大人なりきり掲示板
- Life is bubbles.
- 日時: 2024/08/15 21:14
- 名前: 魔女の息子 (ID: kEC/cLVA)
深い深い海の底から、
俺たちはずっと繋がってんだよ。
※募集からの移行スレ
てむ様との一対一専用スレとなっております。
関係者以外の書き込みはご遠慮下さい。
- Re: Life is bubbles. ( No.17 )
- 日時: 2024/08/22 23:28
- 名前: てむ (ID: /p7kMAYY)
「……まさか。それこそまさかだ。王子様は男なんだよ。今回もね。」
驚いたように目を見開く。気づいているのかいないのか、寂しそうな目をしてから何もなかったように笑いかける。
「1番美味しそうだったからね。それに、ジョーも薦めてくれただろう?」
本人からしたらやや控えめにかけられたビネガーに、足りるの?と呑気に尋ねる。
「家の…あぁ、レストランの手伝いか。偉いじゃん。んんっ、美味しい。今はパパも居ないし、今度食べに行こうかな。」
さっきまで軽やかに冗談で振り回していた彼が真面目にお手伝いをする姿を想像して、微笑ましいような気持ちになる。想像以上にフィッシュアンドチップスも美味しいし。振り回された仕返しのように悪戯っぽい笑みを浮かべてそんな事を口にする。
- Re: Life is bubbles. ( No.18 )
- 日時: 2024/08/23 00:15
- 名前: ジョー・マッカーシー (ID: 16H8oI1w)
(彼が王子様に会っている事については、今度は自身が驚いたように目を瞠り、其方を見遣って見詰め。然し直ぐ様顔を逸らした。)
俺にだって真面目に動いてる時はあるよ。あんまり俺がお手伝いしてるところは見られたくないけど、其れはお好きにどうぞ〜。
(尋ねられるも、モルトビネガーは自分にとっては足りるらしく、掛け足す事はせず勧めてくれたと云う言葉に「美味いからな。」と答える。想像されてるような気がするからか、掛けられる言葉に俺でもとほんの少しだけ照れたように目を伏せ。仕返しにか悪戯っぽい笑みを浮かべながら言われ、食べに来る分にはと返し)
- Re: Life is bubbles. ( No.19 )
- 日時: 2024/08/24 23:19
- 名前: てむ (ID: APpkXS4D)
すぐに逸らされた視線に、なぁにと笑う。
恋という単語に出てくるのは今も王子様のまま、それっきり皿に向きなおる。
「へぇ、見てみたいな。今日、行ってもいい?」
目を伏せた相手の心境を知ってか知らずかそんなことをいう。その顔は、お姫さまだった時には見た事がないような、ただの悪ガキのようなものだ。
ジョーが美味しいといったフィッシュアンドチップスは目にも美しく綺麗な黄金色で、ビネガーに輝いている。金色を埋め尽くしたようなキャンパスを脳内で描く。やっぱり海の上はおもしろい。
- Re: Life is bubbles. ( No.20 )
- 日時: 2024/08/25 16:43
- 名前: ジョー・マッカーシー (ID: ZFLyzH3q)
はッ、来るなら其の顔直すんだなァ。
(知っててか否か、定かじゃないも臨むところだと笑って。相手がお姫様だった頃には似ても似つかないような悪ガキ其のもので、其れに頬を摘み崩すよう指摘してやり。彼が店に来るなら変なところ見せないようにしないと。
モルトビネガーにより、芳香な香りとコクが更に増し揚げたフィッシュが泳ぐくらいたっぷりかけたとしても良く、フィッシュアンドチップスを食べ進めて、完食すると席を立てば返却口へ返しに行って)
- Re: Life is bubbles. ( No.21 )
- 日時: 2024/08/25 23:43
- 名前: てむ (ID: PCEaloq6)
「ふぐ、ほんなはおへなに?じゃあ今日のフィッシュアンドチップスの絵を描いてくるね!」
頬を摘まれて表情がふにゃふにゃしたものになる。呑気にその顔ってなにと尋ねていたが。断られた訳でないことに、ぱあっと顔を輝かせてお礼にと嬉しそうに宣言する。学校が終わったら、狂気に満ちた金色のキャンパスを抱えてやってくるだろう。
眺めていたら遅くなってしまったらしい。少し食べるペースを速める。けど、やっぱり美味しくて味わうために次第にペースが落ちていく。
- Re: Life is bubbles. ( No.22 )
- 日時: 2024/08/27 04:26
- 名前: ジョー・マッカーシー (ID: ZFLyzH3q)
なァ、まだァ…?うちの店来る癖にいつまで味わってんだ。午後の授業始まっちまうぞ。
(返却口に返しに行くも"絵ぇ…?持って来られても困んだけど"と彼の言っていた事を思い返していた。摘んだ事で間の抜けた表情は面白かったし嬉しそうなのは満更でもなかったけども。戻ってきたならば如何やら待っていてくれてるらしい、急かすような軽口を言いながらも頬杖を突いて横の食している彼を見て)
- Re: Life is bubbles. ( No.23 )
- 日時: 2024/08/28 23:55
- 名前: てむ (ID: 4cNSRyfC)
「だって美味しいよ。もっとゆっくり食べたいぐらい。ゔぇもうそんな時間!?」
午後の授業という言葉に潰れたような悲鳴をあげる。それはまずい。フィッシュアンドチップスは美味しいのに。最後の一切れまでしっかり食べて、食器を返却口に持っていく。待ってくれていたジョーにも、ありがとうと伝える。ふと、そうだ、と呟く。
「ジョーも描かない?今はFarmorの家でね、アトリエもあるんだ。絵はすごいんだよ、水で溶いて紙に乗せて好きなものを表現するだなんて、海じゃ考えられないだろ?」
目を輝かせて、相変わらず好奇心旺盛なままでそう誘う。
- Re: Life is bubbles. ( No.24 )
- 日時: 2024/08/29 14:34
- 名前: ジョー・マッカーシー (ID: ZFLyzH3q)
分からなくもないけど。
(嘆き悲鳴を上げる彼を余所に午後の授業である時間へ刻一刻と迫り、最後の最後迄食べ残しがないよう食べ切った彼を見届け。伝えられた礼にはなんて事ないと軽く首を振り。)
Farmorの家ぇ…?ふぅん、アトリエ…。確かに、海の中じゃ出来ないね。
(食堂から教室へ歩きながらも、呟かれた描かないかと云う誘いに、絵を描く事は好きでも嫌いでもなく、頭ごなしに断る事はせずも、保留のつもりのようだ)
- Re: Life is bubbles. ( No.25 )
- 日時: 2024/08/31 23:46
- 名前: てむ (ID: G/Xeytyg)
「ふふん、だろう?美味しかったよ、ジョーのお母さんのご飯!」
同意を得られたことに得意げに胸を張ってから、笑ってそう伝える。そう言えば時間まずいんだった。ハッと血の気が引いて、セーフ、だよね?と確認する。
「そうだよ。今はおばあちゃんと一緒なんだ。アトリエ、ジョーも興味ある?描かなくても遊びにおいでよ。ファ…おばあちゃんの家、僕もまだ探検しきれてないんだ。
そうだろ、せっかく人間になったんだから。今回は、いっぱい楽しむんだ」
全力で自分が楽しいと思うものを誘う。今回は。今回も、王子様のことをまた思い出す。忘れるように楽しいことを考える。海の上はそんなのがいっぱいあるんだ。
- Re: Life is bubbles. ( No.26 )
- 日時: 2024/09/01 21:47
- 名前: ジョー・マッカーシー (ID: OSKsdtHY)
そりゃ母ちゃんも喜ぶ。
(彼が得意気に胸を張り笑ってから、伝えられたのはうちの母ちゃんに伝えでもすれば、喜ばれるんじゃね、と返し。確認する彼に、まだセーフだよ、と急かしていた割には呑気な様子で、教室に着いたならクラスメイト全員着席しているも、昼休憩終わり迄はギリギリセーフな状況だろう。)
んじゃ、気が向いたらお邪魔する。
俺も楽しいのは好きだわ。
(彼が楽しいと思うものを誘ってくれているのだろう、其れを察しながら描かなくともであれば、相変わらず気怠げではあるも曖昧な返事を。まぁ自身も楽しい事が好きだし、恐らく損する事は無いんだ)