大人オリジナル小説
- 悲しき学校生活
- 日時: 2012/09/23 01:59
- 名前: 銀弧
これは少し実話がまざっているお話です。
私がこのとき感じていた感覚などを書いたりしているので、ご注意ください。
この時点で駄目な人はUターンでお願いします。
安西 香奈 (あんざい かな)
小学五年生。
虐めを受けている主人公。
みんなからは暗いと思われているが、内心は明るいほう。
結構内心では毒はく。
西中 麻衣 (にしなか まい)
小学五年生
虐めのリーダー的存在
琴美 癒里(ことみ ゆり)
小学五年生。
他にも増えるかもです
- Re: 悲しき学校生活(半実話) ( No.3 )
- 日時: 2011/03/11 20:27
- 名前: 銀弧
六時間目のチャイムがなった。
科目は理科。これで今日はおしまいだ。
移動教室なので一番に教室をでる。
どうせ私は一緒に行く人なんていないし、居たとしても正直まつなんてめんどくさくてやってられない。
一番端っこの席について私はちらりと黒板を見た。
そこには大きく『今日は実験です』と書いていた。
あ〜あ来たよこれ、私実験が理科のなかで一番嫌いなんだよな〜
普通の授業ならただ前に書いてある字をノートにうつしておしまいなのに実験は行動しなくちゃならないし、なによりクラスの奴らに近づかないといけないってのがうざい。
仕方なく決められた班にノートと筆記用具をもって近づく。
普段から私はこの班の席なんだけど先生の見えないところで私にちょかいをかけてくるから勝手に席を変えていた。
先生もなにもいわないから実験の日意外は端っこで座らせてもらっているという訳だ。
はぁ、実験……早く終わらないかな…。
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