大人オリジナル小説
- ★お姉ちゃんと妹事情★
- 日時: 2011/07/27 09:53
- 名前: *。.+☆meriy☆+.。*
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
2作品目は妹と姉系のにしましたっ!
もうひとつあったんで悩みました笑
登場人物
芝崎 亜里栖♀小6
=姉妹
芝崎 亜里紗♀小4
大月 茉莉 ♀小6
=亜莉栖の友達(同い年)
華庭 香月 ♀小6
鈴関 蘭 ♀小4
=亜里紗の友達(?)
古川 光希 ♀小4
金田 幸子先生=亜里栖の担任
田中 美奈先生=亜里紗の担任
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- Re: ★お姉ちゃんと妹事情★ ( No.4 )
- 日時: 2011/07/29 10:21
- 名前: *。.+☆meriy☆+.。*
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
「あんたには必要ないでしょ?背伸びしたいのはわかるけど、だめ。」
「えぇ〜いるもんっ!だったらお姉ちゃんもいらないじゃん!」
・・・うっぜぇ。
おめえみたいなガキは水でもかけとけ!!
大体「だもん!・もん!」 「でも」 「だけど」
つかうやつ生理的に無理!!
「はいはい次からあたしも使えませんから〜」
「嘘!嘘嘘!あたしにもかしてよぉぉ〜〜〜〜」
「かしたら返せんの?」
うるさいクソに一言いうと、黙り込んでしまった。
「じゃあごはんたべるから。」
「・・・なによ、偉そうに・・・」
「あんたが皆に自慢したいからやろうとしてるだけでしょ。」
あたしはため息をつき、下へおりた。
「お母さん、おはよう」
あたしが軽く言うと、優しい笑顔をふりまいてお母さんも挨拶してくれる。
「亜里栖、おはよう。トースト2枚でたりなかったらいってね。」
「たりるってば。アハハ」
ん〜優しいお母さんだあ
ドタドタドタドタドタ
「ママァーッ!おはよぉおぉ!あたしねえ、ケープつかったからかなぁ
髪の毛いいにおいするのぉゲホゲホ」
うあっ、マジで悪臭がするっ!まさか・・・
「アンタケープつかったでしょ。」
「お姉ちゃんつかっていいっていったもん!」
「嘘つけ!あんた何秒かけたのよ!」
「・・・匂いが消えないように20秒くらい・・・」
馬鹿だ。
こういうのを本物の馬鹿というんだ。
「あ〜あ、皮膚いたんじゃったね。臭いし。人のもの盗むし。」
「!!盗んでなんかないよぉ?借りただけだもんっ!!」
「じゃあスプレーかえして。あんたが髪の毛にかけたっ!」
「まあ亜里紗っ!お姉ちゃんのもの勝手に使っちゃだめって
何回いえばわかるのっ!?謝りなさい!
それに使い方知らないで使うと危ないわよっ!臭いしっ!」
お母さん・・・マジうけるww
辛口だにぇ★←キモイぞ
「ふっ・・・く・・・うわぁぁぁああぁん!臭いよぉ
学校いけないいいいいいいいいいいいいい!」
キモく泣き叫ぶ女、亜里紗。
歯磨きしないから虫歯&銀歯あり。
甘い物ばっか食べるのに洗顔しないからふきでものあり。
センス、なし。
髪の毛は・・・痛んでる。
泣いている亜里紗の横であたしはトーストを食べ終えた。
「ごちそーさま、顔洗ってくる。」
「うぅううおねえちゃ・・・助けてぇ」
「人のもの盗んだからバチあたったんだよ。」
あたしが一言いうと・・・おお泣き!
悔しいだろ〜な〜ww
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