大人オリジナル小説
- ぶりっこ?そんなの必要ない!!
- 日時: 2011/03/06 18:05
- 名前: KUMA★
こんにちは。小説を書かせていただきます、KUMA★です。
誤字があるかもしれませんがよろしくお願いします。
〜登場人物〜
浅井 七恵 Nanae asai ♀
小5。ぶりっ子にすべてを奪われた女子。
西 栞 siori nisi ♀
同じく小5。ぶりっ子に対しての恨みはないがぶりっ子が大嫌い。
拿仁摩 称 syou nanima ♂
小5。ぶりっ子と付き合っている。(強引に付き合わされた。)
気苛 天音 amane kiira ♀
ぶりっ子。親も親バカなのでどうしようもない。
以上です。ではよろしく〜
〜来てくれたお客様達〜
アガサ・ロンド様
リィ様
好様
るーく様
マィ様
+。*ストロベリー*。+ 様
ありがとうございます!
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- Re: ぶりっこ?そんなの必要ない!! ( No.2 )
- 日時: 2011/02/08 18:16
- 名前: KUMA★
1話 始まりの前に
私の人生は1通のメールで変わった。
〜2年前〜
「あははは・・」
食卓に幸せな家族の笑い声がひびく。
七恵「でさぁ、みんなのまえでギャグしたんだよ〜!」
母「誰のギャグ?」
七恵「そりゃ、楽し○ごだよ〜」
父「うけた?」
七恵「すべった・・」
皆「はははは・・」
でもマンガのような幸せな食卓もわずか5秒で崩れ去った。
その日は父と母は夕食の材料と父の髪の毛をカットしに行った。
私は宿題を終わらせていなく
七恵「宿題やるからママとパパでいってきて〜」
母「一人で大丈夫?」
七恵「携帯があるから!行ってらしゃーい」
しかし、宿題をやっているうちに寝てしまった。
その夢は父と母が乗っている車に車が激突し重傷をおった夢だった。
私は、はっ!と目が覚めた。
うそ・・夢だから・・そんなことないよと心配性の自分に言い聞かせた。
そのとき、
ポロロン♪ポロロン♪・・
携帯がなった。おそるおそる通話ボタンをおした。
七恵「もしもし・・」
?「浅井七恵さんですか?」
七恵「え、あ、はいそうですけど・・」
まさかね、怪我したりしてないよね・・・・・
ママ・・パパ・・
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