大人オリジナル小説

ぶりっ子虐め〜♪コメプリーーーズ!!
日時: 2010/12/06 15:22
名前: ライアー

もう一個のではお嬢様学校設定ですが、こっちは普通の市立小学校設定です。


桜川 祐美恵サクラガワ ユミエ
この小説の主人公でノリが良い。成績は良い方で家柄は人より少しだけ良い。
髪型は焦げ茶のリータ。
佐野 瑞姫サノ ミズキ
祐美恵の友達でたまに鬼畜。何故かクラスメイトから「リーダー」と呼ばれる。頼られるアネゴ肌。髪型は
黒のカミーヌ。
佐々木 岼音ササキ ユリネ
瑞姫、祐美恵の親友で優しい顔してたまに毒舌。瑞姫、祐美恵と共にクラスを率いて大っきらいなぶりっ子を虐める。髪型は茶のさらさらストレート。
篠月 愛シノヅキ アイ
超ぶりっ子女で虐められても気づかない。クラス中から嫌われている。ピンクのラブリーツインでフリフリワンピース。

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Re: ぶりっ子虐め〜♪ ( No.8 )
日時: 2010/12/05 21:59
名前: ライアー

当日(マテマテマテ)

「もう恋なんてしぃなぁいぃよなんてぇ〜ただのぉ嘘でぇもう忘ぅれらぁれなぁいなんてぇただのぉ冗談でぇ」

「読みずらっ」

「あ、佐藤君!」

「やっと覚えてくれたんだね・・」

「忘れたくなくてけっきょーくぅ君に恋していたぁいぃよぉ〜」

「無視・・」

あ、泣いちゃった。でもさぁ、いよいよだよ!?なんか
もう、興奮しちゃって!

「おっは〜」

「瑞姫!岼音!おはよう!」

「コギケンだねぇ」

「いやぁ、だってさぁ、めっちゃ楽しみだよね!ホテルは豪華だし、動物園行くし、あと・・」

やっぱメインは動物園だよね!可愛い動物に癒されたい!

「愛たんも楽しみでちゅうVvv」

「あ、ウザい生き物がきた」

いけね、つい本音が(笑)

「もぉ、愛たん泣いちゃうぉ☆」
ぜんっぜん可愛くねェ☆

「ブース!ブース!」

クラス中でブスブスコールwwお前らどこで覚えたそんなんww

「うわぁぁぁんびえぇぇぇん!」

なんかグレードアップしてんだけど。キモいけどw

ちなみに先生はいません☆

「初めてぇ恋をしたんだぁ〜何もかぁも輝いてぇいた
ぁ〜少しのぉ時間でぇさえもぉ〜ぃ一緒に時をきざんでぇいたぁ〜桜咲いたっ木のっ下ぁで君の声をっ春風が邪魔して聞こぉえな〜い」

「「さよならじゃないとぉ願ぁったぁ〜」」

ハモった!すげww

ガララッ
「「「「「「おはようございます」」」」」

「はい、おはよう。皆さん、今日ははしゃいでもいいけど、怪我だけはしないようにね。では、五分後阿寒湖周辺のホテルへバスで2時間半移動しますから、トイレは必ず言っておくこと。いいですね」

それだけ言うと、先生はまた忙しそうに出て言った。

「アー楽しみ〜」

「いやほんとまじで」

「愛たんも楽しみでしゅ」

「ん?幻聴が聞こえた」

「ほんとだ。」

「もぉ、愛たんは幻聴じゃないでしゅう」

「あれ、誰かが六道輪廻を使ってあたし達に幻覚を見せてる」
「全く、修学旅行前だというのに」

岼音、いまのわざとらしい(笑)

そんなこんなで五分←

はい、あたし祐美恵は今バスの中で「桜ロック」を熱唱しております!ちなみにバスはまだ発車していません!

「咲かせよう桜が舞い降りぃてぇ弱い〜自分からぁ抜け出せる涙の音ぉ奏でる旋律を歌う〜ラジオから春の唄ぁもうそんな季節ねぇ〜さよならをぐっとのぉみこんだぁ〜思い出の1ページぃ〜色鮮やかぁに彩るぅ〜」

よっしゃ歌いきった!あぁ、楽しみだなぁ♪あ、そういえばレクにはカラオケもあるんだよね。あたし桜六歌お。ちゃっかり瑞姫にお願いしちゃったもんね☆

「やっと終わった?」

「田名部君・・もしかしてうるさかった?」

「もういいよ。ツッこまないよ」

『はーい、まもなくバスが発車します。通路は歩きまわらないこと。いいですね?』

「は〜い」

数分後

「会いたい見えないほら花びらっ空に光る星がっ傷口をつつくんだぁ〜もう恋なんてしぃないよぉ〜君に一番言いたかぁったぁ〜」

今はレクのカラオケ中。みんな手拍子とかしてくれてるんだよね〜。さすがノリが良いクラス!

「雨が降ってっ二人でぇ入ったかさもっ待ち合わせしたあの駅ぃもぉ〜もう一人じゃ行きたくないよぉ〜」

「祐美恵たん凄いでしゅ〜」

うっぜ。別にお前に言われても嬉しくもなんともないんだけど。

「好きだった過去形な手紙ぃは〜今更ぁいらない〜別れ際やぁさぁしぃくすぅるなぁらぁ傍に〜いーてほしい〜」

「凄かったね〜」

「ありがと田・・佐藤君。ちょっと喉痛い」

「朝も歌ってたもんね」

あたしのカラオケが終わって、みんな話したり、お菓子を食べたりし始めた。

「はぁい、愛たんが歌いまぁす」

マイク越しにキモい声が聞こえる。

みんなあたしの時とは違って無視。

「繰り返すぅ〜このポリリズムぅ〜」

歌が始まっても皆無視。

「もぉ、なんでみんな手拍子してくれないんでちゅかぁ?」

またもや無視(笑)

「アイツキモいな」

「ぶりっ子とか引くよね」

「まじアイツと同室とか嫌なんだけど」

「騒いで先生にバレそうじゃない?」

「その時はあたしたちだけ寝てよう」

はい、今のは上から藤原君(だから誰)、佐藤君、あたし、瑞姫でまたあたしw

えーと、出発してから一時間半だからあと一時間ね。

これからパーキングエリアでトイレ休憩。それからまた出発だから、着くのは三時くらいかな。

で、まずホテルに言って、山で班に分かれてハイキングの後風呂に入って花火大会。ご飯はバイキング。

あぁ、考えただけでよだれが・・((

「じゃあもいっちょ!会いたくて恋しくてはぁなれぇて〜♪」

「「「またかよ!」」」


後書
変な終わり方・・。つーか歌のとこ読みずらいですね。すんまそん(裏拳
次はハイキングかな。その前に部屋のシーンかな。
まぁ、やはり駄文になると思いますが宜しくお願いします!

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