大人なりきり掲示板

Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】
日時: 2023/09/24 20:42
名前: とある講師 (ID: 49hs5bxt)


《古代禁術》

それは決して使用してはならない魔術。

研鑽に明け暮れる子供たちのいる施設でまことしやかに流れる噂。

『《古代禁術》を研究しているらしい』

>>1世界観
>>2用語
>>3ルール
>>4募集要項
>>5PFテンプレート
>>6指名一覧

【スレ要素】

創作ファンタジー/微バトル/魔術・剣術/学園

Page:1 2 3 4 5



Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.16 )
日時: 2024/01/28 09:55
名前: 黒百合 (ID: G.9PJmg1)

お待たせ致しました、こちらシェアハウススレにて記載した能力系詳細に時間が掛かっていたものとなります。プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。又、魔術等の詳細は文字数の問題で別にレスさせて頂きます。


「剣の振りと視線誘導が甘過ぎて何処に来るか丸分かりなのでその点を意識する、又は態と意識を剣へと向けさせ油断した隙に魔術を使うと言う手も有りかと思いますよ。…えぇ、では、私は次の準備があるのでこれで。…………あぁ気持ち悪ぃ…なんだあの酷い剣筋は。下手にも程があるだろうが…魔術も詠唱がある時点で中級以上なんだろうが下級並の威力で弱ぇし、良くあんなので僕と同等に戦えると思ったな彼奴。ったく、これだから勘違いする馬鹿は好かねぇんだよ」

「…凄い魔術だと、私の家では代々言い伝えられています。嘗て騎士団長を務めていたお爺様でさえも使われると手に負えないと言う程の強力な力だそうで……とても、とても興味深く、それでいて素晴らしい…!ねぇ、貴方もそう思いませんか?えぇ、えぇ、この五月蝿く穢らわしい世界を変えられるかも知れない…そんな力を追求しない訳が無い!……なんて、嘘ですよ、嘘。同じ過ちを繰り返さない為にと、先祖代々言い伝えられていますからね。まぁ、私だって嘘の1つや2つぐらい言いますよって事です。………そう嘘の1つや2つぐらい、ね。」

名前:アイシャ・ハーヴェスト
性別:男
年齢:18
クラス:生徒(アリオト)
性格:誰にでも優しく、お淑やかであり乍も気さくで絡み易い雰囲気を纏っている為か良く生徒講師問わず絡まれ頼られては丁寧に対応している。常に敬語で尚且つ強過ぎない口調や声色を心掛けている為何時も言葉遣いは丁寧。あまり怒る事は無いが駄目な所は駄目だとハッキリ言い、褒められる所はきちんと褒めて伸ばせるタイプ。幼少期から何事も努力した結果基本何でも出来るが天然気味なのか危なっかしい所もある。自分よりも他人優先的な思考で自身の事は後回し。ただ全ては猫被りの性格で素は二重人格かと疑ってしまうぐらいには口が悪く、性格もどちらかと言えば冷たく冷酷で荒々しく難があり、平気で人を見下し小馬鹿にするぐらいには捻くれていて、それでいて歪んでいる。が、努力をしていた事や天然気味である事には変わりは無くそれだけは猫被り時でも素の性格。世界を五月蝿く穢らわしいと、欲深い人間が多いと毛嫌いし、差別的な貴族に対しても嫌悪感を抱いており常にどう反旗を翻そうかと考えている。その為良王とされる国王に対しては好感的だが貴族共には何時か反乱軍として争い事を起こすつもりな為、敵対は免れない。幼少期からの探究心と普段は抑えている好奇心による欲を満たす為ならば何だってやる精神で例えそれが自分以外に害を与える事になっても自分の欲求のままに行動をする様な若干危険思考を持ち合わせているが今の所控えてはいる。人に対する慈悲なんてものは無く、猫被りでは他人優先でも素であれば嫌いな存在よりも自身優先であり、動物等が居れば自身は二の次に其方を優先するが、例えそれで人が傷付こうが知った事じゃない。寧ろそのまま怪我でも負ってろと思う程に他人に関心が無い

得意分野:風属性と闇属性、血液系や毒系に攻撃強化系や隠蔽系etc.の複数最上級魔術,様々な剣技(主にメイン使用武器)

武器:何でも扱えるが強いて言えば長剣と短剣をメインに時々弓も扱う

容姿:背中より長く腰より短めぐらいまで伸ばされた癖のある金混じりの黒髪に赤色のインナーカラー、前髪は目に掛かる程の長さ。全体的にアシメヘアで前髪も左サイドは肩まであり右サイドは胸元程の長さで後ろ髪と共に裏地が赤の黒いリボンで編み込み1つに纏め、右サイドから前へと垂らしている。リボンは少し細目で長い物で、結んでいても胸元位まである。切れ長な目で右はロードライトガーネット,左はワインレッドの同色系オッドアイで瞳孔は縦に細長く蛇の様。身長172cm程+ブーツの7cm。あまり陽に当たらないのか焼けていない色白な肌で筋肉はそれほど付いておらず華奢な体型。睫毛は長く中性的な顔立ちで何処か憂いを感じさせる儚い見た目をしているがこれでも大剣さえも持てる程の力はある。

服装:黒のカッターシャツに黒薔薇が真ん中に装飾された赤色の細いリボンタイとワインレッド色のベスト。その上から表地が黒,裏地が赤基調なツートンカラーのゴシック調パーカーを羽織っており、袖口や裾口,フード部分等には金糸で薔薇と蔦の柄が刺繍され、裏地には薔薇と葉の絵柄が等間隔で施されている。袖は大きく広がり萌え袖でヒラヒラとし、パーカーの後ろはアシンメトリーになっていて左側が長く膝丈程まである。黒のスラックスに膝近くまである黒の編み込みロングブーツで編み込まれている紐は赤く、赤と黒の薔薇の装飾が1輪ずつ飾られ、腰には中ぐらいのゴシック調のバッグを提げている。両耳にピアスを付けていて、左耳は紅い蝶が付いた長めのアジャスターチェーンの先に十字架と赤薔薇,2つのシンプルなリングタイプのイヤーカフに1つのインダストリアル、右耳は装飾は同じだがアジャスターチェーンが短いタイプと別のピアスとセットになったチェーンで繋がってるタイプのイヤーカフを付けている。首には赤薔薇と葉の装飾が付いた黒のチョーカーを付けている。

役:最上級魔術がいくつか使える生徒
募集:講師生徒(クラスも)問わずにアイシャが素で居られる様な存在、とある講師との利害の一致による協力関係

備考:一人称は“僕”か“私”で時と場合で使い分けていて、二人称は“君or貴方(貴女)”。学年問わず基本的には“さん”付けで教師は“先生”呼びをするがそれは猫被りの時のみで猫を被って居ない、素の時は一部を除いて学年教師問わずフルネームで呼び捨て。
先祖代々プティーパティー族が仕えている騎士家系の貴族の出で、次期当主には幼少期からプティーパティー族より同じ過ちを繰り返さない為にと“古代禁術”を代々言い伝えられているが幼い頃から探究心が強く“古代禁術”に興味が向かない訳が無く、見事に惹かれた。ただその事が両親や元騎士団長だったが故に厳しい祖父にバレる訳には行かず、幼い乍に猫を被り表向きは世界の為に努力をし献身的に見せているが実際は疑われる事無くゆっくりと“古代禁術”に関する事を探る為。幼少期から祖父による厳しい稽古を受けていた為、魔術,剣術共に腕前は一流並みで魔術も得意分野を除いた全属性や色んな系統魔術も最上級で扱えるが敢えて上級に留めている。得意分野の属性,系統魔術の掛け合わせも得意とするが掛け合わせによっては体力の消耗が激しい組み合わせもある為、使用するのは然程激しくない組み合わせ。又、使用する魔術の殆どは自ら考え創り出している為、僅かに他魔術を組み込む事で詠唱しただけでは真似出来ない様に対策している。使用武器に属性魔術付与をした上で更に攻撃強化系魔術の重ね掛けも得意としている。何処からか流れた“古代禁術”を研究していると言う噂に自分の他にも惹かれた者がいるなんてと、研究をしている人物に興味が湧き、探し出して自身も研究に加わりたいとすら思っている。成績,実技共に優秀であり、家の事もあってか“古代禁術”について好奇心のままに探っているなんて思われておらず、寧ろ噂の出処を突き止める為だと思われている。卒業後は家柄上誰もが騎士団に就職すると思っているが本人は家柄に縛られるつもりは無く、就職先も研究所に行くと決めていて、卒業までは周りに話を合わせるが心の内では馬鹿だなと嘲笑ってる。他人の触れた物を好まず、基本的に自分の事は自分でやる様にしていて、武器の手入れは勿論の事家事全般も全て自分でしている。人間は穢らわしく欲深いと嫌っているがそれに比べ動植物達は綺麗だと好み優しい為、本性はどうあれ動物や魔法生物には好かれている。その為“古代禁術”がもし復活したら動植物や魔法生物達は何処に隔離しようか等と考え、密かに研究している。
自身の私物武器には自分のだと分かる様に特徴的な装飾品を付けていて、メインとして扱う長剣や短剣、弓には中ぐらいの紅い蝶が付いた大き過ぎず小さ過ぎないチェーンの先に十字架と赤薔薇が繋がった装飾品、メインでは無いが所有しているその他の武器も装飾品はメインと同じだが違う所は蝶と薔薇が黒色だと言う事。私物の武器全てに毒系魔術を掛けており、持ち主であり魔術を掛けた本人以外が許可無く触れると痺れる程度の毒が触れただけで身体に回る様にしている。腰から提げているバッグには血液系魔術用に200mLの血液パックを幾つか詰めており、腐らない様に武器同様に魔術を掛けている。イメージCV_宮野真守

指名:ミゲル・ヒューリック

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.17 )
日時: 2024/01/28 09:57
名前: 黒百合 (ID: G.9PJmg1)

こちら文字数の問題で一括で記載出来なかった魔術等の詳細となります。


【Shadow Wolf】
詠唱後に自身の影へと闇属性魔術を付与した長剣の剣先を影に突き刺す事で赤い瞳の真っ黒な狼を召喚する。一度に最大で10匹まで召喚が可能で、サイズも小型犬サイズから大人でも2人は余裕で乗れる様なサイズに自在に変える事が可能。大抵は3匹までで通常の狼サイズで召喚している。
術者であるアイシャに従順で命令されれば従い、攻撃しろと言われれば鋭い爪と牙で攻撃し、護れと言われると直ぐに護れる様に近くで待機して様子を伺い乍も攻撃されると護り反撃する。又、1匹1匹に自我があるのか褒められると普通の犬の様に嬉しさを表す様に尻尾を振る事が有り、褒められ様と張り切ったりする忠犬ならぬ忠狼。
闇属性魔術により召喚されている為光属性魔術に弱く、更に匂いの強い物や香水等を散布されると嗅覚がやられる為ある意味弱点。

「暗い、暗い暗い底から牙を剥く忠実な番犬達、さぁおいで、思う存分に、好きなだけお遊び。“Shadow Wolf”」


【Bloody Rose】
技の名の通りに最終的には“血塗れの薔薇”になるが最初は穢れ無き純白の薔薇と蕾や綺麗な緑色の蔦が影から伸び生えて来る所から始まり、詠唱を唱え乍も短剣で手首や指先等を血が滴り落ちる程度に切り1輪の薔薇へとその血を垂らす事で薔薇が全て赤く染まり技は完成し、意思を持っているかの様に動いては鋭く尖った棘や刃物の様に切れる花弁で攻撃をする。更に血を啜れば啜る程強化され、時には術者の身を守る盾にもなる攻撃特化系のオールラウンダー型。
他属性や系統魔術の掛け合わせも可能であり、毒であれば蔦や葉,花弁全てに毒を通わせ触れた者に毒を与え、火属性であれば火炎耐性付与の他巻き付く事で火傷を負わせる事が可能になる。ただ掛け合わせをすると直ぐに色が抜け白くなり枯れてしまう為、枯らさない様に血を捧げる必要があり、自身の血だけでは貧血が免れないが、1度捧げれば後は代替品で補う事も可能であり、その為血液パックは必須。
掛け合わせをしていない場合はただの植物当然の為、燃やされてしまえば塵となり、凍らされてしまえば動かなくなる。そうなってしまえば使用も不可能で再度呼び起こすしか無い。

「気高く誇り高い白薔薇よ、我が血で赤く、赤く、紅く染まり可憐で高慢な紅薔薇として咲き誇れ。“Bloody Rose”」


【Giftiger Schmetterling】
ドイツ語で“毒蝶”と言う意味。風属性と毒系魔術を掛け合わせたもの。詠唱後に術者の周りをクルクルと囲うように5匹程の蝶が飛び交う。見た目は赤系統から紫系統へのグラデーション掛かった綺麗に輝く羽根を持つ蝶だが、その羽根から舞う煌びやかな鱗粉は毒を持っている。
術者の扱う武器によって蝶の舞い方が変わり、短剣であれば剣の動きに合わせ踊る様に、長剣であればふわふわと対象の周りを、弓ならば弧を描く様に飛び回る。又、蝶から舞う鱗粉の毒は少しでも吸えば身体が痺れ動きが遅くなり、吸えば吸うほど鈍くなるが術者には効かず加護魔法になるが1回攻撃を防ぐ程度のものであり、防御系の魔法を自らに掛ける方が防御力は高い。
もし相手が解毒系の魔法を使用していれば当然の様に蝶の毒は効かず、更に燃やすなり封じ込める等の無力化される様な事があれば自らその身を崩し粉となるが毒性有り。元々飛び交う事でデバフを与える存在の為、飛べ無くなれば自滅してでも与える。

「煌びやかと輝く鱗粉を、羽根を持つ小さな使い、脆く儚く綺麗な蝶よ、優雅に羽ばたき舞踊れ。“Giftiger Schmetterling”」


【不可視(インビジブル)】
他の人に姿を認識させず、透視系の魔法からも認識されなくなる。使用範囲は術者本人は勿論の事、複数人に使用する事も可能であり制限は無いが代わりにデメリットの範囲が広がり面倒な為、複数人に使用出来る事は黙っている。
1時間までならデメリット無しで使用する事が出来るが、超えると定期的にクールタイムが必要になってくる。その為、デメリットも上手く使えばそれなりに使用する事は出来る。視認されなくなる魔術の為、デメリット条件を無視して使用すれば例え解除していても一時的に視認されなくなる。
デメリットとしては長時間使用する場合は10分に1度は姿を現し1分間のクールタイムを設ける必要がある事。その為長時間ステルスが必要な場では不向き。更にはそこに人が居ると断決されると効果を失い1時間程使用不可になる為デメリットの方が大きい。ただ下級程度の魔術なら使用不可時間関係無く数秒程ステルスは可能だが連続使用は出来ない。

「さぁさぁ、隠れんぼをしようじゃないか、鬼はだァれ?見えない子は誰?ねぇほら、見付けてご覧よ。“不可視(インビジブル)”」


【視界占拠(ハイジャック)】
選んだ対象の視界を乗っ取り、右眼からその対象を通して映し出される光景を視る事が出来る。ただ使用後は通常使用であれば一瞬の視界暗転や軽い眼痛のみだが、長時間の使用又は1度に複数人を対象にしての使用等と言った兎に角眼を酷使する様な使い方をすれば具合によって変わる酷い目眩に長時間の視界暗転,激しい痛みが走る眼痛や血を流す等の症状が起きる為、余程の事が無い限り酷使はしない。最大で1日半は使用可能だがそれ以上は眼に負荷が掛かる為、大抵は半日か1日経つ前に解除している。
自ら解除する方法以外に他者から自身の右眼の視界を遮られる又は対象の視界が瞬き,睡眠以外で長時間遮られる事で強制解除されるが、その場合は無理に解いた判定として一時的な失明に陥る為、使用後も含めメリットよりもデメリットの方が大きい。
幸い使用後又は強制解除時にダメージを負うのは使用する右眼のみな為、左眼は問題無く機能するが復活までは当然使用する事は出来ず、その間右眼も使い物にならない為不便ではある。

「世界を自由に渡り歩む観測者よ、今この刻より我が眼となり汝の見る世界をその眼に映し出せ。“視界占領(ハイジャック)”」

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.18 )
日時: 2024/01/28 20:38
名前: ミゲル・ヒューリック (ID: GeNBR54o)


>>16 アイシャくん

(自分に与えられたアリオン内の研究室は、世界各地から掻き集めた魔術書や古書で溢れかえり、ちょっとでもずらしたら崩れ倒れそうなぐらいに積み立てられている。その全ては既に読んでいるし、頭に叩き込んでもいる。其れでも矢張りまだまだ完成しない魔術。講師の立場になってから本格的に研究を始めたが、収穫と呼べるものは無い。目的の魔術の研究をしているうちに見つけた古き魔術などは今では10を超えている。溜め息しか出ない。どんなに研究を続けても公表できる魔術ばかりで本来の目的の禁術にまで至らない。ポンパドールにした前髪はガシガシと髪を掻いた所為で崩れてしまう。其れだけで学生たちに見せている表の顔になるのだから不思議だ。椅子の背凭れに凭れ過ぎて重みで椅子が其の儘後ろへと倒れ、無論自分自身も後ろへ倒れたのだが、痛いと口にする前に如何にか保っていた本たちがバランスを崩して此方に向けて降ってきたものだから悲鳴を上げる暇もなく本の山の下敷きとなり、重さで身動きが出来なくなってしまい。本当に不甲斐無いし情けない。何時も傍にいるプティーパティーがいないのも相まって渋々ながらに声を上げるしかなく)

だ、誰かぁ。助けてぇ!

___
能力、能力名も詠唱文も含めすげぇカッケェです!事細やかに詳細有難う御座います。想定外の出来栄えで、感激しております。確りとした組み立てですね。
ミゲル氏も強力な助っ人になる存在であるからと、協力関係をきっと結ぶでしょう。
開始文投下致しましたので、続いて絡んで下さると幸いです。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.19 )
日時: 2024/01/28 22:03
名前: アイシャ・ハーヴェスト (ID: G.9PJmg1)

>>18

(今日行われた実践演習での相手が何とも言えない程に弱く下手すれば下級程度の魔術で終えてしまいそうな所を辛うじて中級魔術で相手をしたがあまりにも弱過ぎて結局身にならない授業となってしまい内心無駄な時間を消費させやがって…と苛立ち乍も顔にも態度にも出さずに歩いているとふと、偶々近くを通った研究室から声が聞こえ何だろうかと研究室へと顔を覗かせてみると本の山が視界に入り、瞬時に何があったのか察しが付くと何をしているんだと思い乍も本の山へと近付くと下敷きになっている、声の主を助ける様に本を退けて行く。幾つもの魔術書や古書にこんなのあっただろうかと記憶にある限り思い出し乍も本の下から人の姿が見えて来るとあたかも心配しているかの様に、心配そうな声色で見えた相手の名前を呼びつつ声を掛けて。)
……ミゲル先生、大丈夫ですか?


有難う御座います。凄く考えた結果出来上がったものなので、そう言って貰えて嬉しい限りです。
是非協力関係を結んで欲しいですね、アイシャにとってもかなり希少な存在なのでアタックしていくと思います。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.20 )
日時: 2024/01/29 00:37
名前: スレ主 (ID: GeNBR54o)


自身が忘れて其の儘絡みを進めてしまう前に、動植物や魔法生物達は何処に隔離しようか等と考えている、と云う事柄から、アイシャくんは攻撃性の能力が得意、で研究に手を借りミゲルは防御性の能力が得意、で古代禁術が復活した際に起動中、バリア(領域結界)で救助する事が出来るから他人に関心が無いとは云え、お互いがなくてはならない存在になれたら良いな、と考え付いたんですが、如何でしょうか?

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.21 )
日時: 2024/01/29 03:22
名前: 黒百合 (ID: G.9PJmg1)

>>20

良いですね、そう言うの滅茶苦茶好きです。能力だけではなくアイシャ自身も騎士としての稽古を付け防御性もあるがどちらかと言えば攻撃特化なので、もしもの時の護衛にも適任ですし、穢れ無く綺麗だと思える存在を護れるなら無関心に思う事無く意識が向くと思います。それこそこの人は必要不可欠だと素の性格で唯一優先出来る存在になるかと。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.22 )
日時: 2024/01/29 04:19
名前: スレ主 (ID: kdYqdI6v)


ミゲルは防御特化なので、護りたいと思う存在、動植物や魔法生物を誘導して、結界の範囲を決め護れるから、必要である存在になれるかとは思います。自分も加わりたい、今迄の研究や古代の魔術、進捗を教えて、研究の手助けする代わりに護りたい存在を護って欲しい、て持ち掛けてきて欲しいです。素の性格で唯一優先出来る存在になるの、好きですぅ!
折角なので、動物と対話出来る>>10の方のエメリーベネットも登場させて、接触出来たらと思います。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.23 )
日時: 2024/01/29 06:40
名前: 黒百合 (ID: G.9PJmg1)

>>22

ある意味探究心と好奇心の塊なので全然持ち掛けて行きますね。
良いですね!動物に凄く懐かれる子で本人も動物好きなので動物と対話出来ると知ればその内勝手に序でにと言う感じで護りの対象に入れると思います。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.24 )
日時: 2024/02/08 05:39
名前: ミゲル・ヒューリック (ID: tDifp7KY)


>>19、23 アイシャくん

(そろそろ胸が圧迫されて呼吸が出来なくなるな、と志半ばでこの世をおさらばすることになる事を残念に思いながらも力無く伸ばしていた腕をパタリと床へ落とした矢先に、ふと人の気配を感じ取った。其の誰かはこっちの惨状を見れば伸し掛る本たちを退かしてくれているようで。今迄体を押し潰していた本たちの重さが軽くなっているのに気付き、失い掛けた意識は再び浮上する。然も心配であるかのように名を呼び掛けられ、声を掛けてくれた人物の姿を見ようと視線を上げた。視界に現れていたのは生徒の1人。其処には魔術関連が他の生徒に比べて比較的に高めだと認識しているアイシャ・ハーヴェストが居たのだ。心配そうに声を掛けてきた生徒に漸く呼吸を真面に出来た事に安堵したこともあり、多少の汗を掻きながらも笑顔を浮かべて感謝を述べて、ゆっくりと立ち上がり白衣や服に付いた汚れを軽く叩き落としてみせ)

アイシャくんが来てくれて助かったよ。本に潰されて死んじゃうとこだった。

___
好反応で良かったです。
その内勝手に序でに。笑 良いですね。

Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.25 )
日時: 2024/02/08 13:56
名前: アイシャ・ハーヴェスト (ID: wh1ndSCQ)

>>24

いえ、偶然通り掛かったら声が聞こえたので……所で、凄い数の魔術書や古書ですけど、全てヒューリック先生のですか?
(汗をかき乍も笑顔を浮かべ感謝を述べるとゆっくりと立ち上がり汚れを軽く叩き落としている相手に偶然通り掛かったら声が聞こえたからと述べ、ちらりと先程退かせた本たちへと視線を動かし見てはやはり記憶の限り覚えの無い物で相手の持ち物だろうかと、もしそうなら許可を貰って読んでみたいと言う抑え切れない探究心に駆られるもさっきまでは苛立ちもあり、つい呼び方に素の方が出てしまった事を思い出してはまだ1度だけで今なら間違いで訂正の余地はある筈だと、深く追求さえされなければ本性がバレる事も無いだろうと、ほんの一瞬で思考しながらも訂正した普段の呼び方で先生のですか?と問い掛けてみて。)


あくまでも護る理由が動物と対話出来るからと言うだけなので優先的にと言うよりもそう言えば動物と対話出来る奴が居たなって思い出して護る様な感じなので。ほんとにその内勝手に序でに、ですね。

Page:1 2 3 4 5



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。