大人オリジナル小説
- いじめをなくすことはできないの?@参照100越え!【完結】
- 日時: 2011/12/31 07:11
- 名前: 唄音 レミ
みんなのお陰で、参照100越え&完結することが出来ました!
本当に感謝しています。
ありがとう。
もう一度いじめ小説を書いてほしいと言う方がいらっしゃいましたら、かこうとおもいますので、よろしくお願いします。
プロローグ
私はこの中学校に入学する、新入生、笑音 シホ [えみねしほ]
うっかり中学受験させられて、この中学校に入っちゃったけど、友達0からのスタート…
新しい私の中学生活は、どうなることやら…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
- Re: いじめをなくすことはできないの? ( No.5 )
- 日時: 2011/12/11 22:55
- 名前: 唄音 レミ
第二話
伊織を指名した。
「どうして、私なの!?」
「ムカつくからよ」
期真理はそう言った。
「それから、そこの震えてるやつ!」
期真理は私を指さして、
「あんたもこいつ、いじめろよ!じゃないとあんたをいじめるわよ」
と、言った。
どうして伊織なの?
平凡で何がいけないの?
でもそれは、誰にも伝わることなく消えていった。
〜翌日〜
ガラッ
「おーきたきた、シホ」
「…。」
「…いじめなさいよ。あんたも。」
「…。」
怖い。でも伊織が…。
ううん。コレは自分を守るためなの!
ガラッ
伊織がきた。
「伊織、おはよー」
そういいながら
私は
伊織に
水を被せた。
「私達、友達じゃ…なかったんだね。」
「…。」
「アーハハハハハ!いい気味!」
期真理やその子分達は、笑った。
私は笑うことができなかった。
伊織は
「ひどい!」
と、泣き叫んで教室から出ていった。
今回もgdgdです。
コメがあったら嬉しいです♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
PR