大人オリジナル小説

とある学校の6年1組__
日時: 2011/03/25 16:13
名前: いちご

ある学校の6年1組___あたしは6年生に憧れていた。

進学したということがなによりも嬉しかった。

最高学年としての自覚をもって頑張ろう___!

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Re: とある学校の6年1組__ ( No.2 )
日時: 2011/03/25 16:39
名前: いちご

がらっ・・・

ドアの開く音を聞き、皆がドアのほうを向いた。

奈津「うっそ!あれって.....」

優香里「超センスない&ブスキモの....」

花穂李「苛めの標的ナンバーワン....」

美乃利「菊地 伊奈じゃん!」

あたし達は順番に本音を言った。w

そして伊奈を見る。

伊奈はおどおどしていた。

でも、伊奈は机を必死に探した。

下を向き、皆と目が合わないように・・・

伊奈「あった・・・」

小さくいった。

そして机に手を伸ばした瞬間。

ビリィッ!

奈津が席をたち、素早く紙を破る。

そして伊奈に投げつける。

奈津「ごめん〜これ学習室におくやつなの〜^^」

そういって奈津は机を蹴って教室の隅に置いた。

全員大爆笑・・・をこらえていた。

花穂李「あっはは!奈津最高だネ!」

優香里「おもしろ〜」

花穂李も優香里も笑っていた。

美乃利「・・・ップ!でもあの子ブサイク〜」

あたしの一言で皆笑いをこらえられなくなった。

「「「きゃははは!」」」

高い笑い声が教室に響く。

伊奈「うっ・・・ごめんなさ・・・い・・・」

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