大人オリジナル小説

異常学級! (いじめ系)
日時: 2011/07/26 00:49
名前: スパイ6号 ◆KCCq38TH2g
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=10953

上記に移転しました。
今後の続きは複合・ファジー系で見てください


どうも
スパイ6号というものです。

いじめ系の小説を書かせていただいてます。
よろしくです。。。。


登場人物

野崎賢治(のざき・けんじ)
主人公
どうにも地味な方
いじめには積極的に加担していない


吉本秀治(よしもと・しゅうじ)
野崎の親友
あまりいじめに積極的ではない


大場次郎(おおば・じろう)
野崎、吉本のクラスメイト
いじめによく加担している



十川、白木、戸田(そがわ、しろき、とだ)
クラスメイト(脇役)で全員男
いじめの主犯格



町田香奈枝(まちだ・かなえ)
いじめの主犯格
かなり性格が悪い


小野寺エリ(おのでら・えり)
女子。。。
結構気が短いが根はいい人
実を言うと・・・


吉野律(よしの・りつ)

主人公のクラスメイト
結構頭いいらしいが重度のオタク


河崎凛(かわさき・りん)

主人公のクラスメイト
あまり出番ないかも。。。。


江間奏(えま・かなで)
主人公のクラスメイト
いじめを受けている。
理由は読めばわかります




Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



Re: 異常学級! (いじめ系) ( No.2 )
日時: 2011/02/11 21:28
名前: スパイ6号 ◆KCCq38TH2g

第二話 スタート地点


教師A「野崎。これはどういうことだ?」
・・・えーーと
野崎「知りません。僕は何もしてないです。」
苦しい言い訳だ、、、
教師A「じゃあ、吉本、大場、十川、白木、戸田、どういうことだ?」
5人「えーーと。すべて野崎君がやりました。。。。。」
チョ、、貴様ら、、、
教師A「じゃあお前ら5人はいい。野崎、どういうことだ?」
・・・・どうする俺?
確か、あん時俺らは形としては班ごとに座っていたはずだった。。。
ならば・・・・。
野崎「先生。じゃあ僕が使っていたというPCはどこですか?」
これでなんとか誤魔化すぜ・・・
教師A「じゃあ、コンピュータ室に来い。江間とお前ら6人全員な。」

・・・


そして・・・
教師A「江崎、お前の使っていたPCはどれだ?」
野崎「23番ですが」
教師A「じゃあ、江間。お前が使っていたのは?」
江間「16番です。」
よし。。。案の定だ、、
江間「ちなみに、吉本、大場、十川、白木、戸田の三人は24〜28番ですよ。。。」
教師A「じゃあクラスで確認とってくるから少し待ってろ。。。」
・・・・・・数分後
教師「江間、お前が使っていたのは12番だろ?嘘吐くな。」
江間「え・・・。私16番でしたよ?」
教師「みんないっとったぞ・・・。それに履歴にも証拠がないから。。。」
江間「ウソ・・・・。そんな、、、」

・・・・夕方

江間「やばかったぜ。。。」
小野寺「すげーな、、、お前。。。頭いいな、、」
江間「いや。。。みんなに助けられた。ただそれだけのことだよ、」
俺は部活を終えて小野寺、大場、吉本、町田とゲーセンに行って話しをしていた。
町田「んでさー、そのどうしてあの状態で助かったのか教えてよ。」
・・・・そして俺はそれを近くにあったチラシの裏に書いた。

町田「すごいね〜。天才だわw」
吉本「でもよ〜。どうして口頭じゃ説明できないんだ?」
作者が書くのが面倒くさいからですww










Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14