大人なりきり掲示板

ヒプマイにハマりました。【募集中】
日時: 2019/01/13 23:59
名前: 嘉月 (ID: 3xnkBRQd)

突然ですが、ヒプマイにハマりました。
友人に沼に引き摺り落とされました。
とは言っても、未だ沼ってから二ヶ月ちょいしか経っていないので完全にキャラの性格を把握しきっていません。
それでもいいよ〜って人、一緒にヒプマイワールドを繰り広げましょう!

※アテンション
・ヒプマイ初心者
・返信不定期
・稚文駄文
・せっせシーン嫌い
・シリアス厨(ちゃんと自重します)
・参加者様同士の喧嘩,恋愛禁止

対応可能CP
帝幻、乱帝幻、寂乱(逆OK)、ひふど
左馬一、銃二
なお、↑のCP以外は見たことがないだけだったりするので言って下さればpixivでも漁って対応します。でも地雷だったらお断りします、すみません。
因みに幻太郎と帝統は完全固定なので、二人のどちらかを他の誰かと…とかは対応出来ません、すみません。

参加の際は〈希望CP〉〈シチュエーション〉〈流れ〉〈地雷〉を教えて下さい。

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Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.6 )
日時: 2019/01/14 22:29
名前: 嘉月 (ID: 3xnkBRQd)

「鍵くらい自分で開けるから、きちんと掛けなさい。あと、私の職業を忘れてもらっては困る。終わる時間なんて分かりっこないし、その日帰ることができるかも分からないのに、急に押しかけてきても君のワガママに付き合っていられない」

買ってきたものをダイニングテーブルに置き言った。
私が口を開く度に飴村くんの眉間に皺が寄っていく。嫌そうな顔をするのなら、来なければいいというのに。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.7 )
日時: 2019/01/15 00:04
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

嗚呼この感じ本当耳たこ。一度口を開かせれば溢れる小言をあーそうですかと聞き流す。こんな事なら御夕飯一緒だったオネーサンの誘いに乗ってそのまま家行っちゃえばよかった。ふらりと寂雷宅に寄れば毎度同じことを思っている様な気もする。

「......なに、寂雷寝てないの......?」

何なのさとちろり、寂雷の顔を盗み見れば色濃く残る目の下の隈に嫌でも気づかされる。別に興味ないけど、そんな風の心の中でも悪態をつくけれど結局は問うて。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.8 )
日時: 2019/01/15 17:05
名前: 嘉月 (ID: 3xnkBRQd)

あーそうですかと私の話を聞き流す飴村くんに此れ以上言って聞かせることを諦め、溜息をつき閉口した。彼は本当に成人しているのだろうか。こうして会話をしていると中高生の相手をしているように感じるのだが……

不意に届いた彼の声が、心做しか心配しているように聞こえた。耳鼻科に診てもらうべきだろうか……?
「此の所患者が多くてね。そういう季節だし仕方ないさ」
そう言ってまた、溜息を吐く。ナース達の前では決して疲れた顔など出来ないが、此処でならいいだろう。なんせ此処は自宅だし、飴村くんが居るが知ったことではない。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.9 )
日時: 2019/01/15 21:23
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

「ふーん.......」

さも知らないような反応を見せるが言われればそうだったと思い出す。2年前も同じくらいの時期は寂雷の溜息は増え隈はどんどんと存在感を増した。
_人を助ける寂雷が倒れたら意味無いでしょ...!
こういう時だけはそんな風にしてよく叱ったものだったけれど今はそんなこと言えやしない。

「陰気臭い顔が更に酷いことになってて医者どころか死神みたいだけどね、」

心配の言葉なんてかけてやる気はさらさらない。だってそんなの今更気持ちが悪いだろうから、ただただ悪態をついた。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.10 )
日時: 2019/01/16 20:20
名前: 嘉月 (ID: 3xnkBRQd)

「死神って………だが…医者は救世主にも死神にもなれるから…あながち間違っていないか」
二日前に癌で死んでしまった少女を思い出し言った。可愛らしいものが好きで、彼女の病室は兎とテディベアで埋め尽くされていた。然し其れも昨日までの話。今日はもう元の真っ白で無機質な病室に戻っている。

「神の手だなんだと賞賛を受けてきたが、所詮私の手ではたった一人の少女すら救えない。……なれるものならいっそ、苦しみなく魂を狩り取る死神になりたいものだ」

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.11 )
日時: 2019/01/16 23:59
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

疲労も溜まっている上にきっと最近何かあったのだろう。それにしても寂雷は新しいチームメイトにでも当てられたのだろうか、随分と悲観的な事ばかりを口にする。暫くは話を黙って聞いていたが余りに陰気臭い。痺れを切らした時にはもう、身体は無意識に立ち上がり寂雷の前に立てば手を伸ばし眉間に人差し指を当てていた。

「......皺、」

他にも言いたいことはあったのかもしれない。けれど僕は難しいことはわからない...そういう立ち位置だから、たった一言だけ、ジジイに拍車がかかってるとだけ返した。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.12 )
日時: 2019/01/17 20:40
名前: 嘉月 (ID: 3xnkBRQd)

「……皺…あぁ、」
唐突に近寄ってきて眉間に指を突き付けられたことに驚いて、反応を返すことに遅れてしまった。

「人の顔に指を差してはいけないよ」
ムッとした顔をしていた飴村くんの指を遠ざけ、顔を背けて言った。…そんなに険しい顔をしていたのだろうか……

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.13 )
日時: 2019/01/18 20:15
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

「はぁ......どーでもいいけどさ、死神だってそれはそれで苦悩があるんじゃない?舐めんなって思われてるよ、きっと」

何処か虚ろな目をしたままの寂雷を見ていると非常にイライラする。態とらしく大きめに溜息を吐いてみせれば自惚れ過ぎだと毒を撒く。立てていた人差し指を引っ込めリビングのドアへ向かい寂雷に背を向ける。

「お風呂借りる」

言い残してドアの向こうへと出て行ったはいいものしまった、着替えがない。やむ負えないかとひょっこりドアから顔を覗かせなんか適当に着替え置いといて!と言い放ち今度こそバスルームへ向かった。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.14 )
日時: 2019/01/20 14:07
名前: 嘉月 (ID: J1W6A8bP)

「自惚れ過ぎ……か」
吐き捨てるように乱暴に放たれた言葉を反芻して、飴村くんに弱音を吐いていたことに気付いた。よりにもよって、彼に話してしまうなんて……然し…彼は私にしっかりしてほしくて言ったのだろうが、折角私が弱っていたのだから何時もの様に攻撃すればいいものを。よく分からない男だ。

着替えを置いておけと言う要望に、一つ頭を悩ませる。勿論彼の着替えなど常備していない。いや、実を言うとあるにはある。二年前、彼とまだ『恋人』という関係性だった頃のものだ。二年も前のものを未だに持っているなんて知ったら彼が何と言うか、大体想像がつく。故にあれを持っていく訳にはゆかない。となると私の服になる。遥かに身長が違うのだから下に履くものは不要だろう。少し悩んだ末、藍のニットセーターを持っていくことにした。暖房が効いているとはいえシャツでは寒いだろうと考え着いた結果だった。

Re: ヒプマイにハマりました。【募集中】 ( No.15 )
日時: 2019/01/20 23:03
名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)

「あ"ーもうほんと意味わかんない」
曇扉越しに着替えを持って来たのであろう寂雷が見えて出て行った頃にポツリとそう漏らした。心底うざったくて嫌いな相手の家に押し掛ける自分も、着替えをのこのこ用意する寂雷も、意味がわからない。寂雷の目の下の色濃い隈と疲れた声音を思い出すと酷くイラついてならなくてしばしば唸りながら風呂を済ませた。

被った藍色のセーターは最早ワンピース状態で。なかなかぬくい。頭を大雑把に拭いたら、ご飯食べ終わっただろうかなどと考えながら「出た、」と再びリビングへ顔を出し。

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