大人オリジナル小説

ビンボー虐め・・・もう親友じゃないの!?【コメント下さい】
日時: 2011/03/25 20:07
名前: アノン☆♪愛音

 こんにちは!!私の事知らない人は、はじめまして!!
タイトルベタですね(作者はベタなタイトルしか付けられません!!
 では、注意事項です!!

注意事項

・暴力、流血表現アリアリですよ!

・たまに、ギャグ入ると思います!

・私の事嫌いな人即刻このスレ出てけ!!

・荒らし、チェンメ、中傷禁止(あっても無視)!!

・エー、マジ駄作何だけド!(笑) など、作者を傷つける書き込み
 禁止!!

以上です!!つぎキャラです!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



Re: ビンボー虐め・・・もう親友じゃないの!?【コメント下さい】 ( No.25 )
日時: 2011/03/30 18:32
名前: アノン☆♪愛音 ◆J1VGfObOWs
参照: http://怪盗執事は私の許婚!?

五話『虐めの始まり。:理奈』

ど、どうすればいいんでしょう?瑠央のトコに行かなきゃ行けないけど、シン君達が居るんです。

理奈「み、皆。私。」

シン「瑠央のトコいかないでよ。」

理奈「う、うん。」

杏「それよりさ、虐めの定番って、何がある?」

エミリ「生卵爆弾!!」

どんどん出てくる虐めのアイデアを、私がノートに書いていきます。

帝「汚いモップでゴシゴシ!!」

亜麻「汚いモップは却下だな。」

帝「何でだよ!?」

亜麻「だって、アイツ元々汚いじゃん。」

シン「ああ。そうか!!」

エミリ「ソレッて言えてるぅ〜(笑」

――たく無い、聞きたく無いんです!!親友をけなす言葉なんて!!

杏「でもそれなら、もっと汚く出来んじゃね!!杏は、机やら、黒板に『バカ』とか『貧乏人』とか書くみたいなwww↑」

エミリ「ねえ、理奈ちゃんは何かないのぉ?」

えっ、どッ、どうしましょう?

理奈「えーっと、『貧乏人!!』とか言っておどすとかな?」

帝「ソレは、あんまりオススメじゃないぞ。」

シン「何で?」

帝「だって、アイツ。手癖悪いぞ。」

えつ、そうだったの!?

理奈「その点は大丈夫!!私が居れば誰も逆らえないよ!!」

エミリ「じゃ、リーダーは、理奈ちゃんネ!!」

えっ、え〜〜〜〜〜!!

理奈「あ、うん。」

         *数時間後*

理奈「よかった〜!!皆帰った〜!!」

瑠央を虐めたく無い!!と思っていた私ですが、シン君達と話して居る内に、だんだん、虐めって面白いのかな?という気持ちに変わって来て居ました。

         *次の日*

シン「皆聞いて!!」

昨日話し合ったとうり、皆に虐めの事を教えました。
そして、準備に取り掛かります。
机や、黒板に一人ずつ名前を書いて、『バカ』とか、『貧乏人』と書きます。もちろん、私も書きました。
汚いモップと水も準備して、瑠央が来たら虐めスタートです!!

エミリ「あ、来たよ。」

見張りのエミリさんがそういうと皆は準備万端で瑠央が入ってくるのを待ちます。

ガラガラガラ

シン「いっけー!!生卵爆弾!!」

べチャべチャグチュ

瑠央の服が黄色く染まって来ます。

瑠央「う、うわぁ!!ベトベトじゃん?!」

杏「あーあ。汚くなっちゃたな。ほら!!」

次はトイレの水!!汚い!!

バシャ―――― 

瑠央「うわ!!いって!!沁みるわ!!」←四話参照

亜麻「ずいぶん汚れたね〜。モップで洗ってあげる。」

瑠央「えっ、うわぁ!?いってえ!!何すんだよ!!」

ふいに、黒板を見た瑠央。
ソコに書いてある『バカ』『アホ』『死ね』『貧乏人』『呪われろ』などと言う、書き込み。ソレを見た瑠央は・・・、何もしませんでした。

エミリ「どうよ?こりたかしらぁ?」

スタスタと歩いていく瑠央。机の前にも、同じ書き込み。

瑠央「・・・・・・!?」

スタスタと教室を出て行く瑠央。

瑠央以外のクラス全員

「アハハハハハ!!」

理奈も笑っていた。しかし、それは作り笑いでは無く本物の笑いだった。
理奈の瑠央虐めへの感情はこの時、虐めって面白いのかな?から、

『虐めって、すごく楽しくて面白い』

に、変わったのだ

五話終わり








Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。