大人オリジナル小説
- £ 姉 イ ジ メ £
- 日時: 2009/11/29 21:47
- 名前: ブラックサンダー ◆FGwBLKyDS2
・・・・・・急に書きたくなってきたので作ってしまいした(笑
初心者なのでちょっと・・・・・・いやかなりヘタかもしれません。
そこはご了承を・・・・・・お願いいたす。(ぁ
今はいま「せn」
更新はしていきま「せん」
プロローグ
ねえ、お姉ちゃんってジャマじゃね?
妹の私に面倒くさい仕事は全部押し付けて、
親がいないときは命令ばっか。
――イジメようかな? イジメでは姉になってあげるから。ね、お姉ちゃん?
今日から地獄の始まりだよ・・・・・・?
―プロローグEND―
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- Re: £ 姉 イ ジ メ £ ミルに最強の仲間!? ( No.180 )
- 日時: 2009/06/14 20:15
- 名前: 漆黒の姫 ◆RBQXbpQZfY
- 参照: 名前変更ッ♪元ブラックサンダーだよッ♪
第二十七話
「その間・・・・・・私を・・・・・・いじめない?」
「ええ。約束するわ。その代わり、その間あなたもあたし達に手を出さない。いいわね?」
「うん。いじめられるよりもいじめるほうが・・・・・・いい」
契約成立ね。
「契約成立。契約の刻印をつけるわ。少し痛いけど我慢してね」
あたしは優しい笑顔でララを見る。
「・・・・・・痛ッ」
「我慢して」
あたしは笑っていた。良い意味で。
「久しぶりに見た・・・・・・サヤの笑顔・・・・・・」
・・・・・・え? そんなに笑ってなかったかしら。
「いつも作り笑いみたいな感じだった」
あたしの考えを見透かしたように憲斗が言った。
「確かに・・・・・サヤ、お前は笑っているのが一番だ」
ありがと。でももう笑うのも難しいよ。
本当はセイカを裏切るつもりなんてなかった。
でも、ついムカっときただけ。それだけであたしは『親友』というものを失った。大切なものを失った。
――でも、一度決めたら最後までやり遂げる。
これがあたしのやり方なの。
「・・・・・・セイカをいじめる計画を立てるわ」
「「あいさー/はい」」
「・・・・・・するの。で一気に憲斗が・・・・・・で、ララが・・・・・・しに来て、当然セイカは・・・・・・でしょう?」
「おー。お前頭いーな!」
「まぁね」
明日実行しましょうか。
「実行は明日。憲斗あんたが一番重要人物よ」
「わぁてるよ。陣内はどうするんだ?」
「あたしとよりを戻した風にするのよ」
「サヤ、すごいね。私絶対思いつかない、こんなこと」
ララが感心しながらあたしを見る。
超使えるわ、コイツ。
「じゃ、今日はコレまで。バイバイ!」
「「ばいばーい!」」
はー疲れた。・・・・・・明日実行することきになるの?
教えてあげる。
―セイカ裏切り作戦―
まず、あたしと拓海がよりを戻したように見せかける。そしていつものようにララをいじめる『フリ』をする。そして憲斗がセイカに『ウソ』の告白。
当然まだセイカは憲斗のコトがスキでしょう?だからOKするとおもうわ。そしてよりがもとったように見せかける。そしてあたしとも仲直りの『フリ』をする。
そしてララをいじめる『フリ』をする。
そしてララがセイカだけに反抗する。
そしてあたし達は一気にセイカを裏切るみたいな?
――
意外に簡単でしょう? これを明日やるのよ。
憲斗貴方重要人物よって言っておいたけど・・・・・・大丈夫かしら。
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