大人オリジナル小説
- £ 姉 イ ジ メ £
- 日時: 2009/11/29 21:47
- 名前: ブラックサンダー ◆FGwBLKyDS2
・・・・・・急に書きたくなってきたので作ってしまいした(笑
初心者なのでちょっと・・・・・・いやかなりヘタかもしれません。
そこはご了承を・・・・・・お願いいたす。(ぁ
今はいま「せn」
更新はしていきま「せん」
プロローグ
ねえ、お姉ちゃんってジャマじゃね?
妹の私に面倒くさい仕事は全部押し付けて、
親がいないときは命令ばっか。
――イジメようかな? イジメでは姉になってあげるから。ね、お姉ちゃん?
今日から地獄の始まりだよ・・・・・・?
―プロローグEND―
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- Re: £ 姉 イ ジ メ £ ( No.32 )
- 日時: 2009/04/25 20:24
- 名前: ブラックサンダー ◆FGwBLKyDS2
- 参照: 長座体前屈だっけ?49いったb
ちょい訂正。
第八話
「ふざけんな! よくも私を虐めてくれたな!」
「虐められるようなことするからじゃない」
あたしはさらりと言った。
その言葉にララは怒りに満ちた顔で
「私がいつ虐められるようなことをしたっていうの!?」
といっていた。理由は二つ程。一つ目は
「あたしを今までこき使った罰。そして二つ目は・・・・・・」
「二つ目は?」
「――あたしを本気で怒らせた」
ララは目を見開いていた。
そう。こいつはあたしを怒らせた。今まで本気で怒った事のないあたしが。今まで軽く怒っているだけだった。だけどこいつは・・・・・・。
「いつお前を怒らせたっていうんだよ!」
「あたしの彼氏、殺したでしょ。自殺まで追い込んだでしょ。虐めたってコトでしょ。ふざけんな。今までずっと我慢してきた。もう限界。お前を虐める」
「私が・・・・・・お前の彼氏を? 名前は?」
「・・・・・・尚人」
「尚人・・・・・・!?」
あたしの彼氏・・・・・・尚人。
尚人は、ララを率いるグループに虐められてた。それに耐え切れなくて自殺。サイテーな姉をもっちまったんだ。
「だから、あたしは貴方を虐めるわ。理由は述べたわ。何か問題でも?」
「問題大アリよ! その二つの理由で私を虐めるの!?」
「そうよ・・・・・・明日から楽しみになさい。あたしの姉になったこと、後悔させてやるわ」
そんなあたしに怯えて、ララは逃げていった。
自分の部屋に。あたし達がある作戦・・・・・・
『ララの宝物奪い作戦』実行中なの。
「無い!? 無い無い無い! 謎の龍の秘宝が無い! ミル! どこにあるか知らない!?」
「知るわけ無いでしょう。全然入ったことも無いのに」
これであたしの部屋に来るハズ。
「一応ミルの部屋、調べるからね! あったら罰金5万ね!」
ぶッ。ばかだね。じゃああたしも
「じゃあもしなかったら、罰金5万5000円ね」
「いいわよ」
「札でね?」
「・・・・・・。わかったわよ」
調べた結果・・・・・・。
「無い・・・・・・!? どうしよう、彼氏から貰ったやつ・・・・・・」
ん?彼氏?丁度いいや。その彼氏、奪う。
「ハイ。5万5000円ね?」
「チッ・・・・・・はい・・・・・・どうぞ」
ひゃっほーう♪好きなもの買い放題!
「彼氏って? 誰?」
「増田 猛・・・・・・」(マスダ タケル)
「・・・・・・ふ〜ん。良かったね。あたしが虐めてやろうか?」
「それはッ、やめて! 虐めるなら私だけ!」
面白くなりそうね。虐めてやる。
――本当の地獄に落ちるまで
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