大人なりきり掲示板

禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】
日時: 2018/07/31 07:16
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 3W5gzPo5)

−俺達に明日は訪れない…−

はい、似た様な物が過去にも何個も有りますがまぁ…気にしないで下さい←
と言うかループネタ少なすぎませんか?何故こんな良いネタが少ないのか…不思議で堪らないのです

基本的には日常的な話ですが戦闘有りです

プロローグ>>1
説明・注意事項>>2
組織一覧>>3
関係性>>4
参加用紙>>5
纏め>>1-5

−お知らせ−
注意事項にて追加致しました

異名を変える,能力が異名に沿わない等で5回注意しても直らない場合は蹴らせて頂きますのでご注意を

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.59 )
日時: 2018/08/08 07:18
名前: 月光の天使 (ID: 7YMMeDcM)

狂忌
「ふぁぁああ、、、、、、ねみぃ」
狂忌は壁に腰掛け猫のような欠伸をする。
狂忌
「、、、、、あぁ、人かなんか倒してぇ」
鎌を降りながら狂忌は言う
睦坏
「別に倒したらいいんじゃない?」
同じく小さな欠伸をしながら言う睦坏
狂忌
「だよな、、、、そうとおm、、、((嘘だけどね♪
狂忌が言っている途中で嘘だと告げる
狂忌
「あ“ぁ“?」
怒りの混じった声を出し鎌を降り下ろそうとする狂忌
睦坏
「ごめん、ごめん俺がバカだったよ」
棒読みで謝る睦坏
狂忌
「、、、、、、ッチ」
その対抗が気に食わず舌打ちをした


Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.60 )
日時: 2018/08/08 10:04
名前: 蒼の騎士王 (ID: TAPuOKlQ)

--衛宮 聖士--

此処は孤児院の廊下の窓。騎士と呼ばれた彼は静かに空を見つめていた。また見慣れた時間が過ぎていく。何度見たのだろうか、この風景は。何度感じたのだろうか、この思いは。同じことの繰り返しで頭が痛くなってくる。空と同じ色をした蒼い瞳は、如何にも疲れていた

聖士「…少しだけでも休むか……何処か休む場所は…」

白銀のサラサラとした髪は風に踊られ、てらてらと輝く。いつもはしっかりとした彼の足取りも、何度も繰り返された状況の下では圧倒的に疲弊していた。所謂潤い探しというもので、少し覚束無い足と共に孤児院を歩いた。何処へ行くか。なんて、決めていないさ

--詈王 穿叡--

白き影使いの王は、ひっそりと中庭にいた。陽の日に照らされるその姿は異様だが、反対に何処か美しかった。柔らかい若草に腰を下げ陽を見る。明るく眩しい、手に届かない存在。ふと手を伸ばしたくなったその時、柔らかい毛の感触が頬を掠めた。何処から入ったか知らないが、鹿だ。狼もいる。全く、何しに来たんだか。と思った瞬間2匹は自分に寄り添う

穿叡「…もし俺に愉悦という感情があれば、楽しいと笑えたのかもしれんか」

意味がわからず、といった様子で鹿は首を傾げた

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.61 )
日時: 2018/08/14 22:13
名前: 焉@やや放置中? (ID: 12rag1tu)
参照: https://

復帰しました。しかしこのままだと足を引っ張りかねないので辞退させていただきます。お返事き次第キャラシなどは消します

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.62 )
日時: 2018/08/14 22:19
名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)

>>61
了承致しました

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.63 )
日時: 2018/08/20 00:19
名前: イソルデ (ID: jx1peQyr)

【遅くなってしまい、申し訳ありません。
初心ですが、頑張りたいです】

《響風 美來》

孤児院の廊下に、ガンッと何かがぶつかる音が少し響く。
黒猫と呼ばれる一人の少女が、廊下の壁を前に頭を抱えて蹲っていた。
どうやら、頭をぶつけたのだろう。しかし、その顔は笑っていた。

「アハハッ、痛いなぁ。やーっぱり見えないって不便だねぇ」

何事も無かったかの様に笑い、普通に立ち上がって歩き出す。
しかし、彼女には視覚が無い。
両目を失った彼女は、音と感覚だけが頼り。
真っ直ぐ歩いている積もりだが、酔っ払いの様におぼつかない足取りで歩いた。



《紅音 火奈》

一人、孤児院の隅に座り込み、虚空を見つめている。
彼女の手には、様々な言葉が書かれたメモ帳と一本のペン。
声帯を失った彼女は、何かに書き記す以外の会話方法を失った。
同じ時間を過ごし続ける事に、少し悲しみを持った。

「・・・・・」

誰と話す訳でも無く、虚空だけを見つめ続けた。

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.64 )
日時: 2018/08/20 02:31
名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)

悠雅「アルシナ、凄い音が聞こえたがまたぶつけたのか」
気分転換にと部屋から出て歩いていると鈍い音が響き聞こえ、誰かがぶつかったのだろうかと考えるも思い当たる人物は1人だけで、歩き続けているとその人物_響風美來を見付け声を掛ける。
覚束無い、まるで酔っぱらいの様だ…。そう思うも彼女をそうさせてしまったのは自分自身なのだから申し訳無く感じていた

桜花「セレ、今1人かしら?」
虚空を見上げる相手の隣へやって来るとそう声を掛けてみて、そして、「返事はゆっくりで良いからね」と話す手段が筆談の相手を思ってかそう述べる

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.65 )
日時: 2018/08/20 07:39
名前: イソルデ (ID: jx1peQyr)

《響風 美來》

「んー?」

声が聞こえた事により、普通に立ち止まる。
聞こえた声により、その人物が悠雅であると認識した。

「アハハッ、そーなのぉ。まぁたぶつかっちゃってね〜
だけど前より少なくなったよぉ〜」

ただ、慣れただけかもしれない。
しかし、これが全く知らない場所だったら、かなりの回数ぶつかっただろう。
痛みに笑顔が消えたっておかしくないのに。
彼女から消えたのは喜怒哀楽の「哀」。
それなのに、まるでほとんどの負の感情を失ったかの様に笑っていた。


《紅音 火奈》

声を掛けられた事で我に返ると、火奈は自分に声を掛けた、緋月桜花を見る。
声の出ない事を思っての言葉を聞くと、メモ帳の空白に文字を書き始める。
そして、空白に書いた二行の文字を桜花に見せた。

〔一人。何も考えないでいた。
 どうしたの?〕

「・・・・・」

火奈から声が聞こえてくる事は絶対無く、ただ書いた物を見せて沈黙していた。



【絡み、ありがとうございます】

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.66 )
日時: 2018/08/20 08:08
名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)

悠雅「…そうか。お前はもう少し気を付けた方が良い」
相手の返答にそう返すも、「…俺が言えた事じゃ無いがな…」と申し訳無さそうな声色で付け加える様に言葉を紡ぐ。
何十回も繰り返す今日の、最初の日に儀式の事を言い出しさえしなければ何かを失う事も無く幸せに暮らせていたかも知れない、そう考えてしまうのだ


桜花「そう。ちょっとね…気分転換に誰かと居たい気分だったの」
そう言うと相手の隣に座り込み、「昔は兄さんの隣に座っていたけど、今はそう言う訳にもいかないのよね」と昔を懐かしむ様な口振りだがその声は何処か憎しみも込められていた

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.67 )
日時: 2018/08/20 08:43
名前: イソルデ (ID: jx1peQyr)

《響風 美來》

「うん?」

付け加えられた言葉を聞いて、わざとらしく首を傾げる。
言えた事じゃ無いという言葉を変に理解したのだろう、美來は急に笑い出した。

「ユエは目が見えるでしょぉ?
私は別にだぁいじょうぶだからぁ、申し訳なさそぉにしなくていいよぉ」

声色で申し訳無いというのが伝わったのか、かぶりを振って言う。



《紅音 火奈》

「・・・・・」

憎しみ交じりの声が聞こえて、ずっと黙っていたが、
ふと、ペンを動かす。
そして、書いた文をそっと見せた。

〔特に特別な関わりが無いから、よく分からないけど、
 何か、兄が嫌いに見えるよ。嫌いなの?〕

火奈にとって、他の人の関係はよく分からない。
見ても、真実が分からないという事が多い。

Re: 禁忌を犯した者に明日は来ない【募集開始】 ( No.68 )
日時: 2018/08/20 08:59
名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)

悠雅「…そう言う意味じゃなくてだな……」
どう説明すれば良いだろうかと困り果てた様に頬を掻き、はぁ…、と小さくため息を吐いて
「俺が言いたいのは…その、何だ……儀式の件だ…」
言葉が浮かべば先程とは打って変わって冷静な声色で上記を言えば、付け足す様に「俺があの時、あんな事を言い出さなければお前も、他の奴等も何も失わずに済んだんだ…」と述べて


桜花「…えぇ、嫌い。大嫌いよ」
相手の筆談の言葉に口を閉じてしまうが直ぐに開きそう言う。そして付け足す様に「兄さんがあの時あんな事を言い出さなかったらこんな事になっていないもの。貴女から声帯を奪ってしまったのも…兄さんのせいよ」と言って

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。