大人オリジナル小説
- 図書室での出来事
- 日時: 2011/09/27 20:55
- 名前: 闇化したレシラム ◆KBJEg2IfBk
クリックありがとうございまーすッ
みなさんも「こんな目にあいたくない!!」って思うのが“虐め”
世の中では虐めが存在します。
虐めなんか無くなればいいと思って虐め系小説を書きます^^
タメ、呼び捨てOK
コメなどもよろしくです^o^
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NO.0 プロローグ
あたしはいつもみんなの人気者。本も好きだし成績優秀。
みんなとも仲良いし、メアドとか良く交換してます。
だけど数日後。
私は調子こいてやったことが虐めのきっかけになるんです____
'11 9.03
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- Re: 図書室での出来事 ( No.29 )
- 日時: 2012/04/21 21:03
- 名前: 闇化したレシラム ◆ha8Lm.0dKo
No.10
私は知らない。何も知らない。だって皆を信じてるから。
「・・・へぇ此処に“桜木未来”が居るのね_________。楽しみだわ」
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私、桜木未来。前よりも幸せで、友達も沢山出来た。前は色々なことが合って虐めに合ったけれど_______皆は許してくれた。私はもう、本を汚さないって決めたんだ。
今のところ虐めの気配が無いと思う。-----いや、絶対に無い。
私は皆を信じる----------------。
キーンコーンカーコン・・・
HRが始まる時間だ。・・・?皆が騒ぎだす。どうしたのだろう。
「ねぇ聞いて!超美人な転校生は来るんだって!!」
「へー気になる〜。」
美人・・・か。楽しみだ!絶対友達になりたい!
「では転校生の紹介するぞー。餅陀ー」
餅陀(もちだ)?変わった名字だな____。
カタコトカトコト・・・。
足踏みをする音。桜が舞い落ちる。目がキラキラしていて
髪サラサラ・・・。天使みたいだ・・・。美人っていう噂は間違いじゃなかったんだ。
「餅陀レイアです。変わった名前かもしれませんが宜しくお願いします」
レイアさんはお辞儀をした。変わった名前って・・・可愛いと思う!
「餅陀は桜木の隣な。んじゃ先生は職員室行くから餅陀と仲良くするように」
「はい」
わ、私の隣!?これは絶好のチャンス!レイアさんは静かに席に座った。
私は早速話しかけた。だってこんなに美人だもん。絶対に友達になりたい。
「レイアさん!友達にならない?私、桜木未来!宜しくね!」
「桜木未来・・・______________」
レイアさんは黙りこんだ。・・・え?ダ、ダメだった・・・かな?
「嬉しい!友達になろう!!私、桜木さんが此処の高校に居ると聞いて転校してきたの!友達になろうって誘ってくれて有難う!嬉しいよ!」
すっごい笑顔だ。子供みたいに、無邪気な笑顔。
わ、私が居ると聞いて転校してきた________?私のこと知ってたんだ。・・・嬉しい。
私達は握手した。
「・・・ねぇ・・・今から体育館の倉庫に来て・・・くれる?渡したい物があるの・・・____」
レイアさんはボソッと聞こえないように言った。渡したいものって何だろう。
「うん、分かった!」
私はそれを受け止めた。渡したいもの?私は気になって私は二人で体育館倉庫に行った。
---------続く
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