大人なりきり掲示板
- 【BL】リクエストBL【774様】
- 日時: 2022/05/17 00:07
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
774さんとの1対1専用スレです!他の方の書き込み乱入はおやめ下さい。
募集スレを作っておりますのでそちらからお願いします
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.32 )
- 日時: 2022/06/06 01:45
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
駿「…………?」
(催眠にはしっかりかかっているが何かの誤作動で相手の言ったこと以外の行動をしてしまったようで本人は自分の意思で行動しているわけではない為催眠という言葉に不思議そうに相手を見つめて)
「……………手。」
(さっきの自分の行動のせいか相手が動揺して少し相手の手の握る力が小さくなったのか握り返さないのか?という意味でそう言って)
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.33 )
- 日時: 2022/06/06 06:53
- 名前: 774 (ID: QRCk5boE)
催眠がかかっていて安心したのに、何故か胸の奥がチクリと痛む。
「もちろん握りますよ〜、折角なんで」
相手の言葉に?を浮かべていたが、意図に気付くと胸の痛みを誤魔化すように悪戯っぽく笑って手を握る。
「…………やっぱ、もう少しで終わりにするんで…、噛んでくれませんか?
痛くしてくださいよ。先輩の手で、罰して」
ボタンを2、3個外して首筋を晒せば、ねだるようにそう言って。
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.34 )
- 日時: 2022/06/07 00:35
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
駿「…あぁ。もちろん」
(そう言うと相手の手を引っ張り路地裏のような人気がないところに行くと)
「……………ん…。」
(相手の頬に手を添えながら顔を近づけるとそのまま言われたように首筋に噛みつき、噛み付いた所からは少し血が出でそれを舐め取り)
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.35 )
- 日時: 2022/06/07 21:18
- 名前: 774 (ID: N9DlcNaW)
少し緊張して、身体が強ばる。
「い、ぁ…ッ……ふ、」
舐め取られれば痛かっただけの筈なのに、ぞわぞわと甘い痺れが背筋を這って。これヤバい、と口を手で覆う。腰が砕けてしまってずるずると身体が下に落ちていく。
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.36 )
- 日時: 2022/06/08 16:14
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
駿「…………ん………」
(次の指示が無く相手立っていられずしゃがんだ為自分もしゃがみ相手の両手首をそれぞれ掴み噛んでいない方の首筋にまた噛みつき出てきた血を撫でるように舐めて)
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.37 )
- 日時: 2022/06/08 22:42
- 名前: 774 (ID: pkc9E6uP)
「やっ、…ッひ、ぁせんぱい、おれ、おかしくなっちゃうから」
再び噛もうとしている事に気付いて息を飲む。またぞくぞくするのが怖くて、自分で催眠をかけたのに先輩に助けを求めて。
「ぅ、あ…、んぁ…せ、んぱい、すきです」
動けない自分の手をぎゅっと握る。手で覆えなかった声が漏れて。普通じゃない現状に後悔しながら、ようやくそう告白する。
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.38 )
- 日時: 2022/06/09 00:40
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
駿「……………。」
(血を舐めていると相手の口から聞こえた好きという言葉に催眠をかけられて自分の意思が無いはずだが首筋から口を離して相手の顔を見つめると好きの返事を返すように嬉しそうに静かに微笑み)
「…………ん……」
(また血が出てきた首筋を撫でるように舐めて催眠を初めてされた為終わりの言葉を言われる前に相手に寄りかかるようにパタリと意識がなくなり)
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.39 )
- 日時: 2022/06/09 22:47
- 名前: 774 (ID: p3cEqORI)
「ッ……せん、ぱい?」
微笑む姿に少し驚いたように相手を見つめて。
「…あぁ、この後どうしよっかな」
倒れこんだ相手を労るように優しく頭を撫でる。熱を持ってじくじくする痛みを感じながら今後を考えて小さく呟いて。
「けどまあ、もう少しこのままでいいかな。立てないし。……まだ帰りたくない」
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.40 )
- 日時: 2022/06/10 02:27
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
駿「………あれ………俺なんで寝て………」
(寄りかかっていると意識が戻ってきてゆっくり起き上がると周りを確認して何故こんな裏路地に後輩といるのか理解が出来ず思考回路が停止して)
「………………おい…!どうしたんだよこの噛み跡!………血出てるじゃないか…。俺のリュックの中に絆創膏が入っていたはず…」
(当然催眠中の出来事など覚えているわけがなく後輩の方に目をやると首筋の両側に血が少し垂れている痛々しい歯型が残っており相手の両肩に手を置きながら少し大きい声で驚きそう言うと慌てながら自分のリュックから絆創膏を探して)
- Re: 【BL】リクエストBL【774様】 ( No.41 )
- 日時: 2022/06/12 20:45
- 名前: 774 (ID: UfViuu4R)
「……おはようございます」
起きた先輩にどう声をかけるか悩みながらただ挨拶をして。
「ありがとうございます〜…けど、これはこのままでいいっすよ。そーいうものなんで」
慌てながら絆創膏を探すいつも通りの先輩の姿に、そっと微笑んで。どこか寂しげに愛おしいものに触れるかのように傷痕にハンカチで触れて血を拭えば。はだけたボタンを一つ一つ閉じていく。
自分のものではなくなった、いつも通りな先輩に少し寂しさを感じてしまいながら。そんな自分に嫌悪して。
にしても絆創膏持ってるなんて先輩はマメですね〜、といつも通りなふりをしてそう続ける。
【ごめんなさい、休日出勤で遅くなりました!】