大人オリジナル小説
- £ 姉 イ ジ メ £
- 日時: 2009/11/29 21:47
- 名前: ブラックサンダー ◆FGwBLKyDS2
・・・・・・急に書きたくなってきたので作ってしまいした(笑
初心者なのでちょっと・・・・・・いやかなりヘタかもしれません。
そこはご了承を・・・・・・お願いいたす。(ぁ
今はいま「せn」
更新はしていきま「せん」
プロローグ
ねえ、お姉ちゃんってジャマじゃね?
妹の私に面倒くさい仕事は全部押し付けて、
親がいないときは命令ばっか。
――イジメようかな? イジメでは姉になってあげるから。ね、お姉ちゃん?
今日から地獄の始まりだよ・・・・・・?
―プロローグEND―
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- Re: £ 姉 イ ジ メ £ ミルに最強の仲間!? ( No.166 )
- 日時: 2009/05/07 16:09
- 名前: ブラックサンダー ◆FGwBLKyDS2
- 参照: 姉を虐めると決めた妹。姉の運命は――。
第二十二話
「あッ・・・・・・ミル・・・・・・」
「あ、憲斗! あれぇ? 昨日のこと思い出したの?」
「ちょ、お前・・・・・・//// やめろ・・・・・・」
クスクス・・・・・・照れてる♪ このまま奪っちゃおうかしら?
知ってた? あたしはクルミを利用してるって。
クルミのことがキライって。
「ミル・・・・・・? 昨日何してたの?」
「無理矢理じゃないよ? ・・・・・・したの♪」
「//// 誰にもゆーなよ!? ハズイんだから・・・・・・でもな、お前のこと諦めて無いから!」
といって走り去った。
「ミル? ホント? 裏切ったの?」
「えぇ。今まで貴方を利用してたのよ。ごめんなさいね? そして憲斗もあたしの物にしたから」
「〜〜ッ。ミル・・・・・・サイッテー」
「サイテーですが何か?」
クルミは泣きながら去って行った。
「・・・・・・ミル? なんでアイツ・・・・・・泣いてたんだ?」
拓海・・・・・・もしかして
「拓海あんたクルミのことスキでしょう?」
「え・・・・・・?」
拓海は焦りながら言った。
「隠してもムダ。別れましょう。そしてラライジメの計画、どうするの?」
「ソレは・・・・・・お前がオレに伝えてオレがクルミに伝えれば?」
「それでいいわよ」
「ゴメン・・・・・・じゃ」
あっさりね。ホントはスキじゃないのね?アイツ。
「ララと一緒に拓海、クルミもイジメようかしら」
「ミル・・・・・・オレと付き合ってください」
憲斗の声がした。あたしの返事は勿論
「返事する必要ないでしょう? あたしはあなたと付き合うよ?」
精一杯の笑顔で見せた。でも憲斗は
「無理するなよ」
といいながらあたしを抱きしめた。
「ホントは・・・・・・こんなつもりじゃ・・・・・・」
といいながらあたしは泣き始めた。
クルミが嫌いなのはホントのこと。
でも拓海を失うことが・・・・・・一番辛かった。
「大丈夫。俺がついてるから」
と優しい声であたしに言った。
「うん・・・・・・」
あたしは震える声で言った。
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