大人なりきり掲示板

【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【募集中】
日時: 2021/04/24 14:09
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: sekKWeQr)

 私たちは普通にうまくいっていたカップルだった。
 お互い両想いであることに気づいて交際を始め、幸せな日々を送っていた。

 私も彼も、日に日に想いは強くなる。

「■■■■、好きだ……だから、死んでくれ」

 その積み重ねがこれだったのだ。

 腹部に痛みが走って、そちらに目を下げれば刃物が私に冷たい身を沈めていた。

「あ……」

 押されて首を絞められれば、上には愛しい彼の顔が鮮明に見えた。
 狂ったように私を見つめるその目には、殺意はない。

 殺意は見えないのだ。

 彼の目の中に見えるのは、目に見えるほどの愛情。
 私の顔に浮かんだのは涙と、笑顔だった。

 男の力で簡単に息の糸は切断される。

――けれどすぐに千切れた紐が繋がれた。

「え……どういうこと」

 目が覚めた先は自宅の、自室。ベッドの上で、見慣れた天井が私の目に映る。
 さっきまで首を絞められていたのは学校の屋上。
 硬いコンクリートは柔らかな布になっていた。

 デジタル時計を見れば、一年前の日付が目に入った。
 スマホやテレビを確認しても同じ日付を押し付けられてしまう。
 一年前の夏、まだ私が彼と付き合う前の時期だ。

 色んな人と話した結果、私の脳は簡単に事実を受け入れた。

「ああ。死んで過去に戻ったんだな、これ」

 さて、私がすることはただ一つ。

――また彼と付き合うことである。

 私がしたいのは、私を殺した彼と再び付き合い、愚かな彼を愛してあげることだけである。

 * * *

 少女は数ヶ月を以前と同じように過ごした。
 少年に近づき、互いに両想いであることを気づかせ、交際に持ち込む。未来で殺されたことを抱えながら、幸せな日々を鵜呑みにした。

 交際三ヶ月半、少年と少女は二人っきりで公園にいた。
 夕日が差し込み動物の滑り台を橙色に照らす。ブランコの鎖は夕日を浴びて、銀の光沢を赤に変えた。

 少女は少年を見つめる。

「私、実は……未来であなたに殺されたんですよね」

 少女は真実を紡ぐ。
 少年が目を見開けば、彼の目に少女の儚げな顔が大きく映る。

「あなたは言いました。『愛して、愛おしすぎて。君が他の男と、他の女と仲良くしているのを見ると嫉妬で大量虐殺してしまいそうだ。だから、君を殺せば僕は虐殺をしなくて済む。君を殺す』と」
「そんなこと俺が言うわけ」
「言ったんですよ。いいえ、言うんですよ。これから。あと数十日もすれば。あなたは私を愛して狂う」
 
 少年が否定しようとすれば、少女はそれを遮って未来を語る。

「だから私は、あなたに復讐しようと思ったんです」

 かつての未来を思い出して、痛みと哀と愛に満ちた目で彼を見つめ。

「あなたがしたように、あなたを殺したくなるほど愛そうって」

 怒りのない、むしろ穏やかな喜びの色のある声で告げて。

「でも私は、未来のあなたのような過ちは犯さない。あなたを殺す代わりに、私は周りを殺すことにしたんです」

 少女は口元に月を浮かべてニィと笑う。

「周りの人を殺されたくなかったら、傷つけられたくなかったら、私を怒らせないようにね」

 彼女脅しのつもりで告げた言葉に、少年は「ああ」と即答した。

 すぐに肯定されて彼女は目を見開き言葉を失う。

「俺がお前以外に目を移すわけがないだろ。俺はお前を、殺したいくらいに愛しているんだからな」

 少女が過去に見たあの目と同じ。殺意のない、愛しかない黒い瞳はただ彼女だけを目に写していた。
 「過去の」未来で彼女がその目を見た時期は、まだ先である。
 過去の未来よりも早く、彼の過剰な愛は進行していたのだ。

「だが勝手についてくる女もいる。そいつらは殺していいぞ」
「え」

 少年は平然とそんなことを言えば、彼女の首へ手を持っていく。

「だが、お前の周りにつく虫男たちも、殺すからな」

 刺すように鋭い眼差し。
 誰かをこのまま殺しそうな、恐怖を覚えさせる狂愛の目に吸い込まれて、

「いいよ。やってみなよ」

 少女は笑って挑発を返した。
 予想外のことに心臓の鼓動が速くなりながら。

 どちらの方がより狂っているのか、どちらも狂っているのか。

 二人を止める理性は自らの手で壊された。


 * * *

 こんにちは。名前を考えるのも面倒だったので、だいぶ昔に表で使っていた名前を使っています。
 9年くらい前なので古参の方はもしかしたら知っているかも?


 今回は狂愛、過剰愛の話です。
 主人公と両想いで交際しているヒロインが、主人公に愛されすぎて彼に殺されます。そして死んで過去にタイムスリップしてしまいます。
 ただヒロインは主人公を怖がらずに、未来での彼のように過剰愛に走る設定です。

 一応男性キャラはいますがヒロインが主人公を好きで過剰に愛する前提なのであまり楽しくない、かも?

 コレ主人公にヒロインの過剰愛が発覚したあとどういう展開にすればいいのやら……(スレ主がわかってない)

 参加していただける方はよろしくお願いします!

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Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.1 )
日時: 2021/04/24 04:49
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: gV64xmvp)

*物語の概要

主人公とヒロインが出会い両想いに

二人は交際し幸せな生活を送る

主人公がヒロインを愛しすぎて、嫉妬や愛情からヒロインを殺害

ヒロインは死ぬが、すぐに過去に戻る。
戻ったのは主人公とヒロインが交際する前。
(なりきりはここからスタートです)

ヒロインは再び主人公に近づき交際する

ヒロインは主人公を過剰に愛し、自分が未来で殺されたことを伝える

こんな感じです。このあとはお任せします(スレ主何も考えていない)


*注意事項

・二人は過去に交際していたこと、両想いであることが前提です。
お互いの想いに気づいているかどうかは自由です

・NL.GLのみ可能です。

・主人公とヒロインを主に出したいと思っていますのでモブが出る時間は少なめです。多いときもあるかもですが。
 お客様が出す場合もなるべく短めでお願いします。

・ヒロインや男性キャラが嫉妬から暴行などに出ることがありますが苦手な場合は飛ばしますのでNG欄に記入をお願いします。
 このスレでの「暴行」は喧嘩や戦いのこと、「リョナ」は四肢切断や腹パンなど暴行のある性嗜好などのこととします。
 スレ主は戦いなどは大丈夫ですが、リョナが苦手なのでそちらのシチュエーションはできかねます。(私は暴力的な性描写は嫌いなのでご了承ください。)

 NGはしっかり配慮しますのでご安心ください!

・ヒロインが過去にタイムスリップしたことを主人公は知らない設定でお願いします。

・お客様の参加キャラクターは一人のみ作成可能です。

・途中で飽きちゃったりすることもあると思うので、やめたいと思った場合は返信しなくなっても全然OKです!
 別の指名キャラに変えたい! っていう場合もOKです! そのときにはお客様のキャラクターも作り直していただくことになります!

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.2 )
日時: 2021/04/22 22:57
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: Yry.8Fde)

*女の子 @

鑑 翔子/翔(かがみ しょうこ/しょう)

 黒髪ショートに黒い目、顔は整っているが目つきが鋭い。長身で細身、胸は小さい。男装をしておりイケメン的美を持つため周りからは男性だと思われている。女子から人気。
 学校の生徒会長であり風紀委員長である。また学生でありながら教師陣を黙らせる権力と圧力を持っている。
 父親が警察の上層部であり、翔子には何人ものSPがいる。普段から学校の生徒会室にいるが、生徒会室にもSPが何人がいる。

 冷静沈着で冷淡、威圧的で圧政をする。他人に興味がないため、会話も事務的で淡々としている。静かな場所を好み、騒がしいのを嫌う。
 未来で主人公に殺されたことに驚いてはいる。ただ愛した結果殺すことに辿り着いた主人公に興味を持ち、以前より好きになったらしい。

 強い言葉で相手を抑えつけるが、その実彼女は特に喧嘩が強いわけではない。
 SPが彼女を守ってくれるが、翔子に力はないため威圧して抵抗されれば怪我をして負ける。ただ、周りの警察関係者たちを使って報復したり社会的に相手を潰すことはできる。
 本人も警察の親の権威を利用している自分のことを「虎の威を借る狐」と称している。

 家族仲はそんなに良くなく、父親は息子が欲しかったらしく彼女に全く興味を示していない。翔子が少しでも親の望む姿になろうと頑張った結果が男装である。ただそれでも振り向いてもらえず、彼女は親のことを諦めている。父親のことは親父と呼んでいる。

 一人称は「ボク」、学校などでの男装時は名前を「翔」として通している。執着心が強く、一度気に入った人間はとことん追い続ける。ただその人以外には全く興味がない。
 家でもどこでも男装をしている。男装でないときはほとんどないが、一人称は「私」になる。

【通常】
「何の用だい。ここは関係者以外立入禁止だよ」
「うるさいハエだね。潰されたいのかい」
「何でボクが君の恋人のフリになんか……というかボクは男だよ。そういう目で見られてもいいのかい」
「ボクの恋人に手を出さないでくれるか。それ以上付き纏って彼に迷惑をかけるなら、潰すよ」
「いや……SPがいるだけでボク自身は弱いよ。虎の威を借る狐だね。怪我とかしても親父はボクのこと何も見てないから、心配いらないよ。そもそも、会わないしね」

【過剰愛】
「? 何を言ってるの。ボクは君のこと好きだよ。そうは見えないって言われても、実際好きなものは仕方ない。君が嫌がっても、ボクは君を追い続けるよ――欲しいものは必ず手に入れる主義なんだよ、ボク」
「ボク、未来で君に殺されたことがあるんだよ。そのときは驚いたけどね。それからずっと警戒はしているよ。嫌いにはならないさ。むしろ、もっと好きになったよ」
「君。私の恋人に触れないでくれるか……その人に触れていいのも、その人を犯していいのも私だけだから」
「ボク自身に力はなくても、僕の周りはいくらでも力を持っているよ。君の周りにつく羽虫を駆除するくらい、簡単だよ」
「君、好きな人に他の女がベタベタしていたらどう思う? 鬱陶しいだろう? 今、それなんだよ。ボク」
「ああ、いいよ。やって。ボクはその女のこと何とも思っていないし、彼もその女にあまり興味はないらしいから」
「ボクは君以外の男に興味がない。そのストーカー男は君の好きにしてくれて構わないよ」



高崎 アルカ(たかさき)

 白髪ツインテールに赤い目、長身で胸が大きくスタイルがいい。制服のスカートを短く折っており、登校時にはサングラスをかけている。

 高飛車で高慢でわがまま、上から目線できつい言葉を投げかけることが多い。ただ根は優しく、周りが物理的に傷つかないように離れることが多い。
 未来で主人公に殺されたことは恐怖していない。愛が大きいから殺されるくらいなんてことないらしい。
 相手からの好意は気にしていない。自分が好きであれば好きでい続けるだけと考えている。逆に好きではない男の人には全く興味を示さない。

 父親がIT企業の社長であり、彼女は社長令嬢。そういったこともあって誘拐などをされることがあり、今ではもう慣れてしまっている。
 自分の身を守るためにも高圧的になっているらしい。誘拐などに巻き込まないようにするため、他の生徒たちとは距離を取ることもある。

 日本人の父親とアメリカ人の母親の間に生まれたハーフ。母親と父親は離婚しており、アルカは父に言われて日本に留まっている。
 父親が別の女性と再婚しているが、両親ともにアルカをあまり構っていない。父も再婚相手も彼女に興味がないらしく、あまり話もしていない。
 誘拐などが起こったとき身代金を要求されれば親は、金はすぐに出すが別にアルカを心配してはいない。
 「アルカミス・レイセライオ」という別名義がある。

【通常】
「高崎アルカ。よろしく、してあげるわ」
「好きじゃないなら近づかないでもらえるかしら。モブはモブらしく普通の生活でもしてなさい。私に関わるとろくなことないわよ」
「何よ。文句ある?」
「私の恋人候補に手を出さないでくれるかしら」
「うるさいわね。私は仕方なく貴方の恋人のフリをして助けてあげただけよ。感謝しなさい」
「高飛車? 高慢? うるさいわね。自分を守るためにも他の人を守るためにも強く出なきゃ意味がないのよ」
「あのねえ……巻き込みたくないから離れたっていうのについてくるバカがいる……? 貴方の分の身代金増えただけじゃない。どうするのよ貴方」
「私が一番嫌いなのは親よ。嫌いだけど好きよ。憎いけど愛してるわ。だって、私は父みたいに子供を育てたことがないんだもの。親になった人間の気持ちや苦労なんか分かるはずないわ。でも嫌いは嫌いよ」

【過剰愛】
「あら。私は別に貴方に殺されたことを恐怖してはいないわ。あれくらいで怖がるようじゃ、私はその程度の好意だったってこと。私のはそんなちっぽけな感情じゃないから」
「貴方が私を好きであろうとなかろうと関係ないわ。私は貴方を愛するだけよ」
「私が貴方を好きになったのは、そういうところよ。冷たくても何だかんだ人を思って行動してるところ、ずっと見てるんだから」
「残念ながら、彼以外の男とは業務連絡を除いて話す気すらないわ。だって話す必要ないから」


須藤 新乃(すどう にいの)

 肩までの黒髪に緑色の目、身長が低く小柄で体重も軽い。しっかり制服を着こなす。私服はカジュアルなものをよく着る。

 大人しく真面目な女の子。クラスメイトにもあまり話しかけられない。毎日昼休みには高校の書庫で小説を読んだり書いたりしている。クラスメイトの評価は「普通に真面目な子」。
 新乃は話しかければ仲良くしてくれる。話しかけなければ近づいたりはしない(好きな人には少し接触を測る程度)。

 高3で第一志望の大学に合格済み。意外と頭が良く、大学もそれなりに難関大に受かっている。ただモブ風味なのであまり他人に知られていない。周りは彼女を、飛び抜けて頭がいいわけでも運動ができるわけでもない存在感の薄い普通の女子生徒だと思っている。
 大人しくて引っ掛けやすい女と思われてよく男に絡まれることがある。ただ主人公に恋をしているため毎回断って男たちに怒鳴られては謝っている。

 過剰愛の危険度は少なめだが普通以上に執着心と愛情が強くはある。
 好きな人が好きな相手なら潔く身を引く。ただしそうでない女がしつこくつきまとっていた場合は、好きな人のためにも牽制する。

 理屈っぽいため冷静に事を判断するが、行動するとき巻き込んだ相手に物凄く腰が低い。
 相手から舐められがちだが、女に毒を盛られれば毒を盛り返すのではなく、しっかり警察に通報するタイプなので何かした相手には社会的報復が必ず待っている。

 大人しく周りの人間からもあまりしっかり見られていないため自己評価は低い。自分は主人公を好きでも主人公に好かれているとは思っていない。
 ※未来で主人公に愛された結果殺されているが、それも未来の主人公であって、現在軸の彼は自分に好意を持っていないと捉えている。
(主人公に殺されたことは気にしていない。そもそも現在軸の主人公は、未来で主人公が抱いていた感情を持っていないから殺されたことを気にしていても意味がないと思っている。)

 子供っぽい体型のため、実年齢よりかなり年下に見られがち。子供扱いされると少し拗ねる。
 好きなものは文芸やライトノベル、小動物など。読む側はオールジャンルで、意外にミリタリーやダークなものも読んでいたりする。下ネタのページが来ると慌てて閉じる。

【通常】
「え、あ……あ、いえ。クラスメイトに話しかけられたことがあまりなかったので……ちょっとびっくりしてしまいました」
「ふふっ、今日いいことがあったんですよ。小説サイトに新しく掲載された作品が面白くてっ。一番乗りでブックマークしちゃいました」
「私、そば屋のおばさんに子供扱いされました……もうすこしで大学生なのですが……」
「ごめんなさい。お誘いは嬉しいのですが、私は心に決めた方がいるので……す、すみません」
「貴方の女子避けに私が彼女のフリをするのはいいのですが……あ、いえ。女性の嫉妬が怖いのではなく私自身も貴方のことを……いえ、何でもないです」
「私がつきまとうのは迷惑だと思って最近はあまり近づかないようにしていたんですが……貴方から近づいてくるのはどうしてですか……?」

【過剰愛】
「好きなので、ついていってもいいですか……? その、迷惑でしたらやめます」

「自分で言うのも恥ずかしいですが、実はわたし未来の貴方に好かれすぎて殺されて、過去にタイムリープしてきたんですよ。ふふっ、変なこと言ってると思ってますね……怖がらない理由? 未来の貴方がそれほどの愛を持っていても、今の貴方は違うかもしれないので。怖くはないですよっ」

「好きな人に近づいてほしくないので……ダメ、でしょうか?」
「私は好きな人が好きになった女性になら潔く身を引きます。ですが、その好きな女性がいないのであれば妥協はしません。貴方が彼に好かれていないのであれば、しつこくするのは迷惑です」
「すみません、警察沙汰にしてしまって。女性に毒を盛られたので、警察に通報したらちょっと大事になってしまいました……」
「警察に守ってもらえない領域の場合は貴方を頼れば安全ですねっ。ふふっ、冗談ですよ。貴方には私を守る理由がありませんから」

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.3 )
日時: 2021/04/22 22:59
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: Yry.8Fde)

*女の子 A

南城 東(なんじょう あずま)

 橙のショートヘアに黄色い目、長身で筋肉が少しあり胸が大きい。制服を着崩し両耳にピアスをしており風紀委員からいつも怒られている。

 明るくて男勝りでがさつ。端的に物事を済ませるのが好きで、言葉も短く切るのが特徴。
 お人好しで、誰かが困っているのを見ると面倒臭そうにしながらも助けてあげる。
 よくナンパされたり絡まれている女子を助けている。女子には怖がられながらも憧れの的になっていたりする。

 好きになれば強い愛情を持つが、あまり素直に好意を口にしない。
 未来で主人公に殺されるときは驚いており、過去に来てさらに驚いている。殺されないように警戒はしているが、特に気にした様子なく普通に主人公を好きでい続けている。

 性格から殴り慣れてしまっただけで、特別喧嘩に強いわけではない。両親には人を殴ることを止められているが誰かを助けるためら許してもらっている。

【通常】
「よ。何また女に囲まれてんの? ついでに私も触っちゃおーっと。お前は抵抗しろよ周りの女子の目怖いって」
「カレー作った。余った。食べろ。拒否権はない」
「オイ、やめとけ。その女の子怖がってるだろ。顔面殴んぞ」
「うー、むかつくー。イケメンだからって煽っても誰からも責められないとか。このヤロウ私は頭殴るぞ」
「好き? 何が? お前のこと? ……まあ、好きかもな」
「悪い、ナンパ止めるのには慣れてたんだけどされる側は初めてだ……助かった。ありがと」

【過剰愛】
「お世話してるつもりねーし。好きだから一緒にいるんだっつーの……私はお前なしじゃ生きてけないんだよバカ」
「あのさー、私のこと女として見てくれてんのー? ったくなんで私にはそんな近づいてくんだよ。しょせん友達止まりかよクソ」
「お前が好きな女いるなら手を引くけど、好きな女いないなら好きにしていいだろ?」
「私の恋人に手を出さないでくれるか。これ以上近づいたら殺すぞ」


鍵錠 知鶴(けんじょう ちず)

 胸元までの黒紫の髪に黄色い目、身長は低めで体型は普通程度。
 銀縁の伊達メガネをかけており左耳にイヤリングをしている。メガネとイヤリングは盗聴器と盗撮機で、好きな人を四六時中監視している。目が悪いわけではないので眼鏡を取っても支障はない。

 変人。ストーカー。
 明るいが表情があまり変わらない。ノリが良く人をいじることが好き。無表情で煽ってくる。
 ストーカーであることを除けば表上は、わりと普通の鬱陶しい女の子。好きな人ができるととことんストーキングする。高度なピッキング技術を有しており、いつでもどこでも侵入してくる。
 毎日毎晩、主人公の家に不法侵入する。そのおかげで何度も警備システムのお世話になっている。
 ストーキングしているため相手から近づかれることはない。そのため好きな人から近づかれると動揺する。

 表上は普通のストーカーであるが、もともとは様々な情報を持つ情報屋を営んでいた。誰のなんのことであろうと何でも知っている。
 今では愛ゆえに好きな人を追いかけるために、その力を使っている。住所や携帯番号、家族について、暗証番号や部屋の様子や何がどこに置いてあるかまで知っている。狂気。

 過去に情報屋として政治家や警察、ヤクザ、借金取りなどと関わっており、かなり名の通る人物だった。
 今は面倒臭いので情報屋は辞めているが情報は集め続けている。上記の色んな組織から情報をくれと言われたり復業しろと言われたりしている。

 知鶴は喧嘩ができるわけではなく命を守る力もない。得意の情報と人脈から相手を潰すことはできるが、実際に暴行をしてきた相手や危険だと判断した相手にしかそれをしない。しかも社会的に潰すだけであって暴力を加えたり殺したりはしない。

 未来で主人公に殺さたことに関してかなり不思議に思っている。逆の、ストーカーである彼女が愛ゆえに殺すということは有り得るが、未来での主人公の思考がよくわからないらしい。
 過去に戻ってからも未だ主人公を好いていたため、ストーキングを続けている。

 好きな人以外にボディタッチや絡まれると物凄く冷めた態度を取る。
 よく「ちづる」と読み間違えられ、訂正後も「ちづ」と思われたりするが「ちず」である。

【通常】
「もしもーし、聞こえてますかー。チャイム鳴ってますよー、インターホン爆撃ですよー」
「不法侵入? 『すみません。よくわかりません』」
「何度も貴方の家のセ○ムにお世話になってますね、私」
「私、とある男の人以外興味ないので。触らないでもらっていいですか?」
「ち、ちかっ……いや、あのっ……ちょっと、待ってください。動揺抑えますからっ」
「好きな理由? 貴方が私のこと守ってくれたからですよ……まぁ、覚えてないだろうけど」
「何で貴方が私の家に不法侵入してきてるんですか! ちょっ、その棚だめっ! オナニーグッズが入って……る、からっ。いや、だからそのっ、い、いつも貴方を思い出してオナニー、してるのっ」
「貴方の色んなところは見てきて知ってますが。さすがにその、貴方の男性器は見たことがない、ですね。大きさとか知らないです……言いにくいこと察してくださいよドS」
「貴方が好きな人は知らないですね……教えてもらえますか? なに笑ってるんですか。なんか悔しい」


【過剰愛】
「同棲したっていいじゃないですか。毎回侵入してるくらいですから正直、対応も面倒でしょう」

「未来で、何でか私は貴方に愛されすぎて殺されたんですよね。あっても普通逆、私がやる方だと思うんですけど。未来で起こした貴方の行動が不思議」
「殺されても好きな気持ちが変わらなかったので、私は貴方にストーキングすることを続けています。また殺されるかもしれなくても、私は貴方のことを深く知っているので。おそらく避けられますよ……私は貴方を一番知る『知人』なんですから」

「私は貴方の趣味も、裏で何をしているかも、貴方のパンツの色も、性欲が溜まったときに使うオカズやサイトも何もかも知ってますよ。いまさら隠しても意味ないです」
「貴方につきまとう面倒な女の人、私が男のフリしてストーキングしてたら怖がって引きこもりになってました。張り紙とか誹謗中傷はしてませんよ。したくないので……貴方のストーキングしていた人をストーキングして同じことをやり返しただけなんですけど……なんですかその目。私の辞書にブーメランなんて単語は存在しません」

「お姉さん、彼を独占するために私を暴行したのかもしれませんけど……残念ながら失策でしたね。首とほっぺたイテ……まあ、なんです。一般の女と違って貴女はさすがに、あの人に危害を加えそうなので、私が処理しておきますよ。お姉さんがつけたこの傷は地獄へのチケットってことで、死んでいただきましょうか。社会的に」
「あの、私を暴行してきたから社会的に再起不能にした女の人、行方不明になったんですけど……貴方なにかしました? いや……そんなわけないですよね。すみません、貴方そこまで狂愛者なわけないのに」


深山 深澄(みやま みすみ)

 腰までの黒髪に赤い目、頭に白いカチューシャをつけている。身長は普通程度、平凡で真面目そうな見た目をしている。

 見た目に反して、変わっている。ニコニコしていて明るく、正義感があって真面目。ただ笑顔で怖いことを言ってきたりする。

 『被位炉』(ひいろ)という探偵事務所でアルバイトをしている。誰かを助け、誰かのためになるならどんなことでもする。
 探偵事務所の紹介や宣伝等で怪しげな商売文句を言わざるを得ず、胡散臭い人として見られることもあったりする。
 依頼を遂行する際には偽名として「イズミ」を名乗ることもある。

 未来で主人公に殺されたことに対しては否定的な思いがあり、普通に許してはいない。しかし殺された理由が「愛しているから」だったため嫌いにもなれず、未だに変わらず主人公を愛している。
 探偵事務所系列で知り合った悪徳企業や弁護士などを使い、人を損害賠償を迫ったり社会的に追いやることができる。
 主人公や嫌いな人間への復讐を考えはするが、実際はやらないタイプ。ただいつでもできる状態であるのが怖いところ。
 好きな人を傷つけられたり、依頼主が酷いことをされたりすると、犯人には殺害や拷問を実行する。その時は一切ためらわない。

【通常】
「安心してください! 私、探偵なので」
「今日もニコニコ安心安全コスパよしな探偵事務所『被位炉』にお任せあれっ」
「あのバカ原さんまた給料未払いじゃないですかー!」
「貴女が傷ついた分、我々がその相手を地獄に落としますよ。貴女がたの綺麗な心と手を汚すわけにもいきませんから」
「ご依頼内容にもよりますが一件一万円から五十万で受け付けておりますハイ。でも……子供ならお子様料金で、その飴一個でお受けしますよっ」
「ふふっ、私は彼が合コンに行くならついていこうかなっ」

【過剰愛】
「殺された理由が愛であろうと、未来の貴方だから過去とは直接関係なかろうと、私は貴方のことを許していません。でも、愛していますよ」
「私も色々考えたんですよ。貴方に痴漢冤罪を掛けたり、貴方のご家族を破産させたり、でもそんなことしても意味ないんですよね。だから貴方に薬を盛ろうと思って」
「一つ言っておくなら……未来で渡しを殺した貴方より私はマトモだってことですよ。ホントのことなのになっ」
「ダメですよ。人の恋人を奪おうとするなんて、ゴキブリのすることですよ。仕方がないのでお口にゴキジェットかけちゃいますねー。大丈夫ー、痛くないですよー」
「ふふっ、私の恋人の頬に傷をつけましたねっ。ええ……いつもの賠償金と行きたいところですが、それよりも面白いことを思いついたんですよ。この部屋、密室で壁が窓ガラスなので外から見えるんですよね。水で満水にして水槽代わりにしようかと思ってましてね。でも……魚がいないんですよ。でもちょうどここに、生きのいいメスのお魚がいるから大丈夫なんですっ! ふふっ、人間はヒレ呼吸ができないので大変ですけど楽しんでください」

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.4 )
日時: 2021/04/24 12:55
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: sekKWeQr)

注意事項追加しておきました!

*男の子@

雪白 氷積(ゆきしろ ひづみ)

 黒髪に黄色い目、長身でスタイルがよく整った顔立ちをしているイケメン。年齢は二十代後半から三十代前半。

 高校で教師をしている男性。専門は英語と保健体育だが、初期設定はヒロインのクラスの担任先生として新しく入ってくる教師。

 笑顔が似合う爽やかで穏やかな人。女性にも男性にも優しく紳士的でありイケメンなため、人望がありモテる。笑顔でいることが多いが、目が笑っていないときもある。
 本当は腹黒で他人を笑顔で追い詰めるタイプ。いつも冷静で、基本的に彼の計画通りに物事が進む。計画の邪魔になるものは処分する。

 人を好きになれば何がなんでも、最後には自分のものにしようとする。それ以外の女子たちも利用するが、要らなくなれば簡単に捨てる。
 ドSで独占欲が強く、交際していない相手に「交際しているだろう?」と言って迫る。一人称は「僕」。怒ったり感情が出るときには「俺」になる。
 
【通常】
「初めまして。今日からこのクラスの担任を務めることになった雪白氷積です。みんな宜しくね」
「君、本当に可愛いね。学生じゃなければ手を出してたくらいだよ」
「ダメじゃないか、いじめなんかしちゃ。君たちにお仕置き、しちゃうよ?」
「先生はね、気に入ったものは最後の最後には手元に置くように計画を寝るタイプなんだよ。君もそのうちの一つだったりして、ね」

【過剰愛】
「僕は教師だよ? 学生の恋人を殺すなんてこと、するはずないじゃないか」
「黙って他の男と浮気していたのか。俺とは付き合っていない? ははっ、先生そういう冗談は嫌いだなあ……ちゃんと指導しなきゃいけないね」
「被害妄想だよ。僕は君を大事にしている。一度も傷つけたことはないし、その周りも傷つけたことはない。そう、君の勘違いだよ」
「君は僕の計画には邪魔だな。彼女から手を引かないなら殺すけど、いいかい?」



李 哉藍(リー セイラン)

 茶色と黒の混じった髪に赤い目。身長は低めだが筋肉がある。いつも口が不満げに尖っている。
 制服ではなく、男性のチャイナドレスである長袍(チャンパオ)の黒色か緑色を着ていることが多い。それ以外はあまり着ていない。

 中国人で彼が小学生の頃に親が日本に定住し始め、彼も長く日本にいる。日本語は流暢。

 俺様、上から目線、傲慢、口が悪い、などわがまま満天セット。いつも不機嫌で、他人に高圧的。頭の悪い人間と関わるのを嫌がる。不満はすぐ口にする。
 ずっと笑顔な人間は考えが読めないので気持ち悪くて嫌いらしく、四条一樹を嫌っている。
 人とわちゃわちゃするのは好きじゃないらしいが、想い人には優しい。気になる人間が危ない目に合っていたりするとわりと何の見返りも望まずに助けてくれる。

 頭がよく運動神経もいい。高校では成績上位にいる。喧嘩も強く、カツアゲしている不良たちをボコボコにするのが好きらしい。
 喧嘩の腕が強いのは肉弾戦の戦い方を軍人候補生に教えてもらったかららしい。自分が一番強い!主義なので自分より強い人間は認めたがらない。

【通常】
「悪いけど俺、頭悪い奴と絡むの嫌いだから」
「邪魔。その女の隣は俺の席だ」
「おーいそこのアホ、危ねーぞ……っと。危ねーつっただろ。って気絶してるか。ほらよ、財布」
「笑顔張り付けたピエロみたいなやつマジで嫌いだわ。何考えてんのかわかんねえ気持ちわりい」
「俺は今回の合コン、こいつにしか興味ねえ。アンタは別の女のとこ行け」

【過剰愛】
「俺の彼女に近づいてんじゃねーよカス」
「あ? 俺はお前以外のメスには興味ねえんだよ。うっせーな。んなにいうならセックスで証明してやろうか」
「お前、俺の女を傷つけやがったな……去死吧〈チースゥバ〉(死ね)」
「メスが近づくんじゃねーよ。俺はアイツ以外を人間と思ってねーんだ。散れ」



四条 一樹(しじょう かずき/いつき)
※ライバルキャラ用?

 少し長めの灰色の髪に濁った青色の目。身長は高めで、いつもニコニコした怖いくらいの笑顔を浮かべている。

 いつも軽快に笑っているが、別に楽しくて笑っているのかは定かではない。ずっと笑っているためピエロのようで、哉藍からは嫌われている。
 セリフの語尾にいつも「!」がついている。積極的に女性に話しかけてお茶に誘うことが多い。

 学校では真面目で、かなり頭がいいので教師からはちょっと変わった天才と言われている。

 表では普通の高校生として暮らしているが、裏では商品として人身売買をしている。家の地下に飼育室があり男女ともに従順な商品になるまで育てている。
 上記の積極的に女性に話しかけるのも、人身売買の商品をキャッチするためのものである。

 自分の好きな人は、自分を好きにならなければ殺してもいいと考えているタイプ。さらに恋敵がいて、好きな相手がその男に寄っている場合には二人まとめて始末したときの快感を欲する狂者。

 性質上、ライバルキャラ(もしくは敵役か)があっているかもしれない。

 一樹は普段から「一樹(いつき)」と名乗っている)。
 五木という双子の弟がいる。見た目がそっくりで名前も同じ読み方ができるため、彼の都合のいいように代わりとして弟を使っていることもある。同じ時間に五木と同じ場所にいることはない。弟とは別の家で暮らしている。
 一人称は「私」。

【通常】
「私は真面目で天才な高校生なのでモテちゃうんですよね!」
「おや、またお会いしましたね! これも何かの縁です! よろしければお茶でもどうですか?」
「私は何も隠していませんよ? 健全な優等生ですから! ええ!」

【過剰愛】
「君は私と付き合うのと商品になるのと、どちらがいいですか?」
「おやおや、嘘はいけませんね! 私は貴女が彼と居るところを見ているのですよ! 今さら嘘をついてもマイナス点が増えるだけなんですよ」
「ああ、可愛いですね! 私は好きな人が存分に苦悩する姿を見るのが好きなんですよ!」
「ねえねえキミ、好きな人を目の前で殺されてみたくないかい? いやあ、私も彼女を好きなんですよ? 好きなんですけどね! 私のものにならないなら憎い恋敵の前で殺してしまった方が、私が気持ちいいと思いましてね!」



四条 五木(しじょう いつき)

 灰色のボサボサの髪に濁った青色の目。低身長で細身、小柄で目の下に隈がある。

 一樹の双子の弟。見た目がそっくりで名前も同じ読み方ができるため、彼の都合のいいように彼の代わりとして使われることもある。(一樹は普段から「一樹(いつき)」と名乗っている)。
 同じ時間に彼と同じ場所にいることはない。

 根暗で物静かだが、ゲームをする人には明るく優しく仲良くしてくれる。
 オンラインゲーム(主にRPGやアクションゲーム)をよくやっている引きこもり。
 ゲーム好きな人間であれば男女ともに仲良くなる。仲良くなった男の友人は大事にするタイプで、自分と好きな人が被っても攻撃的にはならない。
(他のキャラと違ってセリフに男友達を守る、サポートするセリフが加わる)

 弁護士や政治家、裏社会の人間たちとの人脈があったりする。 
 親友や恋人を大切にするため、あまり危険度は少ない。ただそれらを傷つける者や恋路を邪魔する輩には容赦ない。
 自分の好きになった人に寄りつく男を誘拐して培養槽に閉じ込めている。殺すことはなく、食料などもちゃんとあげている。
 そして彼らの前で好きな人とイチャイチャすることを最高の嗜好としている。性格が悪い。

 自分と同じ人を好きになった人でその女性に寄り付く男を容赦なく排除する人間には興味があり、そういった人も仲良くなれる。

 兄のやっていることは知っているが、知っていても一人で抗うにはこちらがやられてしまうため何もできないでいる。兄と違って根はまともで、彼に従って入るが一応一樹を嫌っている。

【通常】
「君って、RPGする?」
「僕はこの部屋で君とボイスチャットとゲームしてればそれでいいよ……動きたくない」
「君に連行されるから学校に来ただけだし……」
「僕の知り合いなら男だろうと女だろうと守るよ。そのために色々根回しできる力と知識と人脈を蓄えたんだから」
「静かにして。兄さんに見つかるよ。計画遂行中の兄さんに見つかれば商品にされかねない。それだけは避けないと」

【過剰愛】
「僕は君に恋をした。君が幸せになるのは僕の隣にいるときだけだよ。それ以外は、ありえない」
「君も、彼女を好きになった男を力づくでねじ伏せているんでしょ? 僕はライバルの男はガラス張りの培養槽に入れてるんだけど、君は入れないであげる。面白いから」
「僕は恋した相手以外の女は全部動物のメスと同じだと思っているよ」
「この世にバグは要らないんだよ。僕の友人を傷つけないでもらえるかい」
「ねえ君、僕の恋人に手を出した罪はちゃんと償ってもらうとして……どういう気持ちであんなことしたの? 聞かせてよ。内容によっては、やることを変えるからさ。嘘つくたびに君の歯を抜くからね」
「君に恋した男の人たちを集めてるんだ……面白いでしょ。僕はこの人たちの前で君と話し、手を繋ぎ、口づけをして、体も重ねる。彼らに最高の絶望を味合わせながら僕は君と幸せになれるんだ」

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.5 )
日時: 2021/04/24 14:04
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: sekKWeQr)


*男の子A

島沢 境(しまざわ きょう)

 藍色の髪に緑の目、身長は平均程度で筋肉が程よくあり目つきが悪い。
 口数が少なく冷徹。他人と関わりたがらない人物で、近づいてきてほしくないときは睨みつける。
 人情はあり、話すようになった相手が厄介事に絡まれていた場合は助けてくれる。

 頭が良いため成績上位にいつもいる。性格上まわりから少し怖がられており、近づく人もあまりいない。
 独占欲が強く、好きになった人が他の男を好きでも、調教して自分のものにする。

【通常】
「……よお」
「しょうもねえ……」
「オイ。邪魔だ……その女に怪我させてんじゃねえよ」

【過剰愛】
「虫が出てきたと思ったら潰しても潰しても湧いてきやがるな……俺の女に近づくんじゃねえよ」
「お前以外の女は煩すぎる。殺してもいいくらいだ……」
「お前が俺のものにならないなら、なると言うまで調教するだけだ」


砂上 空(さがみ あき)

 金髪に黄土色の目、死んだ魚の目をしている。両耳にピアスと首にネックレスを着けており制服の上にパーカーを着ている。

 冷静で明るく話してくれるがその実考えていることはなかなかむごい。平然と拷問ができるタイプの人間。独占欲、執着心、嫉妬心が強い。好きな人を自分のものにし犯すことができるなら恋敵を殺すこともいとわない。
 目が閉じる笑顔は笑って見えるが、死んだ目をしているので口元だけ笑うと何を考えているのかわからない黒い笑みになる。

 好きな人を傷つけた相手には容赦せずボコボコにする。
 最初は本人には手を出さない主義なんだ。そうだね、例えば君の友達をここで拷問したりすることから始めるかなっ。あ、ちょうど来たね。今日のメニューは君の友達と母親と妹のコースセットだよっ」

 深山深澄と同じく探偵事務所『被位炉』で働いている。依頼を遂行する際には偽名として「アカツキ」を名乗ることもある。
 依頼主に寄り添ってくれる人で、依頼主の受けた被害内容によってはターゲットを半殺しにする。
 一人称が名字。

【通常】
「大丈夫だよ。心配しなくていい。砂上たちが君を助けてあげるから」
「小野原さんはずっと給料未払いだからなぁ。あまりこの事務所に入る得はないよ」
「正義がいつでも執行されている世の中ならいいんだけどね。そのための力技だよ」
「不倫は駄目だよねー。お姉さん可愛いのに。砂上たちが証拠を集めたら、ボッコボコにしようねっ」

【過剰愛】
「砂上の大事なものを傷つけたんだ。賠償金と、心身的な傷とトラウマを背負ってもらうよ」
「君が彼女を傷つけていようがなかろうが、砂上には関係ないんだよ。」
「砂上は、ただ砂上の望むことをしているだけだよ。それ以外には何もない。ただお前を殺したいから殺すだけ。彼女の苦痛を倍にして返してあげるよ」
「砂上は、最初は本人には手を出さない主義なんだ。そうだね、例えば君の友達をここで拷問したりすることから始めるかなっ。あ、ちょうど来たね。今日のメニューは君の友達と母親と妹のコースセットだよっ」
「君を犯せるならあの男を殺せるよ。砂上はそういう男なんだ。あの男ちょっとしぶといけど」


小野原 智弘(おのはら ともひろ)

 黄色に近い明るい茶髪に茶色の目、長身でスーツを着ている二十代後半のお兄さん。

 探偵事務所『被位炉』の経営者で実質社長。人探しや浮気調査、復讐など何でも依頼を受け付けている。その代わり内容によって料金が高い。

 ちゃらんぽらんでいつもふざけており、些かしっかりとした大人とは言えない人物。仕事のことであれば平気でゴマすりしたり、ぼったくったり、胡散臭くなる。
 よく冗談を言う人で、好きな人にも同じ。独占欲と嫉妬心が強く、恋敵は殺すという嘘をついて笑うが、本当のところどう思っているのかは定かではない。

 探偵事務所のアルバイトはイズミ(深澄)とアカツキ(空)のみだが、給料は未払い。そのことで二人には呆れられている。
 依頼を遂行する際には偽名として「トオル」を名乗ることもある。

 喫煙者。ただし子供の前では吸わないようにしている。外道な行いには外道な行いで返す主義。同じ痛みとそれ以上のトラウマを味合わせることをモットーとしている。

【通常】
「あー、イズミとアカツキを怒らせると怖いぞー」
「キリストや可愛いシスターに見放され、こぼれた羊を助けるのがこの探偵事務所だ。法に縛られないのがうちの魅力点なんでね」
「大人を甘く見ちゃいけないなあ、お兄さんはこれでも、やる時はやるんでね」
「子供がいるときにタバコは吸わねーよ。ガキが一丁前に気ィつかう必要はねーの」

【過剰愛】
「お前は確か、俺の恋人にこういったそうだな。『中出しか死か、選べ』と。さあーて、ここにありますは二つのトランク。一つは君の弟くん、もう一つは君の妹ちゃん。さあ、選べ」
「俺は君以外の女の子には興味がないんだよなあ。自然と、君だけを見てるから、周りに寄り付く男にもすぐに気づく。あいつは誰だ? 返答次第ではアイツを殺すかもしれん……なんてなっ!」
「悪いが、俺は彼女から手を引こうとは考えてないぞ。大人は大人気ないときこそ輝くんだよ」

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【準備中】 ( No.6 )
日時: 2021/04/24 14:09
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: sekKWeQr)


*参加用紙 男の子用

【名前/よみ】/
【性別】男
【セクシャル】
【性格】
【年齢】
【容姿】
【備考】
【未来の自分がヒロインを殺したことを聞かされたときにどう思うか。殺害した未来の彼との違い】

サンプルボイス
◆通常
「」
「」

◆過剰愛
「」
「」


【希望】(甘々、ほのぼの、シリアス、機械姦、拘束、緊縛、玩具、目隠し、3P、寸止め、触手姦、誘拐、無理矢理、輪 姦、痴漢、など)
【NG】


【指名/年齢】/
【設定】

【ライバル/年齢】/
【設定】

【恋愛関係】 →  ←
【開始文】


――――――――――――――――――――――――――――

*参加書 女の子用

【名前/よみ】/
【性別】女
【セクシャル】
【性格】
【年齢】
【容姿】
【備考】
【未来で主人公に殺されたことをどう思っているか】

サンプルボイス
◆通常
「」
「」

◆過剰愛
「」
「」

【希望】(甘々、ほのぼの、シリアス、機械姦、拘束、緊縛、玩具、目隠し、3P、寸止め、触手姦、誘拐、無理矢理、輪 姦、痴漢、など)
【NG】


【指名/年齢】/
【設定】

【ライバル/年齢】/
【設定】

【恋愛関係】 →  ←
【開始文】

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【募集中】 ( No.7 )
日時: 2021/04/24 16:08
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

*参加用紙 男の子用

【名前/よみ】石崎 大和/いしざき やまと
【性別】男
【セクシャル】責め
【性格】優しく真面目な好青年を演じているが、その内実は虚無で何事にも執着を見せないが、一旦執着を見せるとどこまで執着する
【年齢】18
【容姿】黒髪を目元まで長さまで伸ばしている。長身で細身ながらも引き締まった体つきをしている
【備考】両親は半グレ同士ができちゃった婚で産まれた望まれない子どもで両親から捨てられ、孤児院で生きていた。愛を与えられずに生きてきたため、愛に飢えている。
【未来の自分がヒロインを殺したことを聞かされたときにどう思うか。殺害した未来の彼との違い】
殺したことはなんとも思っていない。殺害した未来の彼とは何も変わっていないが、未来を知ったことで変えようと努力はしていた

サンプルボイス
◆通常
「ほら、もうすぐ授業始まるよ」
「……別にどうでもいい」

◆過剰愛
「僕のことを愛してるんでしょ? なら証明して見せてよ」
「君のつま先から髪の毛一本まで全て僕のものだ。」

【希望】甘々、ほのぼの、シリアス、機械姦、拘束、緊縛、玩具、目隠し、3P、寸止め、触手姦、誘拐、無理矢理、輪 姦、痴漢、などNG以外全般
【NG】スカ系統全般、四肢欠損などの極度のリョナ


【指名/年齢】鑑 翔子/18
【設定】同じ学校に通う同級生
殺される前は2人とも親から愛情を受けずに育ったため、その受けられなかった愛を埋めるかのように2人は激しく愛し合っていた。
翔子は警察官僚の娘で大和は孤児、世間的には認められないカップルであったところを四条に脅され、黙ってもらう代わりに人身売買に手を貸し、自分の身体を売っていた。
その事を知った大和は翔子を呼び出し、全てを話し合って心中する事を決めて大和が翔子の首を絞めて殺害した。

【ライバル/年齢】四条 一樹/18
【設定】大和と翔子の同級生
翔子が女である事を知っており、商品にしようとたくらんでいる

【恋愛関係】大和→翔子←一樹
        ←
【開始文】
1回目の人生で2人で話し合って心中しようとするシーン

Re: 【指名制】こんにちは狂愛。さようなら理性。【募集中】 ( No.8 )
日時: 2021/04/24 19:32
名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: Yry.8Fde)

将軍様
 参加ありがとうございます!
 よろしくお願いします!

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