大人オリジナル小説
- とある学校の6年1組__
- 日時: 2011/03/25 16:13
- 名前: いちご
ある学校の6年1組___あたしは6年生に憧れていた。
進学したということがなによりも嬉しかった。
最高学年としての自覚をもって頑張ろう___!
- Re: とある学校の6年1組__ ( No.1 )
- 日時: 2011/03/25 16:24
- 名前: いちご
美乃利「6年生・・・机がたかくなってる〜」
あたしは教室に入り、自分の名前がかいてある紙がはってある机を探し
た。
机をみつけ、安心して席につき、ランドセルを机に置いた。
奈津「おっ!美乃利っ!席近いねぇ〜」
うしろから聞きなれた声が聞こえ振り向く。
親友の伊沢 奈津だ。
ドソッ
隣でランドセルを置く音。
横を見ると・・・
優香里「美乃利っ!お久しぶり☆」
もう一人の友達、日野 優香里。
背が高くなったなぁ〜
そして斜め後ろで高い声が聞こえた。
花穂李「あれっ?奈津に優香里に美乃利ぢゃん!やった!同じグループ
だねぇ☆」
この子はちょっとブリッ子な斎川 花穂李。
可愛いんだよね。優しいし。
あたし達は、同じ5班になった。
前の右があたし。前の左が優香里。
そして左ななめうしろが花穂李。
うしろは奈津。
超最高なグループだぁ!
美乃利「やったぁ!最高じゃーん!」
あたしは喜んだ。
嬉しくて、笑顔になった。
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