大人なりきり掲示板
- 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中)
- 日時： 2019/10/24 22:34
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
名無しのメールに記されていたのは、禁忌の呪文。
それは、絶対に交わらない平行世界の者を召喚するというものだった。
何も知らないあなたは、その呪文を読み上げてしまい……
インターネットという糸を手繰り寄せて、
交わらないはずの世界から、来訪者がやって来ちゃいました。
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皆さん、どうも。以前猫擬人化なりきりをやってたレゼルディアです。あのなりきりは再開したいという人がいない限りは放置なのです。いやその、ごめんなさい。
舞台は現代日本。魔法や冒険は夢の産物、そんな現代に生きる人間に、一通のメールが届きます。それは、世界を一瞬だけ繋げる事が出来る呪文が記された物であり、興味本意で人間はそれを読んでしまい、異世界の人外を召喚してしまう。と、これがストーリーの主軸です。
人外×人間、人間×人外です。指名制。基本的に参加者様が人間をやるという形だけど、もし人外をやりたいという場合は、一声かけた後に指名キャラと同じようにキャラシを書いてくれれば嬉しいな。
なりきりに必須な最低事項(荒らしダメとかそういうの)を心に止めている者であれば、参加はいつでも受け付けます。
でも今準備中だから待ってね。
参加予約はありだよ〜
【目次】
・人外(男性) >>1
・人外(女性) >>2
・参加用紙 >>3
【参加者様一覧】
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.11 )
- 日時： 2019/10/25 20:55
- 名前： 将軍 （ID: Tzn/2JVm）
>>10
「えっと、シレーヌさん？ そういう設定かな、そういうのに精通してるとはいえ、不法侵入は、ちょっと……」
シレーヌの言葉を真に受けず、コスプレ好きの外国人と思って対応していた
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.12 )
- 日時： 2019/10/25 22:06
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
>>11
「……さては貴方、私を天使の身になりきる人間と勘違いしていますね?」
不法侵入やらなにやら、その様な言葉を聞いた事で少し落ち込んだ様子を見せる。背中から生える翼も、どこか悲しげにしおしおと畳まれる。ふと周りを見渡せば、遠くに置かれてある一冊の本が目に留まり。
「……しかしながら、人間と勘違いされても仕方がない事なのです。天使の姿見は人であり、翼を除けば異形の要素などありませんからね……」
手招きをすると遠くの本は宙を軽く飛んで手に収まる。「ほら、このような天使である事に間違いは……」と本を捲って天使の記述を見つけると、相手に見せる。
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.13 )
- 日時： 2019/10/25 22:48
- 名前： 将軍 （ID: OXzqNEW5）
>>12
「……今のは手品？」
遠くに置いてあった資料本がいきなり空中に浮き、シレーヌの下に飛んできたことに驚いていた。
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.14 )
- 日時： 2019/10/25 23:16
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
>>14
「テジナ……?いえ、物体を引き寄せるなど造作もない事ですが……」
そう言って本を閉じてそっと表紙を撫でる。すると本は宙に浮いて相手の手の中に自然に収まった。
「天使は人ならざる力を持っています。物体の操作、飛行、真偽の確実な判断……少し本気を出せば、天気を変えちゃう事も出来ますが……それは体力の消費が激しいのであまりやりませんね」
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.15 )
- 日時： 2019/10/25 23:21
- 名前： 将軍 （ID: OXzqNEW5）
>>14
「すると、シレーヌさんは俺が戯れで読んだスパムメールの呪文で本当に召喚された天使なのか？ ちょっと羽触ってもいい」
本を宙に浮かせて自分の手元まで飛ばすところをみると嘘をついている様子もないため、もしかしたら本物か、と思うと本物なら羽を触ってみたら分かるかもしれないとシレーヌの羽を触りたそうにする
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.16 )
- 日時： 2019/10/25 23:44
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
>>15
「すぱむめーる……?いえ、しかし呪文を読んだのは確かなのですね。平行世界を交わらせ、世界を繋げる禁忌の呪文を……」
どうやって天使さえ知らない人間が喚べたのか、ようやく理解した。人間達によって闇へと葬られた究極にして禁忌の呪文。彼が読んだのはほんの一部だけだろう。全て記された物を読もうものなら、世界が崩壊してもおかしくないのだから。
「!えぇ、その方法がありましたね!血の通う嘘偽りも無き翼、どうぞその手でお確かめ下さい!」
そう言うと相手に近付き、目の前でストンと座る。そして羽を広げると、その羽をそっと近付けるように動かして、
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.17 )
- 日時： 2019/10/26 00:02
- 名前： 将軍 （ID: OXzqNEW5）
>>16
「ほぉ、これはなかなか……」
しっとりとした滑らかな手触りの羽を触ってもいく。触っていく手つきはどこかいやらしく、まるで愛撫するかのような手つきであった
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.18 )
- 日時： 2019/10/26 00:10
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
>>17
「……」
触り方をわざととは思わない。本物であるか確かめているだけなのだろう、ただどこか擽ったいというか、不思議な感覚で、笑顔のままでいながらも目を逸らしていた。
「……私が天使であるという事、ようやく信じてもらえたでしょうか?」
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.19 )
- 日時： 2019/10/26 00:14
- 名前： 将軍 （ID: OXzqNEW5）
>>18
「まぁ、現状から言わせてもらうと羽とか衣装に凝った天使の格好をした手品が得意な外国人コスプレイヤーにしか見えないね。しかも不法侵入の罪付きの」
シレーヌの羽から手を離し、シレーヌの方を向きながら笑顔で答える。
もし何かあればすぐ警察に通報できるように片手にスマホを持っていた。
- Re: 世界は違えど愛はある(3L/指名制)(募集中) ( No.20 )
- 日時： 2019/10/26 00:26
- 名前： レゼルディア （ID: GozkzPzi）
>>19
「……無理もありません。私の上司……上位の天使の者ならば神の雷や炎で力を示したものですが……私にはそのような野蛮な事は出来ません。故に、疑われても良いのです」
少し悲しげに、それでも笑顔を向ける。血の通う羽を持ってでも信じてもらえなかった事が少しショックなのだろう。羽が再びしおしおと畳まれる。
「……しかし。私には帰るべき道がありません。貴方の唱えた呪文では世界は一瞬しか繋がらない。とっくに途切れた繋がりを再び繋げない限りは、私は此処に留まるしかないのです。
私には分かりますが、貴方のすぱむめーる……もう残っていないので、多分帰れません」