入れて良いもんかねぇ。ぴちょんぴちょんと長い髪から水が
滴り落ちる。はだかせていた着流しをきちんと整え胸を隠す、これだから
水は嫌いだ。寒いったらありゃしねぇ
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2017/09/17 22:08
- 名前: 骸骨騎士 (ID: 2GxelfGo)
妖怪は風邪を引いたり体調を崩したりしないが気分が悪くなることはある。予想でしかないが顔色が良くなかった方はきっと青行燈だ。青行燈は炎に関係している妖で水をよく思わない。それがあの雨の中居てみろ、気分が最悪のまま下手したら死んでしまう。店内へと入ったびしょびしょの二人を見て「 炎の妖術は使えないけど風呂と服は貸せるよ、入っておいで 」
綺麗に畳まれたタオルと服を店の裏から取ってくれば二人へと押し付け、暖簾くぐって直ぐ右の扉だから と。
- Re: 【3L】妖通り【募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2017/09/17 22:13
- 名前: あお (ID: aOQVtgWR)
蒼欄が驚かなかったので、つまらなそうに舌打ちをする。
傘を持ってきてくれた骨の妖にお礼を言い、蒼欄に続いて店へと入る。
「びっちょびちょだ…」
蒼欄とは逆に、戸口の付近へ行くと着物を引っ張って絞れそうなところを絞っていたが、骨の妖に言われ、「ありがとうな!」とお礼を言ってからありがたく右の扉へと向かう。その途中からかうように蒼欄をみて
「おまえも早く来いよ!そのままだと大変だろ?」