大人オリジナル小説

*+・中1日記・+*
日時: 2011/01/28 19:35
名前: ヒカル&ミオ

●この小説について●

 はじめまして!!

 この小説は、2人の投稿者によって成立する小説です。

 私、ミオと、卒業の後別れてしまう
               もう1人の投稿者、ヒカル。

 私とヒカルは、交換ノートとともに『物語ノート』をしています。

 卒業まで、残り2ヶ月。
 この私たちの小説を、リレー形式で書いていきます。

 遠距離投稿…と言うことです。

 『離れていても、ずっと思い出を残せるように。』

 ヒカルとミオの、『中1日記』です。

 …そんな願いをこめて、この小説を、2人で書きます。


 ●お願い●

 ・荒らしは絶対にやめて下さい。
  
        以上です。




 卒業したら、中学生。

 違う学校でも、ずっと大好きでいられるように。


 この小説を通して、私とヒカルの小説を
          
           書いていきます!!


*+・中1日記・+*

>>11  >>23
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Re: *+・中1日記・+* ( No.11 )
日時: 2011/01/27 19:15
名前: ヒカル

 *+・中1日記・+*



 私たちは今、かくれんぼをしている。そのメンバーは、
       
       美加子・勇斗・一郎、そして私、由花。

じゃんけんをして、鬼は美加子に決まった。

美加子が数を数える。その間に私たちは逃げた。
美加子が探しに来て、一郎が見つかった。

その時、由花が叫んだ。
「皆、来て!」

皆は、由花の方へ向かった。
すると、そこには足跡があった。
向かった先は、行き止まりだった。
「もう帰ろっか。」

一郎が言った。すると、美加子が1枚の紙を見つけた。
その紙には、こう書いてあった。

『庄島美加子は最低な奴だ。』とあった。

「何これ…」
由花がつぶやいた。

「先生に言ったほうがよくねぇか?」
一郎がそう言って、美加子の方を見たが、言葉を失ってしまった。

美加子がフラフラしているのだ。

「美加子!!」
由花が叫んだが、美加子は倒れてしまった。

「皆、保健室へ!!」
勇斗が大声で叫んでしまったので、他の所で遊んでいた友達が集まってきてしまった。

「どうしたの?」「何かあった?」
皆、口々に聞いてくる。

「いや、あの、えっと……何でもないから…大丈夫!!じゃっ!」

勇斗は、逃げるように保健室へかけ込んだ。

 保健室には、保健の立山咲先生、勇斗、一郎、由花、そして美加子
がいた。
「先生、美加子は大丈夫なんですか?!」
「・・・ショックで気を失ったみたいね。大丈夫、心配しなくても
すぐ目が覚めると思うわ。」
「そうですか・・・」
みんなは落ち着いた。
「さあ、みんな。もう少しで授業はじまるわよ。そろそろ
教室に帰りなさい。大丈夫よ、庄島さんのことは私がみてるから。」
「はい。ありがとうございます。失礼しました。」
僕たちが保健室から出ようとしたそのとき・・・
「庄島さん?」
美加子が目を開けた・・・



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